元スレキョン「涼宮ハルヒのちょっぴり怖い怪談」
SS覧 / PC版 / みんなの評価 : ★★★
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351 :
本人か？
352 = 308 :
キョン「……」
キョン「ハルヒは……」
”奇遇ね”
キョン「ハルヒも見てる……」
古泉「面白い、こんな事があり得ますか？」
朝比奈「ひぃ……怖い……」
長門「しかし各々の視点は異っている」
キョン「視点？」
古泉「僕は大衆に紛れていました」
朝比奈「わ… わたしは… 手になにか持ってて…」
キョン「俺は誰かに押された……」
古泉「長門さんの言うとおりですね」
古泉「同じ場面の夢でもそれぞれ違う立ち位置にいた、ってことになります」
キョン「長門… これはなにを暗示してるんだ？」
長門「わからない」
353 :
おいどうした
354 :
>>352
俺「続けてください……」
355 = 308 :
なんか知らんがさるさん喰らった
>>351
本人だよ
356 :
>>355
今夜は猿夢だな
357 = 270 :
猿くらったらくらった人間が別のスレに書き込む
我々読者は支援書き込みをする
358 = 328 :
察しがいいな…さすがお前だ…
359 :
里帰りで屋外のぽっとん便所使ってたら外から「あーお！」って猫の鳴き声ｗｗｗ
去年死んだ猫の鳴き声そのものだよ…特徴的だから余計怖い
360 = 308 :
キョン「……」
長門「なにかの予兆である可能性は大いにある」
古泉「予兆……？」
ハルヒ「……ん」
ハルヒ「え…… あんた達……どうしたの？」
ハルヒ「真剣な顔して」
キョン「……」
キョン「なんでもないが？」
ハルヒ「ならいいけど」
古泉「涼宮さん、あなたは夢の中で誰かを押した覚えはありますか？」
キョン「……」
ハルヒ「えっ……」
ハルヒ「なんで……？」
ハルヒ「なんで知ってるの……？」
キョン「……」
古泉「やはり……」
361 :
寝る前だ、支援させて戴こう
362 :
私怨
364 :
ハルヒ「どういうこと？ 意味わかんない……」
キョン「古泉、まずいんじゃないか？」ﾎﾞｿｯ
古泉「いえ、これが得策ですよ」
キョン「は？」
古泉「涼宮さん、ゲームに参加しませんか？」
ハルヒ「ゲーム？」
古泉「実は僕たち、触れあったら罰を受けるというゲームの最中だったんですよ」
ハルヒ「へぇ、誰が得すんの？」
古泉「このゲームの勝者は幸福が訪れるといわれてます」
ハルヒ「そう、あんたらある意味幸せね」
古泉「敗者は勝者にほしいものを買ってあげるんですよ」
ハルヒ「参戦するわ、あたし得じゃない」
キョン「お、おいっ 貴様っ」ﾎﾞｿｯ
古泉「これでいいんですよ」
キョン「は？ なに言ってんだよ」
365 :
しえん
366 :
なおったか支援
367 :
シェンムー
368 = 364 :
――――――――
キョン「おいっ！ お前、俺達負けるじゃないか！」
古泉「そうですね、涼宮さんは持ち前の能力を駆使して勝利するでしょう」
古泉「つまり僕らはいやでも自然につまずいたりして触れあう形になる」
古泉「彼女次第ですけど」
キョン「ハルヒ得じゃないか」
古泉「すべては予兆を避ける為ですよ？」
古泉「内容からしてあまり良い印象はもてませんでしたから」
キョン「そういうことか、ハルヒに意地でも俺に触れさせないと」
古泉「涼宮さんがあなたを押すことでその予兆が実現しかねない」
古泉「でもこれはあまりいい策ではありません」
キョン「ゲームが終わってからハルヒが俺に触れる場合もあるからな」
古泉「だから一時的に避けて、策を考えましょう」
キョン「……」
俺は心の中で無駄だとつぶやいた。
369 :
一応猿よけ
371 = 364 :
この様子じゃこいつはなんにも気づいちゃいない。
ハルヒは関係ないんだよ。
俺だけが知っているみたいだな。
これは”霊”の仕業。
座敷童子の警告を俺は聞き逃さなかった。
”ふうせん…… あか…… きな……”
座敷童子は悪くない。
むしろ人に幸をもたらすいい奴だ。
人の不幸を嫌うからこそだと思う。
だからこの警告が怖い。
明らかにこれからの不幸を暗示している……。
372 :
うぉぉ……
一気に怖くなったｗｗ
373 = 364 :
一番最悪なのがSOS団全員が見たこと。
座敷童子が良心でそれに関わる連中にも警告を出したのだろう。
風船が割れ、中から赤い液体が。
持っていた子を赤く染める。
これはおそらく座敷童子なりの例えだろう。
つまり
子＝SOS団の中の誰か
これから先は考えたくない、だが考察してみると。
赤＝血
キョン「……」
375 :
絶対に振り向くな
376 :
焼いてるピザ取りに行けないじゃないか
377 :
>>374
おいやめｒ・・おっと誰かきたようだ
379 :
気になって寝れねぇwwwwww
380 = 365 :
トイレ行きたいけど怖くて行けない…
381 = 366 :
丑三つ時にナル前に風呂入ってくるか
382 = 364 :
”運命”を変えることはできない。
ハルヒと俺が出会ったのも運命だ。
じゃあこの警告はこれから先の運命か？
座敷童子が親切に教えてくれたんだからそうだろう。
運命は変えることができない。
犠牲は避けられないのか？
最悪のケースを考えるだけで体が震える。
運命に逆らえるのならば逆らいたい。
そして俺達の運命はシナリオ通りに動いた――――――――
「精霊」 前編 終わり
383 :
>>380
俺がんばって行ってきたからお前も行ってこい！
でも絶対に振り向くなよ
384 :
早く続きを書くんだああああ！
385 = 367 :
>>380
万が一振り向いたとしても上だけは絶対に見るなよ
386 :
>>384
だるまさんがころんだ
387 = 364 :
丸一日放置して本当にごめん。
残ってるとは思わなかった。
俺が考えてる話はこの精霊とあともう一つです。
朝はやいのでおやすみ。
388 = 365 :
こえ～よｗｗｗｗｗｗ部屋のドア開けたら誰か立ってそう…
389 :
シャワーを浴びてるときに「誰かそこにいるの？」って呟いてみ
ただ、絶対に振り向くなよ？
390 :
昔怖い物ってか変なものは見たな。
夏場の車にさ、日よけってあるじゃん。銀色の、車のフロントガラスに置く奴。
あれをつけたまんまの車が深夜4号線を走ってた。
交通量はほとんどゼロ。人も居ない時間にその車は埼玉から東京方面に向かって行った。
今いくら考えても横から見た運転席の中身を思い出せない。
前が見えないはずなのにその車は大きくブレる事も無く走ってた。
391 = 390 :
ちなみに10年前の越谷で、車は白の軽。
やたらうっすら汚れてたのが印象的でした。
もし見た人が居るなら教えてください。
392 = 379 :
今日のハルヒスレはいいな
怪談に納豆・・・
393 = 366 :
頭の中で家の中を一通りまわってｒｙ
っていうのをやると必ず俺の部屋の前で猫と貞子みたいなのがいるんだがなんだよアレ
結局風呂入れなくなっちまった
394 = 365 :
怖いから電気つけたまま寝よう
395 = 369 :
ちょっとお前等後ろ見てみろ
398 :
おいついた
怖いﾞあそびﾞなら兄貴がむかしやったなぁ
やってる最中はみれないんだが
友達 口を聞いてはいけない 左手 右手 三つの鳥居 ふたつめで振り返る 洞窟 死体 手だけ動く 転んじゃダメ 神社 札 死体をおんぶ 顔がぐちゃぐちゃ 目を探す 逸らすな 走る 札をでこに 扉 左手 三つの扉 光る鍵穴 札の色の扉 右手おわり
399 = 366 :
>>398
何これ怖い
400 = 375 :
ゃぐち
みんなの評価 : ★★★
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