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    元スレ新八「ホ、ホグワーツ?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - キングダムハーツ + - サンジュ + - ハリー + - ハリー・ポッター + - ペルソナ + - 銀時 + - 銀魂 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    252 :

    仲良くてワロタwwww

    253 = 240 :

    >>249 今、調べてきた
    そこの子が普通に学校にいたりって
    複雑な人間関係と、勢力関係なんだな…

    254 :

    魔法学校は希望したり、素質があれば誰でも入れたはず
    もちろんデスイーターの子供でも関係ない
    ダンブルドアは子供たちは悪くないと考えてるいい人
    デスイーター本人でさえ教え子として見てる
    ヴォルデモートも然り

    で、ルーナたんはいつでてくんの?えぇ?

    255 = 193 :

    ~~1週間後~~

    新八「うわあ、僕1度でいいからホグズミートに行ってみたかったんですよ!」

    「ほんとね!わくわくするわ!」

    ハー子「そっか、あなた達初めてなのよね。色々案内してあげるわ!」

    神楽「ありがとうアル!」

    レッド「ゾンコの店は最高だぜ」

    ジョージ「こいよ!」

    沖田「おお、行く行く」

    近藤「トシ、俺達は酒場か何かにでも行くか」

    土方「三本の箒だな」

    ロン「三本の箒ならこの道をまっすぐ行ったとこにあるよ!あとで僕らも行くよ」

    土方「ああ、じゃああとでな」

    257 = 228 :

    しえん

    258 :

    私怨

    259 = 193 :

    さっちゃん「あら、銀さん達は?」

    新八「ああ、高杉さん達と三本の箒で待ち合わせしてるって言って行きましたよ」

    「あら…近藤さんと土方さんもそこへ向かったわ」

    新八「……」

    神楽「まあ大丈夫アル!あいつらもバカじゃないアル!」

    新八「そ、そうだよね!いくらあの人たちでもまさかこんなところで刀抜いて殺し合いなんてしないよ、うん!」

    261 = 240 :

    この世界で、刀と身体能力にものを言わせた戦いはどの程度通用するんだろうかw

    262 = 247 :

    >>261
    武装解除の呪文があるからたぶん無駄

    263 = 193 :

    「おい、俺は考えたぞ。そして思いついた」

    銀時「なんだよ」

    「死喰い人が入ってくる魔法の『穴』に行けば、もしかしたら俺達も元の世界に戻れるかも知れんぞ」

    高杉「いや、普通にこの城の外に出るだけじゃねえのか?」

    「そうとも限らない。そもそもその『穴』は俺達のせいでできたものだ」

    銀時「じゃあその死喰い人とやらが利用する穴をこっちからも利用させてもらうってわけか」

    「まあ簡単にいうとそういうことだ」

    高杉「ふん」

    辰馬「まあやってみる価値はあるぜよ!お姉さんこれおかわり~!」

    ロスメルタ「はいはい、今お持ちしますね~」


    264 :

    >>262
    当たらなければどうということはない

    265 :

    新八とおたえがハーマイオニー呼び捨てにするという点において違和感

    266 = 193 :

    「だが俺達が死喰い人達と入れ違いでいなくなったら、ホグワーツはどうなる?」

    高杉「何言ってんだ?元々俺達はこの世界にいなかったんだぞ」

    銀時「そうそう、それに主人公が残ってるじゃねえかよ」

    「だがしかし…」



    近藤「…おい」

    土方「…ああ」

    近藤「あれって高杉だよな?」

    土方「ああ、高杉と桂と万事屋と、坂本辰馬だ」

    近藤「やつらのななめ後ろの席が空いているな」

    土方「ああ、空いているな」

    267 = 240 :

    原作ですら実現していないドリームチームとなるか…

    268 = 193 :

    ロスメルタ「はいお持ちしました~」

    辰馬「お姉ちゃん綺麗じゃの~、名前はなんというんじゃ?」

    ロスメルタ「ふふ、ロスメルタです」

    辰馬「ロスメルタか、ええ名前じゃ」

    ロスメルタ「どうも」

    辰馬「どうじゃ、ロスメルタ、この上の宿でわしとぶべしっ!!」

    高杉「馬鹿が、みっともねーまねしてんじゃねえ」

    「俺達は今、学生という身分なのだぞ。おかしなまねをするな」

    銀時「お前の部下の陸奥だかっていうやつにあとで報告してやるから安心しろ」

    辰馬「あははははそれだけはやめてくださいあははっはははははは」



    269 = 193 :

    銀時「お前ホグワーツのガキ相手に卑猥なことしてねえだろうな」

    「公序良俗に反するぞ」

    辰馬「たしかに年はわしらよし下じゃけど、みんなええ身体しとるど」

    「まあ欧米のおなごは成長が早いからな」

    辰馬「そうじゃろ?もううっはうはじゃき!うっはうは!うはははあはははははは」

    高杉「病気うつすなよ」

    銀時「あっちに戻ったら一旦捕まれよ」

    辰馬「あはははは死ねあはははははは!まだ手出しとらんわ」

    「では手を出す前に捕まれ、ちょうど真選組がいる」

    辰馬「あはははは泣いていい?」



    土方「くっだらねえ会話してんな…」

    近藤「いや、あの中にも何かテロの秘密が隠されているかもしれない!」

    270 = 179 :

    近藤が真面目だ…

    271 = 193 :

    「そういえば高杉、気をつけろよ」

    高杉「ああ?」


    近藤「む」

    土方「なんの話だ…?」


    「この前図書室で偶然耳にしたんだが」

    高杉「なんだよ」

    「ある女子生徒がお前に惚れ薬を盛ろうとしているぞ」

    銀時「ぶふっ!!」

    272 = 193 :

    「女子生徒からもらう食べ物には気を払っておいた方がいい」

    高杉「あ、ああ…」

    銀時「ぶわっはははははは高杉お前!!モテモテだなあおい、うらやましいぜちくしょう!!うはははははは」

    辰馬「あはははははははははは高杉おまんやりよるのう!」

    高杉「うるせえ黙れ」

    「おなごにべったりの高杉か…」

    高杉「想像してんじゃねえ殺すぞ」



    近藤「…」

    土方「…」

    273 = 193 :

    土方「なんか違和感あるな、過激派攘夷志士の高杉しか知らない俺らにとっては」

    近藤「ああ、お妙さんや義弟くんのいうとおり、ただの友達同士の会話って感じだな」

    土方「どんな悪人にも心休まるひと時があるってことか」

    近藤「そうだな」

    土方「ま、飲もうぜ近藤さん。あくまでも学生だから泥酔はするなよ」

    近藤「ああ」

    275 = 150 :

    >>262
    唱える前に切る!

    後今さらだが高杉と坂本仲よさそうだよな
    攘夷ズの肩組みの時も隣同士だったし

    276 = 193 :

    ~~クリスマス休暇~~

    ハー子「じゃあ、いいクリスマスを!」

    ハリー「休暇明けに会おうね!」

    ロン「君達も家に来ればいいのに」

    「私達はいいのよ、ありがとう。楽しんでね!」

    新八「休み明けに会えるのを楽しみにしてるよ」

    ロン「ああ、またね!」



    277 = 228 :

    しえん

    278 = 193 :

    「さて、お前達に話したいことがある。座れ」

    土方「なんだよ」

    新八「どうしたんですか?」

    「休暇明けすぐに、死喰い人共がここを攻めてくる」

    新八「ええ!?」

    近藤「なぜわかる?」

    「高杉達が探っている。簡単にこういうことだ」




    近藤「ふむ」

    沖田「つまり、死喰い人共が入ってきたところに行けば俺達の世界に帰れるかもしれないってわけか」

    「そうだ」

    279 = 193 :

    ×簡単にこういうことだ
    ○簡単にいうとこういうことだ

    280 = 193 :

    「でも、ホグワーツのみんなはどうなるんですか?このことを知っているんですか?」

    「ああ、校長には話した」

    山崎「なんて言ってました?」

    「ホグワーツを休校にするか迷っていたが、ホグワーツの方が安全だと考えたようだ」

    新八「つまりみんなここに帰ってくるんですね」

    「ああ」

    「でもその方が危ないんじゃ…」

    「今先生方が総動員で守りを固めている。それに、ここには主人公もいる」

    新八「まあ、本とは違いますがハリーがいればハッピーエンドですね」



    282 = 193 :

    銀時「で、俺達はそのまま元の世界に帰るってわけだ」

    土方「なるほどな」

    神楽「嫌アル、もっとここにいたいアル」

    銀時「ダメだ。魔法も使えないのにここにいてどうするってんだよ、俺達には俺達の世界があるだろ」

    神楽「でも友達いっぱいできたアル」

    「リーダーの気持ちもわかるが、ここはどうか」

    土方「で、どうやって決行するんだ」

    284 :

    女性陣がかわいい

    285 = 193 :

    「死喰い人が来たところを狙って、そこに突っ込んでいく」

    土方「随分と荒々しい計画だな」

    「突っ込んでいっても元の世界に戻れるかどうかはわからない」

    新八「でも、やってみるだけの価値はありますよ!そのついでに死喰い人も倒せばいいし!」

    銀時「魔法使いこなす奴とどうやって戦うんだよ」

    新八「うっそれは…」

    286 = 193 :

    近藤「お妙さんは僕が守ります!安心してください!」

    山崎「ここのみんなともお別れになるかもしれないんですね、なんか寂しいな…」

    土方「ま、とっととやってちゃっちゃと帰ろうぜ」

    銀時「ああ、それが一番だ」

     

    287 = 193 :

    ~~クリスマス~~

    新八「メリークリスマス!みんな見てくださいよ!プレゼントがありますよ!!」

    山崎「3人からプレゼントがきてます!」

    新八「ロンの母上からもケーキやクッキーをいただきました!『いつもロンがお世話様です』って!」

    銀時「プレゼントくれえではしゃぎすぎだろてめーら」

    沖田「おお」

    土方「おい総悟、なんだそれ」

    沖田「いや、なんでもないです。あっちに帰ったら使わせてもらうとしまさぁ」

    「ハーマイオニー殿に本をたくさんもらったぞ。これはありがたい」

    銀時「お前もうここに住めよ、お前ならやっていける気がする」

    288 = 284 :

    桂は猫になったとき並のシンクロ率だな

    289 :

    ヅラとマダオはどんな世界行っても生きていける気がする。

    290 = 193 :

    銀時「辰馬から消しゴムのかけらが届いたんだけど何これ?いじめ?」

    「俺もだ」

    銀時「よし、これであいつの存在をごしごししてやる」

    新八「今日の夕飯はご馳走だそうですよ」

    「それは楽しみだ。だが蕎麦も食いたい」

    291 = 193 :

    ~~昼食~~

    新八「うわあ、昼食もクリスマスっぽいの出るんですね!」

    「お城の中もすごく綺麗ね、まるで映画のセットみたい」

    辰馬「おーい金時ーメリークリスマスじゃ!」

    新八「辰馬さん!」

    銀時「消しゴムありがとよ、これあれだろ?小さくちぎって投げつければいいんだろ?」

    辰馬「あはははおまんは小学生か」

    「高杉が見当たらんが」

    辰馬「高杉はおなごの惚れ薬を避けてどっか行きよった」

    銀時「ぶっ」

    292 = 193 :

    近藤「これはこれは坂本辰馬殿。私は真選組局長、近藤勲と申す。以後お見知りおきを」

    辰馬「おお真選組の!坂本辰馬じゃ、メリークリスマス!」

    近藤「メ、メリークリスマス!」

    293 = 179 :

    死喰い人ってデスイーター?

    294 = 193 :

    >>293
    そう。翻訳版だと死喰い人になってる

    295 = 179 :

    へーそうなんだ
    映画しか見てないから迷った

    296 = 150 :

    >>292
    この二人気が合いそうだな、バカトップ同士

    297 = 193 :

    ~~夜~~

    辰馬「局長も大変じゃのう」

    近藤「そんなんだよいつもゴリラだケツ毛だってみんなして」

    辰馬「うちの陸奥もちーっと遊んだだけですぐふぐり蹴りよってからに」

    近藤「あんたも大変だな、隊長~」

    辰馬「おまん程ではないき~あはははははははは」

    近藤「あははははははは」

    銀時「ちょ、なにあの二人うざいんだけど」

    土方「ほっておいてくれ」

    298 = 284 :

    仲良くなってるw

    299 = 193 :

    ~~クリスマス休暇明け~~

    ハー子「ただいま!」

    神楽「おかえりある!」

    「クリスマスに受け取った本、とても面白かった。ありがとう」

    ハー子「えっもう全部読んだの!?じゃあ、もっとオススメの本があるから後でまた図書室行きましょ!」

    銀時「ヅラ…」

    新八「クリスマスプレゼントありがとう!ごめんね、そういう習慣根付いてなくて…」

    ロン「ううん!喜んでくれてよかった!来年は期待してるからな~!」

    新八「う、うんもちろん!来年、ね…」

    神楽「母上のケーキすっごい美味かったアル!また作って欲しいアル!」

    ロン「ほんとに!?ママ喜ぶよ!!」

    300 = 193 :

    レッド「おい、あれ使ったか?」

    沖田「いや、まだだ。使う機会を見計らってた」

    ジョージ「ってことは俺達もトシの間抜け面を拝めるってことか!」

    レッド「楽しみだな!」

    沖田「ふふふ見てろ土方」


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