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    元スレ新八「ホ、ホグワーツ?」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - キングダムハーツ + - サンジュ + - ハリー + - ハリー・ポッター + - ペルソナ + - 銀時 + - 銀魂 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 284 :

    土方逃げてー

    302 = 193 :

    ~~次の日~~

    「今日辺りから気を緩めるなよ」

    土方「ああわかってる」

    近藤「多分ハリー達も気付いてます」

    さっちゃん「私達が魔法が得意じゃないことも気付かれてるわ」

    新八「ああ、やっぱりあの時聞かれてたんですね」

    さっちゃん「だから私達を危険な目に合わせないようにって話し合ってたわ」

    山崎「そんな…」

    土方「危険なのは自分達なのによ」

    303 = 193 :

    さっちゃん「やつらは今夜くるわ、ハリーが言ってたからおそらくこれは確実ね」

    「今夜…」

    「死喰い人共が侵入してきたら、戦いに乗じて魔法の『穴』まで走るんだ」

    山崎「お別れ、なんですね…」

    土方「まあ本当にそれで帰れるかどうかはわかんねえけどな」

    新八「お別れの準備だけはしておきましょう…」

    近藤「そんなに辛気臭くなるな新八君!生きていれば必ず会える」

    新八「…そうですね!」

    304 = 193 :

    ~~夕食~~

    新八「ここで食べる最後の食事なんですね」

    「そんな悲しい顔してたらお料理に失礼よ、ちゃんと笑っていただきましょう」

    ハリー「あのさ、夕食を食べ終わったら談話室に集まってくれる?ちょっと話があるんだ」

    土方「ちょうどいい、俺達も話があるんだ」

    近藤「トシ!」

    土方「もういいだろ近藤さん」

    ハー子「話って?」

    土方「あとでな」

    305 = 193 :

    ~~談話室~~

    ハリー「トシ、話って?」

    土方「いや、そっちからいいぜ」

    ハリー「わかった。じゃあ率直に言う、今夜ヴォルデモート達がここにくる」

    土方「ああ」

    ハリー「やつらの狙いは僕だ。だから僕はやつらのところに行く」

    ハー子「私達も」

    ハリー「危険だから、絶対に僕らを追いかけないで欲しいんだ。その、君達は魔法が…」

    土方「ああ、使えねえ」

    ハリー「…だから、ここにいてほしい。危険な目にあわせたくないんだ」

    土方「それは無理な話だ」

    ハリー「トシ!」

    306 :

    銀魂って腐乞食パクリ漫画だよね

    307 = 193 :

    土方「こっちも率直に話す。まず、俺達は転入生じゃねえ。何かの手違いでこの世界に来た」

    ハー子「えーっと…つまり、違う世界からきたってこと…?」

    土方「ああ。理由はわからねえ。そのせいで、ここを守ってる魔法に異変が起きた」

    ハー子「ホグワーツの守りの魔法が?」

    土方「ああ。死喰い人共が侵入しやすくなったのもそのためだ」

    ハリー「…!」

    土方「俺達は、今夜やつらが押し寄せてくる時に魔法の異変の中心が開くと考えている」

    ハー子「つまり…」

    土方「ああ、元の世界に帰る。だから悪いがお前らの忠告は聞けねえ」

    309 = 193 :

    ハー子「そんな…危険だわ!相手は闇の魔法使いの集団よ!どうやって潜り抜けるの?」

    土方「やってみねえとわからねえ」

    ロン「えっ帰るって、もうホグワーツに戻ってこないの?」

    新八「う、うん…」

    ロン「急すぎるよ!なんでもっと早く言ってくれなかったんだ!」

    新八「ごめん…」

    ハリー「そんな…」

    「でも、ここに来たり戻ったりできるってことは、またこっちに来れるかもしれないじゃない」

    神楽「そうアル!今度はお前らがこっちの世界にくるヨロシ!」

    312 = 193 :

    ハリー「う…っ!!」

    ハー子「ハリー!?」

    ハリー「ヴォルデモート達が動き始めた…!」

    銀時「便利な傷跡だなおい」

    土方「近藤さん!」

    近藤「よし、俺達も準備にかかるぞ」

    「では…幸運を祈る」

    ハー子「ええ、みんなもね。短い間だったけど楽しかったわ」

    新八「うん、色々ありがとう。忘れないよ」

    313 = 193 :

    ロン「絶対また遊びにこいよな!今度こそ家でクリスマスパーティやろう」

    山崎「うん、楽しみにしてるよ!」

    レッド「これやるからあっちでも使えよ」

    沖田「お、ありがとう。またな」

    ジョージ「今度は3人で学校中に悪戯しかけてやろうぜ」

    沖田「ああ、今から楽しみだぜぃ」

    レッド「近藤!今度までにケツ毛永久脱毛の魔法完成させとくよ」

    近藤「あああ大声で言うなああぁぁぁぁああああああ」

    314 = 193 :

    ハリー「じゃあ…グッドラック!」

    「グッドラック」

    315 = 193 :



    ドーーーーーーーーーーーーン

    ハー子「えっ!?」

    土方「な、なんだ!?」

    ジニー「ハリー!もう校庭にあいつらが!!」

    ハリー「なんだって!」

    「まずいな…行くぞ!」

    新八「はい!」

    316 = 264 :

    紙やすりでゴシゴシやればケツ毛はどうにかなると思う

    317 = 249 :

    ジニーktkr

    318 = 193 :



    ダッ ダッ ダッ ダッ

    ロン「まずいよ、このままだと城の中に入ってきちゃう!」

    ハリー「大丈夫だ、先生達が頑張ってる!」

    銀時「ちくしょー来るの早すぎだろあいつら」

    土方「進路塞がれたか…!」

    319 = 193 :


    ~~正面玄関~~

    ロン「うわ、どこからこんなに大勢の死喰い人連れてきたんだ!?」

    マクゴナガル「皆さん、危ないから城の中へ下がりなさい!」

    新八「生徒も死喰い人も多くて進めないよ…どうしよう」

    沖田「こんなときこそ、強行突破ってやつじゃないですか土方さん」

    土方「ああそうだな、俺ァ早く帰ってタバコとマヨネーズを補給したい」

    銀時「あーあ、結局こうなるのかよ」

    神楽「こっちにきてから身体もなまってきてたアル、ちょうどいいネ」

    320 = 254 :

    ハリポタの7巻下巻あたりか

    321 :

    そういえばハリポタ終わったんだなぁ
    去年の今頃だったか

    322 = 193 :

    「さっちゃんさんはお妙殿を頼む」

    さっちゃん「ふん、私に命令していいのは銀さんだけよ!…お妙さん、ついてきなさい」

    ハー子「ちょっと待って、みんな何する気?」

    銀時「うぉぉおおおおおおお」

    ロン「あ、おい!」

    近藤「行くぞトシ!総悟!」

    土方「ああ!」

    沖田「あの光に当たったら終わりですからね」

    神楽「行くアルぅぅううう!!!」

    ハー子「ちょ、みんな!危ないわ、戻ってきて!!」

    323 = 193 :

    マクゴナガル「あなた達!何をやっているのですか!戻りなさい!!」

    「マクゴナガル殿、今まで世話になった!この礼はいつか必ず!」

    銀時「うぉりゃあああ」

    死1「うがっ」

    土方「邪魔だ!この!やろ!!」

    死2「ぐあぁ」

    死3「な、なんだこいつ…らぐはあっ」

    死4「あがぁぁあ」

    324 = 193 :

    銀時「オラァ!!」

    「…!銀時!伏せろ!!」

    銀時「ああ?…!」

    死5「アバダケダブ」

    ドンッ

    銀時「!?」

    辰馬「あははは、久しぶりじゃき、腕がなまっとるの~」

    銀時「辰馬!」

    高杉「おいおい、てめえやっぱり弱くなったなあ銀時」

    銀時「へっうっせーよチビ」

    神楽「ほぁあああああ」

    死6「ぐぎゃっ」

    325 = 264 :

    ギャグ補正かかると強いな

    326 = 193 :

    沖田「はっ!」

    ザシュ ザシュ ザシュ ザシュ

    死・死・死・・・「…!」

    ハー子「みんなやめて!!魔法も使えないのに勝てるわけないわ!!!」

    高杉「おい!援護しろ!」

    スリザリン生s「はい!!」

    スリザリンs「高杉さん達を援護しろぉぉおおおお」

    「高杉貴様…学校で何やってたんだ」

    ロン「ハリー、ハーマイオニー!僕達も!」

    ハリー「ああ!」

    ハー子「みんな、盾の呪文よ!小太郎達に呪いが当たらないように!」

    327 = 193 :

    「そんな棒切れで闇の魔法に楯突けると思うなよ!アバダケダブラ!」

    銀時「どんな呪いだろうが、よけられちゃ意味ねえだろう、がっ!!」

    「ぐあ…っ!!!」

    高杉「だからてめえは甘いんだよ、銀時」

    銀時「ああ?」

    高杉「やつらが杖を使う前に殺せばいい話だろう、が!!」

    「ぐが…!!」

    銀時「はっ…お前と一緒にするんじゃ、ねえ!!」

    「うがっ!」

    328 = 193 :

    ジニー「銀時!これ使って!」

    銀時「お、なんだこれ?」

    ジニー「大広間の甲冑の置物が持ってたやつよ!木の剣よりは強いはずよ!」

    銀時「ありがとよ!!」

    死・死・死・死「うがあぁぁっ!!!」

    329 = 321 :

    洞爺湖は最強

    330 = 179 :

    >>329
    しかし通販で買えてしまう

    331 = 193 :

    銀時「で、俺達はどっちに行けばいいんだよ!?」

    「ぐぎゃっ」

    「城の敷地のはずれだ!こいつらが来たほ…!…すまん」

    高杉「余所見してんじゃねえよヅラ」

    「ヅラじゃない、桂だ」

    ドンッ

    「ぐあっ!」

    辰馬「おまんも人のこと言えんぜよ~あはははははは」

    土方「おいてめえら!こっちだ!」

    新八「はい土方さん!」

    332 = 265 :

    どうせならグリフィンドールの剣持って来いよ

    333 = 193 :

    >>332
    それも思ったけど、ネビルかわいそうだからやめた

    334 = 193 :

    ハー子「すごい…死喰い人達が一気に少なくなっていくわ!」

    ロン「新八達の世界ではみんなあんなに強いのかなあ」

    ハリー「うぁ…っ!!」

    ジニー「ハリー!?」

    ハリー「う…ヴォ、ヴォルデモートが来た…!」

    335 = 193 :

    新八「わ、ちょ、銀さん!主役の登場ですよ!どうします!」

    銀時「構うな、走れ!ラスボスは主人公が倒すって決まってんだよ」

    「死喰い人を減らしただけでも充分彼らの助けになったはずだ」

    新八「…わかりました!行きましょう!」

    土方「おわっ、危ね!!」

    沖田「なかなかしつこいですね…あ」

    土方「なんだ」

    沖田「えい」

    ヒュー もくもくもくもく

    「うわ!?」

    「なんだ!?」

    土方「おいおい煙幕なんてどこで拾ったんだよ」

    沖田「ずっと前に双子からもらってたんでさあ。さあ、今のうちに!」


    340 = 228 :

    支援
    でも戦闘がよくわからない・・・

    341 = 193 :

    さっちゃん「みんな!こっちよ!」

    「新ちゃーん!」

    新八「姉上!さっちゃん!」

    さっちゃん「先回りしてたのよ。随分遅かったじゃない、何かあったの?」

    銀時「ちょっと加勢してたんだよ」

    「あの光を見て、きっとあれに飛び込めば帰れると思うの」

    辰馬「じゃ、行くしかないぜよ!」

    新八「ええ、追っ手が来ないうちに!」

    銀時「行くぞ!」

    「おぁぁぁぁああああ」


    パアァァァアァァァァァ

    342 = 193 :

    >>340
    ごめん、絵か文章で描きなおしたい

    城の前に生徒達がいて、その前に死喰い人達が大勢いる
    銀時達はその生徒の群れを突き抜けて、死喰い人達がいるところまで行く
    そこがバトルフィールドとなる
    で、あとは紅桜編とか昔の攘夷4人組の戦闘とかをイメージしながら読んでくれるといい

    343 = 237 :

    >>339
    再変換にいただろwww

    345 = 193 :

    新八「ん…、あ!!姉上!姉上どこですか!!姉上!」

    「ん~新ちゃん…?」

    新八「姉上…!」

    「私達…あら、ここって」

    新八「え?あっ、あれ、家!?」

    「まあ、帰ってこれたのね!」

    新八「よかったぁ~」

    「銀さん達は大丈夫かしら」

    新八「そうだ。僕ちょっと行ってきます!」

    「行ってらっしゃい、でも制服は着替えた方がいいと思うわよ」

    新八「えっ?ああ!ほんとだ、あはは」

    「ふふ…いってらっしゃい」

    新八「行ってきます!」

    「ところで今日は何月何日かしら…」

    346 = 254 :

    まさかの浦島END!?

    347 = 193 :

    新八「銀さーん!」

    神楽「新八!姉御は無事だったアルか!」

    新八「うん!九兵衛さんが心配してるだろうから連絡とってみるって言ってた」

    神楽「みんな元の場所に戻ったアルな!」

    新八「うん、多分ね。銀さんは?」

    神楽「日付を確認するためにジャンプ買いに行ったアル」

    新八「テレビつければいいのに…」

    ピッ

    新八「あれ?」

    ピッ

    新八「もしかして…」

    神楽「電気ガス水道止められてるアル」

    348 :

    あるあ・・・あるあるwww

    349 = 193 :

    新八「やっぱり時間は並行に進んでたんだ…ってああああああああああ」

    神楽「うるせえな、なんアルか」

    新八「お通ちゃんの年末ライブがあぁぁぁぁぁあああああああ」

    銀時「うるせえぞ新八、安心しろ、今日は12月30日だ」

    新八「全然アウトじゃぼけぇぇぇえええ!!!2ヶ月前からチケとりやらないととれないんじゃぼけぇぇええええ」

    銀時「うるせえええええ!!!お前にわかるか!お気に入りの漫画が俺不在の間に打ち切り終了してた時の俺の気持ちがわかるか!!」

    新八「単行本買ええぇぇえぇぇえええ!!!」

    銀時「高杉さんちのしんちゃんかてめえはぁぁあああ」

    新八「意味わかん」

    ピンポーン

    350 = 190 :

    >>341
    新八はさっちゃんのことを「さっちゃんさん」と呼んでいるので読者は脳内変換すること


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