元スレ新八「ホ、ホグワーツ?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
101 = 1 :
ダンブルドア「いいや、闇の魔法はホグワーツに入れぬ。それに、この者達はそやつらではない」
銀時「おい、動物が混ざってるから怪しまれてんぞゴリラ」
近藤「なに!」
ダンブルドア「残念じゃが、ここはホグワーツであり、おぬしらが考えているテーマパークなどではない」
新八「やっぱり…」
ダンブルドア「もしよければじゃが、事態が落ち着くまでここで生徒として過ごさぬか?」
新八「え、い、いいんですか?でも僕達学費とか払えないし魔法も使えないですよ」
ダンブルドア「心配するでない、ただの体験入学とでも思えばよい」
妙「あの、本当にいいのでしょうか」
ダンブルドア「もちろんじゃ、その代わり学業を怠るでないぞ」
新八「はっ、はい!ありがとうございます!」
102 :
>>1よ、もしかしてエリザベスを忘れていまいか?
103 = 1 :
ダンブルドア「それでは今日から普通授業が始まるわけじゃが、ミネルバ」
マクゴナガル「はい、ではみなさん、これから時間割を決めてもらいます」
沖田「なんか学校みたいでわくわくしますね土方さん」
土方「授業か、たりいな」
沖田「そんなこと言って、実は誰よりもわくわくしてるんでしょ?何の授業とろうとか考えてんでしょ?」
土方「殺すぞ」
沖田「学校内での殺生は厳禁ですよ」
マクゴナガル「では今日中に時間割を決めて私に提出すること」
妙「わかりました」
104 = 1 :
>>102
エリザベスは不在中の桂さんの代わりに志士達をまとめてる
105 = 102 :
>>104
桂とエリーは空知としてはセットとして捕らえているみたいだが、まぁ喧嘩か何か色々あったのだろう・・・深入り御免
106 = 1 :
マクゴナガル「ポッター達と仲良くなったようなので、私の部屋は彼らから教えてもらいなさい」
山崎「はい」
マクゴナガル「では戻りなさい」
さっちゃん「失礼しました」
ダンブルドア「おおそうじゃ、このことは誰にも言うでないぞ。噂はどこまで飛ぶかわからぬ」
新八「はい」
マクゴナガル「簡単に外部の侵入を許したとなれば死喰い人共がこぞってそのルートを探し出すでしょう」
山崎「気をつけます」
ダンブルドア「それでは、幸運を祈る」
107 = 4 :
紅桜の時のエリザベスはかっこ良かった
108 :
何巻の設定なんだ・・・
109 = 1 :
>>108
パラレルだと思って読んでくれ
110 :
おもしれぇ、だがマダオ分がたりねぇええ
111 = 1 :
銀時「で、どーすんだよ」
新八「どうするって、時間割決めるしかないじゃないですか」
桂「俺は変身を学びたい」
銀時「そうだな、お前の変装いつもおかしいもんな」
新八「変装じゃなくて変身です。桂さん、魔法使えないのにどうするんですか」
桂「ふむ…」
112 = 10 :
SS普段読まないんだけどこれはサクサク読んじゃった
おもすれー
113 = 1 :
土方「魔法薬学とか占い学なら魔法使えなくてもなんとかなるんじゃねえか」
妙「あら、でもいつだったか魔法薬学で杖使ってたような覚えがあるわ」
土方「じゃああれだ、魔法史はどうだ」
新八「ああ、魔法史はいいと思いますよ!」
さっちゃん「魔法生物飼育学も、魔法は必要ないんじゃなかったかしら」
山崎「そうですね、ユニコーン触ってみたいです!」
銀時「あのー君達の会話の内容が全然わかんないんですけどー」
神楽「美味いもん食いたいアル」
新八「さっき食べたでしょ」
近藤「お妙さんと一緒ならなんでもいい!」
114 = 1 :
山崎「じゃあとりあえず、占い学、魔法史、魔法生物飼育学」
土方「魔法薬学もだ」
山崎「え、でも…」
桂「一度でいいからスネイプ殿の授業をうけてみたかった」
土方「ああ、一度でいいから」
山崎「うーん…」
妙「いいじゃないですか、その時はその時だわ。みんなで受ければ怖くないですよ」
山崎「わかりました、では魔法薬学も」
さっちゃん「あと、マグル学と古代ルーン文字も魔法使わないわね」
沖田「ただちょっとあまり好奇心を誘われない科目ですねぃ」
妙「きっとハーマイオニーもとっているわ」
116 = 1 :
土方「みんなと同じくらい授業とっておいた方がいいよな」
山崎「はい、じゃあ魔法薬学、魔法生物飼育学、占い学、魔法史、マグル学、古代ルーン文字、くらいでいいですか?」
銀時「いいんじゃねえの」
神楽「学校初めてアル!」
妙「よかったわね神楽ちゃん、たくさん勉強しましょうね」
117 :
>神楽「学校初めてアル!」
あらやだかわいい
118 = 1 :
ハー子「みんな何しているの?」
神楽「ハーマイオニー!授業は終わったアルか?」
ハー子「ええ、だってもうすぐ夜ですもの」
新八「ずっと時間割作ってたんです。これからマクゴナガル先生のところに持って行こうかと」
ハー子「見せて。…まあ、マグル学やルーン文字に興味があるの?」
新八「あー…まあね!」
ハー子「私もこの授業とっているわ!ちょうど明日の1限目だから、朝食食べたら一緒に行きましょう!」
山崎「うん、ありがとう!」
ロン「うへえ、君達揃いも揃ってなんでこんなつまんないのばっかとったの?信じらんないや」
ハー子「つまらなくなんかないわ、立派な学問です」
ハリー「魔法生物飼育学か…、えっと、気をつけてね」
119 = 1 :
ロン「あ、魔法薬学は僕らと一緒だ。わからないとこがあったらいつでも聞いてよ!」
ハー子「あなたに聞くくらいなら尻尾爆発スクリュートに聞いた方がマシね」
ロン「あいつら耳あるのか?」
ハー子「あってもなくても関係ないわ」
妙「ふふふ、仲が良いのね。うらやましいわ」
新八「あの、マクゴナガル先生の部屋ってどこかわかる?僕達これを出しに行かなきゃいけないんだ」
ハー子「ええ、じゃあ行きましょう」
土方「すまねえな」
120 = 4 :
やっぱ洞爺湖差してるの?
121 = 110 :
この銀時の存在感の無さww
122 = 108 :
銀魂勢が多すぎて話が進まんな
123 = 1 :
ロン「あいつ、今はああやって親切ぶってるけど、怒ると怖いんだぜ」
土方「そうなのか」
総悟「何をしたんでぃ」
ロン「先週かな、家でハリーとハーマイオニーと…」
ハー子「ロン、廊下は静かに歩くものよ」
ロン「うるさくしてないよ!」
ハー子「その声がうるさいわ」
ロン「ちぇっなんだよ」
コンコン
マクゴナガル「どうぞ」
ハー子「失礼します」
新八「時間割を持ってきました」
マクゴナガル「ああ、待っていましたよ。さあどうぞ入りなさい」
124 = 80 :
ぱっつぁんとザキだけが放り込まれてたらどうなってたんだろうと思った
125 = 1 :
ハー子「じゃあ、私達はこれで」
妙「ありがとう」
マクゴナガル「…これなら魔法が使えなくてもなんとか大丈夫ですね」
新八「よかったー」
マクゴナガル「魔法薬学がちょっと危ないかもしれませんが、まあ大丈夫でしょう」
山崎「ありがとうございます」
マクゴナガル「では明日からこの時間割どおりに授業に出てもらいます。遅刻厳禁」
神楽「はいアル!」
マクゴナガル「教科書は古いのなら余ってると思うので、それを使わせてもらいなさい」
新八「わかりました」
126 = 29 :
>>124
むこうでもこっちでも何の問題もなさそうだ
127 = 1 :
マクゴナガル「いつまでになるかわかりませんが、明日からここの生徒としての自覚を持ち生活していくこと」
妙「はい」
マクゴナガル「では明日早速寝坊しないように寮に帰って休みなさい」
近藤「ありがとうございました、失礼します」
沖田「失礼しました」
ガチャッ
妙「わっ、と…ハーマイオニー!?」
ハー子「あ、あの、えーっと、帰り道わからないんじゃないかと思ってここで待ってたの」
ロン「盗み聞きなんてしてないぞ!」
ハリー「そうそう、ちょうどここにピーブスがいてうるさかったから」
新八「…ありがとう、そういえば帰り道わからないや」
ハー子「で、でしょ?さあ、こっちよ」
128 = 84 :
しかしヅラと土方気が合うなw
129 :
スレタイでワロタ
130 = 1 :
山崎「聞かれてましたかね…」
土方「さあな」
桂「とりあえず明日の1限目はマグル学だ。明日に備えてさっさと寝よう」
山崎「そうですね、おやすみなさい」
131 = 1 :
土方「…銀時、お前えらい静かだったな、腹でも下したか」
銀時「いや、頭の中でハリーポッター読んでんだよ」
土方「読んだこともないのにか」
銀時「うるせえ」
土方「一人だけのけ者にされた気分で寂しいのか」
銀時「うるせえマヨネーズ野郎」
土方「誰がマヨネーズ野郎だこのもじゃもじゃ」
銀時「誰がもじゃもじゃだこの肺がん野郎」
土方「んだとコラ」
132 = 1 :
沖田「土方さんうるさいです。わくわくしすぎて眠れないんですか」
土方「違えよ」
沖田「遠足前の小学生もいいですけどね、ちったあ眠らねえと身体に毒ですぜ」
土方「く…っもう寝る!」
沖田「もうみんな寝てます、おやすみなさい永遠に」
土方「死ね」
沖田「ぐー…ぐー…」
土方「くそが」
134 = 10 :
ハリーたちとの絡みイイネイイネー
135 = 1 :
山崎「みなさーん、朝ですよー」
新八「山崎さん、おはようございます」
山崎「おはよう新八君」
土方「近藤さん、朝だ」
近藤「はっ!お妙さん!」
妙「おはようございます。あら銀さんどうしたんですか、寝不足?」
土方「寂しくて眠れなかったんだとよ」
神楽「なんアルかそれ。気持ち悪いアル」
ハリー「おはようみんな」
山崎「あ、おはよう!」
ロン「お腹空いたー、早く大広間行こう」
神楽「私もお腹ペコペコアル」
136 = 1 :
ハー子「じゃあ行きましょうか、マグル学!」
妙「ええ」
ロン「僕達はこの時間何もないんだ」
さっちゃん「それはいいわね」
ロン「お菓子でも食べながらハリーと庭を散歩するんだ」
ハー子「宿題が終わってからね」
ロン「そういう君は終わったのかよ」
ハー子「当たり前です」
ハリー「ハーマイオニー、あの」
ハー子「自分達だけで頑張ってください。じゃ、行きましょ」
新八「は、はは…頑張ってね」
ロン「うう」
137 = 1 :
桂「マグル学は俺達にとっては有利な科目だな」
新八「そうですよね」
神楽「銀ちゃん、私ちゃんとノートとったアル!見て見て!」
銀時「ぐー」
桂「ふっ、子供のときから何も変わらんな、銀時」
138 = 1 :
~~魔法薬学~~
妙「あら猿飛さんなかなか上手いわね」
さっちゃん「ええ、なんか似たようなのを昔教わったから」
銀時「おい、お前の姉ちゃんなんで毒物作ってんの?今毒物作れって言われてないよね?」
新八「しっ」
スネイプ「ミス・シムラ、我輩はそんな暗黒物質を作れと言った覚えはないのだが」
妙「ええ、ごめんなさい。どこかで分量を間違えてしまったのかしら…どう思います?先生」
スネイプ「…ドクツルヘビの皮を細かく刻んでいないからだろう。うろこに沿って刻め」
妙「あっ、そうだったんだ…ありがとうございます」
スネイプ「…」スタスタスタ
ロン「あんなスネイプ見たことないぞ」
ハリー「妙、すごいね」
139 = 1 :
~~魔法史~~
銀時「ぐう」
総悟「ぐう」
ロン「ぐう」
ハリー「ぐ」
近藤「ぐう」
新八「ちょっと退屈ですね…」
桂「そうか?俺は面白いぞ」
ハー子「まあほんとに?じゃあ今度一緒に図書室行かない?紹介したい本が沢山あるの!」
桂「書物か、是非お願いしたい」
ロン「…」
140 = 110 :
流石マグロの握りからダークマターを作り出す女。
141 = 1 :
~~魔法生物飼育学~~
桂「ハグリット殿!ハグリット殿だ!」
土方「ハグリット殿!」
銀時「なんなのあいつら」
新八「たしかこの授業って…」
妙「まあ、用心していれば大丈夫よ」
神楽「楽しかったアル!」
ハグリット「いつでも遊びにこいや、色んなやつら見せてやるぞ」
神楽「ほんとアルか!わかった、毎日くるアル!!」
ハグリット「ああ」
142 = 1 :
~~占い学~~
さっちゃん「銀さんと私の恋の行方はどうなの!?ねえどうなのよ!!」
トレローニー「えええ?あ、あなたとあなたの恋…グ、グリムだわ!グリムが見えます!!」
143 = 1 :
~~古代ルーン文字~~
銀時「ぐう」
総悟「ぐう」
土方「すー」
近藤「がー」
新八 コックリ コックリ
妙 ウツラ ウツラ
さっちゃん「ん…銀さん…ぐう」
桂「実に興味深い」
ハー子「あとでレポート一緒にやらない?」
桂「是非」
146 = 1 :
すまん、まだ続きあるんだが明日早いので風呂入って寝る
もし残ってたら書く
すまん
147 = 10 :
おやすみ乙
148 = 2 :
ぱっつぁんのために保守
149 = 110 :
乙、ここまででも十分おもしろかった。
みんなの評価 : ★★
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