私的良スレ書庫
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元スレ男「幸せポイント?」
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女「私が勝手に家に押しかけて、勝手に告白して、勝手にキスしたの……」
幼「……」
女「もちろん、その日の少し前に男があなたに振られていたのも知っていたわ。でも、私はそこを狙ったの。チャンスだと思った」
女「もしかしたら、もしかしたらね…今告白すれば、あなたに向いている男の気持ちが、私に向くんじゃないかって思った」
男「……」
女「どう、凄い嫌な女でしょ?……でも結局振られっちゃったけどね」フフ
幼「え、男君、女ちゃんの事ふったの?ど、どうして?」
男「どうしてって……そんなの、お前の事が忘れられなかったからに決まってるだろ……」
幼「……」
幼「…う…グス…ヒック」ポロポロ
男「な、泣くなよ。つーか何で泣くんだよ?」ワタワタ
幼「……」
女「もちろん、その日の少し前に男があなたに振られていたのも知っていたわ。でも、私はそこを狙ったの。チャンスだと思った」
女「もしかしたら、もしかしたらね…今告白すれば、あなたに向いている男の気持ちが、私に向くんじゃないかって思った」
男「……」
女「どう、凄い嫌な女でしょ?……でも結局振られっちゃったけどね」フフ
幼「え、男君、女ちゃんの事ふったの?ど、どうして?」
男「どうしてって……そんなの、お前の事が忘れられなかったからに決まってるだろ……」
幼「……」
幼「…う…グス…ヒック」ポロポロ
男「な、泣くなよ。つーか何で泣くんだよ?」ワタワタ
幼「わ…私のほうがね…ウック…ホントはね…嫌な女なの……ヒック」ポロポロ
女「どういうこと?」
男「……」
幼「…お、おかしいな…泣かないって決めたのに…ごめんね…」グス
男「別にいいよ。お前が泣き虫なのは知ってるし」
幼「……えへへ、ありがと」ニコ
幼「……」
幼「…私ね…ホントは男君の事が好き…大好きなの」
男「え?」
女「どういうこと?」
男「……」
幼「…お、おかしいな…泣かないって決めたのに…ごめんね…」グス
男「別にいいよ。お前が泣き虫なのは知ってるし」
幼「……えへへ、ありがと」ニコ
幼「……」
幼「…私ね…ホントは男君の事が好き…大好きなの」
男「え?」
幼「ちっちゃい時から一人の男の子としてずっと好きだった」
男「じゃあ…なんで拒絶したんだよ」
幼「…それは……多分ね、怖かったの。」
幼「なんとなく、今までの心地よい雰囲気が壊れるのが怖かったんだ」
幼「自分で男君の彼女になりたいって思ってたのに何か矛盾してるよね?」
女「……」
男「……」
幼「それで、その怖さとか、嬉しさとか、他にも言葉にできない感情で胸がいっぱいなってね…何にも言えなくなっちゃったの」
幼「それに男君、いきなり抱きしめるんだもん…びっくりしちゃって」
男「…悪かったな」
幼「ふふ、いいの…」
幼「それでね……よかったら…よかったらね?」
幼「……」ドキドキ
幼「わ、私の彼氏になってくれませんか?(と、とうとう言っちゃったぁ~///)」
男「!!」
男「あ、ああ!」
男「…こ、こっちこそよろしくな!」
幼「う、うん!」パァー
女「ふふ、よかったわね。」ニコ
女「本当に……」
男「…悪かったな」
幼「ふふ、いいの…」
幼「それでね……よかったら…よかったらね?」
幼「……」ドキドキ
幼「わ、私の彼氏になってくれませんか?(と、とうとう言っちゃったぁ~///)」
男「!!」
男「あ、ああ!」
男「…こ、こっちこそよろしくな!」
幼「う、うん!」パァー
女「ふふ、よかったわね。」ニコ
女「本当に……」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
幼「ご、ごめんね二人とも…なんか凄い迷惑かけっちゃったけど……」
幼「私、これしかまた皆で仲良くしていける方法が思いつかなくて……」
女「……」
女「いいのよ。実際、みんなでちゃんと話し合うしか無かったんじゃないかって私も思うし」
男「ああ、そうだな」
幼「うん、ありがとう」
女「あと、幼ちゃんは私の事全然気を使ったりしなくていいのよ?逆にそれって迷惑だからね」ニコ
幼「う、うん。本当にありがとう」ペコリ
女「ほら、またそうやって直ぐ謝るのね」フフ
幼「ご、ごめんね二人とも…なんか凄い迷惑かけっちゃったけど……」
幼「私、これしかまた皆で仲良くしていける方法が思いつかなくて……」
女「……」
女「いいのよ。実際、みんなでちゃんと話し合うしか無かったんじゃないかって私も思うし」
男「ああ、そうだな」
幼「うん、ありがとう」
女「あと、幼ちゃんは私の事全然気を使ったりしなくていいのよ?逆にそれって迷惑だからね」ニコ
幼「う、うん。本当にありがとう」ペコリ
女「ほら、またそうやって直ぐ謝るのね」フフ
女「それじゃあ、私。また本屋寄ってから帰りたいから二人は先に帰っててちょうだい」
男「ああ」
男「それと…わかってるとは思うけど、お前も俺たちに遠慮するのは逆に迷惑なんだからな?」
男「どーせ、俺達の関係なんか前とそんなに変わらないんだからさw」
幼「むっ。変わらないってどういうことよ」ボソ
女「わかったわ。じゃあ、また皆でいろんなところに遊び行きましょうね」ニコ
幼「うん!またゲームセンターとか行こうね」
男「ああ」
男「それと…わかってるとは思うけど、お前も俺たちに遠慮するのは逆に迷惑なんだからな?」
男「どーせ、俺達の関係なんか前とそんなに変わらないんだからさw」
幼「むっ。変わらないってどういうことよ」ボソ
女「わかったわ。じゃあ、また皆でいろんなところに遊び行きましょうね」ニコ
幼「うん!またゲームセンターとか行こうね」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
女「………」
女「………」ピリピリ
女「……あ、天子?そう、私」
女「うん、実はね、確認してほしいことがあるんだけど?」
女「実はカクカクシカジカでね?」
女「うん。そうよ、そう。頼むわね。」
女「……」
女「……うん…」
女「それは……間違いない?」
女「そ、そう……わかったわ……」
女「うん、ありがと…」プツン
女「……」
女「知らないほうが……いい事もあるわね」
女「………」
女「………」ピリピリ
女「……あ、天子?そう、私」
女「うん、実はね、確認してほしいことがあるんだけど?」
女「実はカクカクシカジカでね?」
女「うん。そうよ、そう。頼むわね。」
女「……」
女「……うん…」
女「それは……間違いない?」
女「そ、そう……わかったわ……」
女「うん、ありがと…」プツン
女「……」
女「知らないほうが……いい事もあるわね」
書きためオワタヨー^^
一生懸命書いてるけどあんまり進まないや
次は11時20分くらいで
一生懸命書いてるけどあんまり進まないや
次は11時20分くらいで
保守頼みの即興も書き溜めも三流
三流でも保守を頼む際には再開時間を告げるのが礼儀
即興で完結して二流
書き溜めで完結してこそ一流の入口
放置は畜生
パート化は外道
完結もしてないのにレスするのは興醒めだ
批判があろうがROM専が多かろうが
淡々と投下し完結してからレスをするのがVIPPERの証
何が言いたいのかというと期待している保守
三流でも保守を頼む際には再開時間を告げるのが礼儀
即興で完結して二流
書き溜めで完結してこそ一流の入口
放置は畜生
パート化は外道
完結もしてないのにレスするのは興醒めだ
批判があろうがROM専が多かろうが
淡々と投下し完結してからレスをするのがVIPPERの証
何が言いたいのかというと期待している保守
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「……」チラ
幼「……」
幼「……」チラ
男「……」
幼「……」
幼「…ねえ」
男「ん、なんだ?」
男「……」チラ
幼「……」
幼「……」チラ
男「……」
幼「……」
幼「…ねえ」
男「ん、なんだ?」
幼「今日さ、私の家…来る?」
男「え、今日?」
幼「うん。」
男「で、でも俺たち今日付き合ったばっかりだしそういうのはまだ早いっていうかなんていうか……」
幼「な、なんでそんな緊張してるのよ///」
幼「いつもなら普通に遊んで行くじゃない!」
男「う、確かに。」
男「じゃ、じゃあ行くよ…うん、遊ぶだけだしな!」
幼「もう、男の子なんだからもっとリードしてよね」クス
男「う、うるせえな。女の子と付き合ったのなんて初めてだし…」
幼「何よ」
幼「さっきはかっこつけて『俺たちの関係は何も変わらないー』とか言ってたじゃない」
男「うん、でもやっぱり何か違うな」
男「雰囲気っていうかなんていうかさ……」
幼「……」
幼「うん、なんか違う」
男「だろ?」
幼「うん。」
男「……」
男「だけど……そんなに悪くないよな?」
男「お前は、前の関係が壊れるのが怖いっていってたけど、こんな関係も悪くない」
幼「ふふ、そうだね。」
幼「でも、まだ付き合って30分くらいだし、こんな話するのは何かおかしいよ」クス
男「まあ、確かになw」
男「でも、ただの幼馴染の時間が長かったからこそ、こんなにも違いが感じられるんだよ。きっと。」
幼「うん。」
幼「わたし、今ね、凄い幸せだよ」
幼「生まれてから一番幸せかもしれない」
男「……ああ」
幼「男君は?」
男「俺もだよ。おかげさまで昨日は最悪の一日だったから余計な」
幼「いじわる」
男「なあ、手、つないでいいか?」
幼「う、うん。別にいいけど///」
きゅっ!
幼「……」
パッ
男「おい、何でいきなり離すんだよ。自分でいいっていったくせに」
幼「だ、だってえ…」
幼「恋人同士の繋ぎ方って…普通……こうじゃない?///」
ぎゅっ!!
男「……」
男「確かに、悪くはないな」
幼「えへへ、でしょ?」
幼宅~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
幼「ホットケーキできたよー♪」ジャン
男「おお、ありがとな」
幼「ね、ね、食べさせてあげよっか?」
男「やだ」
幼「なんでよー」
男「食べづらいし恥ずかしいから」
幼「恥ずかしいって私以外誰もいないよ?」
男「恥ずかしいもんは恥ずかしいんだよ」
幼「はい、あーん」ニコニコ
男「さっきの話聞いてた!?」
幼「ホットケーキできたよー♪」ジャン
男「おお、ありがとな」
幼「ね、ね、食べさせてあげよっか?」
男「やだ」
幼「なんでよー」
男「食べづらいし恥ずかしいから」
幼「恥ずかしいって私以外誰もいないよ?」
男「恥ずかしいもんは恥ずかしいんだよ」
幼「はい、あーん」ニコニコ
男「さっきの話聞いてた!?」
幼「あーん♪」ワクワク
男「なんか前にもこんな事あった気がする…」
幼「何してるの?早く早く!」
男「……」
男「……」パク モグモグ
幼「……」ジー
幼「…おいしいかな?」
男「うん、うまいよ!」
幼「よかったぁ、」
男「お前、料理だけは得意だもんな」モグモグ
幼「だけはってどうゆうことよ」ムッ
男「そういうことだよ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
幼「はい、あーん。」ニコニコ
男「もう自分で食うって……」
幼「あーん」ニコニコ
男「……」
パク モグモグ
幼「はいもう一口あーん」ニコニコ
男「楽しそうだな」
幼「はい、あーん。」ニコニコ
男「もう自分で食うって……」
幼「あーん」ニコニコ
男「……」
パク モグモグ
幼「はいもう一口あーん」ニコニコ
男「楽しそうだな」
幼「うん、だってなんかアーンってして食べさせてあげるなんてお嫁さんみたいじゃない?」ニコニコ
男「お前、お嫁さんって……気が早いのもほどがあるだろ!?」
幼「!!」
幼「ち、違うの!!」
幼「べ、別に今のは男君のお嫁さんに立候補したわけじゃなくてね?///」ワタワタ
男「どうでもいいけど、夫婦でも普通こんな風に食べさせたりしないからな?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「なあ、次の日曜日、二人でどっかでかけないか?」
幼「ホントに?男君がどこか連れて行ってくれるの?」
男「ああ、お前は行きたいところとかあるか?」
幼「う~ん。行きたいところはいっぱいあるけどやっぱり一番は……」
幼「うん。私、遊園地に行きたい!」
男「遊園地っていうとすぐ近所にあるあそこか?よくいくじゃん。」
幼「でも、二人っきりで行ったことはないし……それに、恋人として行くのもわるくないかなって」
男「……うん、そうだな。じゃあ日曜は遊園地に行くか!」
幼「うふふ。楽しみだなぁー」
男「なあ、次の日曜日、二人でどっかでかけないか?」
幼「ホントに?男君がどこか連れて行ってくれるの?」
男「ああ、お前は行きたいところとかあるか?」
幼「う~ん。行きたいところはいっぱいあるけどやっぱり一番は……」
幼「うん。私、遊園地に行きたい!」
男「遊園地っていうとすぐ近所にあるあそこか?よくいくじゃん。」
幼「でも、二人っきりで行ったことはないし……それに、恋人として行くのもわるくないかなって」
男「……うん、そうだな。じゃあ日曜は遊園地に行くか!」
幼「うふふ。楽しみだなぁー」
男宅~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
がちゃ がらがら
女「ただいま。よいしょっと」
男「ん?ああ、お帰り」
女「あら、窓から入ってきても驚かないのね?」
男「まあ、こんだけ毎日みてればな……そりゃあ慣れるだろ」
女「そうね……」
がちゃ がらがら
女「ただいま。よいしょっと」
男「ん?ああ、お帰り」
女「あら、窓から入ってきても驚かないのね?」
男「まあ、こんだけ毎日みてればな……そりゃあ慣れるだろ」
女「そうね……」
女「今日もたくさんの本が読めたわ♪」
男「そういえばお前っていつもどんな本読んでるんだ?」
女「そうねぇ、いつもジャンルはバラバラだけど今日は都市伝説の本とか読んできたわ」
女「いろいろ裏を知ってると笑っちゃうわよ」クスクス
女「あれって結構、悪魔の仕業だったりするのよねー。ホント天使の私も頑張るなぁって感心しちゃうわよ」
男「迷惑きわまりないな」
男「でも死人とか出てるのも中にはあるんだろ?」
男「それも全部悪魔の仕業なのか?」
女「うーん。さすがにそれは誇張してあるだけじゃない?」
女「普通に考えてより怖いほうがスリリングだしね」
男「まあ確かに。」
女「でも幽霊というのは興味深かったわ。理論上そんなもの居ないはずなのだけれどね。」
女「もしかしたらまれに幽体離脱みたいなことはあるかもしれないけど」
男「うん。すごいどーでもいい」
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