私的良スレ書庫
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元スレ男「幸せポイント?」

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翌日 朝~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男(結局、いつもどおり幼を自転車の後ろにのっけて登校してるけど……)
男「……」チラ
幼「……」
男(さすがに気まずいな……朝からまだ一言もしゃべれてないし…)
幼「……」
男「……」キコキコ
幼「……」ギュ
男(結局、いつもどおり幼を自転車の後ろにのっけて登校してるけど……)
男「……」チラ
幼「……」
男(さすがに気まずいな……朝からまだ一言もしゃべれてないし…)
幼「……」
男「……」キコキコ
幼「……」ギュ
学校~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
女「どう?幼ちゃんとは仲直りできた?」
男「いや、さすがにまだなんか気まずいよ……」
女「そう…」
男「だけどいいんだ、ちょっとずつで…」
男「さすがにアイツもまだ気持ちの整理がついてないみたいだし、急かす事はないよ」
女「ふふ、すぐ仲直りできるといいわね」
女「どう?幼ちゃんとは仲直りできた?」
男「いや、さすがにまだなんか気まずいよ……」
女「そう…」
男「だけどいいんだ、ちょっとずつで…」
男「さすがにアイツもまだ気持ちの整理がついてないみたいだし、急かす事はないよ」
女「ふふ、すぐ仲直りできるといいわね」
お昼~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「はぁ、今日昼飯どうしようかなー」
女「一緒に学食でも行く?付き合うわよ?」
男「…うーん、たまには学食も悪くはないかな」
幼「あ、男くーん。今日もお弁当作ってきたから一緒に食べよ?」トテトテ
男「あれ、幼?マジで??」
幼「あ……」
幼「…今日は作ってきてないんだった……ごめんね…」タッタッタ
男「……」
男「なんだアレ?軽く傷ついたんだが……」
女「きっとそういう習慣がついてしまってたんじゃないかしら?」
男「もしかして…アイツにとってはそんなに大したことじゃないのかな?」
女「いや、きっとあれは天然よ」
男「はぁ、今日昼飯どうしようかなー」
女「一緒に学食でも行く?付き合うわよ?」
男「…うーん、たまには学食も悪くはないかな」
幼「あ、男くーん。今日もお弁当作ってきたから一緒に食べよ?」トテトテ
男「あれ、幼?マジで??」
幼「あ……」
幼「…今日は作ってきてないんだった……ごめんね…」タッタッタ
男「……」
男「なんだアレ?軽く傷ついたんだが……」
女「きっとそういう習慣がついてしまってたんじゃないかしら?」
男「もしかして…アイツにとってはそんなに大したことじゃないのかな?」
女「いや、きっとあれは天然よ」
*************************************
幼「はあ、失敗しちゃった。」トボトボ
幼「さっきまでずっと男君の事考えてたから……」
幼「授業が終わってお昼だーって思ってたらつい男君のところまで行っちゃった……」
幼「…やっぱり……手紙渡そうかな…」
幼「でも、女ちゃんと仲よさそうだし…きっとあの後また何かあったんだろうなぁ……」
幼「……」
幼「……」グス
幼「お弁当、二個も食べられないよ……男君…」
幼「はあ、失敗しちゃった。」トボトボ
幼「さっきまでずっと男君の事考えてたから……」
幼「授業が終わってお昼だーって思ってたらつい男君のところまで行っちゃった……」
幼「…やっぱり……手紙渡そうかな…」
幼「でも、女ちゃんと仲よさそうだし…きっとあの後また何かあったんだろうなぁ……」
幼「……」
幼「……」グス
幼「お弁当、二個も食べられないよ……男君…」
放課後~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「はあ、今日も学校終了っと」
男「さて、帰りますか……」ガタ
女「!」ビリビリ
男「おい…どうかしたか?」
女「ん、ちょっと待ってて。今天子からテレパシーが届いたの…何か急用みたい」
男「ふーん。天使っていろんなことができるんだな」
女「……」
女「ええ!?」
女「………わ、わかったわ……」
男「……」
女「…お、男、大変な事になったわよ!」ワタワタ
男「な、なんだ?」
男「はあ、今日も学校終了っと」
男「さて、帰りますか……」ガタ
女「!」ビリビリ
男「おい…どうかしたか?」
女「ん、ちょっと待ってて。今天子からテレパシーが届いたの…何か急用みたい」
男「ふーん。天使っていろんなことができるんだな」
女「……」
女「ええ!?」
女「………わ、わかったわ……」
男「……」
女「…お、男、大変な事になったわよ!」ワタワタ
男「な、なんだ?」
男「はぁ?幸せ泥棒?」
女「そう、今天子からテレパシーで連絡がきたんだけど、」
女「この町周辺の人の幸せポイントがどんどん減っているの……」
女「今、私も確認したらこの学校の人たちも例外じゃなかったわ……」
男「減ってるのか?」
女「ええ、全員ではないけど……」
男「友と女友と幼は?」
女「友君と女友ちゃんは大丈夫みたいだけれど、幼ちゃんとアナタのポイントは多分減っているみたいね…」
女「あなたに関して言えばあとわずか数ポイント。このままだと死ぬまでろくな幸せがこないわよ」
女「そう、今天子からテレパシーで連絡がきたんだけど、」
女「この町周辺の人の幸せポイントがどんどん減っているの……」
女「今、私も確認したらこの学校の人たちも例外じゃなかったわ……」
男「減ってるのか?」
女「ええ、全員ではないけど……」
男「友と女友と幼は?」
女「友君と女友ちゃんは大丈夫みたいだけれど、幼ちゃんとアナタのポイントは多分減っているみたいね…」
女「あなたに関して言えばあとわずか数ポイント。このままだと死ぬまでろくな幸せがこないわよ」
男「ど、どうするんだよ?」
女「そうねぇ、取りあえず町に異常がないか見て回るつもりだけど…」
男「……」
男「お、俺も行っても良いかな?なんか大変なんだろ?」
男「もしかしたら俺でも手伝えることがあるかもしれないし…」
女「いいけど、足手まといにならないようにしてよね」クス
男「ああ…」
女「あ、そうだわ、町を見回る前にすることがあった!」
男「ん?なんだよ…急がないとやばいんだろ?」
女「いいからいいから。もしかしたらこの事件、あっという間に解決するかもしれないわ♪」
男「?」
女「そうねぇ、取りあえず町に異常がないか見て回るつもりだけど…」
男「……」
男「お、俺も行っても良いかな?なんか大変なんだろ?」
男「もしかしたら俺でも手伝えることがあるかもしれないし…」
女「いいけど、足手まといにならないようにしてよね」クス
男「ああ…」
女「あ、そうだわ、町を見回る前にすることがあった!」
男「ん?なんだよ…急がないとやばいんだろ?」
女「いいからいいから。もしかしたらこの事件、あっという間に解決するかもしれないわ♪」
男「?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
悪子「だからぁ、私は本当に何も知らないんだってば!!」
女「ああん?本当の事言わないともっと殴るわよ?」
男「……」
悪子「ば、ばか。それ以上やったら死んでしまうわよ!!」アセアセ
女「じゃあ、死ぬ前に言えばいいのよ。死にたくないのならね」
女「私、実は魔界に行ったとき聞いてしまったの。人間の幸せを奪ってどうたらこうたらしようって悪魔が話てたのをね!(ちゃんと思い出せない)」
悪子「ギクッ!違うわ!!私達は『人間の幸せを奪って自分達でっちゃおう。へへへ』なんて全然考えてないんだから!!」
女「ほう、あの時は幸せを奪うなんてできるわけない馬鹿馬鹿しいって思ってたけど、どうやら本当の事のようね。」キラン
悪子「ひいッ」ビク
悪子「だからぁ、私は本当に何も知らないんだってば!!」
女「ああん?本当の事言わないともっと殴るわよ?」
男「……」
悪子「ば、ばか。それ以上やったら死んでしまうわよ!!」アセアセ
女「じゃあ、死ぬ前に言えばいいのよ。死にたくないのならね」
女「私、実は魔界に行ったとき聞いてしまったの。人間の幸せを奪ってどうたらこうたらしようって悪魔が話てたのをね!(ちゃんと思い出せない)」
悪子「ギクッ!違うわ!!私達は『人間の幸せを奪って自分達でっちゃおう。へへへ』なんて全然考えてないんだから!!」
女「ほう、あの時は幸せを奪うなんてできるわけない馬鹿馬鹿しいって思ってたけど、どうやら本当の事のようね。」キラン
悪子「ひいッ」ビク
一時間後~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
女「わかったわ、悪魔達は六時に人間界1053地区に集まる予定になっているのね?」
悪子「」シーン
女「あら、寝てしまったようね。六時って事はもうすぐだから早く天子に連絡しないと…」
男「……」
そのころ学校玄関************************************
幼「……」
幼「男君、遅いな…」
幼「靴はあるから……まだ学校内にはいるはずよね…」
女「ふぅ、これでもう大丈夫だわ。」
男「つーかコイツ(悪子)の言う事なんか信用して大丈夫なのか?」
女「ええ、嘘をついてる感じではなかったしね」
男「……」
男「悪魔達が集まる場所ってのも天子一人で行かせて平気なのかよ?」
女「大丈夫よ、コイツの話だとどうやら下級悪魔が集まっての犯行みたいだし。上級天使の敵じゃないわ」
男「ふーん、なら取りあえず六時までここで連絡を待つか?」
女「ええ、コイツの身柄も取り押さえといたほうがいいだろうし、賛成だわ」
女「ふふ、哀れな悪魔達にどんな罰がまっているか楽しみだわ」
男「…悪魔め」
男「つーかコイツ(悪子)の言う事なんか信用して大丈夫なのか?」
女「ええ、嘘をついてる感じではなかったしね」
男「……」
男「悪魔達が集まる場所ってのも天子一人で行かせて平気なのかよ?」
女「大丈夫よ、コイツの話だとどうやら下級悪魔が集まっての犯行みたいだし。上級天使の敵じゃないわ」
男「ふーん、なら取りあえず六時までここで連絡を待つか?」
女「ええ、コイツの身柄も取り押さえといたほうがいいだろうし、賛成だわ」
女「ふふ、哀れな悪魔達にどんな罰がまっているか楽しみだわ」
男「…悪魔め」
18:10くらい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「天子、なんだって?」
女「もう大丈夫だそうよ、みんな元通りですって」
女「下級悪魔13名の拘束と、幸せを奪ったと思われるごつい機会の押収に成功したらしいわ」
男「やったな!」
女「ええ、天子は口うるさいけどこういう時はホント役に立つのよね♪」
女「ちなみにあなたの幸せポイントも元に戻っているわよ」
男「ふう、最初はどうなるかと思ったけど大したことにならなくてよかったな」
女「ええ、まあ所詮下級悪魔の考えそうな浅知恵よ。コイツ(悪子)の身柄も天子がすぐ保護しにくるって」
男「そういえば、何で悪魔達はこの町をねらったんだ?」
女「どうやら他の地域より幸せ指数が高かったらしわよ。誇って良いことだわ」
男「へー、幸せ指数、ねえ…」
男「天子、なんだって?」
女「もう大丈夫だそうよ、みんな元通りですって」
女「下級悪魔13名の拘束と、幸せを奪ったと思われるごつい機会の押収に成功したらしいわ」
男「やったな!」
女「ええ、天子は口うるさいけどこういう時はホント役に立つのよね♪」
女「ちなみにあなたの幸せポイントも元に戻っているわよ」
男「ふう、最初はどうなるかと思ったけど大したことにならなくてよかったな」
女「ええ、まあ所詮下級悪魔の考えそうな浅知恵よ。コイツ(悪子)の身柄も天子がすぐ保護しにくるって」
男「そういえば、何で悪魔達はこの町をねらったんだ?」
女「どうやら他の地域より幸せ指数が高かったらしわよ。誇って良いことだわ」
男「へー、幸せ指数、ねえ…」
書きためヲワタ
ご飯食べてくるんでスマンけど次は9時くらいになりそうです。
ご飯食べてくるんでスマンけど次は9時くらいになりそうです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
天子「お嬢様、お手柄ですわ!」
「悪魔たちの策略をいち早く見抜くなんてやはりお父上の血を引いていらっしゃるんですね。」ニコニコ
女「たまたまよ。だって正に容疑者みたいなやつが近くにいたんだもの」
天子「いえいえ、それでもわたくしの評価は何も変わりませんわ!」
「今回の件は全てお嬢様の功績として報告しておきましたので、昇進間違いなしですよ!」ニコニコ
女「もう、余計な事しなくていいのに」
男「それで、こいつ(悪魔)達はどうなるんだ?」
天子「……」キッ
男「な、なんだよ」オドオド
女「それで、悪魔達の処分はどうなるのかしら?」
天子「はい。どうやら今回の件はあまり重くなくて済みそうです。」
「この事件は魔界全体というよりもこの少数の悪魔達の独断での犯行、更に特に事も大きくなりずに済みましたので。」
「まあそれでもやろうとした事はとても軽視できることではないのでそれなりの罰は下ると思いますが…」
女「ですって」
男「あっそ…」
天子「お嬢様、お手柄ですわ!」
「悪魔たちの策略をいち早く見抜くなんてやはりお父上の血を引いていらっしゃるんですね。」ニコニコ
女「たまたまよ。だって正に容疑者みたいなやつが近くにいたんだもの」
天子「いえいえ、それでもわたくしの評価は何も変わりませんわ!」
「今回の件は全てお嬢様の功績として報告しておきましたので、昇進間違いなしですよ!」ニコニコ
女「もう、余計な事しなくていいのに」
男「それで、こいつ(悪魔)達はどうなるんだ?」
天子「……」キッ
男「な、なんだよ」オドオド
女「それで、悪魔達の処分はどうなるのかしら?」
天子「はい。どうやら今回の件はあまり重くなくて済みそうです。」
「この事件は魔界全体というよりもこの少数の悪魔達の独断での犯行、更に特に事も大きくなりずに済みましたので。」
「まあそれでもやろうとした事はとても軽視できることではないのでそれなりの罰は下ると思いますが…」
女「ですって」
男「あっそ…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「じゃあもう帰ろうぜ、なんか無駄に疲れちまったから家で休みたい」
女「そうね。帰りましょうか」
男「そういえば、悪魔の身柄ってどこに送られるんだ?悪魔は天界にはいけないんだろ??」
女「おそらく地獄ね。人間もあまりに大きな悪事を働くと連れて行かれるそうだから気をつけたほうがいいわよ」
男「そんなでかい悪事働くほど大きい人間じゃねえよ。だいたい天界から見て大きな事件なんて人間なんかに起こせるのか?」
女「パパから聞いたのだけど、実際に一度だけ天界や魔界を巻き込む大事件を起こして地獄に送られた人間がいるそうよ」
女「その人間の魂は来世に向かう事もできず、いまだに地獄を漂っているらしいわ…」
男「恐ろしい人間もいたもんだな……」
男「じゃあもう帰ろうぜ、なんか無駄に疲れちまったから家で休みたい」
女「そうね。帰りましょうか」
男「そういえば、悪魔の身柄ってどこに送られるんだ?悪魔は天界にはいけないんだろ??」
女「おそらく地獄ね。人間もあまりに大きな悪事を働くと連れて行かれるそうだから気をつけたほうがいいわよ」
男「そんなでかい悪事働くほど大きい人間じゃねえよ。だいたい天界から見て大きな事件なんて人間なんかに起こせるのか?」
女「パパから聞いたのだけど、実際に一度だけ天界や魔界を巻き込む大事件を起こして地獄に送られた人間がいるそうよ」
女「その人間の魂は来世に向かう事もできず、いまだに地獄を漂っているらしいわ…」
男「恐ろしい人間もいたもんだな……」
玄関~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「あれ、幼!?」
幼「……男君…?」グス
男「お、おい何でまだこんなところにいるんだよ?」
幼「…まってたの」
男「待ってたって誰を?」
幼「あなた以外に誰かいると思う?」
男「いや、あー……」
男「だって…もう一時間くらいたってるんだぞ?何で??」
幼「ど、どうしても、あなたに伝えたい事が、あるの……」
男「…?」
女「………どうして…」
男「あれ、幼!?」
幼「……男君…?」グス
男「お、おい何でまだこんなところにいるんだよ?」
幼「…まってたの」
男「待ってたって誰を?」
幼「あなた以外に誰かいると思う?」
男「いや、あー……」
男「だって…もう一時間くらいたってるんだぞ?何で??」
幼「ど、どうしても、あなたに伝えたい事が、あるの……」
男「…?」
女「………どうして…」
男「伝えたい事って…なんだよ…」
幼「ちょ、ちょっと待って、、その前に聞きたいことがあるの」
男「?」
幼「……私の事は気にしないで……正直に答えて…ね?」
男「ああ、お前に嘘はつかねえよ」
女「……」
女「……わ、私は、どこかに行ってるわね。お邪魔だろうし……」
幼「お、女ちゃんにもいてほしいの!」
女「?」
幼「あ、あのね。聞きたいことっていうのは……」
幼「……」スー ハー
幼「……よしっ!」
男「…気になるから早く言ってくれ」
幼「…うん。」
幼「そのね……私、あの後、実は伝えたいことがあってね、男君の家に行ったんだけど…」
男「……」
幼「……」
幼「み、みちゃったんだ……二人が…そのぉ……」
幼「キスしているところ」
男・女「!!」
幼「それで、二人は付き合ってるのかなぁって……思って…」
幼「……よしっ!」
男「…気になるから早く言ってくれ」
幼「…うん。」
幼「そのね……私、あの後、実は伝えたいことがあってね、男君の家に行ったんだけど…」
男「……」
幼「……」
幼「み、みちゃったんだ……二人が…そのぉ……」
幼「キスしているところ」
男・女「!!」
幼「それで、二人は付き合ってるのかなぁって……思って…」
男「ご、誤解だ、女とは付き合ってねえよ」アセアセ
幼「…誤解って言われても……だって私、見ちゃったんだよ……この目で……」
男「いや、キスは確かにした……けど…」
幼「……」
幼「私ね。男君と女ちゃんが付き合ってても責める気はぜんぜんないよ…」
幼「…だって私にとっては二人ともとってもとっても大事な人だから」
幼「でも…でもね……モヤモヤしたままは嫌なの。このままじゃあ前みたいに…仲良く一緒にいる事も出来ないから……」
女「あ、あのね幼ちゃん。ホントは全部私がいけないのよ…」
幼「……ぇ?」
書きためオワタ。次は10時くらい
なるべくいっぱい書いてくる。
なるべくいっぱい書いてくる。
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