私的良スレ書庫
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元スレ紬「むっぎゅーん!」
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とある朝
紬「・・・」
紬「あれ?なんか…私の部屋が大きくなったような…」
コンコン
メイド「お嬢様、お目覚めの時間ですよー」
紬「は…はーい!」
ガチャ
メイド「失礼しま…ひっ…!お、お、お…お嬢様…!」
紬「え…?」
メイド「お嬢様…い、い、一体どうなされたのですか!?」
紬「へ…?え…?」
紬(あれ?この人こんなに大きかったかしら?)
メイド「し…失礼ですが…紬お嬢様ですよね…?」
紬「?ええ、そうよ?」
メイド「・・・」ゴクリ…
紬「?」
メイド「お、お…お嬢様…か、鏡をご覧になってください…」
紬「?えぇ…いいわよ…」
ひょい
紬「!?な…なにこれ!?」
紬「へ…?え…?」
紬(あれ?この人こんなに大きかったかしら?)
メイド「し…失礼ですが…紬お嬢様ですよね…?」
紬「?ええ、そうよ?」
メイド「・・・」ゴクリ…
紬「?」
メイド「お、お…お嬢様…か、鏡をご覧になってください…」
紬「?えぇ…いいわよ…」
ひょい
紬「!?な…なにこれ!?」
鏡に映っていたのは紛れもなく琴吹紬であった…しかし…
紬「私…子どもになっている…!?」
メイド「お嬢様…お嬢様がお嬢様であることは分かるのですが…そのような姿…幼い時の紬お嬢様なのです…しかしなぜ…」
紬「私も分からないわ…でも、どおりで私の周りが大きく感じた理由が分かったわ」
メイド「お嬢様…学校…どうなされます?」
紬「・・・」
紬(確か今日、作った新曲をみんなに聞いてもらうんだったわ…みんなとても期待していたから…)
メイド「やはり、今日は休まれたほうが…」
紬「行きます!」ピシッ
メイド「え!?ほ…本当ですか!?」
紬「えぇ!」
紬(みんな今度の新曲に期待しているんだもの!がっかりさせたくないわ!)
紬「私…子どもになっている…!?」
メイド「お嬢様…お嬢様がお嬢様であることは分かるのですが…そのような姿…幼い時の紬お嬢様なのです…しかしなぜ…」
紬「私も分からないわ…でも、どおりで私の周りが大きく感じた理由が分かったわ」
メイド「お嬢様…学校…どうなされます?」
紬「・・・」
紬(確か今日、作った新曲をみんなに聞いてもらうんだったわ…みんなとても期待していたから…)
メイド「やはり、今日は休まれたほうが…」
紬「行きます!」ピシッ
メイド「え!?ほ…本当ですか!?」
紬「えぇ!」
紬(みんな今度の新曲に期待しているんだもの!がっかりさせたくないわ!)
紬「制服をお願いしますね」
メイド「あ!はい!」
バタン
紬「顔を洗わないと…」
洗面所
紬「えい!えい!」ピョンピョン
紬「ダメだわ…全然蛇口に届かない…」
紬「あ!椅子を持ってくれば良いのよ!」
メイド「あ!はい!」
バタン
紬「顔を洗わないと…」
洗面所
紬「えい!えい!」ピョンピョン
紬「ダメだわ…全然蛇口に届かない…」
紬「あ!椅子を持ってくれば良いのよ!」
紬「よいしょっ…よいしょっ…」ゴスゴス
紬「いつもは…簡単に運べるのに…よいしょっ…よいしょっ…」ゴスゴス
ガンッ
紬「え?」
ガターンッ!
紬「きゃっ!!倒しちゃった…」
メイド「お嬢様!今のは何の音ですか!?」バタバタ
紬「ご…ごめんなさい…!椅子を倒しちゃって…」
メイド「・・・」
メイド(お…お嬢様…かわいい…)
紬「いつもは…簡単に運べるのに…よいしょっ…よいしょっ…」ゴスゴス
ガンッ
紬「え?」
ガターンッ!
紬「きゃっ!!倒しちゃった…」
メイド「お嬢様!今のは何の音ですか!?」バタバタ
紬「ご…ごめんなさい…!椅子を倒しちゃって…」
メイド「・・・」
メイド(お…お嬢様…かわいい…)
じゃーばしゃばしゃ
メイド「お嬢様、タオルですよ」
紬「ありがとうございます」ふきふき
メイド「まさか椅子を使っても届かなくなるとは…」
紬「ご…ごめんなさい!私を抱えてもらって…腕大丈夫なの?」
メイド「大丈夫ですよ、お嬢様。全くと言って良いほどきつくありませんから」
メイド(まるで幼稚園児を抱っこしていたみたいだった…)
紬「そうなの…」
メイド「あ…お嬢様…」
紬「どうしたの?」
メイド「今の身体のままで制服は着ることができないと思いますが…」
紬「・・・」
紬「あぁ!!」
なんなんだここ・・・まるでニコニコ動画のコメントじゃないか・・・
紬「…ぶかぶかというかだぼだぼ…」
メイド「お…お嬢様…?」
紬「どうしよう…私これじゃあ学校に行けないわ…」
メイド「・・・」
メイド(お嬢様がお困りだ…しかし、私は琴吹家に仕える者!!この問題を解決せねば琴吹家のメイドとして名汚れ!!)
メイド「私にお任せください…今からお嬢様にピッタリなサイズを発注させますから!」
紬「え…?え…?」
メイド「・・・」ピポパ
メイド「今から用意して欲しい物があります。良いですか?」
紬「そ…そこまでしなくても…」
幼女「やあ諸君」
幼女「イキナリだが、ここに幼女で萌えたい変態はいるか?」
幼女「もしいるなら、是非我が家においでいただきたい」
幼女「人もロクにいないし、勢いも全くもってないが」
幼女「幼女と変態のほのぼのとした日常の妄想を垂れ流していってくれれば嬉しい」
幼女「これが招待状だ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
幼女「おい変態ちょっとこっちこい」@制作速報vip
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1269120069/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
幼女「変態紳士諸君のお越しをおまちしt」
幼女「ちょっと変態、待ってよ今まじめな話してるんだから」
幼女「えっ?!そ、そんなことないぞ!わたしは変態一筋だって・・・ぁっ、ちっ違っ・・・!/////」
幼女「あっ?!ま、まて変態!み、皆見てるから!皆見てるから!」
幼女「こんなトコでちゅーとかはずかs・・・んっ」チュー
幼女「バカぁ・・・/////」
幼女「イキナリだが、ここに幼女で萌えたい変態はいるか?」
幼女「もしいるなら、是非我が家においでいただきたい」
幼女「人もロクにいないし、勢いも全くもってないが」
幼女「幼女と変態のほのぼのとした日常の妄想を垂れ流していってくれれば嬉しい」
幼女「これが招待状だ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
幼女「おい変態ちょっとこっちこい」@制作速報vip
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1269120069/
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幼女「変態紳士諸君のお越しをおまちしt」
幼女「ちょっと変態、待ってよ今まじめな話してるんだから」
幼女「えっ?!そ、そんなことないぞ!わたしは変態一筋だって・・・ぁっ、ちっ違っ・・・!/////」
幼女「あっ?!ま、まて変態!み、皆見てるから!皆見てるから!」
幼女「こんなトコでちゅーとかはずかs・・・んっ」チュー
幼女「バカぁ・・・/////」
>15
氏ね
氏ね
メイド「はい。至急お願い致します」ピッ
紬「あ…あの~」
メイド「お嬢様、朝食の準備ができておりますので召し上がってください。その間に制服は届きますよ」ニコッ
紬「…そ…そう…ありがとう…」
紬(そこまでしなくても良いのに…)
紬(でも、これで堂々と学校に行くことができるから…良かったのよね…うん、きっとそうよ…)
メイド(お嬢様から、しかも幼い姿のお嬢様から『ありがとう』と言われた!やったー!)
30分後
メイド「お嬢様、制服が到着しましたよ」
紬「うん、着替えてくるわね」
メイド「お手伝い致しましょうか?」
紬「着替えくらい一人でできるわよ…」
メイド「そうですか…」
バタン
メイド(ちっ…幼い紬お嬢様の身体を拝めるかと思ったのに…)
ガチャ
紬「あ…あのう…///」モジモジ
メイド「?どうなされましたか?」
紬「手伝ってくれますか…着替えの…///」
メイド「無問題」
紬「・・・」
メイド「はい、袖を通してください」
紬「えぇ…」
メイド(紬お嬢様の身体を拝めることができたぜ!ふぇふぇふぇ…!)
紬「これでバッチリね!ありがとう!」キラキラ
メイド「いえ、当然のことです」
メイド(ちきしょー!思わず今の笑顔でゲル状になるところだったじゃねぇか!)
紬「それじゃあ、今から行ってくるわね」
メイド「はっ…!お嬢様!そのまま通学されるおつもりですか!?」
紬「?えぇ…そのつもりだけど…何かおかしいのかしら?」アタフタ
メイド「…は…犯罪率の上昇!!」
紬「…はい?」
メイド「日本の安全神話崩壊!!犯罪の一般化!!」
紬「え…えーと…」
メイド「今や略取・誘拐は通勤・通学時間が増えているのです!!」
バンッ!
紬「へ…?え…?」
メイド「車で行きましょう!!」ハアハア
紬「は…はい…」ガタガタ
メイド「はっ…!お嬢様!そのまま通学されるおつもりですか!?」
紬「?えぇ…そのつもりだけど…何かおかしいのかしら?」アタフタ
メイド「…は…犯罪率の上昇!!」
紬「…はい?」
メイド「日本の安全神話崩壊!!犯罪の一般化!!」
紬「え…えーと…」
メイド「今や略取・誘拐は通勤・通学時間が増えているのです!!」
バンッ!
紬「へ…?え…?」
メイド「車で行きましょう!!」ハアハア
紬「は…はい…」ガタガタ
バタン
紬「あの…やはり私…電車で…」
メイド「何をおっしゃっているのですか!!」
紬「ひぃっ!!」
メイド「その姿のままで通学されましたら、お嬢様に変な虫がついてしまうでしょっ!!それにお嬢様の姿にびっくりされる方が出てしまいます!学校の方に事前に説明しておかないといけません!」
紬「そ…そうね…今の私の姿じゃ誰も信じてくれないよね…」シュン
メイド(しまった…!お嬢様の気分を落ち込ませてしまった!私のしたことが…)
メイド「お嬢様…原因は何であれ、お嬢様の姿がどう変わろうと私はお嬢様の傍にいつもいますから…!」
紬「わぁ!こんなところに新しいケーキ屋さんがあるわぁ!軽音部のみんなに教えないと!」
メイド「」
紬「あの…やはり私…電車で…」
メイド「何をおっしゃっているのですか!!」
紬「ひぃっ!!」
メイド「その姿のままで通学されましたら、お嬢様に変な虫がついてしまうでしょっ!!それにお嬢様の姿にびっくりされる方が出てしまいます!学校の方に事前に説明しておかないといけません!」
紬「そ…そうね…今の私の姿じゃ誰も信じてくれないよね…」シュン
メイド(しまった…!お嬢様の気分を落ち込ませてしまった!私のしたことが…)
メイド「お嬢様…原因は何であれ、お嬢様の姿がどう変わろうと私はお嬢様の傍にいつもいますから…!」
紬「わぁ!こんなところに新しいケーキ屋さんがあるわぁ!軽音部のみんなに教えないと!」
メイド「」
桜ヶ丘高校
メイド「さて、到着しましたよ、お嬢様、まずは担任の先生にお話しましょう」
紬「そうね。さわ子先生なら私のこと信じてくれるはず…」
職員室
ガラッ
メイド「失礼致します」
教員1「!?」
教員2「ど…どちら様でしょうか…?」
メイド「琴吹の者です。山中先生にお話があります」
教員3「おい、マジでメイドだぞ…」ヒソヒソ
ザワザワ…
紬「ど…どうしたのかしら…?」
メイド「・・・」
バンッ
教員一同「!?」ビクッ
メイド「30秒以内に返事がない場合、この学校の土地から法人格まで買い占めますよ」ニコリ
教頭「は、は、は、早く山中先生をここに呼びなさーい!!」
さわ子「た…担任の山中です…」
メイド「山中先生ですか、お忙しいなか申し訳ありません。私、琴吹家に仕える者で保護者として参りました」
さわ子「あ…あの~琴吹さんの保護者がどのような用件で…」
メイド「紬お嬢様についてですが…」
さわ子(も…もしや…私が軽音部でムギちゃんにいつもお茶を入れさせているのが良くなかったのでは…?でも、いつもあの子が率先して行っているから…)
さわ子「・・・」ブツブツ
メイド「山中先生?山中先生!」
教員一同「!?」ビクッ
メイド「30秒以内に返事がない場合、この学校の土地から法人格まで買い占めますよ」ニコリ
教頭「は、は、は、早く山中先生をここに呼びなさーい!!」
さわ子「た…担任の山中です…」
メイド「山中先生ですか、お忙しいなか申し訳ありません。私、琴吹家に仕える者で保護者として参りました」
さわ子「あ…あの~琴吹さんの保護者がどのような用件で…」
メイド「紬お嬢様についてですが…」
さわ子(も…もしや…私が軽音部でムギちゃんにいつもお茶を入れさせているのが良くなかったのでは…?でも、いつもあの子が率先して行っているから…)
さわ子「・・・」ブツブツ
メイド「山中先生?山中先生!」
さわ子「す、す、す…すいません!お茶ぐらいは自分で入れます!」
メイド「山中先生…?」
さわ子「すいません!もう二度と生徒にそんなことはさせませんから!お許しを!お許しを!」
メイド「・・・」
バンッ
さわ子「」
メイド「すいません。こちらの話を聞いて頂けませんでしょうか?」ニコリ
さわ子「い…イエッサー…」ガタガタ
紬「・・・」
紬(もう…やり過ぎだってば…)
メイド「山中先生…?」
さわ子「すいません!もう二度と生徒にそんなことはさせませんから!お許しを!お許しを!」
メイド「・・・」
バンッ
さわ子「」
メイド「すいません。こちらの話を聞いて頂けませんでしょうか?」ニコリ
さわ子「い…イエッサー…」ガタガタ
紬「・・・」
紬(もう…やり過ぎだってば…)
さわ子「え…え~と…本当にこの子が琴吹さんなのですか…?」
メイド「同じことを二度も言わせないでください」
さわ子「す…すいません…」
メイド「昨晩まではいつものお姿だったのですが、今朝になってお嬢様がこのような愛くるしい姿になってしまわれたのです」
紬「・・・///」
紬(もう!恥ずかしいことを言わないでよ…///)
さわ子「確かに愛くるしいわね…」ゴクリ
紬「」
メイド「ご理解頂けましたか…なら話は早いです。この愛くるしいお嬢様が学校で無事に過ごせられることと、ご友人等の説明をお願いしたいのです」
さわ子「分かりました。担任である私!この山中さわ子に愛くるしい琴吹さんをお任せください!」
メイド「さすが担任の先生ですね!安心しました…」
さわ子「いえいえ…」
メイド「ですが…」
カチャリ
さわ子「ひぃっ!!」
メイド「お嬢様に何かあった場合、山中先生を含め、学校もろともかくなる処理を致しますから…それをお忘れなく…」ニコリ
さわ子「は…はは…はい…」ガタガタ
紬「・・・」
さわ子「分かりました。担任である私!この山中さわ子に愛くるしい琴吹さんをお任せください!」
メイド「さすが担任の先生ですね!安心しました…」
さわ子「いえいえ…」
メイド「ですが…」
カチャリ
さわ子「ひぃっ!!」
メイド「お嬢様に何かあった場合、山中先生を含め、学校もろともかくなる処理を致しますから…それをお忘れなく…」ニコリ
さわ子「は…はは…はい…」ガタガタ
紬「・・・」
紬「…もう!いい加減にして!」
メイド「お…お嬢様…?」
さわ子「」きゅ~
紬「さわ子先生は協力してくださるんだから、脅すようなやり方は止めて!!」
メイド「で…ですが…お嬢様…お嬢様の安全の保証して頂かないと…」
紬「でも、こっちは頼んでいる立場なの!そんな頼み方じゃさわ子先生たちが快く受け入れてくれるはずないじゃない!」
メイド「で…ですが…お嬢様…琴吹家の立場として…」
紬「琴吹、琴吹ってなによ!グスッ」
メイド「!お…お嬢様…」
紬「帰って…」
メイド「今なんと…」
紬「帰ってって言っているのよ!!あなたなんて知らない!!グスッ…」
メイド「お…お嬢様…」
メイド(あれ?なぜか興奮してくるのだけれど…?)ハアハア
メイド「お…お嬢様…?」
さわ子「」きゅ~
紬「さわ子先生は協力してくださるんだから、脅すようなやり方は止めて!!」
メイド「で…ですが…お嬢様…お嬢様の安全の保証して頂かないと…」
紬「でも、こっちは頼んでいる立場なの!そんな頼み方じゃさわ子先生たちが快く受け入れてくれるはずないじゃない!」
メイド「で…ですが…お嬢様…琴吹家の立場として…」
紬「琴吹、琴吹ってなによ!グスッ」
メイド「!お…お嬢様…」
紬「帰って…」
メイド「今なんと…」
紬「帰ってって言っているのよ!!あなたなんて知らない!!グスッ…」
メイド「お…お嬢様…」
メイド(あれ?なぜか興奮してくるのだけれど…?)ハアハア
メイド「先ほどの無礼な振る舞い申し訳ありませんでした」
さわ子「あ…いえ…こ…こちらこそすいません…」
紬「さわ子先生が謝ることじゃありません」
メイド「お嬢様…頑張ってください…!」
紬「・・・」プイッ
メイド「!?」
メイド(お嬢様が…!お嬢様が…!私にそっぽ向かれた…!)
メイド(い…良い…!これは良い…!)ハアハア
さわ子「私からHRで説明致しますので、琴吹さんをクラス全体で全力で守っていきますから、信じてください」
メイド「全力ではなく絶対ですよ!ぜ・っ・た・い・に!」
さわ子「は…はい…!」
紬「も…もう!早く帰ってよ!」
メイド「それではお願い致しますね…山中先生」ニコリ
バタン
ブロロ…
さわ子「……つ…疲れた…」
紬「さわ子先生…ごめんなさい…」ウルウル
さわ子「!む…ムギちゃんが気にすることないの!だ…大丈夫!大丈夫よ!」
さわ子(涙目なムギちゃんって…リーマンショック以上の破壊力だわ…!)
紬「はい…ありがとうございます…」ウルウル
メイド「全力ではなく絶対ですよ!ぜ・っ・た・い・に!」
さわ子「は…はい…!」
紬「も…もう!早く帰ってよ!」
メイド「それではお願い致しますね…山中先生」ニコリ
バタン
ブロロ…
さわ子「……つ…疲れた…」
紬「さわ子先生…ごめんなさい…」ウルウル
さわ子「!む…ムギちゃんが気にすることないの!だ…大丈夫!大丈夫よ!」
さわ子(涙目なムギちゃんって…リーマンショック以上の破壊力だわ…!)
紬「はい…ありがとうございます…」ウルウル
スレタイで轟を思い出した
けいおん知らないがメイドの癖に権限ありまくりだな
けいおん知らないがメイドの癖に権限ありまくりだな
生徒1「わぁ、さわ子先生の後ろにいる子かわいい!学校見学かな?」
生徒2「でも、ウチの制服を着ているわよ?すごく小さいけど…」
生徒3「きっと子ども役者か何かじゃない?」
生徒1「ということは…ここドラマ撮影があるのね!きゃ~!」
紬「……うぅ…」ギュッ
さわ子「!大丈夫よ、ムギちゃん…」
紬「で…ですが…見られているとなると…」
さわ子「う~ん、なら私の影に隠れて行く?あ、あとはぐれないようにしっかりと手を握っておくのよ?」
紬「は…はい、先生…!」
さわ子(むふふふ…こんなかわいい子と手を握っているなんて…私ったら幸せ…///)
桜ヶ丘高校内の某木
メイド「・・・」
メイド「スナイパーの準備をお願いします」ピッ
生徒2「でも、ウチの制服を着ているわよ?すごく小さいけど…」
生徒3「きっと子ども役者か何かじゃない?」
生徒1「ということは…ここドラマ撮影があるのね!きゃ~!」
紬「……うぅ…」ギュッ
さわ子「!大丈夫よ、ムギちゃん…」
紬「で…ですが…見られているとなると…」
さわ子「う~ん、なら私の影に隠れて行く?あ、あとはぐれないようにしっかりと手を握っておくのよ?」
紬「は…はい、先生…!」
さわ子(むふふふ…こんなかわいい子と手を握っているなんて…私ったら幸せ…///)
桜ヶ丘高校内の某木
メイド「・・・」
メイド「スナイパーの準備をお願いします」ピッ
教室
唯「あれ?ムギちゃんまだ来てないの?」
律「う~ん?本当だな」
澪「もしかして今日欠席なのかな…」
唯「新曲期待していたのになぁ~」
律「ま、何か理由があるんだろうさ」
澪「梓にも伝えておかないとな」
唯「あれ?ムギちゃんまだ来てないの?」
律「う~ん?本当だな」
澪「もしかして今日欠席なのかな…」
唯「新曲期待していたのになぁ~」
律「ま、何か理由があるんだろうさ」
澪「梓にも伝えておかないとな」
ガラッ
さわ子「はい、みんな席についてー」
唯「ありゃ、さわちゃん来ちゃったよ~」
律「こりゃムギ欠席確定だな…」
さわ子「HRの前に琴吹さんについてお知らせがあらます」
生徒4「琴吹さんがどうしたのかしら…?」ヒソヒソ
生徒5「そういえば教室に現れてないわね…」ヒソヒソ
ザワザワ…
さわ子「はいはい静かにー!じゃ、入って来なさーい」
ガラッ
紬「し…失礼します…///」ヒョコッ
生徒一同「・・・」
唯「ほえ~」
律「・・・」
澪「・・・」
さわ子「はい、みんな席についてー」
唯「ありゃ、さわちゃん来ちゃったよ~」
律「こりゃムギ欠席確定だな…」
さわ子「HRの前に琴吹さんについてお知らせがあらます」
生徒4「琴吹さんがどうしたのかしら…?」ヒソヒソ
生徒5「そういえば教室に現れてないわね…」ヒソヒソ
ザワザワ…
さわ子「はいはい静かにー!じゃ、入って来なさーい」
ガラッ
紬「し…失礼します…///」ヒョコッ
生徒一同「・・・」
唯「ほえ~」
律「・・・」
澪「・・・」
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