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    元スレ黒子「あなたのその能力、一体なんなんですの?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×10
    タグ : - とある魔術の禁書目録 ×2+ - 黒子「あなたのその能力、一体 + - あなたのその能力 + - とある + - とある男の偽装能力(フェイカー) + - ひぐらし + - ぴぃ + - めだかボックス + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 131 :

    「能力模写」スキルコピーとかかな

    202 :

    レールガンまったくわからんけどおもしろい

    203 = 16 :

    ほまほま

    204 = 158 :

    なんだろう・・・すごく恥ずかしいです

    205 = 162 :

    無敵じゃん

    206 = 77 :

    無敵すぐる

    207 :

    209 = 187 :

    あとはLv.0の理由だな

    210 = 105 :

    普通にバキの世界でも通用するレベル

    212 :

    上条と同じ測れないとかじゃないんか?

    213 = 1 :

     「どうだ?」

    御坂「すごい・・・・」

    黒子「こんなの見たことありませんわ・・・!」

     「さらに言うとだ、演算は複数だが、使ってる脳は一つだ。一つの能力を使うと、その経験値は持ってる能力の数だけ倍化して全ての能力に振り分けられる」

     「一つの能力を使うことで全ての能力の訓練になるんだ。すげえだろ?」

    御坂黒子「・・・・・」

     「さらに逆も然りだ。意味が分かるか?」

    黒子「いえ・・・どういうことですの?」

     「一つの能力を使うと、その経験値は持ってる全て能力の数だけ倍化される。それを、使った一つの能力に全て注ぎ込むこともできるんだ。」

     「俺は昔からそうして能力を使ってきた。その結果・・・」

     「俺の脳は、すべての能力をLv5並にして使えるまでになった。」

    御坂黒子「「!?」」

    215 :

    略してスキバンか……

    216 = 1 :

    黒子「そんな・・・信じられませんわ・・・」

    御坂「なんでそんな力持っておきながらLv0なのよ!」

     「お前らは人から盗んだ金で堂々と遊べるか?」

    御坂黒子「・・・・?」

     「俺の能力の名は『能力窃盗者』。その名の通り他人から能力を盗んで使うのが本質だ」

     「この学園都市において、能力とは努力の象徴。レベルの高さはそれだけ頑張った証明になるんだ。レールガンの御坂、違うか?」

    御坂「・・・違わない」

    217 = 183 :

    便利すぎワロス

    218 = 158 :

    駄目だ…逆も然りの意味がよくわからない
    何が言いたいんだ

    219 = 112 :

    もう既にそげぶを持ってて測定の時にごまかしてる……
    わけは無いよな

    221 = 1 :

     「俺の能力は人から能力を分けてもらえなきゃ何もできない能力だ」

     「人の努力のおこぼれ貰って、それを自分の力とか言って強さを誇示するなんて、空しいだけだよ」

     「能力をLv5並にして使う『自分だけの現実』(パーソナルリアリティ)は鍛えて身に付けたものだ。これだけは努力で手に入れた。」

     「だが使う能力は人から盗んだものだ。君らは幸せだぜ? 正真正銘の『自分の力』があるんだから」

     「だから俺はLv0。どんだけ強い能力を手にしようと、ずっとこれでいくつもりだ。分かったか?」

    上条(俺空気だな・・・)

    222 = 136 :

    >>218
    考えるな・・・感じるんだ・・・

    223 = 112 :

    >218
    なるぽみたいな感じじゃね?

    224 = 5 :

    >>218
    経験値の割り振りを自由にできるってことだろ

    225 :

    >>223
    ナルトの影分身か
    わかりやすいなぁ

    226 = 158 :

    227 = 133 :

    >>225
    つまり・・・・・・どういうことだってばよ・・・

    228 = 158 :

    スマン誤爆した

    229 = 212 :

    エサル先生…

    230 :

    >>228
    間違ってない

    231 = 1 :

    黒子「・・・そんな能力を持っていながらなぜスキルアウトに手を貸すんですの?」

     「手を貸す? 違うな。肩入れしてるわけじゃない。俺自身がスキルアウトだからだよ」

    黒子「!・・・能力を持っておいてなぜ武装無能力者(スキルアウト)になったんですの?」

     「Lv0がスキルアウトになるのは普通の事だと思うが?」

    黒子「ですが・・・・」

     「どの道話す気はない。ほっとけ。」

    黒子「・・・分かりましたの。」

    232 = 1 :

    黒子「計画はどこから耳に入れましたの?」

     「一昨日ファミレスにお前らと頭に花付けた子といたろ。そこに俺もいたんだよ」

    黒子「なっ・・・・!」

     「あの時話を聞かなかったら未来は変わってたかもしれないな。助かったぜ」

    黒子「・・・不覚を取りましたわ・・・。あとで初春の花を毟り取っておかなければ・・・!!」

     「まあこんなとこだ。分かったか?」

    御坂「でも・・・うん?」

    234 = 112 :

    どうでもいいことかもしれんけど、これシステムスキャン回避出来るの?

    235 :

    やばいなんだこれ
    悶絶死しそうだ

    236 :

    能力はあるけど禁書特有の厨二脳のため謙遜してるのか

    237 = 1 :

    子供「ううっ・・・ぐすっ」

    御坂「ちょっと君大丈夫? こけたの?」

    子供「うん・・・いたい・・・」

    御坂「ヒザ擦りむいたのね・・・黒子絆創膏ある?」

    黒子「申し訳ありませんのお姉さま、今は持ち合わせてませんわ」

    上条「悪い。俺も切らしてる」

    御坂「困ったわね・・・」

     「そんなもんいらねーよ。ちょっと見せてみろ」

    御坂「え?」

    238 = 158 :

    >子供「うん・・・いたい・・・」

    うん・・・死にたい・・・に見えた

    239 :

    知り合いのホームページ見つけたと思ったら詩のコーナーがあったときの気恥ずかしさに似てる

    240 = 1 :

     「水流操作、まず傷口を洗って・・・」チョロチョロ

    少年「うう・・・」

     「しみるかもしれんが我慢しろ。だいたい洗えたか・・・」

    怪我をした足を両手で掴む

     「肉体再生、細胞活性化、免疫力向上。」

    シュウゥゥゥゥゥ

    御坂「うわあ・・・」

    黒子「傷がふさがっていく・・・!」

    少年「かゆいよお・・・熱い・・・」

     「すぐに終わるからそれまでの我慢だ」

    241 = 183 :

    うわあwwwww

    242 = 1 :

     「おし、治ったぞ」

    少年「ありがとう! お兄ちゃん!」

     「もうこけんなよ。気ぃつけて帰れ」

    少年「うん! ばいばい!」タタタタ

    御坂「すごい・・・あっという間に治しちゃった・・・」

     「肉体再生のLv5の能力者はいないから分からんが、俺の脳でやると他人の体も再生できる。他人の傷の回復力を演算で操作できるんだよ。」

    黒子「他人も治せる肉体再生・・・それを世の中の為に活かそうとは思いませんの?」

     「・・・今から言っても遅いってとこかな」

    黒子「?」

    243 = 140 :

    >>1の年齢が聞きたい

    244 :

    万能すぎてきめぇええええええええええええええええ

    246 = 196 :

    イタタタタタタタタタタタタタ

    247 = 1 :

     「能力窃盗者で得た能力は、ずっと脳内に残るわけじゃない。一定の月日が経つと忘れちまうんだ」

     「今の肉体再生は3分ほどかかったが、前ならあんな傷10秒もあれば治せた」

     「これは忘れかけてる証拠だ。だから肉体再生の演算はもう少ししたら使えなくなる。」

    御坂「そんな頻繁に能力忘れて、どうしてすべての能力をLv5にできるのよ」

    248 = 35 :

    なんかデメリットないの?

    249 :

    ここまで突き抜けてると逆に好感が持てそうな気がしてくる。

    250 = 1 :

     「忘れるってのはな、記憶から『消失』するわけじゃない。あくまで『思い出せなくなる』だけなんだよ」

     「忘れた能力と同系統の演算を持つ能力者に触れれば、俺は演算能力を思い出し、前と同じ大きさの能力を使えるようになる。」

     「能力窃盗者で能力をラーニングする条件は『能力者に触れること』または『能力に触れること』だ」

     「傷を治す力は便利だから、また近いうちに肉体再生の能力者に触れなきゃな」


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