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    元スレ黒子「あなたのその能力、一体なんなんですの?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×10
    タグ : - とある魔術の禁書目録 ×2+ - 黒子「あなたのその能力、一体 + - あなたのその能力 + - とある + - とある男の偽装能力(フェイカー) + - ひぐらし + - ぴぃ + - めだかボックス + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 1 :

    キーンコーンカーンコーン

    テクテク
     「・・・・すれば水道代の節約にもなるんだよ」

    上条「なるほどなー。それは盲点だった。帰ったらさっそくやってみよう」

    御坂(き、来た!)

    152 = 5 :

    き、来た!

    153 = 1 :

    御坂「ちょっと」

    上条「てことはお前もやってんのか? その節約術」

     「いや俺は能力があるから、水道水は使わないし電気代も最低限まで抑えられる」

    御坂「ねえ」

    上条「そうだったな・・・いいなーその能力・・・」

     「さらにだ、遠くまで行くのに電車賃なんか必要ない。テレポートでまるまる浮かせられるからあちこちのスーパー行き放題だ」

    上条「なん・・・だと・・・?」

    御坂「おい」

    155 = 46 :

    御坂さん無視しちゃらめええええ

    156 = 1 :

    上条「そんな力持っておきながらLv0なんて信じられないぜ」

     「お前分かってるだろ? 俺は・・・」

    上条「あースマンかった。お前の能力はそういうやつだったな」

    御坂(また無視っ・・・! コイツは・・・っ!)

    御坂「おいって言ってんでしょうがああああああ!!」

    バリバリバリバリ!!

     「ああ・・・便利なんだけどな・・・」

    上条「まあお前の信念は間違っちゃいねーよ。でもうらやましいですなぁ・・・」

    御坂(え!? 気付いてない!? やばい!!)

    御坂(電撃が止まらない! お願い防いで!!)

    157 = 74 :

    なんだこいつうぜえ

    158 :

    この御坂今までで一番うざいかもしれん

    159 = 1 :

     「お前だって右手があるじゃねえか、 !?」

     (何か飛んで・・・!? 電気!?)

     「あぶねえ上条!!」ドカッ

    上条「幻想殺しがあってもっておうわっ!?」ズザザッ

    バリッ! シュウウ・・・

     (なんだ今の・・・肉体強化で反射神経あげてなかったらヤバかった・・・)

    御坂(え!? 何今の!? アイツじゃなく別の奴が打ち消した!?)

    160 = 1 :

     「おうお前か今の電撃。人を能力で傷つけちゃいけないって学校で習わなかったのか?」

    上条「なにがあった・・・ってビリビリ!?」

     「なんだ知り合いか?」

    上条「こいつが野生のピカチュウだよ。一昨日言ってた」

     「ああ・・・・なるほどピカチュウだな」

    御坂「ビリビリとかピカチュウとか好き勝手言うなあああああああ!!!」ビリビリビリ

    上条「うおお!」バッ シュウウ

     「・・・・」ビリッ シュウウ

    161 = 158 :

    無防備な人間を電撃で攻撃しておいて謝るわけでもなく逆切れしてさらに追い打ち掛けてくるとか最低だなこいつ

    162 :

    男もくらってんじゃねぇかww

    163 = 82 :

    野生のぴかちゅうwww

    166 :

    昔途中から俺とかいうキャラだして、やりたい放題してたオナニーSSあったよね

    167 = 133 :

    >>161
    お嬢様(笑)ですから
    こいつといいルイズ()といいラノベのお嬢様はキチガイばっかりだな

    168 = 1 :

                                    アイツ
    御坂(アイツはともかくこの男も右手で私の電撃を? まさかこいつも上条と同じ能力!?)

    御坂「そこのあんた何者よ。なんで私の電撃が防げるわけ? まさかそいつと同じ能力を持ってるの?」

     「ちげーよ。電流を電磁操作の演算で体外を伝わせて地面に発散させただけだ。防いだんじゃなく受け流したんだよ」

    御坂(あれ? まともな説明・・・ ただの能力者?)
                         
    御坂「へー、あたしの電撃を受け流せるなんてすごい電撃使いね。レベルもさぞかし高いでしょうね」

     「俺は電撃使いじゃない。それにレベルは0だ」

    御坂「!?」

     (この中学生よく見たらファミレスで風紀委員と一緒にいた子じゃねーか)

    169 = 1 :

    御坂「うっ嘘よ! あたしの電撃を防げてLv0なんてありえない!! そんなのそこのツンツン頭だけで十分よ!!」

     「上条、なんなんだこいつは」

    上条「こいつは御坂美琴。Lv5の常盤台の超電磁砲(レールガン)だ」

     「おいおいマジかよ。まさかLv5の第3位に攻撃されるとは思わなかったぜ」

    御坂「あっあんた本当なの!? 電撃使いでもない上にLv0なんて」

     「そんなお嬢様学校にいるってのにずいぶんガサツな性格なんだな学園都市最強の女ってのは」

    上条「おい男・・・・」

    御坂「こんのぉぉぉぉぉ!!」バチバチビリビリ

     「やめとけ。どんだけ電気だしても演算するだけ無駄だ」

    御坂「くっ!」シュウ

    ? 「お姉さま!!」

    170 = 158 :

    この御坂はスキルアウトなんか目じゃないDQN

    171 = 105 :

    お前ら こ  れ  は  た  だ  の  も  う  そ  う  だ

    172 = 140 :

    おま…説明しながらかばいながら戦ってるけど実際電気ってすげー速さなんだぞ…
    電気くらって気付くレベルの速さなのに…

    173 = 1 :

    「黒子? あんたどっから!?」

    黒子「最近怪しいと思って尾行していたら案の状殿方と あっ逢引をををを!!」

     (昨日のテレポーターの風紀委員か・・・)

    御坂「なっ何のことよ!? あっ逢引なんて」

    黒子「そこの類人猿に毒されてしまうなんてなんて哀れなお姉さま! いますぐ退治してさしあげてその目を覚まっ・・・!」

     (あ、目ぇ合った)

    174 = 46 :

    バレたな

    175 = 105 :

    男がどうしても某最強の料理人で再生される

    176 = 1 :

    黒子「・・・・・・ご無沙汰しておりますの」

     「よう、昨日はお疲れ風紀委員さん。逮捕するか?」

    黒子「あいにく今日は非番ですの。それに今のわたくしにはあなたを捕らえる権利はありませんわ。」

    御坂「え? なに? 二人とも知り合い?」

    黒子「お姉さま、この男ですわ」

    御坂「?」

    黒子「昨日警備員と風紀委員を全滅させ、すべてのスキルアウト逃がした・・・マルチスキルの男というのは」

    御坂「!?」

    上条「おい男・・・野暮用ってお前またスキルアウト関係の事やってたのか? 」

     「そうだよ。お察しの通り」

    177 = 162 :

    速度を、頼む、もう少し上げてくれると読みやすい。

    178 = 1 :

    黒子「あの後委員会は計画を凍結させることを決定しましたわ。」

     「そうか、頑張った甲斐あったな」

    黒子「そして参加したすべての警備員と風紀委員に他言禁止を徹底した・・・こんな失態公にはできないことですので」

    黒子「それに従い、足あとの付く可能性のある捜索は打ち切り・・・すべて無かったことになりましたの」

    黒子「ですから、犯人のあなたが目の前に居ても、連行する権利はありませんわ」

     「そうか。」

    黒子「ですが今は、わたくしの私事であなたに用があります。あなたに興味が沸きましたわ」

    黒子「一人で多数の能力を使うあなたのその能力、一体なんなんですの? そんな力を持ちながらなぜスキルアウトなど?」

    179 = 46 :

    >>177
    まぁまぁ
    本を一日寝かせることに比べればマシじゃないか

    180 = 1 :

    御坂「そうよ! 電撃が効かなくてLv0でマルチスキルで・・・あんた何者よ!!」

     「・・・・・分かった。話してやるよ」

    上条「良いのか? お前・・・」

     「別に隠すものじゃないだろ。それに話さなきゃ逃がしてくれなそうだし、とりあえずそこの公園で座ってでいいか?」

    黒子「話してくださるならそれで構いませんの」

    182 = 1 :

    いつもの公園

     「お前ヤシの実サイダーでいいよな。そっちの二人もどうだ? 奢るぞ」

    上条「お、サンキュ」

    御坂「別にいいわ」

    黒子「わたくしも結構です」

    ガゴン ガゴン

     「ほれ」ヒュン

    上条「おっと」パシッ

    上条と二人でベンチに座る。女子二人は立ったまま真剣な表情で男を見る

     「ゴクゴク ふぅ・・・まずは俺の能力の説明からだな」

    御坂黒子「・・・」ゴクリ

    183 :

    意外と面白いな

    186 = 97 :

     「ほれ」ヒュン

    上条「おっと」パシッ

    よく分からないけどこのやり取りで恥ずかしくなった

    187 :

    釣りだったらどうしてくれよう

    188 :

    とりあえず。男を脳内でやらない夫にして楽しんでる。

    189 = 1 :

     「俺の能力の名は『スキルバンデッド』・・・『能力窃盗者』と書いて『能力窃盗者(スキルバンデッド)』だ。まあ前例の無い能力でな。自分で名づけたんだが」

     「相手の能力者に触れることでその演算方法を理解し、自分の力にして使うことができる能力だ」

    御坂黒子「!?」

     「マルチスキルが理論的に不可能と言われている理由は、多数の複雑な演算を保有すると脳の容量を超え、パンクしちまうからだ」

     「だがそれが能力窃盗者の力なのか、俺は能力の演算を脳内で圧縮して保存できるんだ」

     「今の俺の脳には多くの演算法が詰まってる。だから複数の能力を使うことが出来るんだよ」

    御坂「何よそれ・・・」

    黒子「なんという力ですの・・・」

    190 = 140 :

    >>189
    頼む、何歳か教えてくれ

    192 = 131 :

    名前はださいなwww
    まぁ便利な能力だからいいか

    193 = 35 :

    自分で名付けたスキルバンデッドwwww

    194 = 162 :

    厨二くせぇええwwwwww
    でもおもしれぇww

    195 = 16 :

    だがそれが良い(ニヤッ

    196 :

    ハンターハンターの団長か

    197 = 77 :

    ハンターの団長かライオンを参考にしていると見た

    199 :

    この恥ずかしさが堪らん

    200 = 1 :

     「ついでに言うと、これも能力の一つなのか、俺の演算脳は常人よりかなり広い。複数の演算を解凍して同時に使うことが出来る。見てろ」

    ぼぅっ!
     「右手から炎・・・」

    バシャッ!ポタポタ
     「左手から水・・・」

    バチッ!
     「頭から電流、そんで」

    パキィン!
     「水を凍結・・・ついでだ。他のも見せてやるよ」

     「この空き缶をあそこへテレポート」シュン パッ

     「テレキネシスで引き寄せる」フワッ ヒューン パシッ

     「そしてこの缶のプルを取り」パコッ ポイッ

     「量子爆破」バンッ 

    御坂「きゃっ」


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