私的良スレ書庫
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元スレ黒子「あなたのその能力、一体なんなんですの?」
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ス 「オラッ」ガツン!
警 「っ!!」ドサ
男 「この辺は片付いたな」
男 (4人一個小隊か、けっこう小回り利かせて配備してるんだな)
prrrrrrrrrr
男 (西に送った奴から連絡?)ピッ
『すんません男さん! すぐ来てください!!』
男 「どうした? なにがあった!?」
『腕の立つのがいたんです! 俺たちの手に負えねえ!!』
男 「分かった。すぐ行く」ピッ
男 (4人の隊に8人も回せばいけると思ったんだけどな・・・)
男 (テレポート)シュン
警 「っ!!」ドサ
男 「この辺は片付いたな」
男 (4人一個小隊か、けっこう小回り利かせて配備してるんだな)
prrrrrrrrrr
男 (西に送った奴から連絡?)ピッ
『すんません男さん! すぐ来てください!!』
男 「どうした? なにがあった!?」
『腕の立つのがいたんです! 俺たちの手に負えねえ!!』
男 「分かった。すぐ行く」ピッ
男 (4人の隊に8人も回せばいけると思ったんだけどな・・・)
男 (テレポート)シュン
そろそろ名前付けてやってもいいんじゃないか?
SSって勝手に名前に付けちゃいけないものなのか?
男はダサすぎる
SSって勝手に名前に付けちゃいけないものなのか?
男はダサすぎる
スA「くそっ! なんだこの女つええ!!」
黄泉川「こちとら普段から能力者相手にしてないじゃん! アンチスキルのガキなんざ余裕じゃん!」
スB「おりゃ!」ブンッ
黄泉川「ほっ!」ドスッ
スB「げふう!!」
スC「くそっ 敵はたった一人だぞ!」
黄泉川「鉄装と他2名みたいにはいかないじゃん!!」
鉄装「」警「」警「」 気絶中
黄泉川「おらっ! 終わりかガキども! だったらこっちから」
男 「隠れたとこから電気の狙撃」ビリビリ
黄泉川「!!」バチィ! バタッ
スA「男さん! 助かりました!」
男 (腕の立つってこの人かよ なるほどな)
男 (スンマセン黄泉川先生。顔は見られたくなかったんで)
黄泉川「こちとら普段から能力者相手にしてないじゃん! アンチスキルのガキなんざ余裕じゃん!」
スB「おりゃ!」ブンッ
黄泉川「ほっ!」ドスッ
スB「げふう!!」
スC「くそっ 敵はたった一人だぞ!」
黄泉川「鉄装と他2名みたいにはいかないじゃん!!」
鉄装「」警「」警「」 気絶中
黄泉川「おらっ! 終わりかガキども! だったらこっちから」
男 「隠れたとこから電気の狙撃」ビリビリ
黄泉川「!!」バチィ! バタッ
スA「男さん! 助かりました!」
男 (腕の立つってこの人かよ なるほどな)
男 (スンマセン黄泉川先生。顔は見られたくなかったんで)
隊長「なんだ!? 何が起こってる!?」
警 「分かりません! ただ連絡の取れなくなった隊が次々と増えていってます!!」
隊長「アンチスキルの奴ら・・・! 一体何をしたんだ!?」
警 「隊長・・・これは私の予想ですが・・・ おそらくあっちに能力者がいるのかと」
隊長「武装無能力者集団(アンチスキル)に能力者だと!?」
警 「はい、そうとしか・・・」
隊長「っ・・・・!警備に回してる風紀委員に通達しろ! 能力者が混じっている! 現場に急行して拘束しろと!!」
警 「分かりません! ただ連絡の取れなくなった隊が次々と増えていってます!!」
隊長「アンチスキルの奴ら・・・! 一体何をしたんだ!?」
警 「隊長・・・これは私の予想ですが・・・ おそらくあっちに能力者がいるのかと」
隊長「武装無能力者集団(アンチスキル)に能力者だと!?」
警 「はい、そうとしか・・・」
隊長「っ・・・・!警備に回してる風紀委員に通達しろ! 能力者が混じっている! 現場に急行して拘束しろと!!」
隊長「なんだ!? 何が起こってる!?」
警 「分かりません! ただ連絡の取れなくなった隊が次々と増えていってます!!」
隊長「スキルアウトの奴ら・・・! 一体何をしたんだ!?」
警 「隊長・・・これは私の予想ですが・・・ おそらくあっちに能力者がいるのかと」
隊長「武装無能力者集団(スキルアウト)に能力者だと!?」
警 「はい、そうとしか・・・」
隊長「っ・・・・!警備に回してる風紀委員に通達しろ! 能力者が混じっている! 現場に急行して拘束しろと!!」
警 「分かりません! ただ連絡の取れなくなった隊が次々と増えていってます!!」
隊長「スキルアウトの奴ら・・・! 一体何をしたんだ!?」
警 「隊長・・・これは私の予想ですが・・・ おそらくあっちに能力者がいるのかと」
隊長「武装無能力者集団(スキルアウト)に能力者だと!?」
警 「はい、そうとしか・・・」
隊長「っ・・・・!警備に回してる風紀委員に通達しろ! 能力者が混じっている! 現場に急行して拘束しろと!!」
男 「突入してた部隊は全滅か。 けっこう早かったな」
ス 「なあお前・・・なんで俺たちを助けたんだ?」
男 「利害の一致ってとこか? スキルアウト同士の」
男 「お前らを先に避難した俺の仲間の所にテレポートさせるからそこで手錠外してもらえ」
ス 「スキルアウトだと? お前能力者だろ?」
男 「たしかに能力者だが・・・お前らと同じだよ」
ス 「同じ?」
男 「俺はLv0だ。テレポート」
ス 「!?」シュン
男 「さて、俺も退散・・・」
ス 「なあお前・・・なんで俺たちを助けたんだ?」
男 「利害の一致ってとこか? スキルアウト同士の」
男 「お前らを先に避難した俺の仲間の所にテレポートさせるからそこで手錠外してもらえ」
ス 「スキルアウトだと? お前能力者だろ?」
男 「たしかに能力者だが・・・お前らと同じだよ」
ス 「同じ?」
男 「俺はLv0だ。テレポート」
ス 「!?」シュン
男 「さて、俺も退散・・・」
>>1
落ち着け、ゆっくりはスムーズ、スムーズは速い、だ…
落ち着け、ゆっくりはスムーズ、スムーズは速い、だ…
ぼおおおおおおおおおおお
男 「! 炎!? あぶねえ!!」バッ
風紀委員1「スキルアウトはっけーん・・・」
男 (テレポートの演算が間に合わなかった・・・ヤベーヤベー)
男 「あぶねーなおい、今の人間に向ける火力じゃなかっただろ」
風1「調子乗ってるスキルアウトがいるって聞いたんでちょっと脅かしただけだよ」
男 (警備員を全滅させればうまくいく算段だったが・・・念には念入れとくか)
男 (風紀委員も全員片付けていく!)
男 「! 炎!? あぶねえ!!」バッ
風紀委員1「スキルアウトはっけーん・・・」
男 (テレポートの演算が間に合わなかった・・・ヤベーヤベー)
男 「あぶねーなおい、今の人間に向ける火力じゃなかっただろ」
風1「調子乗ってるスキルアウトがいるって聞いたんでちょっと脅かしただけだよ」
男 (警備員を全滅させればうまくいく算段だったが・・・念には念入れとくか)
男 (風紀委員も全員片付けていく!)
男 『作戦はこうだ』
男 『まず、L地区のスキルアウトには一旦警備員に捕まってもらう』
ス1『え? 逃げろって警告しないんですか?』
男 『一時の間だけだ。警備員が終わったら助けるさ。捕まったのを助けることに意味があるんだ』
ス2『どういうことですか?』
男 『第一の目標は一掃する計画を無くすことだ。L地区のスキルアウトを逃がしたところで計画は終わらない。ただの作戦失敗って扱いだろな』
男 『だが、せっかく捕まえたのに全滅して全員取り逃がしたら・・・・どうなると思う?』
ス3『・・・まさか』
男 『大失敗の大失態だ。これがうまくいけば警備員は計画を撤回する可能性が高くなる。』
男 『まず、L地区のスキルアウトには一旦警備員に捕まってもらう』
ス1『え? 逃げろって警告しないんですか?』
男 『一時の間だけだ。警備員が終わったら助けるさ。捕まったのを助けることに意味があるんだ』
ス2『どういうことですか?』
男 『第一の目標は一掃する計画を無くすことだ。L地区のスキルアウトを逃がしたところで計画は終わらない。ただの作戦失敗って扱いだろな』
男 『だが、せっかく捕まえたのに全滅して全員取り逃がしたら・・・・どうなると思う?』
ス3『・・・まさか』
男 『大失敗の大失態だ。これがうまくいけば警備員は計画を撤回する可能性が高くなる。』
ス4『なるほど! さすが男さんだ! あっでも能力者の風紀委員は・・・』
男 『最初っから前線投入なんてしないだろ。警備員も学生に目立たせたくはないだろうからな。せいぜい見張りってとこだろ』
ス4『でも出てきたときは・・・』
男 『安心しろ。俺が相手する。お前らは警備員を倒すことに集中しろ』
ス5『すげえ! やっぱ男さんは頼りになる!!』
ス6『俺たちにはLv0の救世主がいるかぎり不可能はないんだ!!』
全員『『うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!』』
男 『最初っから前線投入なんてしないだろ。警備員も学生に目立たせたくはないだろうからな。せいぜい見張りってとこだろ』
ス4『でも出てきたときは・・・』
男 『安心しろ。俺が相手する。お前らは警備員を倒すことに集中しろ』
ス5『すげえ! やっぱ男さんは頼りになる!!』
ス6『俺たちにはLv0の救世主がいるかぎり不可能はないんだ!!』
全員『『うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!』』
風1「ヤケドしたくなきゃ投降しろ。抵抗するなら力づくだ」
男 「投降なんかしねーよ。お前ぶっ倒さなきゃなんねーんだから」
風1「なっ・・・! これ見ろ! Lv3の炎だぞ!?」ボオオオオッ
風紀委員は右手から炎を出現させる
パイロキネシスト
男 (発火能力者か・・・味気ねーな)
男 「投降なんかしねーよ。お前ぶっ倒さなきゃなんねーんだから」
風1「なっ・・・! これ見ろ! Lv3の炎だぞ!?」ボオオオオッ
風紀委員は右手から炎を出現させる
パイロキネシスト
男 (発火能力者か・・・味気ねーな)
男 「じゃあ宣言してやる。俺は抵抗する。お前を倒して逃げる気マンマンだ」
風1「なんだと!? 本気か!?」
男 「オラ撃ってこいよ。人焼く覚悟もないで炎出したのか? 臆病な風紀委員もいたもんだ」
風1「くっ・・・だったらお望みどおりくらえ!!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
男 (水流操作!)
左手から水を噴出させる
ブシャアアアアアアア!!
ジュッ!
風1「なんだと!? 本気か!?」
男 「オラ撃ってこいよ。人焼く覚悟もないで炎出したのか? 臆病な風紀委員もいたもんだ」
風1「くっ・・・だったらお望みどおりくらえ!!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオ!!
男 (水流操作!)
左手から水を噴出させる
ブシャアアアアアアア!!
ジュッ!
風1「なっ水!?」
バシャアっ!
風1「冷たっ! くそっ! こんなので火を封じたと思ったら大間ちが・・・!?」
男 (電磁操作)
ビビッ・・・バチッ
男 「この右手が見えるか? これを今濡れた地面に置いてる左手に同じことするとどうなるだろうな?」
風1「な・・・なんだそれ・・・頼む、やめてくれ・・・!」
男 「10万ボルトくらいいっとくか? 全身の感電は効くぞ? いつもピカチュウにやられてるロケット団の気持ちが分かるぜ?」
風1「いやだ・・・お願いしますやめてください・・・・っ!」
男 「安心しろ。 そんなことしねーよ。 この年で人殺しはしたくないからな」
風1「ホッ・・・」
男 「水質操作、凍結」
バシャアっ!
風1「冷たっ! くそっ! こんなので火を封じたと思ったら大間ちが・・・!?」
男 (電磁操作)
ビビッ・・・バチッ
男 「この右手が見えるか? これを今濡れた地面に置いてる左手に同じことするとどうなるだろうな?」
風1「な・・・なんだそれ・・・頼む、やめてくれ・・・!」
男 「10万ボルトくらいいっとくか? 全身の感電は効くぞ? いつもピカチュウにやられてるロケット団の気持ちが分かるぜ?」
風1「いやだ・・・お願いしますやめてください・・・・っ!」
男 「安心しろ。 そんなことしねーよ。 この年で人殺しはしたくないからな」
風1「ホッ・・・」
男 「水質操作、凍結」
風1「!?」
ピキキキキキキキ
風1「うわああああああ!! 冷たい! 痛い!!」
男 「電気は流さねーが、凍らせるのは全身霜焼けで済むからな。ひどい凍傷にはならないだろ」
風1「いっ痛いっ・・・ 助けてっ・・・!」
男 「さて・・・残りの風紀委員はどこに」
ドカッ!
ピキキキキキキキ
風1「うわああああああ!! 冷たい! 痛い!!」
男 「電気は流さねーが、凍らせるのは全身霜焼けで済むからな。ひどい凍傷にはならないだろ」
風1「いっ痛いっ・・・ 助けてっ・・・!」
男 「さて・・・残りの風紀委員はどこに」
ドカッ!
男 「!?(後ろから蹴られた!?)」ズザザ!!
シュン! ガキンガキンガキン!!
男 (金属の棒・・・服を固定されたか・・・・)
黒子「ジャッジメントですの。 あなたを拘束させてもらいますわ」
風1「白井さ・・・!」
黒子「大丈夫ですか?風1さん。いま救護班を呼びますので」
黒子「聞こえますか初春。8-2地区でスキルアウトに加担していた能力者を捕らえましたわ」
男 (このツインテールっ娘はファミレスにいた・・・・テレポーターか。テレキネシスでとりあえず棒を抜いて)
シュン! ガキンガキンガキン!!
男 (金属の棒・・・服を固定されたか・・・・)
黒子「ジャッジメントですの。 あなたを拘束させてもらいますわ」
風1「白井さ・・・!」
黒子「大丈夫ですか?風1さん。いま救護班を呼びますので」
黒子「聞こえますか初春。8-2地区でスキルアウトに加担していた能力者を捕らえましたわ」
男 (このツインテールっ娘はファミレスにいた・・・・テレポーターか。テレキネシスでとりあえず棒を抜いて)
黒子「怪我をした味方もいますので救護班も要請し」
男 「油断禁物だぜ?」
黒子「!?」
男 「おいおいこんなもんで拘束したつもりか? 簡単に抜けちまったぞ」
手のひらの上で己の体を抑えていた数本の金属棒をじゃらりと転がす
黒子「・・・・まだ仕事が残ってましたわ初春。 また連絡します」ピッ
男 「あーあー服が穴だらけになっちまった。 どうしてくれんだよコレ」
黒子(どういうことですの? どうやって棒から逃れた? やられた風1さんを見る限り水質操作の能力者だと思っていたのですが・・・・)
黒子(とにかくもう一度拘束しなければ)シュン
男 「油断禁物だぜ?」
黒子「!?」
男 「おいおいこんなもんで拘束したつもりか? 簡単に抜けちまったぞ」
手のひらの上で己の体を抑えていた数本の金属棒をじゃらりと転がす
黒子「・・・・まだ仕事が残ってましたわ初春。 また連絡します」ピッ
男 「あーあー服が穴だらけになっちまった。 どうしてくれんだよコレ」
黒子(どういうことですの? どうやって棒から逃れた? やられた風1さんを見る限り水質操作の能力者だと思っていたのですが・・・・)
黒子(とにかくもう一度拘束しなければ)シュン
男 (肉体強化。 反射神経、動体視力向上)
男 (さてどっから)
シュン!
男 (やっぱ後ろか。芸が無いな。テレポート)シュン
黒子「なっ!?」スカッ
男 「お返しだ。」シュン ドカッ
黒子「ぐっ!?」ズザザッ
黒子(消えて背後に回りこまれた!? どういうことですの!?)
男 (さてどっから)
シュン!
男 (やっぱ後ろか。芸が無いな。テレポート)シュン
黒子「なっ!?」スカッ
男 「お返しだ。」シュン ドカッ
黒子「ぐっ!?」ズザザッ
黒子(消えて背後に回りこまれた!? どういうことですの!?)
男 「ホラ、もいっちょお返し」
シュン ガガガガガ!!
黒子(服に金属棒を・・・! この男水流操作系じゃなくテレポーター!?)
男 「どうだ? 敵に自分と同じことされる気分は?」
黒子「くっ・・・!」
男 「悪いな、ちょっとおとなしくしててくれ」バチッ
黒子「!!!」ガクッ
男 (電気?・・・まさかマルチスキ・・・ル・・・)
シュン ガガガガガ!!
黒子(服に金属棒を・・・! この男水流操作系じゃなくテレポーター!?)
男 「どうだ? 敵に自分と同じことされる気分は?」
黒子「くっ・・・!」
男 「悪いな、ちょっとおとなしくしててくれ」バチッ
黒子「!!!」ガクッ
男 (電気?・・・まさかマルチスキ・・・ル・・・)
男 「ホラ、もいっちょお返し」
シュン ガガガガガ!!
黒子(服に金属棒を・・・! この男水質操作系じゃなくテレポーター!?)
男 「どうだ? 敵に自分と同じことされる気分は?」
黒子「くっ・・・!」
男 「悪いな、ちょっとおとなしくしててくれ」バチッ
黒子「!!!」ガクッ
男 (電気?・・・まさかマルチスキ・・・ル・・・)
シュン ガガガガガ!!
黒子(服に金属棒を・・・! この男水質操作系じゃなくテレポーター!?)
男 「どうだ? 敵に自分と同じことされる気分は?」
黒子「くっ・・・!」
男 「悪いな、ちょっとおとなしくしててくれ」バチッ
黒子「!!!」ガクッ
男 (電気?・・・まさかマルチスキ・・・ル・・・)
男 (学園都市に50人ちょっとしかいない貴重なテレポーターか。運いいな、触っとこ)ポン
頭に手を置く
男 (よし、これでまだしばらくは)
風2「風紀委員です! その人から離れなさい!!」
男 「お?」
風3「白井さん! 風1! 貴様なにをした!!」
男 「怪我はさせてねーよ。霜焼けにはしたかもしれんが」
風2「あなたは包囲されています! 大人しく投降しなさい!!」
男 (おおホントだ。10人くらいいるな。完璧に囲まれてる)
頭に手を置く
男 (よし、これでまだしばらくは)
風2「風紀委員です! その人から離れなさい!!」
男 「お?」
風3「白井さん! 風1! 貴様なにをした!!」
男 「怪我はさせてねーよ。霜焼けにはしたかもしれんが」
風2「あなたは包囲されています! 大人しく投降しなさい!!」
男 (おおホントだ。10人くらいいるな。完璧に囲まれてる)
>>87
ありえそう。
ありえそう。
風2「聞こえているのでしょう! 大人しく」
男 「投降なんかするわけねーだろ」
全風「!?」ドヨッ
男 「スキルアウトは全員逃がしたんだ。あとは俺一人逃げるだけなんだよ」
風2「聞こえなかったのですか? あなたは能力者の風紀委員にすでに囲まれているんですよ?」
男 「じゃあ全員ぶっ倒してここから逃げる」
風2「なっ・・・!」
男 「投降なんかするわけねーだろ」
全風「!?」ドヨッ
男 「スキルアウトは全員逃がしたんだ。あとは俺一人逃げるだけなんだよ」
風2「聞こえなかったのですか? あなたは能力者の風紀委員にすでに囲まれているんですよ?」
男 「じゃあ全員ぶっ倒してここから逃げる」
風2「なっ・・・!」
>>88 ごめん適当に言った 最初から読もう~
風3「舐めたこと抜かしやがって!! こんだけの数の能力者から逃げられるわけねーだろ!!」
男 「じゃあかかってこいよ。俺を捕まえたいんだろ?」
風3「この野郎っ・・・舐めんなあーーー!!!!」
男 「いいぜ」
男 「大勢で囲んだだけで勝ちは決まりみたいに思ってんなら」
男 「そんな幻想」
男 「ぶっ壊してやるよ」
男 「じゃあかかってこいよ。俺を捕まえたいんだろ?」
風3「この野郎っ・・・舐めんなあーーー!!!!」
男 「いいぜ」
男 「大勢で囲んだだけで勝ちは決まりみたいに思ってんなら」
男 「そんな幻想」
男 「ぶっ壊してやるよ」
黒子「・・・・・ん・・・」
黒子(ここは・・・?)
御坂「黒子っ!」
初春「白井さんっ!」
黒子「初春・・・お姉さま・・・ここはどこですの?」
初春「病院です。白井さん達気絶してたからここに運び込まれたんですよ」
御坂「びっくりしたわよー。あんたが下手に取られてやられたって聞いたから」
黒子(ここは・・・?)
御坂「黒子っ!」
初春「白井さんっ!」
黒子「初春・・・お姉さま・・・ここはどこですの?」
初春「病院です。白井さん達気絶してたからここに運び込まれたんですよ」
御坂「びっくりしたわよー。あんたが下手に取られてやられたって聞いたから」
黒子「初春・・・どうなったんですの?」
初春「え?」
黒子「スキルアウト一掃計画は・・・・」
初春「・・・・とても言いにくいことなんですが」
初春「突入していた警備員は突然現れた謎の集団によってほぼ全員が軽傷を負って倒れていました。」
初春「補導することに一度成功したL地区のスキルアウトも、その集団によって逃走を許しました。」
初春「そして白井さんを始め、現場に居た風紀委員もその集団に加担していたと思われる能力者によって」
初春「全員その能力者によって気絶・・・全滅した状態で・・・」
初春「結果から言えば『大失敗』です」
黒子「そうですの・・・」
初春「この失態によって上はこの計画を凍結させる方向で話が進んでいるようです」
初春「え?」
黒子「スキルアウト一掃計画は・・・・」
初春「・・・・とても言いにくいことなんですが」
初春「突入していた警備員は突然現れた謎の集団によってほぼ全員が軽傷を負って倒れていました。」
初春「補導することに一度成功したL地区のスキルアウトも、その集団によって逃走を許しました。」
初春「そして白井さんを始め、現場に居た風紀委員もその集団に加担していたと思われる能力者によって」
初春「全員その能力者によって気絶・・・全滅した状態で・・・」
初春「結果から言えば『大失敗』です」
黒子「そうですの・・・」
初春「この失態によって上はこの計画を凍結させる方向で話が進んでいるようです」
御坂「その能力者って、何の能力者だったの?」
黒子「分かりませんの・・・ただ・・・」
黒子「見ただけでも、水質操作、空間移動、電磁操作は使っていましたわ」
御坂「なにそれ!? マルチスキル!? そんなのありえないじゃない!!」
初春「白井さんはそうだったんですか・・・」
黒子・御坂「?」
黒子「分かりませんの・・・ただ・・・」
黒子「見ただけでも、水質操作、空間移動、電磁操作は使っていましたわ」
御坂「なにそれ!? マルチスキル!? そんなのありえないじゃない!!」
初春「白井さんはそうだったんですか・・・」
黒子・御坂「?」
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