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    元スレ御坂「ギガデイン!!」 一方「マホカンタ!!」

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    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - ガンダム + - レベル5組 + - レーズガン + - 完結 + - 爆走兄弟 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 33 :

    外では…

    一方「夜は冷えるぜェ…」

    打ち止め「大丈夫?ってミサカはミサカは気遣ってみたり。」

    一方「クソガキ。中に戻ってやがれ。カゼひいても知らねェぞ。」

    打ち止め「ミサカは自分の意思でこっちに来たから心配しないでいいよ
    ってミサカはミサカは頑固にここに居座ってみる。」

    一方「チッ。勝手にしろォ。」

    打ち止め「ホントにアナタはツンデレさんなんだねって
    ミサカはミサカはからかってみたり。」

    一方「うるせェ…」

    一方「ン…?
    おいチビ。中に入って奴らに知らせてこい。
    町が見えたってな。」

    一方通行が見つけた街とは!!
    >>104だった!!

    102 :

    メダル集めてビキニ手に入れたら誰が着るのか

    103 = 97 :

    イシス

    104 = 55 :

    巣鴨

    106 :

    アリアハン

    107 = 75 :

    巣鴨てwwwwww

    108 = 62 :

    巣鴨wwwwwwwwww

    109 = 33 :

    上条「ここは…巣鴨って街らしいな。」

    初春「とりあえず街の人に話しかけて情報収集しましょう。」

    上条「そうだな。あの…すいません。」

    じじい「ここは巣鴨の街だよ。」

    上条「へ?」

    じじい「ここは巣鴨の街だよ。」

    上条「あの~?」

    じじい「ここは巣鴨の街だよ。」

    上条「…」

    110 = 33 :


    佐天「あの~すいません。魔王倒しに行きたいんですけど
    ここからどう行けばいいですか?」

    ばばあ「武器は装備しないと意味がないよ。」

    佐天「あの?」

    ばばあ「武器は装備しないと意味がないよ。」

    佐天「?」

    ばばあ「武器はry」

    一方「話にならねェ」

    111 = 62 :

    巣鴨といえば爺婆のイメージしかねぇ

    112 = 47 :

    >>111
    とげぬき地蔵でイベントでもあるのかな

    113 = 102 :

    グリードアイランド思い出した

    114 = 73 :

    なんという初期の町

    115 = 33 :

    上条「もう疲れたし宿でもとろうか?」

    佐天「賛成です。わたしもうクタクタですよぉ~」

    御坂「部屋割どうする?」

    上条「俺、一方、土御門。佐天さん、初春さん、御坂。
    五和、神裂、打ち止め。で3部屋に分けよう。」

    土御門「名案だにゃー。」

    初春「温泉とかないんですかね?」

    「ビジネスホテルですからねぇ…部屋についてるシャワーだけでしょうね。」

    神裂「今日はゆっくり休もう。」

    上条「明日は自由行動。あさっての朝出発しよう。」

    116 = 33 :

    翌日

    ~街~

    佐天「なんか高齢の方ばっかりですねー」

    御坂「そうね。服も可愛らしいの売ってないわね…」

    初春「全ジパングアマチュア無線連盟の本部があるらしいですよー」

    ~ホテル~
    上条「魔王の城ってどこにあるんだろうな?」

    土御門「噂によると山奥にあるらしいにゃー」

    上条「今ジパングの巣鴨だろぉ?
    ジパングからどんくらいかかるんだろうな?」

    土御門「わからないにゃー。まぁ気楽に行こうぜぃ」

    117 :

    実はじじばば達は魔法で老化させられいたのであった!

    118 = 55 :

    早く次の街行った方がいいで

    119 = 33 :

    各々の休日を堪能した上条一行は旅を再開した!!

    あるときはポルトガから胡椒を求めてさまよったり。

    あるときはラーの手鏡を手に入れたり

    あるときはピラミッドを探索したり

    あるときは魔王像の建築を阻止したり

    あるときはリートルードで時の狭間に巻き込まれたり

    あるときはみんなで笑いあい

    あるときはつまらないことで喧嘩したり

    そんなこんなでバラモス城に到着した!!

    120 = 33 :

    上条「長かった…」

    御坂「流石に疲れたわね…」

    一方「これで…冒険は終わるンだな…」

    佐天「行きましょう。」

    初春「魔王を倒しに!!」

    「ベホマズン連発しますよ!!」

    神裂「攻撃なら任せてください。」

    打ち止め「みんながんばれー!!ってミサカはミサカは精一杯のエールを送ってみる!!」

    上条「入るぞ…」

    上条は魔王城の扉を開け放った!!

    122 = 33 :

    バラモス「でねー。そこで悪魔神官のヤツコケてんの!!」

    ゾーマ「マジでwwwwwありえないわそいつ!!」

    バラモス「でしょでしょ!!キングレオなんてさぁ…」

    上条「あの~?」

    バラモス「はうあ!!」

    ゾーマ「え!?もしかして勇者御一行?」

    御坂「そうですけど?」

    ゾーマ「聞いてねぇよ!!
    アリアハンの王の話じゃ後5カ月はかかるはずなのに!!」

    バラモス「ゾーマさんどうするの!!あんたアレフガルド行かなくちゃいけないじゃない!!」

    ゾーマ「やっべ!!どうしよう!!」

    バラモス「いいや!!二人でやれば怖くない!!死ねぇぇぇぇぇぇ!!」

    一方「死ね」

    バラモス・ゾーマ「ぐあー」

    124 = 33 :

    上条「終わった。」

    御坂「そうね。」

    一方「まァこんなもンだろ」

    佐天「じゃあルーラでアリアハンに帰って凱旋ってやつですかね。」

    神裂「そうだな。」

    初春「アリアハンに帰るの久しぶりです~」

    佐天「いいですか?みなさん?ルーラ使いますよ?えい!!」



    勇者一行は世界最速で魔王を倒した一行ということで
    ギネスに載った。

    125 = 100 :

    サルよけ支援

    126 :

    バラモスにげてーーーーー

    127 = 126 :

    とか書いてたら終わってるしww

    128 = 33 :

    その後上条たちは世界を救った勇者として伝説となった。

    アリアハンでは凱旋パーティが盛大に開かれ、

    上条たちの奇蹟がたたえられた。


    上条(これでもとの世界に戻れる!!)

    喜びもつかの間だった。

    129 = 33 :

    バキューン!!

    上条「ガハッ…」

    御坂「とうま!!」

    一方「どういうことだ!!」

    神裂「これは…間違いなく…暗殺ッ!!
    ケ○ディのときとやり口が同じ…ッッ!!」

    「今ベホマを!!…はっ!?」

    上条「そうなんだ…幻想殺しだ…」

    御坂「嫌よ…イヤ!!アンタが死ぬなんて…考えられない!!」

    土御門「あきらめるな!!今から病院へ…」

    上条「いいんだ…土御門…
    みんな…みんなとすごした日々…楽しかった…ぜ…」ガクッ

    御坂「当麻!!当麻!!いやあああああああああああああああああああ」

    131 = 33 :

    上条一行の旅はまさかの悲劇で幕を閉じた。

    後に目撃者は語る。

    上条を狙撃したのは、真っ白な服を着た、シスターのような人物だったと。



    上条当麻は人々の心に悲劇の勇者として残り続けるだろう。

    ありがとう上条当麻。

    世界を。

    我々を救ってくれて。

    君の事は忘れない。

    132 :

    イン何とかさんwwwwww

    134 = 33 :

    上条「ハッ!!」

    上条「夢か…
    死ぬ夢なんてもんは見るものじゃないな…」

    「夢ではない。」
    エインフェリアよ…
    一緒に生きましょう。」

    上条「えええええええええええええ!?
    いや意味わからないから!!」

    「死んだことを認められないようだな。」

    上条「いや待て待て。死んだも何も夢オチだろ?」

    「受け入れられないのはわかる。
    しかしお前は選ばれたのだ。」

    上条「何に…?
    そういやアンタ誰だ?」

    「魂の選定者…またの名を戦乙女とでも言っておこうか。
    一緒に生きましょう。」

    上条「不幸だあああああああああああああああああ」

    135 :

    >>84
    なつかしいねー

    136 = 33 :

    おわり

    SS書くのはじめてだったからかなり戸惑った。
    本当は旅の途中とかもちゃんと書いていこうと思ったんだけど体力的に限界でした…
    やっぱり書き溜めてから投下するべきだったね…

    最後かなりgdgdでごめん。

    機会があれば旅の詳細までつづった完全版と
    これの続きを書くかもしれない。

    遅くまで見てくださった皆さん。ありがとう

    137 = 126 :

    犯人はインデペンデンスさんだ!

    138 = 135 :

    竜頭蛇尾ー

    139 = 117 :

    はまづらがどうなったのか気になるよ

    140 = 39 :

    打ち切りか

    141 = 97 :

    上条さんがパフパフでウハウハが見たかった

    142 :

    なんという打ち切り
    でも面白かった


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