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    元スレ御坂「ね、あーくん」一方通行「あァ?」

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    タグ : - この都市は今日も平和 + - アマガミ + - レベル5組 + - 一方通行 + - 最強一家 + - 過保護 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :


    御坂「私、今日は帰りたくないな……」

    2 :

    あーそう

    3 :

    海原「話しは聞かせてもらいましたよ」ガラッ

    4 = 1 :

    一方通行「ダメですゥ、門限までにはちゃンと送り届けますゥ」

    御坂「うぅ~、あーくんって意外と真面目よね……」

    一方通行「寮監に怒られるぞォ」

    御坂「ん~、わかってるんだけど……」チラ

    垣根「なに、美琴もう帰るの?」ダラダラ

    御坂「私だけ帰るのは寂しいかなって」イジイジ

    5 :

    一方「しょうがねェなァ、レベル5になっても美琴ちゃンは寂しンぼなンですかァ」

    垣根「なんだ寂しかったんでちゅか~」ケラケラ

    御坂「ちがっ……バカにしないでよね!?」

    一方「よし、ていとくンも叩き出すから安心しろォ」

    垣根「ちょ、俺はお前に便乗しただけだろ!?」

    6 :

    >>1

    原作読めよ糞にわか

    きもい妄想ならチラシの裏でやれよゴミ

    7 = 5 :

    一方「そンな事言ってると、そこの怖いお姉さンに怒られるぞォ(主に俺と垣根が)」

    御坂「えー、沈利はそんなことで怒らないわよね」

    麦野「えぇ、怒るわけないじゃない(美琴は、ね)」ニコッ

    垣根「俺達は怒られるんだがな」

    一方「テメェはいつも余計なことしてっからだろォ……」

    8 = 5 :

    一方「ってグダグダやってると時間過ぎちまう、準備しろォ」

    御坂「は~い」シブシブ

    麦野「ま、中坊のうちはしゃぁないわね」

    御坂「行ってきまぁ~す」

    一方「いや、これから帰るンですけどね」

    垣根「いってら~」ゴロゴロ

    一方通行「しっかり留守番してろよォ」

    9 :

    >>6
    嫌なら見なきゃいいの典型だな

    不味い不味い言いながら飯食ってる老害かよ

    10 = 5 :

    帰り道

    御坂「高校生になれば私もお泊りいっぱいできるのになぁ」

    麦野「そうねぇ、今の寮はいろいろ厳しいからね」

    一方「今だって十分泊まりに来てンだろォ」

    御坂「でも、もっとみんなと一緒にいたいのよ!」

    一方「そォかい」(可愛いこと言うじゃねェかァ……)

    麦野「もぉ!可愛いこと言うわねぇ!!」ギュッ

    御坂「えへへ……///」

    一方「寮が見えてきたぞォ」

    11 = 5 :

    御坂「あーあー、帰らなくちゃかぁ……」

    一方「常盤台の超電磁砲は甘えン坊さンですねェ」

    麦野「こんな子がお姉さまって言われてるんだから不思議よね」

    御坂「私が甘えられるのは二人だけだもん」エヘヘ

    一方「へェ~そうなンですかァ」(くそ、レコーダー持って来てねェぞォ!?)

    麦野「もう帰したくないんだけど……良いわよね?」ギュッ

    一方「良くねェよ!何のためにここまで送ってきたと思ってンですかァ!?」



    垣根「ん~、腹減ったなぁ……」

    12 = 5 :

    一方「は~い、到着したンで過保護なお姉さンは可愛い可愛い妹さンを可及的速やかに離して下さァい」

    麦野「仕方ないわね……」

    御坂「二人ともありがとね、送ってくれて」

    一方「毎度の事だァ、気にしてねェ」

    麦野「美琴の可愛さに変な男が寄ってきたら大変だからね」

    一方(想像しただけで血管ブチ切れそうだぜェ)

    御坂「またね~、ばいばーい」ブンブン

    一方「風邪ひくなよォ」ヒラヒラ

    麦野「お風呂入ったらさっさと寝るのよ、あと歯磨きはしっかりね、夜更かしはおはd」

    一方「過保護過ぎだろォ!?いい加減慣れろ!!」

    13 :

    仲良しレベル5とか俺得

    14 = 5 :

    一方「そうだ、ちっとコンビニ寄ってくぞォ」

    店員「シャセー」

    麦野「なに、シャケ弁でも買うの?」

    一方「買わねェよ……ってもうカゴの中に入ってるしィ……」

    麦野「私の原子崩しに常識は通用しねェ!」ドヤ

    一方「うわァ、ていとくンかよ……」

    麦野「うん、言ってから恥ずかしくなったわ」

    一方「別に良いンだけどよ、俺とあいつの分も適当に入れとけェ」ガコガコガコガコ

    麦野「あいよー、ってあんたはどんだけ缶コーヒー買うのよ」

    一方「あるだけ」

    麦野「コーヒージャンキーね」

    一方「シャケジャンキーに言われたくありませン」

    15 = 5 :

    店員「アジュジュジュッシター」

    麦野「気持ち悪いくらい買ったわね」

    一方「俺のアクセr……なンでもねェ」

    麦野「最後まで言いなさいよ、大爆笑してあげるから」

    一方「だから言わなかったンだよ」

    麦野「てか良く全部もてるわね、缶コーヒーでやばいことになってるのに」

    一方「学園都市第一位をなめンじゃねェ」

    麦野「なんという能力の無駄遣い……」

    一方「仮に能力なくても女に荷物もたせらンねェだろ」

    麦野「……ふーん」

    16 = 5 :

    一方「戻ったぞォ」

    垣根「おかえり、腹減った、何かないか」

    麦野「どんだけフリーダムなのよ……」

    一方「弁当買ってきてやったンだ、俺様に感謝しながら泣いて食え」

    垣根「お、マジで感謝するする」

    麦野「はい、好きなの選びな」

    垣根「……いや、別に良いんだけどよ」

    麦野「なにさ」

    垣根「なにこれシャケ弁3つってどんなセンスしてんの」

    17 = 5 :

    一方「適当に持って来いっつったらこうなった」

    垣根「おいおい、肉食の一方通行とは思えない反応だな、おい」

    一方「レジで気づいてファミチキを買った俺に隙はねェ」モグモグ

    垣根「くそっ……これが第一位の力か!俺にはシャケ弁しかないと言うのか!」

    麦野「お前らシャケ弁ディスってのかぁ! ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」

    垣根「ちょ、まっ」

    一方「シャケ弁うめー、マジうめェ、人生半分損してたわ」モグモグ

    麦野「なに、わかってんじゃん♪」コロッ

    垣根(これが第一位の力っ!!)

    18 = 5 :

    垣根「そういや留守番してて思ったんだが」

    一方「あァ」

    垣根「この部屋基本的にシックな感じじゃん」

    一方「モノトーンが落ち着くんだよ」

    麦野「それには同意ね」

    垣根「いや、それは良いんだ俺も嫌いじゃない」

    一方「じゃァ何なンだよ」

    垣根「ところどころのゲコ太グッズどうにかしろ!!」

    19 = 5 :

    一方「あァ!お前ゲコ太ディスってンですかァ!?」

    垣根「いや、どう考えても部屋にあってないだろ」

    麦野「今更ゲコ太撤去して美琴が泣いたらあんた上半身と下半身さよならさせるわよ」

    垣根「怖っ!?OK、100歩譲って今あるのは目を瞑ろう」

    一方「その上から目線は何なンだよ……」

    垣根「日に日に増えていってますよね、明らかに」

    一方「しょうがねェだろ、見つけちまうンだから」

    麦野「私も新しいの見つけたら買ってきちゃうしね」

    垣根「ダメだこの親バカ共」

    20 :

    あれ?このミサカ
    もしかして中2?

    21 = 5 :

    一方「あいつが寮でルームメイトがいるの知ってンだろ」

    垣根「あぁ、なんかすげぇ慕われてんだろ?」

    一方「でだ、美琴は常盤台の超電磁砲だ」

    垣根「すげぇよなぁ、あんな甘ったれが第三位だぜ」

    麦野「私達の誇りね」エッヘン

    一方「あァ、美琴は努力家だかンな」フフン

    垣根「お前ら偉そうにしてないで話続けろ」

    22 = 5 :

    一方「あー、まァ常盤台の模範生みたいに扱われてンだわ」

    麦野「レベル1から5にまで成長したっていう裏づけがある分教師にしてみれば理想の生徒よね」

    一方「で後輩からも神格化されちまってるみたいでなァ」

    麦野「後輩からはお姉さまって呼ばれてるらしいわよ」

    垣根「あの漫画大好き美琴センセー(笑)がお姉さまとか……ぷふっ」クスクス

    一方「でだ、やっぱ寮の部屋には後輩もいるし自分の趣味の物はあンま置けないンだと」

    垣根「あー、趣味も子供っぽいからな」

    麦野「可愛らしいって言いなさいよ」ギロッ

    23 = 5 :

    一方「まァ、そンな訳でせめて俺の家にくらいって事だ」

    垣根「あぁ、お前がバ過保護って事がわかった」

    一方「はァあァァ!?何言っていやがンですかァ!?」

    麦野「いやいや、自覚してないのかよ」

    垣根「お前もだ」

    麦野「はぁ?私は普通でしょ」

    垣根「もうダメだお前ら」

    24 = 5 :

    垣根「よし、気をとりなおしてゲームやるぞ」

    一方「頑張ってェ」

    麦野「応援してるわ」

    垣根「お前らどっちかやれよ!寂しいだろ!!」

    一方「いや、俺ちょっと目が痛いんだよ、ホラ真っ赤じゃン?」

    垣根「元から!お前のそれ元からだろ!」

    25 :

    まぁいい、簡潔させてくれれば

    26 = 5 :

    一方「毎度発言が急すぎてついていけないわ」

    麦野「てかなんでSFCなんだよ古いだろ」

    垣根「いいか、ゲームつったらSFCなんだよ」キリッ

    麦野「でさ、美琴にはやっぱこっちのワンピが似合うと思うのよ」

    一方「ちょっと露出高ェンじゃねェか?」

    麦野「いや、もう中二よ?これくらい普通でしょ」

    一方「でも美琴がこンな格好して糞供がよってきたりしたらよォ」

    垣根「無視はやめてください、お願いします」

    27 = 5 :


    一方「なンで急にゲームなンて言い出したンだよ」

    垣根「ここにSFCがあるからだ!」

    一方「くっだらねェ」

    麦野「バカ」

    垣根「バカとか言うな年増」

    麦野「ああ!?んっだとこの糞メルヘン!!」

    垣根「心配するな、自覚はある。」 キリッ

    28 :

    この美琴は上条さんとの関係はどうなってるのっと

    29 = 5 :

    ナンダカンダ次の日



    垣根「さて、そろそろ美琴の学校が終わる時間ですが」

    一方「ンじゃ行ってくるぜェ」

    麦野「待ちな、何当たり前のように行こうとしてんだ!?」

    一方「美琴、ここくる、俺家主、俺行く、当然」

    麦野「片言になってんじゃねぇ!」

    垣根「お前らも毎度毎度飽きないねぇ……よし、たまには俺が行くか」

    一方「はァ?ねェよ」

    麦野「な~に言っちゃてるのかにゃ~ん、この産業廃棄物は」

    垣根「相変わらず優しさが足りねぇ」

    30 :

    レベル5組が仲良いのは俺得

    31 = 5 :

    垣根「しかしだ、いつもお前等のどっちかが迎えに行ってるだろ」

    一方「当然だ、なンかあってからじゃ遅ェンだよ」

    麦野「美琴の可愛さはレベル5を超えてるからね、当然だわ」

    垣根「いつもそれじゃぁ新鮮味も足りん、だからたまには俺が行ってくる」

    一方「垣根がねェ……」

    麦野「アンタが迎えに行くとかむしろ本末転倒じゃね」

    垣根「いやいやいやいや、さすがに第一位と第四位を敵に回すようなことはしねぇよ」

    32 = 5 :

    垣根「しかし、だ!お前等もいい加減少しは美琴離れしろ」

    一方「はァ?何バカなこと言ってンですかァ?」

    麦野「まるで私達が親バカみたいな言い草ね」

    垣根「いや、まさにそうだろ?迎えに行くのも我慢できないんだし」

    一方「できますゥ、ただ治安が悪いのが心配なだけですゥ!」

    麦野「別に過保護ってわけじゃないですぅ!」

    33 :

    しえん

    34 = 5 :

    垣根「なら迎えに行くのは俺でも構わないだろ」

    一方「ぐっ……まァたまにはいいか……しっかり頼むぜェ」

    麦野「美琴に何かあったらブチコロシ確定ね」

    垣根「任せとけって、んじゃ行ってくるわ」









    麦野「あ、そうだ!私コーヒー飲むけどいる?」ソワソワ

    一方「あァ、頼むぜェ!」ソワソワ

    35 :

    すごパは?こころんは?
    上条はいいや

    36 = 5 :

    常盤台前



    垣根(っと、思ったより早くついちまったな……)

    垣根(帰っていく女子学生の目線がすごいな……)

    垣根(あの二人は毎回この視線を浴びてたのか?)


    学生A「いつもの二人じゃないね」ヒソヒソ

    学生B「新しい人かなぁ、かっこいいね」ヒソヒソ





    麦野「……」パタンパタンパタン

    一方「携帯パカパカし過ぎでうるさいンですけど……」ピッピッピッピッ

    麦野「アンタもチャンネル変えすぎ」ソワソワ

    37 :

    これはしえンせざるをえない

    38 = 5 :

    御坂「あれ、ていとくんだー」ダッ

    垣根「うっす、お疲れさん」

    御坂「ていとくんが来てくれるなんて珍しいわね!」

    垣根「マンネリ化するのはよくねぇからな、色々と」

    御坂「そうなの?」

    垣根「あぁ、特に男女関係はマンネリ化しちゃいけねぇ、良く覚えとけ」



    一方「なンか急にていとくンぶっ飛ばしたくなったわァ」

    麦野「奇遇ね、私もよ」

    39 = 5 :

    垣根「今日はこっちから帰るぞ」

    御坂「いつもの道と違うよ?」

    垣根「俺の帰り道に常識は通用しねぇ!」キリッ

    御坂「おぉ、なんかかっこいいわ!」



    御坂「あ、公園みっけ!」

    垣根「お、よく見つけたな、ジュースでも買って休憩しようぜ」






    「不幸だー!」

    42 = 5 :

    垣根「ん?自販機の前で喚いてるのがいるな」

    御坂「あ、あんたは!!」

    上条「げっ、ビリビリ中学生!」

    御坂「ビリビリって言うなぁ!!」ビリビリ

    垣根(ブフゥ!中々良いセンスしてるじゃねぇか……ぷふっ)

    上条「うわっっと」バシュン



    一方「あ、ダメだもうなンか取り返しのつかないことが起きてる気がする」

    43 = 5 :

    垣根「なっ!?」(美琴の電撃を弾いた!?いや打ち消したのか?)

    御坂「相変わらず良くわかんない力を!!」

    上条「お前が急に攻撃してくるからだろ!?」(ゴミ箱は焦げちまったがしょうがないな)

    垣根「とりあえず落ち着け、美琴、な?」

    御坂「あ……うん……」

    垣根「あんたも悪かったな、急に攻撃して、怪我ないか?」

    上条「あ、上条さんは無事なので気にしないでください」

    垣根「ならよかった、お詫びにったら何だけどジュース奢るわ」

    上条「え!いいんですか!?」

    垣根「あぁ、こっちから攻撃しちまったんだし、これくらいな」

    御坂(あれ、何か私抜きでトントン話が進んでく、空気?)





    麦野「なんか美琴が助けを求めてる気がするわ」

    44 = 5 :

    上条「本当にありがとうございました、ジュースごちそうさまでした!」

    垣根「別に良いって」

    御坂「あ!その……今日は……わ、悪かったわね!」

    上条「いいって、おかげでジュースも貰えたし、気にしてないよ」ニコ

    垣根「んじゃ、また縁があったらよろしくな」ヒラヒラ

    上条「こちらこそ、それじゃ!御坂もじゃぁな!」ヒラヒラ

    45 = 30 :

    これは上条さんにその気が無くても親ばかコンビが怖いことになる予感

    46 = 5 :

    垣根「で、奴とはどんな関係なんだ?」ニヤニヤ

    御坂「ひょぇ!か、関係って!?別に!!唯の顔見知りよ!?///」

    垣根「へぇ、知り合いねぇ」ニヤニヤ

    御坂「もー、本当にただの知り合いなんだってばぁ!///」



    一方「遅ェから様子を見に来てみれば」

    麦野「人気のない公園に二人でいて」

    一方「傍らには抵抗したと見られる電撃の跡」

    麦野「ニヤニヤした垣根と」

    一方「顔を真っ赤にした美琴」

    麦野「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」

    垣根「オワタ」

    47 = 5 :

    自宅

    御坂「って訳で、別にていとくんに何かされたわけじゃないの!」

    一方「そうだったのかァ」

    麦野「あはは~ごめんごめん」

    一方「わりィな」

    垣根「できればもう少し早く説明してほしかった」ボロボロ

    49 :

    おい完結させろよ
    おじちゃんとの約束だ

    50 = 5 :

    垣根「で、美琴とその男の関係だよ、さっきは聞きそびれたからな」

    麦野「関係も何も本人がただの知り合いっていったんでしょ」

    一方「ならなンも心配する事……」

    御坂「だ、だからその!ホントに!ただの知り合いなんだってば!!!」真っ赤っ赤

    一方「」

    麦野「」

    垣根(あ、ちょっとやばいかも)


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