元スレフウロ「ウォーグル!!」 論者「ヤャンデラwwwww」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
立つかな?
2 = 1 :
フウロ「ウフフ、お待ちしてました」
論者「別に待たした覚えはないんですなwww」
フウロ「アタシ自慢のフキヨセジム、大砲で飛ぶのは楽しかった?」
論者「楽しい以前に壁に顔面から激突したんですなwww目の前が真っ赤になってありえないwwww」
フウロ「じゃあね、次はアタシともっと楽しいことしましょう!」
論者「言われなくともwwwさっさとバトってバッジ寄越すんですなwwww」
フウロ「ウフフ、じゃあいきますよ!」
論者「んんwwwww」
3 :
うん
5 = 1 :
ボールを手に取り高らかに叫ぶ――
ポケモンバトル開戦の合図――
フウロ「羽ばたけ!」 論者「いでよwwww」
フウロ「ウォーグル!!」 論者「ヤャンデラwwwww」
ウォーグル「ウォォォォォォッグルゥ!!」
ヤャンデラ「デラヤャァァァンwwwwwwww」
フウロ「フフッ。可愛いシャンデラだね」
論者「ウwォwーwグwルwww役割持てないゴミですなwwww」
フウロ「どうかな?それに戦いは何が起こるかわからないよ!」
論者「役割論理は唯一無二、絶対勝利を導く論理ですぞwwwそれを今から汝に見せてやりますなwww」
6 :
ボウロwwwwwwwwwwヤタグロスで余裕ですなwwwwwwwwwwwwwwww
7 :
またおまえか
8 = 1 :
フウロ「さぁ、ウォーグル!アナタの自慢のパワー!見せてあげて!」
論者「んんwwwヤャンデラwww消し炭にしてやるんですぞwwwww」
互いのポケモン技を繰り出す構えをとり――
戦いの火蓋が気って落とされる――
フウロ「いわなだれ!」 論者「んんwwwオーバーヒートwwwww」
ウォーグルの力強い鉤爪によって岩石の群れが轟々と宙へ舞い――
シャンデラの放つ灼熱の業火が激しく爆炎を産む――
フウロ「あれだけの攻撃なら…!」
論者「力尽く岩雪崩はwwwヤャンデラとはいえ耐えないですぞwwwwwしかし!!www」
そして激突――
俟った煙が両者を覆い隠す
9 = 1 :
フウロ(これだけの爆炎があがるなんて…!無事じゃすまないかも…!)
論者「んんwwwww」
煙が晴れ、撃ち合いの結果を示す―――
フウロ「…無傷!?」
論者「んんwwwドヤァですなwwww」
ウォーグル渾身、流星群が如く降り注ぐ岩石の雨
その暴力的な物量を全て焼き尽くすシャンデラの最大火力
渾身の一撃が激突し合い、相殺し合う
結果、両者の身に技が及ぶに至らず互いが無傷――
10 = 1 :
論者「アリエールwwwww」
フウロ「あれだけの岩たちを全て焼き尽くしちゃったのね…!すごいわ!アナタのシャンデラ!!」
論者「んんwwwヤャンデラの火力を舐めてもらっては困りますぞwwww」
互いが互いの一撃で散る力の拮抗―
フウロ「ウフフ、なかなか…楽しくなってきたね!」
論者「悦など関係ないですぞwwwバトルは我がロジックの証明の場wwwそれ以外もクソもないんですなwwwww」
フウロ「じゃあ、これならどう!?」
間髪を射れずフウロが発し―
指示の直前、目でフウロの意図を察したウォーグルは身を構える
11 :
もらいび発動眼鏡ヤャンデラがオーバーヒートでガブリアス落とした時は震えた
12 = 1 :
フウロ「 ブ レ イ ブ バ ー ド ォ ! ! 」
ウォーグル「ウォォォォォォッグ!!!!!」
急速上昇――
急速落下――
羽を閉じ風を帯び、弾丸の如き流線形のウォーグルは最高速度に達する
空中戦の覇者の滑空攻撃をかわせるポケモンなどそうはいない
シャンデラも例外ではなく――
ウォーグル「ルゥゥゥゥゥァァァァ!!!!」
ヤャンデラ「ヤャン!?www」
ドグシャァ!!!
地面に深々とめり込み、ただただその場に伏すこと以外の選択肢はなかっ
13 :
フウロちゃん可愛い
14 = 1 :
フウロ「さぁ…決まりかな?」
論者「んん…www」
フウロ「このウォーグルは攻撃力を極限まで高め、さらに命の珠で底上げ…」
フウロ「シャンデラくらいの体力なら…簡単に倒しちゃう強さだよ!」
論者「んんwww確かにそうですなwwww」
論者「しかーしwwwポケモンも血の通った生き物ですぞwwwwその時々のメンタル・フィジカル諸々は均一ではないんですなwww」
論者「つまりwwwほんの僅かなバランスの差で喰らうダメージも違ってくるんですなwww」
フウロ「それはそうだね。だけどそんな少しの違いなんて関係ないと思うよ!だってシャンデ――
論者「“シャンデラ”ではないんですなwww“ヤャンデラ”ですぞwwww」
フウロ「…?」
15 = 1 :
論者「世間一般のボャンデラと我のヤャンデラを同一にして考えないでもらいたいんですなwwww」
フウロ「…ごめんね、言ってることがよくわからないかも」
論者「んんwwwwつまりはwwwww」
フウロ「…!?」
自身の全力の必殺技でシャンデラを撃破し、警戒を解いていたウォーグルが――
次いでフウロが気づく――
論者「ヤャンデラは!!wwww」
刹那――
地中から噴出す業火がウォーグルに襲い掛かる――
論者「終わっちゃないんですぞwwwwww」
フウロ「ウォーグル!!!」
16 = 1 :
渾身の一撃による反動がウォーグルの動きを鈍らせ――
そして狂炎に飲み込まれる――
ウォーグル「ウォォォ…グゥゥゥ…!!!」
論者「んんwwwブレバと珠の反動で減った体力ではwww」
フウロ「あぁ…!!」
論者「二度目で威力半減しているとはいえwww」
フウロ「ウォーグル!大丈夫!?」
ウォーグル「ウォォ…グゥ…」ガクッ
論者「ヤャンデラのメガネオーバーヒートを耐えることはできませんなwwwww」
フウロ「…お疲れ様、ウォーグル…ゆっくり休んで…」
17 = 1 :
論者「んんwww最高の耐久と火力www」
フウロ「……す……い……!」
論者「これがwwww役割ろん―――
フウロΣすごい!すごいね!アナタのシャンデラ!!」
論者「んん!?www」
フウロ「まさかウォーグルの必殺技を耐えちゃうなんて!ホントにビックリしちゃったわ!!」
論者「んんwww理解いただけましたかなwwwこれが役割ろん――
フウロ「最っ高に楽しくなってきたね!!こんなに楽しいバトルは久しぶり!!」
論者「んんwwwスルーするほど興奮するなんてありえないwww」
18 :
最後は犯すのかそうか
19 = 1 :
自分の可愛いポケモンが撃破されたという事実よりも
初めて目の当たりにする、想像を超えたポケモンの力――
ジムリーダーという職業柄、数え切れないほどバトルをしてきたフウロにとって
未知に近いポケモンとの遭遇は、興奮を抑えきれないほどの感激・感動を越えた衝撃だった
フウロ「こんなに本気になれる…アナタと戦えること…」
フウロ「アタシすごくうれしいわ!」
論者「んんwwww礼には及びませんぞwwww」
フウロ「さぁ…次のポケモンね…!」
論者「んんwww」
自分と同格かそれ以上の実力者とのバトル
久しく感じられなかった挑戦者としての気構え
素直に、ただ素直に、そして純粋に――
全身全霊をかけて戦うことができる相手とすばらしいバトルができること
それに対する感謝を胸に
フウロは次の手に出る
20 = 1 :
フウロ「あれだけの攻撃力を持っているポケモンたちか…」
論者(んんwwwヤャンデラのこの体力ではwwwもう仕事は残ってはいないですぞwwww)
フウロ「普段は出さないのだけど…アナタが相手なら特別!」
論者(次で素直に落とされてしまいますなwww残念wwww)
フウロ「お願い!」
論者「さあwwwきやがれですぞwww」
フウロ「シンボラー!!」
シンボラー「シィィ……」
論者「シンボラーwwwそれなりのヤケモンですなwwwww」
フウロ「ウフフ、鳥みたいで可愛いでしょ?」
論者「まぁwww耐性と範囲の広さは評価してやってもいいんですなwww」
21 = 1 :
フウロ「それに…この子、久々のバトルで喜んでるの!」
シンボラー「シィ……!」
フウロ「さっきよりももっと楽しいバトルにしようね!」
論者「んんwww少しは骨のある相手で退屈しなさそうですぞwww」
フウロ「じゃあ…行くよ!!」
論者(速攻落としに来そうですなwwwならばここは交代ですぞ!wwww)
フウロ「シンボラー!!」
論者「カムバックwwwヤャンデラwwwそしていでよ!!wwww」
フウロ「めいそう!!」 論者「ヤットレイんんwwwww」
シンボラー「シィィ…ィィィ」キィィ!
ヤットレイ「ヤァァァットwwwレェェェイwwwwww」
22 = 1 :
極限の集中力を発揮するシンボラーが放つ光
論者のボールから放たれる光
二つが交差し――
粉塵で霞むフィールドを眩く照らす
論者「んん!?www積んできましたぞwwww」
フウロ「あ、ナットレイね。なかなか愛嬌ある目しててかわいいね!」
論者「めいそうとはwwww無償光臨余裕でしたなwww」
フウロ「フフッ。結構丈夫で粘り強いポケモンだけど…」
フウロ「この子の前ではどうかな?」
論者(んんwww我のヤットレイを、宿木なんてクソ技で固めたただの耐久ポケと勘違いしてますなwww)
フウロ「フフッ…」
23 = 1 :
エスパータイプ故か、あらゆる特殊技を覚え、あらゆるポケモンに対応できるシンボラーだが
ナットレイに関して言えば、有効な技がなく押されて負ける可能性は大きい
しかし…そんな懸念を感じることなくフウロは余裕の笑みを浮かべる
論者(ここは攻撃特化ハチマキの力でwwwwwその不適な笑みごと吹っ飛ばしてやるんですぞwwwww)
フウロ「さぁ…!行くよ!!」
論者「んんwww」
特殊能力が上昇しより神々しさを纏うシンボラーを
金剛不壊の構えででナットレイが対峙する
論者「ヤットレイ!!wwwwその爆発力んんwwww見せてヤルんデスぞwwwww」
ヤットレイ「ヤァァァットwww」
二本の触手がすさまじく地面を弾き――
フウロ「来る…!!」
その脅威の反動が
ナットレイの硬質で荊棘な体を高速回転させる力を産む――
論者「ジャァァァァァァァァイロゥッwボォォォォォォォッルですぞwwwww」
25 = 1 :
ヤットレイ「レェェェェイヤァァァァwwww」
左右の触手で絶妙に目標を捕捉し続け――
フウロ「シンボラー!構えて!!」
逃げる猶予を与えず――
シンボラー「シィィ…!!」
その狂体を叩き込む――
ドゴォォォ!!
フウロ「……!」
対岸まで吹き飛ばされ、無機質な壁に深々と抱かれるシンボラー
周囲のヒビ、瓦礫がその壊滅的な威力を物語る
論者「んんwwwwシンボラーの素早さならば我のヤットレイのジャイロは最大威力wwwww」
フウロ「シンボラー…!」
論者「さらに攻撃特化ハチマキの最大火力wwww計算するまでもなく一撃で粉砕ですなwwwww」
絶対勝利の論理に基づく理想的な戦況
震え上がるほど気持ちのいい攻撃を繰り出せたことに
試合中ながら陶酔しきる論者の耳に届いたのは――
26 = 1 :
フウロ「 め ざ め る パ ワ ー ! ! 」
埋もれていた壁から瞬時に消え宙へ座すシンボラー
その体から放出された白く蒼い念波が――
論者「!?wwwww」
ヤットレイ「!?wwwww」
虚をつかれたナットレイを纏い――
その性質を――紅く焦熱な――炎へと変え――
シンボラー「シッ!!!」
――襲い掛かる!
ナットレイ「ヤァァァット!?wwwwwwァッ」
論者「なんとwwwwww」
フウロ「どう!?」
論者「ぐぬぬwwwwww」
27 = 1 :
本来ポケモンが扱えるはずのないタイプの性質
それを技へと昇華させる力“めざめるパワー”
ポケモンの潜在能力に隠された新たな力を引き出すことができ、個体によりそのタイプ・破壊力は千差万別
苦戦するタイプへの対抗手段、想定外のところから弱点を強襲する非常にテクニカルな技だ
論者「我としたことがwwwww」
失念していたわけではないが、めいそうという能力上昇の技を見た後でその可能性を否定した――
得意なタイプのエスパー技と飛行技、脅威となるドラゴンポケモンへ一矢報いる氷技
炎の技など覚えている余裕はないと
めざめるパワーの可能性を否定した――
フウロ「なかなか効いたでしょ?」
それが致命的な結果を招いた
論者「んんwwwこれはもしやwwwww」
一瞬の出来事で思考から除外されていたシンボラーの打ち損じ
直ちに、冷静に、状況を分析する
28 = 1 :
フウロ「…フフッ」
見たところシンボラーの受けたダメージは役七割強
そしてナットレイに一割ほど残った体力
それが導き出す答え――
論者「このシンボラー、耐久力を上げていたんですな……www」
フウロ「うん、そうだよ!」
論者「しかも相当な努力を裂いていますな……www」
フウロ「物理的な攻撃に対抗するために、体が硬くなるように育てたの」
最大威力ではなかったジャイロボール
特殊力を上昇させ、かつ究極の弱点の炎技を喰らったにもかかわらず、まだかろうじて立っているナットレイ
そして良く見たらなにかもそもそと咀嚼しているシンボラー
―たべのこしだ
これらを踏まえると
フウロが成長限界までシンボラーの体力・防御力の育成に特化していた事実を示していた
29 :
>>24
地ならし/岩砕き ←なにこれ
30 = 1 :
シンボラー「シィシィ…」モグモグ
論者「んんwwwこれは意表をつかれましたなwwww」
フウロ「やっぱり大空を飛ぶには丈夫な体が必要だね!」
論者「さてさてwwwこれはこれはwwwwんんwwwwんんwwww」
ヤットレイ「ヤァァァ…wwwットwwwレ……www」
フウロ「じゃあ!続けて行くよ!」
シンボラーの体が念波を帯び、ナットレイへの追撃の構えを見せる
――と同時に
論者「んんwwww仕方がないですなwwwww出番ですぞwwwww」
フウロ「めざめるパワー!!」
ボールの軌跡が交差する――
31 :
これは燃える
32 = 7 :
>>29
wiki()によるとナットレイミラーにおいて有利になれるらしいが
となると役割放棄になるが大爆発とかか
33 :
あの…今回バトル長いっすね…
34 = 1 :
ご飯モグモグしてくる
36 :
フウロもめざぱ粘るとかなかなかだな
37 :
めざぱ粘ったり命の玉持たせたりするジムリーダーに勝てるわけねーだろ
38 = 7 :
ジムリーダーは冒険を続ける初心者トレーナーと戦うために弱いのを使ってるだけで本気のバトルだとこういう感じなんだろうな
40 :
論者が互角に戦ってるスレとか久々
41 = 13 :
ほ
42 :
>>32
異教徒の身代わり対策にタネマシンガンかと
43 :
カミツレとは大違いだな
44 = 1 :
論者「ヤザンドラァ!!wwwww」
ヤザンドラ「ヤザァァァァァァン!!wwwwwドララァ!!wwwww」
フウロ「!?」
炎の念波が、標的を代えサザンドラに襲い掛かる
が――
ヤザンドラ「ヤザァァァンwww」ジュッ
凶悪さとは裏腹に、秀麗さを感じる漆黒の鱗を焦がすことすらできなかった
フウロ「サザンドラ…!」
論者「んんwwww少々不本意なタイミングだが致し方ないですなwwww」
45 :
厨ポケばっかwwwwww
46 :
カミツレの次は巨乳か
47 = 1 :
フウロ「すごい…!こんな…まだこんなポケモンを繰り出してくるなんて!」
フウロ「やっぱり…アナタってすごいわ!!」
論者「我のヤザンドラがwwwこのバトルに絶対勝利を導きますぞwwww」
フウロ「ウフフッ、パクパクしてるお手々がかわいいね!」
論者「何でもかわいいと思う汝のセンスが心配ですぞwwww」
しかしフウロは感じていた
見た目でなくポケモンそのものの性格、性質
育てられたトレーナーに受けた影響
それらを感じ、受け取る
何十、何百のポケモンを見てきたフウロが感じる
かわいいと
それは他ならぬトレーナーとポケモンの絆であった
フウロ「アナタのサザンドラほんとに強そう…」
論者「んんwwww“強そう”じゃなく実際に“強い”んですなwwwww」
48 = 1 :
フウロ「うん。他の子たちと同じで“強い”んだったね」
フウロ「フフッ」
論者「んんwww」
フウロ「なら…その強さを!」
論者「さあwwwwヤザンドラ!!wwww」
フウロ「アタシにもっと見せて欲しいな!!」
論者「ぶちかまんですぞwwwww」
満身創痍ながらもその闘志を絶やしてはいないシンボラー
ベストパートナー・論者の命を今かと待ち構えるサザンドラ
フウロ「シンボラー!」 論者「冥府へ送れwww」
トレーナーの声が交差する――
激突の合図――
50 :
前のカミツレの奴のスレタイ教えてくれ
みんなの評価 : ☆
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