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    元スレゲンドウ「ネルフに行きたくない」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - LAS + - よつばと! + - アマガミ + - エヴァ + - エヴァンゲリオン + - ゲンドウ + - 入れ替わり + - 銀魂 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 = 6 :

    俺の冬月先生愛はとどまるところを知らぬ

    402 = 39 :

    パイロットがしっかりシンクロしてたらパイロット以外はとりあえずいいんだろうな

    403 = 1 :

    使徒「キシャアアアアアア!」

    ミサト「出来るだけ使徒を弱らせて。」

    ミサト「攻撃、開始!」

    アスカ「………行くわよ、アスカ」

    青葉「零号機、弐号機共にパレットライフルを装備。」

    アスカ「とおりゃあああああああああああああ!!!!!」バババババババババババ

    綾波「くっ………」バババババババババババ

    ゲンドウ「…………」

    シンジ「…………」

    ゲンドウ「父さん。」

    シンジ「どうした。」

    ゲンドウ「…………僕ら、出来るのかな」

    シンジ「何を今更」

    404 = 1 :

    ゲンドウ「ねえ、二人の心をユニゾン…させるんだよね」

    シンジ「そうだ。」

    ゲンドウ「僕は……確かに父さんの事を少し分かったような気がするんだ」

    シンジ「そうか。」

    ゲンドウ「でも…やっぱり父さんについて分からないところが多すぎる。」

    ゲンドウ「補完計画って何?ねえ?それに母さんについて何で殆ど教えてくれないの?」

    ゲンドウ「父さんはどうして僕から遠ざかろうとするの?」

    ゲンドウ「ねえ?」

    シンジ「………今は戦闘の事だけを考えろ」

    ゲンドウ「……父さんはいつもそうだ。」

    シンジ「…………」

    405 = 260 :

    >>401
    おばさんに見えるwwwww

    406 = 290 :

    シンジってユイの名前知らなかったっけ?
    墓参りしてなかった?

    407 = 1 :

    アスカ「…………チッ、弾数が足りなくなってきたわ!」バババババババババババ

    綾波「…………葛城作戦部長!」

    ミサト「リツコ、使徒のダメージは?」

    リツコ「ギリギリ…ってところかしら。まあ、賭けではあるけど」

    ミサト「……………」グイッ

    ミサト「シンジ君、碇司令、聞いてる?」

    シンジ「………ああ」
    ゲンドウ「………はい。」

    ミサト「あなた達の出番よ。」

    ミサト「………やれるわね?」
    シンジ「やるしかなかろう。」

    ゲンドウ「そう……ですね。」

    ミサト「そう。じゃあ、新・ユニゾン作戦発動!初号機、定位置に!」

    408 = 327 :

    409 :

    追いついた。期待

    410 = 391 :

    シンジ「やるしかないですう。」に見えた

    411 = 1 :

    アスカ「…………」カチッカチッ

    綾波「弾切れね」

    ミサト「アスカ、レイ!作戦発動よ。避けて!」

    アスカ「頼んだわよ……シンジ」

    綾波「碇司令」

    使徒「キシャアアアアアア!」

    シンジ「行くぞ、シンジ。」

    ゲンドウ「………はい。」

    使徒「キシャアアアアアア!」

    日向「使徒、初号機に接近中!」

    初号機「…………」タッタッタッタッ

    シンジ・ゲンドウ「走る!走る!走る!走る!走る!」

    初号機「……………」タッタッタッタッタッタッタッタッ

    412 = 331 :

    元気な朝はシンジのスコーンから!

    413 = 1 :

    >>406
    冬月先生とユイさんの関係が分からないって前提と単にパニクっていたって設定です。

    414 = 1 :

    シンジ「走る!走る!走る!」
    ゲンドウ「走る!走る!走る!」

    使徒「キシャアアアアアア!」

    リツコ「シンクロ率はどう?」

    マヤ「安定しています。」

    ミサト「二人共、その距離で一気に跳び上がって…コアを一気に攻撃!」


    シンジ「跳ぶ!跳ぶ!跳ぶ!」
    ゲンドウ「跳ぶ!跳ぶ!跳ぶ!」

    初号機「…………」シュバッ

    使徒「……………!?」

    415 = 1 :

    シンジ「キックキックキックキックキックキック」

    ゲンドウ「キックキックキックキックキック」

    初号機・シンジ・ゲンドウ「ぐああああああああああ!!!!」

    使徒「!」

    ………ピシッ


    リツコ「コアにヒビが!」

    ミサト「…………やったか!?」

    417 :

    親子三人でか…いいな支援

    418 = 264 :

    ミサト「…………やったか!?」←やってない

    419 = 1 :

    使徒「……………」

    使徒「キシャアアアアアアアアアアアアアアアア!」グワッ

    ゲンドウ「う………そ」

    ミサト「シンジ君!司令!避けて!」

    ゲンドウ・シンジ「…………ぐはっ!」


    マヤ「………コアの破壊に失敗。」

    ミサト「どうして………」

    リツコ「攻撃の瞬間、一時的だけどシンクロ率が下がってしまったのよ。」

    マヤ「シンクロ率………低下したままです!」

    ミサト「司令、シンジ君!早く起き上がって!」

    使徒「キシャアアアアアア!」ガン!ガン!

    ゲンドウ「………もう嫌だ」

    ゲンドウ「もう嫌だよこんなの!」

    420 = 288 :

    青い炎ドクンフラグ

    421 = 1 :

    ガン!ガン!ガン!ガン!

    シンジ「…………くっ」

    シンジ(ユイ、人とは)

    シンジ(所詮、分かり合えぬ生き物なのだろうな)

    シンジ(不覚ながらも…「分かり合うこと」を望んだ結果がこれか。)

    シンジ「……無様だな」

    ミサト「二人とも!」

    ゲンドウ「起き上がりたくても起き上がれないんですよ!」

    ミサト「リツコ、一体何が……!」

    リツコ「私にも分からないわ。こんなケース分からないもの!」

    シンジ(自爆させるにもシンジが………)

    シンジ(ユイ、お前は一体何を考えている)

    ゲンドウ「……痛い!痛いよ!降ろして!降ろして!」

    シンジ(…………我ながら)

    シンジ(何もできないとは情けないな)

    422 = 1 :

    リツコ「エヴァの防御システムは?」

    マヤ「シグナル、作動しません。」

    日向「フィールド、無展開!」

    ピーッ

    マヤ「エヴァ初号機、完全に停止しました。」

    ミサト「…………くっ」

    リツコ「仕方ない、わね。」

    ミサト「………皆、早く避難して。自爆装置を発動させるわ。」

    423 :

    今シリアスだけどゲンドウあの格好なんだよな

    424 = 1 :

    ミサト「……パイロットは?」

    日向「二人とも……意識がありません。」

    マヤ「………葛城さん!」

    ミサト「どうしたの?」

    マヤ「エヴァに……異変が」

    ――――――――

    シンジ「…………僕。」

    シンジ「………僕?」

    シンジ「元に………戻ってる?」

    ゲンドウ「そのようだな。」

    シンジ「………父さん!」

    425 = 331 :

    今、シンジは父のプラグスーツ姿を目の当たりにしている

    426 = 327 :

    >>423
    俺も思ったwwwww
    体と精神入れ替わってて良かったな
    元のままで自分の父親があんな格好してたら絶対集中できない

    427 :

    >>426
    残念ながら…

    428 = 1 :

    シンジ「……………ふっ」

    ゲンドウ「どうした?」

    シンジ「ふ………ふ………」

    シンジ「プフフフフフフフフフ」

    ゲンドウ「何が可笑しい」

    シンジ「父さんの…格好変わってない……」

    ゲンドウ「!」

    シンジ「あははははははは」

    ゲンドウ「…………」

    429 = 1 :

    シンジ「…………ふう」

    ゲンドウ「…………」

    シンジ「も……もう大丈夫」

    シンジ「それより父さん…ここはどこ?」

    シンジ「父さんと僕以外、何もないし誰もいない。」

    ゲンドウ「……ここは」

    ゲンドウ「……エヴァの中だ。」

    シンジ「エヴァの……中?」

    ゲンドウ「私も知っていたが来たことはない。」

    ゲンドウ「良いものだな。」

    430 = 273 :

    親子か…

    431 = 1 :

    ゲンドウ「それより、シンジ。」

    ゲンドウ「私に何か聞きたかったのだったな。」

    シンジ「父さん、補完計画って…何?……母さんのこともどうして話してくれないの?」

    ゲンドウ「シンジ、私は親として未熟だ。」

    シンジ「誤魔化さないでよ」

    ゲンドウ「違う。私が言いたい事はだな」

    ゲンドウ「お互いのことを全て、知る必要はあるのかと言うことだ。」


    ゲンドウ「それが、例え親子であっても」

    432 = 331 :

    それはとてもとても気持ちの良いことだ

    433 = 273 :

    ※プラグスーツ

    435 :

    http://www.gainax.co.jp/gallery/0037.html
    今更だがこの絵おもいだした

    436 = 1 :

    シンジ「どういう…こと?」

    ゲンドウ「私と赤木君の事を知ってお前は私を最低だと言ったな。」

    シンジ「………うん」

    ゲンドウ「それに対して私は弁明するつもりもない。
    お前に理解して貰おうとも思わない。」

    シンジ「………どうして?」

    ゲンドウ「では逆に聞こう。お前はお前の全てを私に話したいか?理解させたいか?」

    シンジ「……………!」

    437 = 395 :

    気持ちいいの、そうでしょ?

    438 = 331 :

    シンジ・・・これが大人のキスだ

    439 = 273 :

    これは良い父さん
    しかし開き直りはダメだろw

    440 = 395 :

    シンジはリツコを母と呼べる日は来るか?

    441 :

    >>440
    そんな感じの奴前に見たな

    442 = 271 :

    ゲンドウってシンジのこと一応でも子供として見てたのかね
    すまなかったなとは言ってるけど自分のためだけにネルフ利用してたんだろ?

    443 = 1 :

    シンジ「それは…………」

    シンジ(確かにアスカにキスしようとしたこととか)

    シンジ(ミサトさんの谷間とかリツコさんの太ももにドキドキしたこととか)

    シンジ(綾波の胸を揉んだこととか)

    シンジ「………知られたくないです」

    ゲンドウ「私も同じだ。」

    ゲンドウ「補完計画についてはお前に知らたくない。」

    シンジ「…………でも!」

    ゲンドウ「だが、お前の力を借りていることも事実だ。」

    ゲンドウ「しかしいつか…いつかはお前に話すつもりだ。」

    ゲンドウ「待っては貰えないか」

    シンジ「……………」

    ゲンドウ「まあ、信じて欲しいなどとは都合の良い話だろうな。」

    ゲンドウ「私はそれだけのことをお前にして来なかったのだから」

    444 = 397 :

    ゲンドウ入りシンジなら抱ける

    445 = 1 :

    シンジ「………僕は、父さんの立場になった」

    シンジ「でも………やっぱり父さんの事は分からないや」

    ゲンドウ「私もだ。お前の立場になったがどうもセカンドや葛城君については分からない。」

    ゲンドウ「人とは所詮分かり合えぬ生き物なのだよ。」

    『だけど、「分かり合おうとする」事は出来るわ』


    ゲンドウ「ユイ……!」

    シンジ「母………さん」

    『ふふ。久しぶりね。』

    シンジ「どうして………」

    446 = 273 :

    母さん!母さん!

    447 :

    冬月は副指令のくせに役立たずだな

    448 = 331 :

    ゲンドウ「ユイの中か・・・フフ」

    449 = 1 :

    シンジ「母さん?母さんがなんでここに……」

    『シンジ、あなた。お互いがお互いになりきることで』
    『お互いを完全に理解することはなくても、お互いの中の存在に対して
    「理解しようと努力する事」は出来たんじゃない?』

    シンジ「それは………。」

    『お父さんのこと、ちょっとは好きになれたんじゃない?』

    シンジ「…………ちょっと失望もしましたけど」
    ゲンドウ「……………」

    『ふふ。それが出来ればあとは大丈夫。』

    ゲンドウ「しかし、ユイ!」

    『あなた…今はまだ約束の時じゃ…ないわ』
    『心配しなくても忘れたりしないわよ』

    ゲンドウ「…………」

    『ふふっ』
    『ん……ふふふふふふふふ』
    『ふふふふふふふ!!』

    ゲンドウ「………ユイ、お前もか」

    450 = 43 :

    そういや司令あの格好だったなwwww


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