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    元スレゲンドウ「ネルフに行きたくない」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - LAS + - よつばと! + - アマガミ + - エヴァ + - エヴァンゲリオン + - ゲンドウ + - 入れ替わり + - 銀魂 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    152 :

    冬月「良スレだな」
    ゲンドウ「ああ」

    153 = 1 :

    ミサト「と…とにかく!良かったわ。」

    シンジ「…………良くない」

    ミサト「え?」

    シンジ「根本的な部分は何も解決出来てない。」

    シンジ「………分からないんだ。私に、その資格があるのかと」

    シンジ「ないのなら…いっそ、近づかぬままの方が幸せなのではないかと。」

    ミサト「でも、お互いそうやって逃げていたら」

    ミサト「お互いを傷付け合うことになるわよ。いつか。」

    シンジ「…………」

    ミサト「なーんてね。まあ、シンジ君は頑張ってるわよ十分。」

    アスカ「そうねー。あたしが司令の子供だったら近付こうとも思わないもん」

    ミサト「アスカーぁ!」

    シンジ「……………」

    155 :

    劇場版の喰われる前のゲンドウのセリフは悲しかった

    156 = 1 :

    ミサト「それじゃ、久々にラーメンでも食べに行きますか!」

    アスカ「賛成!ファーストも付き合うわよね?」

    綾波「ええ。」

    ミサト「じゃあ決まり!」

    シンジ(私に決定権は無いのか………)


    ラーメン屋

    シンジ(ラーメン屋など……何年ぶりか)

    シンジ(シンジの姿でなければ……とても来れないな)

    アスカ「じゃー私、海鮮タンメン大盛り!」

    ミサト「私は…ラーメンと餃子とジョッキビール」

    綾波「私はミニラーメンチャーシュー抜きとチャーハングリンピース抜き」

    店主「あいよ!お客さんは?」

    シンジ「あ……ああ………」

    158 = 19 :

    なんか泣きそう
    支援

    159 :


    グリーンピース抜きに萌えた

    160 :

    >>148
    おまえ亀だったのか!!!!!

    161 = 54 :

    ミサト
      飲
      酒
      運
      転

    162 :

    PSPのゲンドウとシンジの釣りイベントは泣いた

    163 :

    ミサトさんは飲んじゃだめだろw

    164 = 98 :

    しえん

    165 = 1 :

    シンジ「ではまず生ビールと…」

    アスカ「!?」
    ミサト「!?」
     店主「!?」
    綾波「………」

    シンジ「?」

    店主「お………お客さん、流石にビールは出せませんぜ……」

    シンジ「何故だ。この店はメニューに書いてあるものが出せないのか。」

    店主「いえね、そこのお姉さんには出せますよ」

    シンジ「人によって出す出さないを決めるのか?」

    店主「そりゃそうですよ…」

    シンジ(……なんという店だ。)
    シンジ「差別ではないか。」

    店主「そりゃあ差別しますよ。お姉さんと中学生じゃ。」

    シンジ「…………!」

    167 = 155 :

    よく出来た店主だ

    168 :

    綾波「私は死なないわ、あなたが守るもの」
    シンジ「保守」

    169 :

    ゲンドウはビールより水割りって感じがする

    170 = 1 :

    シンジ(そうか…私は今……)

    店主「はい!生おまち!」

    ミサト「ごめんなさいねー」プッハー

    ミサト「コラ、シンちゃん駄目でしょー」

    シンジ「いや葛城君、君も駄目なんじゃないのか」

    ミサト「なんで?」

    綾波「………車」

    ミサト「あっ」

    171 :

    洋酒だろ

    173 :

    だめだ・・・ねる・・・保守あげ

    174 = 104 :

    おれもねる…

    175 = 1 :

    店主「へい!海鮮タンメン大盛り、ラーメン、餃子、ミニラーメンチャーシュー抜き、チャーハングリンピース抜き、のりラーメン麺お待ち!」

    シンジ(のりラーメンか……ユイが良く食べていた。)

    シンジ(……絶対に普段頼めないからな)

    アスカ「おー!美味しそうだわ。」

    綾波「…………チャーハンの中にも……チャーシュー……」

    アスカ「ほら、貸しなさいよ。チャーシュー取ってあげるから」

    綾波「………ありがと」

    ミサト「ん、でさぁ頼むわよ加持ー!ラーメン奢るからぁ…」
    シンジ「………セカンド」

    アスカ「何?シンジ」

    シンジ「………いつも、こんな感じなのか」

    アスカ「そうだけど………なんでわざわざそんな事聞くのよ。」

    シンジ「………」

    176 = 98 :

    何か切ない

    シンジくんがお父さんの大変さを知るお話もあるのかな・・・?

    177 = 171 :

    シンジ速攻で逃げただろwwww

    178 = 1 :

    ミサト「お願い!じゃあ、餃子もつけちゃう!」

    シンジ「………楽しいな」

    アスカ「へ?」

    シンジ「心底楽しいと思ったのは久々だ。」

    アスカ「その言い種だといつもはつまんないみたいじゃない。」

    ミサト「………え?チャーハンも?………仕方ないわね。だから早く来てよ!」

    180 = 1 :

    シンジ「つまらない訳じゃない。」

    綾波「…………」

    シンジ「ただ、何かに追われ、囚われていてこの事に気がつかなかっただけ……か」

    アスカ「ふーん」

    アスカ「いつの間にか小難しいことを言うようになっちゃったのね。」

    ミサト「よし!じゃ交渉成立ね!待ってるわよ!」

    シンジ「礼を言う。…………ありがとう」



    一方ゲンドウ宅


    ゲンドウ「う…………ううっ…………」

    ゲンドウ「もう嫌だ…………」

    ゲンドウ「何であんな皆…怖いんだよ……」


    ゲンドウ「僕に司令なんて出来るわけなかったんだ………」

    181 = 98 :

    がんばれシンジwwwwww

    182 = 19 :

    チャーハンの件突っ込まなくてよかった
    支援

    183 :

    シンジ君割に合わな過ぎ

    184 = 1 :

    ゲンドウ「隣にリツコさんが裸で寝てるし……」

    ゲンドウ「父さんとリツコさんは一体何なんだよ……。」

    ゲンドウ「それにあの人達が言ってた補完計画って……」

    ゲンドウ「父さんは、僕の知らないところで何をやってるんだよ……」

    ゲンドウ「もう怖いことに巻き込まれたくない。」

    ゲンドウ「…ネルフに行きたくない。」



    ゲンドウ「……………身体が戻るまで休もう。」


    185 = 54 :

    終わるまで起きてるぜ
    支援

    186 :

    相変わらずシンジはダメ男だなw

    188 :

    シンちゃんに気合注入の必要があるな
    ノンケだろうがかまわない

    189 = 16 :

    知り合いのお姉さんと親父が愛人関係だったらショックだわ
    つか吐くわ

    190 = 1 :





    >>7に戻る。

    プルルルルルルルルル

    ゲンドウ「もう……いやだ。」ブツブツ
    ゲンドウ「電話に出たくない」ブツブツ

    シンジ「…………」
    シンジ「出ないか。」
    シンジ「…………」

    ピッピッピッピッ

    プルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル

    ゲンドウ「…………うう」
    ゲンドウ「……うるさい出ないぞ!」

    プルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル

    シンジ「…………」
    アスカ「なんかシンジの顔………怖いわよ」
    ミサト「狂気に満ちてるわね。」

    シンジ「………」
    ピッピッ

    191 :

    しえんた

    193 :

    だめだ寝る・・・

    194 = 1 :

    シンジ「…………」
    シンジ「出ない、か。」
    ミサト「シンジ君、一体どこへ掛けてたの?」
    シンジ「…………」

    プルルルルルルルルル

    ミサト「はい、もしもし葛城ですが」
    ミサト「……え?使徒?」

    ネルフ本部発令所

    ミサト「まさかこんな時に使徒が襲来するなんてねー。」
    ミサト「司令は?」
    マヤ「はい。いま諜報部が司令の自宅へ…。相当てこずっているようですが……」
    冬月「………言わんこっちゃない。」


    諜報部員A「さあ、司令!急いで下さい!」
    ゲンドウ「嫌だ!僕に司令なんて出来ないよ!嫌だよ!」
    諜報部員B「さあ、司令!」

    ゲンドウ「嫌だ!嫌だ!僕に出来るわけないよ!」
    諜報部員A「…………おい、」
    諜報部員B「ああ。」
    ゲンドウ「えっえっ何するの?何するの?」

    諜報部員A「すいません!」ゴスッ

    ゲンドウ「………ぐはっ」

    196 = 1 :

    …………………
    ……………
    …………
    ………

    ゲンドウ「……………!」

    冬月「お目覚めかね、碇?」

    ゲンドウ「ここは……。」

    冬月「ネルフだ。使徒が襲来したというのにお前は……」

    ゲンドウ「!」

    ゲンドウ「嫌だ!帰る!」ガタッ……ガクン

    冬月「そう言うと思ってお前を椅子に縛って置いて正解だったな」

    ゲンドウ「…………!」

    ゲンドウ「やだ!こんなの酷いよ!ミサトさん!」


    ミサト「…………リツコ、本当に異常は無かったのね?」

    リツコ「………一応は」

    197 = 1 :

    ここで限界です……寝ます。
    ごめんなさい……

    198 = 95 :

    俺はもうダメだ・・・

    保守を・・・た・・・の・・・・・む・・・・・・・

    199 = 117 :

    !?

    200 = 69 :

    構わん続け・・・え?


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