私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレゲンドウ「ネルフに行きたくない」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×5
レスフィルター : (試験中)
ミサト「と…とにかく!良かったわ。」
シンジ「…………良くない」
ミサト「え?」
シンジ「根本的な部分は何も解決出来てない。」
シンジ「………分からないんだ。私に、その資格があるのかと」
シンジ「ないのなら…いっそ、近づかぬままの方が幸せなのではないかと。」
ミサト「でも、お互いそうやって逃げていたら」
ミサト「お互いを傷付け合うことになるわよ。いつか。」
シンジ「…………」
ミサト「なーんてね。まあ、シンジ君は頑張ってるわよ十分。」
アスカ「そうねー。あたしが司令の子供だったら近付こうとも思わないもん」
ミサト「アスカーぁ!」
シンジ「……………」
シンジ「…………良くない」
ミサト「え?」
シンジ「根本的な部分は何も解決出来てない。」
シンジ「………分からないんだ。私に、その資格があるのかと」
シンジ「ないのなら…いっそ、近づかぬままの方が幸せなのではないかと。」
ミサト「でも、お互いそうやって逃げていたら」
ミサト「お互いを傷付け合うことになるわよ。いつか。」
シンジ「…………」
ミサト「なーんてね。まあ、シンジ君は頑張ってるわよ十分。」
アスカ「そうねー。あたしが司令の子供だったら近付こうとも思わないもん」
ミサト「アスカーぁ!」
シンジ「……………」
ミサト「それじゃ、久々にラーメンでも食べに行きますか!」
アスカ「賛成!ファーストも付き合うわよね?」
綾波「ええ。」
ミサト「じゃあ決まり!」
シンジ(私に決定権は無いのか………)
ラーメン屋
シンジ(ラーメン屋など……何年ぶりか)
シンジ(シンジの姿でなければ……とても来れないな)
アスカ「じゃー私、海鮮タンメン大盛り!」
ミサト「私は…ラーメンと餃子とジョッキビール」
綾波「私はミニラーメンチャーシュー抜きとチャーハングリンピース抜き」
店主「あいよ!お客さんは?」
シンジ「あ……ああ………」
アスカ「賛成!ファーストも付き合うわよね?」
綾波「ええ。」
ミサト「じゃあ決まり!」
シンジ(私に決定権は無いのか………)
ラーメン屋
シンジ(ラーメン屋など……何年ぶりか)
シンジ(シンジの姿でなければ……とても来れないな)
アスカ「じゃー私、海鮮タンメン大盛り!」
ミサト「私は…ラーメンと餃子とジョッキビール」
綾波「私はミニラーメンチャーシュー抜きとチャーハングリンピース抜き」
店主「あいよ!お客さんは?」
シンジ「あ……ああ………」
グリーンピース抜きに萌えた
>>148
おまえ亀だったのか!!!!!
おまえ亀だったのか!!!!!
シンジ「ではまず生ビールと…」
アスカ「!?」
ミサト「!?」
店主「!?」
綾波「………」
シンジ「?」
店主「お………お客さん、流石にビールは出せませんぜ……」
シンジ「何故だ。この店はメニューに書いてあるものが出せないのか。」
店主「いえね、そこのお姉さんには出せますよ」
シンジ「人によって出す出さないを決めるのか?」
店主「そりゃそうですよ…」
シンジ(……なんという店だ。)
シンジ「差別ではないか。」
店主「そりゃあ差別しますよ。お姉さんと中学生じゃ。」
シンジ「…………!」
アスカ「!?」
ミサト「!?」
店主「!?」
綾波「………」
シンジ「?」
店主「お………お客さん、流石にビールは出せませんぜ……」
シンジ「何故だ。この店はメニューに書いてあるものが出せないのか。」
店主「いえね、そこのお姉さんには出せますよ」
シンジ「人によって出す出さないを決めるのか?」
店主「そりゃそうですよ…」
シンジ(……なんという店だ。)
シンジ「差別ではないか。」
店主「そりゃあ差別しますよ。お姉さんと中学生じゃ。」
シンジ「…………!」
シンジ(そうか…私は今……)
店主「はい!生おまち!」
ミサト「ごめんなさいねー」プッハー
ミサト「コラ、シンちゃん駄目でしょー」
シンジ「いや葛城君、君も駄目なんじゃないのか」
ミサト「なんで?」
綾波「………車」
ミサト「あっ」
店主「はい!生おまち!」
ミサト「ごめんなさいねー」プッハー
ミサト「コラ、シンちゃん駄目でしょー」
シンジ「いや葛城君、君も駄目なんじゃないのか」
ミサト「なんで?」
綾波「………車」
ミサト「あっ」
店主「へい!海鮮タンメン大盛り、ラーメン、餃子、ミニラーメンチャーシュー抜き、チャーハングリンピース抜き、のりラーメン麺お待ち!」
シンジ(のりラーメンか……ユイが良く食べていた。)
シンジ(……絶対に普段頼めないからな)
アスカ「おー!美味しそうだわ。」
綾波「…………チャーハンの中にも……チャーシュー……」
アスカ「ほら、貸しなさいよ。チャーシュー取ってあげるから」
綾波「………ありがと」
ミサト「ん、でさぁ頼むわよ加持ー!ラーメン奢るからぁ…」
シンジ「………セカンド」
アスカ「何?シンジ」
シンジ「………いつも、こんな感じなのか」
アスカ「そうだけど………なんでわざわざそんな事聞くのよ。」
シンジ「………」
シンジ(のりラーメンか……ユイが良く食べていた。)
シンジ(……絶対に普段頼めないからな)
アスカ「おー!美味しそうだわ。」
綾波「…………チャーハンの中にも……チャーシュー……」
アスカ「ほら、貸しなさいよ。チャーシュー取ってあげるから」
綾波「………ありがと」
ミサト「ん、でさぁ頼むわよ加持ー!ラーメン奢るからぁ…」
シンジ「………セカンド」
アスカ「何?シンジ」
シンジ「………いつも、こんな感じなのか」
アスカ「そうだけど………なんでわざわざそんな事聞くのよ。」
シンジ「………」
何か切ない
シンジくんがお父さんの大変さを知るお話もあるのかな・・・?
シンジくんがお父さんの大変さを知るお話もあるのかな・・・?
ミサト「お願い!じゃあ、餃子もつけちゃう!」
シンジ「………楽しいな」
アスカ「へ?」
シンジ「心底楽しいと思ったのは久々だ。」
アスカ「その言い種だといつもはつまんないみたいじゃない。」
ミサト「………え?チャーハンも?………仕方ないわね。だから早く来てよ!」
シンジ「………楽しいな」
アスカ「へ?」
シンジ「心底楽しいと思ったのは久々だ。」
アスカ「その言い種だといつもはつまんないみたいじゃない。」
ミサト「………え?チャーハンも?………仕方ないわね。だから早く来てよ!」
シンジ「つまらない訳じゃない。」
綾波「…………」
シンジ「ただ、何かに追われ、囚われていてこの事に気がつかなかっただけ……か」
アスカ「ふーん」
アスカ「いつの間にか小難しいことを言うようになっちゃったのね。」
ミサト「よし!じゃ交渉成立ね!待ってるわよ!」
シンジ「礼を言う。…………ありがとう」
一方ゲンドウ宅
ゲンドウ「う…………ううっ…………」
ゲンドウ「もう嫌だ…………」
ゲンドウ「何であんな皆…怖いんだよ……」
ゲンドウ「僕に司令なんて出来るわけなかったんだ………」
綾波「…………」
シンジ「ただ、何かに追われ、囚われていてこの事に気がつかなかっただけ……か」
アスカ「ふーん」
アスカ「いつの間にか小難しいことを言うようになっちゃったのね。」
ミサト「よし!じゃ交渉成立ね!待ってるわよ!」
シンジ「礼を言う。…………ありがとう」
一方ゲンドウ宅
ゲンドウ「う…………ううっ…………」
ゲンドウ「もう嫌だ…………」
ゲンドウ「何であんな皆…怖いんだよ……」
ゲンドウ「僕に司令なんて出来るわけなかったんだ………」
ゲンドウ「隣にリツコさんが裸で寝てるし……」
ゲンドウ「父さんとリツコさんは一体何なんだよ……。」
ゲンドウ「それにあの人達が言ってた補完計画って……」
ゲンドウ「父さんは、僕の知らないところで何をやってるんだよ……」
ゲンドウ「もう怖いことに巻き込まれたくない。」
ゲンドウ「…ネルフに行きたくない。」
ゲンドウ「……………身体が戻るまで休もう。」
ゲンドウ「父さんとリツコさんは一体何なんだよ……。」
ゲンドウ「それにあの人達が言ってた補完計画って……」
ゲンドウ「父さんは、僕の知らないところで何をやってるんだよ……」
ゲンドウ「もう怖いことに巻き込まれたくない。」
ゲンドウ「…ネルフに行きたくない。」
ゲンドウ「……………身体が戻るまで休もう。」
シンちゃんに気合注入の必要があるな
ノンケだろうがかまわない
ノンケだろうがかまわない
知り合いのお姉さんと親父が愛人関係だったらショックだわ
つか吐くわ
つか吐くわ
そ
ん
な
訳
で>>7に戻る。
プルルルルルルルルル
ゲンドウ「もう……いやだ。」ブツブツ
ゲンドウ「電話に出たくない」ブツブツ
シンジ「…………」
シンジ「出ないか。」
シンジ「…………」
ピッピッピッピッ
プルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
ゲンドウ「…………うう」
ゲンドウ「……うるさい出ないぞ!」
プルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
シンジ「…………」
アスカ「なんかシンジの顔………怖いわよ」
ミサト「狂気に満ちてるわね。」
シンジ「………」
ピッピッ
ん
な
訳
で>>7に戻る。
プルルルルルルルルル
ゲンドウ「もう……いやだ。」ブツブツ
ゲンドウ「電話に出たくない」ブツブツ
シンジ「…………」
シンジ「出ないか。」
シンジ「…………」
ピッピッピッピッ
プルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
ゲンドウ「…………うう」
ゲンドウ「……うるさい出ないぞ!」
プルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル
シンジ「…………」
アスカ「なんかシンジの顔………怖いわよ」
ミサト「狂気に満ちてるわね。」
シンジ「………」
ピッピッ
シンジ「…………」
シンジ「出ない、か。」
ミサト「シンジ君、一体どこへ掛けてたの?」
シンジ「…………」
プルルルルルルルルル
ミサト「はい、もしもし葛城ですが」
ミサト「……え?使徒?」
ネルフ本部発令所
ミサト「まさかこんな時に使徒が襲来するなんてねー。」
ミサト「司令は?」
マヤ「はい。いま諜報部が司令の自宅へ…。相当てこずっているようですが……」
冬月「………言わんこっちゃない。」
諜報部員A「さあ、司令!急いで下さい!」
ゲンドウ「嫌だ!僕に司令なんて出来ないよ!嫌だよ!」
諜報部員B「さあ、司令!」
ゲンドウ「嫌だ!嫌だ!僕に出来るわけないよ!」
諜報部員A「…………おい、」
諜報部員B「ああ。」
ゲンドウ「えっえっ何するの?何するの?」
諜報部員A「すいません!」ゴスッ
ゲンドウ「………ぐはっ」
シンジ「出ない、か。」
ミサト「シンジ君、一体どこへ掛けてたの?」
シンジ「…………」
プルルルルルルルルル
ミサト「はい、もしもし葛城ですが」
ミサト「……え?使徒?」
ネルフ本部発令所
ミサト「まさかこんな時に使徒が襲来するなんてねー。」
ミサト「司令は?」
マヤ「はい。いま諜報部が司令の自宅へ…。相当てこずっているようですが……」
冬月「………言わんこっちゃない。」
諜報部員A「さあ、司令!急いで下さい!」
ゲンドウ「嫌だ!僕に司令なんて出来ないよ!嫌だよ!」
諜報部員B「さあ、司令!」
ゲンドウ「嫌だ!嫌だ!僕に出来るわけないよ!」
諜報部員A「…………おい、」
諜報部員B「ああ。」
ゲンドウ「えっえっ何するの?何するの?」
諜報部員A「すいません!」ゴスッ
ゲンドウ「………ぐはっ」
…………………
……………
…………
………
ゲンドウ「……………!」
冬月「お目覚めかね、碇?」
ゲンドウ「ここは……。」
冬月「ネルフだ。使徒が襲来したというのにお前は……」
ゲンドウ「!」
ゲンドウ「嫌だ!帰る!」ガタッ……ガクン
冬月「そう言うと思ってお前を椅子に縛って置いて正解だったな」
ゲンドウ「…………!」
ゲンドウ「やだ!こんなの酷いよ!ミサトさん!」
ミサト「…………リツコ、本当に異常は無かったのね?」
リツコ「………一応は」
……………
…………
………
ゲンドウ「……………!」
冬月「お目覚めかね、碇?」
ゲンドウ「ここは……。」
冬月「ネルフだ。使徒が襲来したというのにお前は……」
ゲンドウ「!」
ゲンドウ「嫌だ!帰る!」ガタッ……ガクン
冬月「そう言うと思ってお前を椅子に縛って置いて正解だったな」
ゲンドウ「…………!」
ゲンドウ「やだ!こんなの酷いよ!ミサトさん!」
ミサト「…………リツコ、本当に異常は無かったのね?」
リツコ「………一応は」
俺はもうダメだ・・・
保守を・・・た・・・の・・・・・む・・・・・・・
保守を・・・た・・・の・・・・・む・・・・・・・
類似してるかもしれないスレッド
- フリーザ「・・・いいでしょう」 (275) - [61%] - 2010/12/5 8:45 ★★★
- ランポス「クビ・・・なんですね」 (224) - [60%] - 2011/1/3 14:45 ★
- キョン「ハルヒに顔射したい」 (302) - [60%] - 2009/11/13 7:16 ★★
- キョン「ハルヒ、金貸してくれよ」 (1001) - [58%] - 2010/4/5 14:15 ★★★×8
- キョン「ハルヒに暇を出された」 (588) - [56%] - 2008/10/11 23:01 ★★★
- キョン「ハルヒって乳でかくね?」 (1001) - [56%] - 2009/3/8 11:00 ★★★×11
- キョン「ハルヒを攻略したいんだ」 (568) - [56%] - 2009/10/14 3:18 ★★★×4
- エレン「ヤンデレっていいよなぁ…」 (303) - [55%] - 2013/5/23 10:15 ★
- コナン「みんなを幸せにしたい」 (122) - [54%] - 2013/10/15 12:30 ○
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について