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    元スレのび太「ミサカちゃんは…僕が守る!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 烈火 + - 2ch + - 5sogTY + - とある + - とあるシリーズ + - とある科学の超電磁砲 + - のび太 + - 一方通行 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 126 :

    しゅっしゅっ

    203 :

    >>202
    このパパの顔でカーセックスの奴思い出したじゃねーかwwwww

    204 :

    ほー

    205 :

    なーにーげないいまもーまだみーぬあーしーたーでーさーえーも

    206 = 199 :

    207 :

    熱い展開だな
    支援

    208 = 199 :

    210 = 125 :

    まだかね

    215 = 212 :

    俺は

    216 = 126 :

    テストだるいほs

    217 :

    チッ

    218 = 184 :

    うっせーな

    219 :

    反省

    220 = 211 :

    してまァーす

    222 = 207 :

    見せかけて

    223 = 125 :

    ナッパ

    224 = 1 :

    保守ありがとうございます

    20時再開で

    225 :

    秘密道具ってさ、明らかに他世界(地球外)の技術入ってるジャン コピーロボットとか

    この場合、マツシバグループは学園都市の技術(アレイスターの息)がかかってるのかな?
    もし、そうならKJさんは一部の道具が使えない可能性もあるしポケットに触れたら時空系の技術が「銀河超特急」の時みたいにショートしてしまうのかな?

    あと、この世界の史実では、のびたは誰と結ばれるのかな、それによってはセワシ(ドラミの映画で射撃技術が受け継がれた描写がある)もLV5(射撃系×祖母補正)かもしれんな


    226 = 225 :

    >>1帰還まで、あと36分か

    227 = 199 :

    >>1キターーー!!!!!
    保守のかいがあったぜぃ!

    228 :

    胸が熱くなるな

    229 = 199 :

    あと12分か…

    230 = 128 :

    楽しみにしてるぜ 

    231 = 1 :

    ―第七学区・とある建設現場―

    2人の“レベル5”の戦いは熾烈を極め、絶えず場所を移動しながら戦っていた
    周りの目などお構いなしで戦っている

    出木杉「君の能力には弱点があるよ」

    のび太「…ンだとォ!?」

    のび太が発砲するも出木杉の『壁』によって防がれる
    戦い始めてからずっとこの調子だ

    出木杉「距離が近ければ近いほど威力が低い…これが致命的だね」

    のび太の能力の大半は“命中”に関する演算が無自覚で行われている
    距離が遠ければ遠いほど弾が届くまでに時間が掛かるため
    のび太は無意識の内に弾速を上げているのだ

    弾速はそのまま威力につながるため
    のび太の最高射程での威力は小型ミサイルに匹敵する

    233 :

    自覚したら近距離でも最速発射できるようになるのかな

    234 = 1 :

    相手の距離が近ければ近いほど弾速が遅いという欠点
    これは敵を傷つけることを好まないのび太は無意識の内に最低減の速度に抑えているためである
    “命中”に必要な速度を越えることが無いのだ

    出木杉「敵を殺さず傷つけず…その考えが甘いんだよのび太くん
         殺すつもりならこういう攻撃をしないとね」

    出木杉の力が『槍』となりのび太に襲い掛かる

    のび太「…くそォ」

    バックステップでそれを回避するのび太
    先ほどまでのび太がいた場所には大穴が開いている

    出木杉「甘いよのび太くん」

    瞬間
    出木杉が肉迫しのび太に鋭い膝蹴りを放つ

    のび太「…かはァっ!!」

    その場に崩れるのび太

    出木杉「この通り近づいて戦えば何も怖くない」

    235 :

    このワタシにニガテな距離はないっていいながら不適な笑みを浮かべるおねぇさんがチラっと脳裏に浮かんだんだが誰だコレ

    236 = 165 :

    オリアナお姉さんじゃない?

    237 = 1 :

    のび太(こいつ…何かがおかしい?)

    出木杉「この程度かい?のび太くん
         僕の力はまだまだこんなものじゃないよ」

    のび太「ちィ!!」

    のび太がエアガンと水鉄砲をバラバラの位置に撃つ
    計60発、跳弾のタイミングをずらし
    全てが出木杉に同時に着弾する用計算された完全包囲攻撃

    しかしその全てが出木杉の『壁』に防がれる

    出木杉「その程度の弾道予測なんて余裕だよ
         僕を倒すには『壁』を崩せるほどの威力で攻撃するしかないんだよ!」

    出木杉の回し蹴りがのび太のわき腹を襲う

    のび太「がはァ…」

    のび太(やっぱりこいつ…?)

    238 = 1 :

    のび太「…出木杉ィ…終わらせてやるよォ!!」

    立ち上がりながらのび太が言う

    出木杉「君が死ぬことでかい?」

    無数の『槍』がのび太に降りかかる

    のび太「くッ!!」

    のび太は出木杉に背を向けて全力で走った

    出木杉「何だよ逃げるのかい?」

    のび太を追いかける出木杉
    未来の出木杉も現代の出木杉同様、小学生離れした運動神経を持っている
    方や常にかけっこがビリっけつののび太が逃げ切れるはずが無かった

    資材置き場から少し離れた開けた場所で追いつかれ、のび太は足を止めた

    のび太「…決めたよ出木杉」

    出木杉「…死ぬ覚悟をかい?」

    のび太「お前を倒す覚悟を決めたンだよ!」

    銃口を出木杉に向ける

    240 = 1 :

    出木杉は異変に気づいた

    出木杉(こいつ…何を見ているんだ?)

    のび太は真っ直ぐと出木杉を見据えている
    それなのに出木杉とのび太は目があっていない
    そんな違和感を出木杉は覚えた

    『まるで遠くの何かを見ているようだ』

    出木杉(っ!!しまっ…)

    のび太が引き金を引く

    それと同時に出木杉が力の『壁』を最大出力で展開した
    しかしのび太の『弾』は『壁』を容易に食い破り出木杉を飲み込んだ

    241 :

    なぜか杉の木を見てるかと思ってちょっと混乱した

    243 = 1 :

    のび太「距離によって威力が変わるンなら
         最初から遠くのものをターゲットにすればいい
         そうだろォ…出木杉ィ」

    出木杉「…がはァ…風車を目印にするとはね…」

    出木杉の遥か後方―3kmのところには風力発電用のプロペラがあった
    のび太はこれを『狙撃』することによって射間にいる出木杉を巻き込んだ

    のび太「射間にある『遮蔽物』を無視して狙撃するのは気持ちわるいなァ…
         なンかしっくりこない」

    出木杉「…何故殺さない?
         僕は君を殺しに来た未来サイドの暗殺者だよ?
         僕は見ての通りダメージで動けない」

    そこでのび太は銃を下ろした

    のび太「…だって出木杉は僕を殺そうとはしなかったじゃないか」

    出木杉「なっ…何だって!?」

    245 = 152 :

    のび太の結婚のしずかパパののび太評価は感動した

    246 = 1 :

    冷静だった出木杉の顔に初めて動揺の色が見えた

    のび太「だってそうじゃないか…僕の弱点を丁寧に教えてくれた
         それに出木杉が僕を殺せる場面は何度もあったのに
         そんなときに限って出木杉は『能力』を使わずに蹴りしかしなかった」


    出木杉「そっ…そんな馬鹿な…僕はのび太くんを
         野比家を殺すためにここまで来たというのに…」


    のび太「何でそこまで僕を…?」


    出木杉「僕は…野比家が憎いんだよ…
         憎いはずなんだ…」

    そこで出木杉は語った

    247 = 199 :

    >>1の文章能力はヤバイな…すごい引き込まれてしまう。

    248 = 131 :

    おもしろい
    紫煙

    249 = 1 :

    出木杉英才

    類稀なる才能を持った少年は努力と研鑽を積み
    11歳で“レベル5”へと到達した

    しかしそこで学園都市暗部に目を付けられ、出木杉英才は闇へと身を堕とす
    出木杉英才の主な任務は『野比のび太』に害を為す者の抹殺

    それ以来、出木杉家は代々『野比家』を守る暗殺者となった

    出木杉「…英才はその役割を喜んでかったらしい
         もっとも代々引き継ぐとは思ってなかったらしいがね…
         だが僕はそんな英才が許せなかった…野比家もだ」

    のび太「そんな…出木杉がそんなことになるだなんて…
         こっちの出木杉はどうしたんだ?」

    出木杉「英才には眠ってもらってるよ
         …もっとも抵抗があったからちょっと痛い目を見てもらったけどね…いい気味さ」


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