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元スレ佐天「これが……学園都市第一位の力!?」

みんなの評価 : ★★★×6
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>>500
熱いな
熱いな
>>500
根性が口癖の正義感溢れる田舎ヤンキー
根性が口癖の正義感溢れる田舎ヤンキー
>>504
ディスガイアとかに出てきそうなキャラだな
ディスガイアとかに出てきそうなキャラだな
削板さんはレベル5唯一の良心
4位の糞野郎を説教してやってほしい
4位の糞野郎を説教してやってほしい
原作だと上条さんって一方通行と美琴以外のレベル5と相対したことあるの?
パン、と乾いた音とともに、一方通行の胸元が赤く染まる。
「は……ァ?」
今まで、一言も喋らなかった少女が、小さな拳銃を両手で構えている。
その銃口は一方通行に向けられ、細く煙を出している。
一方通行が足元から崩れ落ちた。
「なっ、なん、なんでっ!?」
佐天が悲鳴を上げる。
「は……ァ?」
今まで、一言も喋らなかった少女が、小さな拳銃を両手で構えている。
その銃口は一方通行に向けられ、細く煙を出している。
一方通行が足元から崩れ落ちた。
「なっ、なん、なんでっ!?」
佐天が悲鳴を上げる。
銃をかまえた少女の姿が急に膨れ上がった。
手足が伸び、背が伸び、体が大人に変わっていく。
気づけば、高校生から大学生くらいの女の姿に変わっていた。
「う、嘘!」
「……ちょっと静かにしてなさい」
女が佐天の額に触れると、佐天はびくりと震えたあと簡単に卒倒した。
「く、そが……」
「あら、生きてたんだ。
子供の力だと威力の大きい銃は扱えないっていうのは不便ね」
「肉体操作系の能力か……」
手足が伸び、背が伸び、体が大人に変わっていく。
気づけば、高校生から大学生くらいの女の姿に変わっていた。
「う、嘘!」
「……ちょっと静かにしてなさい」
女が佐天の額に触れると、佐天はびくりと震えたあと簡単に卒倒した。
「く、そが……」
「あら、生きてたんだ。
子供の力だと威力の大きい銃は扱えないっていうのは不便ね」
「肉体操作系の能力か……」
「元々は肉体再生(オートリバース)のレベル0だったんだけどね。
肉体の回復現象を操作して、一時的に若返ることができるの
名づけるなら『肉体逆転(アンチエンジャー)』ってとこかしら?
ある程度はこんな風に、他人の肉体を麻痺させることだってできるわ」
女は佐天に目を落とし、場に似つかわしくない笑みでにこりと微笑む。
「……ずいぶンと愉快で素敵な能力じゃねェか」
「ええ。そのおかげで警戒されずにデパートのあちこちに爆弾を仕掛けさせてもらったわ」
言って、脇に抱えた手提げ袋から手のひらサイズの塊を取り出す。
「ま、あんまり変わっちゃったもんだから、
味方のはずの馬鹿男に捕まったときはどうなるかと思ったけど」
肉体の回復現象を操作して、一時的に若返ることができるの
名づけるなら『肉体逆転(アンチエンジャー)』ってとこかしら?
ある程度はこんな風に、他人の肉体を麻痺させることだってできるわ」
女は佐天に目を落とし、場に似つかわしくない笑みでにこりと微笑む。
「……ずいぶンと愉快で素敵な能力じゃねェか」
「ええ。そのおかげで警戒されずにデパートのあちこちに爆弾を仕掛けさせてもらったわ」
言って、脇に抱えた手提げ袋から手のひらサイズの塊を取り出す。
「ま、あんまり変わっちゃったもんだから、
味方のはずの馬鹿男に捕まったときはどうなるかと思ったけど」
肉体逆転の女は言いながら、手の中の爆弾をもてあそぶ。
「動かないでよ?
それに能力の使用も禁止。
アンタが私に攻撃を加えれば、この爆弾のスイッチを離す。
そうすれば、アンタはともかくこの子は木っ端微塵よ?
ずいぶんこの子と仲よさそうだったものね。まさか見捨てるわけないわよね?」
ぐったりした佐天の首に爆弾を握る手を廻し、逆の手で銃口を一方通行に向ける。
わずかに意識があるのだろうか。佐天の口から小さなうめきが漏れた。
「動かないでよ?
それに能力の使用も禁止。
アンタが私に攻撃を加えれば、この爆弾のスイッチを離す。
そうすれば、アンタはともかくこの子は木っ端微塵よ?
ずいぶんこの子と仲よさそうだったものね。まさか見捨てるわけないわよね?」
ぐったりした佐天の首に爆弾を握る手を廻し、逆の手で銃口を一方通行に向ける。
わずかに意識があるのだろうか。佐天の口から小さなうめきが漏れた。
「いまさらどうしようもねェだろうが。目的は何だ」
「アンタの死体」
女は冷えた声で言った。
「第一位様なら死体になっても上層部は欲しがるでしょうね。
むしろ自由に切り刻むことができて、喜ぶんじゃないかしら。
私はあいつらと違ってまだ死にたくないの。
せいぜい取引の材料として利用させてもらうわ」
「アンタの死体」
女は冷えた声で言った。
「第一位様なら死体になっても上層部は欲しがるでしょうね。
むしろ自由に切り刻むことができて、喜ぶんじゃないかしら。
私はあいつらと違ってまだ死にたくないの。
せいぜい取引の材料として利用させてもらうわ」
一方通行は腕に力を入れ上体を起こし、わき腹から血を流しながらながら考える。
出血が多く、気を抜けばその場に倒れこみそうになる。
能力が使える残り時間はあと20秒しか残っていない。
その20秒で、階段下の敵を倒し、爆弾を無効化し、佐天を助ける。
肉体逆転が、歌うように告げる。
「さようなら。あなたはここで死になさい」
銃を握る手にぎゅっと力が入る。
一方通行は不敵な笑みを浮かべた。
20秒も残っている、と。
出血が多く、気を抜けばその場に倒れこみそうになる。
能力が使える残り時間はあと20秒しか残っていない。
その20秒で、階段下の敵を倒し、爆弾を無効化し、佐天を助ける。
肉体逆転が、歌うように告げる。
「さようなら。あなたはここで死になさい」
銃を握る手にぎゅっと力が入る。
一方通行は不敵な笑みを浮かべた。
20秒も残っている、と。
「!」
一方通行は床を力強く蹴ると同時に電極のスイッチを入れた。
床を蹴る力のベクトルとわずかに流れる大気のベクトルを操作し、自らの最高速度で肉体逆転へと肉薄する。
その速度は、御坂美琴の超電磁砲の初速度を軽く凌駕する。
いくら肉体逆転が自らの身体能力を強化できたとしても反応できるようなスピードではない。
肉体逆転が声を上げるために息を吸い始める前に、一方通行は肉体逆転の足を踏み抜き、爆弾を持つ手首をつかんだ。
一方通行は床を力強く蹴ると同時に電極のスイッチを入れた。
床を蹴る力のベクトルとわずかに流れる大気のベクトルを操作し、自らの最高速度で肉体逆転へと肉薄する。
その速度は、御坂美琴の超電磁砲の初速度を軽く凌駕する。
いくら肉体逆転が自らの身体能力を強化できたとしても反応できるようなスピードではない。
肉体逆転が声を上げるために息を吸い始める前に、一方通行は肉体逆転の足を踏み抜き、爆弾を持つ手首をつかんだ。
そのまま、曲がるはずがない方向へとひねる。
ブチブチといやな音がして、肉体逆転の腕が肩口から取れた。
空いた手で佐天の体を引き寄せ、後方へ投げ飛ばす。
肉体逆転が目を見開くと、千切れた腕から爆弾が落ちるのが見えた。
(これが……学園都市第一位の力……)
佐天はその能力によって吹き飛ばされながら、そんな風に考えた。
瞬間、閃光が目を焼き、爆音が耳をつんざいた。
ブチブチといやな音がして、肉体逆転の腕が肩口から取れた。
空いた手で佐天の体を引き寄せ、後方へ投げ飛ばす。
肉体逆転が目を見開くと、千切れた腕から爆弾が落ちるのが見えた。
(これが……学園都市第一位の力……)
佐天はその能力によって吹き飛ばされながら、そんな風に考えた。
瞬間、閃光が目を焼き、爆音が耳をつんざいた。
急に静かになった気がして、佐天は自分がしばらく意識を失っていたことを自覚した。
(あ……あたし……死んでない?)
佐天はぼうっとした意識の中、生を認識した。
体中が痛い。指一本動かせない。
「あヒィっ! ……ふっ、ふっ……」
肉体逆転は生きていた。
左腕が千切れ、左半身は爆発の影響で黒焦げになっている。
(かなうわけがないかなうわけがない化け物化け物化け物化け物化け物化け物化け物
化け物化け物化け物化け物化け物化け物化け物化け物化け物……)
まだ動く右手と右足を使って、必死に床を引っかく。
もがいてもがいてもがきぬいた末に、背後から聞た声が絶望を運んできた。
「オマエみたいな最低の悪党でも、これくらいの覚悟はしてあンだろ?」
(あ……あたし……死んでない?)
佐天はぼうっとした意識の中、生を認識した。
体中が痛い。指一本動かせない。
「あヒィっ! ……ふっ、ふっ……」
肉体逆転は生きていた。
左腕が千切れ、左半身は爆発の影響で黒焦げになっている。
(かなうわけがないかなうわけがない化け物化け物化け物化け物化け物化け物化け物
化け物化け物化け物化け物化け物化け物化け物化け物化け物……)
まだ動く右手と右足を使って、必死に床を引っかく。
もがいてもがいてもがきぬいた末に、背後から聞た声が絶望を運んできた。
「オマエみたいな最低の悪党でも、これくらいの覚悟はしてあンだろ?」
「い、やぁっ!くるなっ」
一方通行は壁に背を預け立ち上がると、芋虫のように床を這いずり回る肉体逆転に銃口を向けた。
「無様だなァ、偽ガキ女ァ」
能力を使う余裕はない様で、一方通行のわき腹からも血は流れっぱなしだ。
だが、満足に立つこともできない肉体逆転に銃弾をかわす術はない。
一方通行は唇の端を引きつったように吊り上げて笑う。
「ひっ、やめ……」
「悪党の持つ『強さ』なんざ虚しいだけだ。そんなもンは『絶対』どころか『最強』にすりゃなれやしねェ」
そう言った一方通行の指が拳銃の引き金に絡んだところで、佐天は再び意識を失った。
乾いた音が響いた気がした。
一方通行は壁に背を預け立ち上がると、芋虫のように床を這いずり回る肉体逆転に銃口を向けた。
「無様だなァ、偽ガキ女ァ」
能力を使う余裕はない様で、一方通行のわき腹からも血は流れっぱなしだ。
だが、満足に立つこともできない肉体逆転に銃弾をかわす術はない。
一方通行は唇の端を引きつったように吊り上げて笑う。
「ひっ、やめ……」
「悪党の持つ『強さ』なんざ虚しいだけだ。そんなもンは『絶対』どころか『最強』にすりゃなれやしねェ」
そう言った一方通行の指が拳銃の引き金に絡んだところで、佐天は再び意識を失った。
乾いた音が響いた気がした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・
エピローグ的な何か
「もう、佐天さんったら、びっくりしました。
なんで佐天さんまで入院してくるんですか」
「あはははは、でもあたしのは検査入院で、たいしたもんじゃないし」
佐天は病院の一室で、隣のベッドでふくれっつらをしている初春に笑いかけた。
「……それにしても、気に入らないわ。
私がデパートについたときにはもう全部終わってたなんて」
見舞いのりんごを剥きながら、ベッドの脇に座った美琴が言う。
・・・・・・・・・・・・
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エピローグ的な何か
「もう、佐天さんったら、びっくりしました。
なんで佐天さんまで入院してくるんですか」
「あはははは、でもあたしのは検査入院で、たいしたもんじゃないし」
佐天は病院の一室で、隣のベッドでふくれっつらをしている初春に笑いかけた。
「……それにしても、気に入らないわ。
私がデパートについたときにはもう全部終わってたなんて」
見舞いのりんごを剥きながら、ベッドの脇に座った美琴が言う。
「わたくしも……結局幻想御手についてのレポートを書かされただけでしたの」
黒子も不満げに続けた。
「お二人とも、心配かけてすみませんでした」
「佐天さんが謝ることじゃないわよ」
美琴はりんごを器用にウサギの形に剥き終え、皿に盛った。
「なんというか、今回の事件に関しては風紀委員にも詳細が聞こえてきませんの。
表向きは警備員が解決したことになっておりますけど、佐天さんは何かご存じありませんの?」
「あー、あたし、気をうしなっちゃってたみたいだから」
そう言って佐天は言葉を濁した。
黒子も不満げに続けた。
「お二人とも、心配かけてすみませんでした」
「佐天さんが謝ることじゃないわよ」
美琴はりんごを器用にウサギの形に剥き終え、皿に盛った。
「なんというか、今回の事件に関しては風紀委員にも詳細が聞こえてきませんの。
表向きは警備員が解決したことになっておりますけど、佐天さんは何かご存じありませんの?」
「あー、あたし、気をうしなっちゃってたみたいだから」
そう言って佐天は言葉を濁した。
結局あの後佐天が気づいたのは病院で、一方通行の行方はわからない。
事情聴取に来た警備員にそれとなく聞いてみたが、あの場に倒れていたのは佐天だけだったらしい。
一方通行は、そして肉体逆転はどこへ行ったのか。
謎は深まるばかりだが、佐天には知るすべはない。
事情聴取に来た警備員にそれとなく聞いてみたが、あの場に倒れていたのは佐天だけだったらしい。
一方通行は、そして肉体逆転はどこへ行ったのか。
謎は深まるばかりだが、佐天には知るすべはない。
「無能力者、か」
佐天は誰にも気づかれないよう、ポツリとつぶやいた。
無能力者と第一位の超能力者の間抜けな会話を思い出しながら。
とりあえずこのことは、自分の胸にしまっておこう。
超能力者だとか無能力者だとか、そんなややこしい自分の心の問題に整理がついて、誰かに話せるようになるその日まで。
とりあえず、今は――
「うーいはるっ!!」
「きゃあ! 佐天さん! スカートめくりができないからって
ふとんめくるのはやめてください!!」
とりあえず可愛い親友のふくれっつらでも眺めていよう。
佐天は誰にも気づかれないよう、ポツリとつぶやいた。
無能力者と第一位の超能力者の間抜けな会話を思い出しながら。
とりあえずこのことは、自分の胸にしまっておこう。
超能力者だとか無能力者だとか、そんなややこしい自分の心の問題に整理がついて、誰かに話せるようになるその日まで。
とりあえず、今は――
「うーいはるっ!!」
「きゃあ! 佐天さん! スカートめくりができないからって
ふとんめくるのはやめてください!!」
とりあえず可愛い親友のふくれっつらでも眺めていよう。
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・・・・・・・・・・・・
・・・・・
初春と佐天が入院している病院の、別の一室でのエピローグ。
「まったく、うっかり電池切れで病院に運ばれてくるなんて、アナタ意外とおドジさんよね
ってミサカはミサカははやし立ててみる」
不機嫌そうに眉を寄せ、布団をかぶって寝転がっている一方通行に、打ち止めがたたみかける。
「……あァー!うっせェな、オマエの声は響くんだよ
ここがどこか忘れたか? 病院では静かにしやがれェ」
「チッ、馬鹿やっちまったぜ」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・
初春と佐天が入院している病院の、別の一室でのエピローグ。
「まったく、うっかり電池切れで病院に運ばれてくるなんて、アナタ意外とおドジさんよね
ってミサカはミサカははやし立ててみる」
不機嫌そうに眉を寄せ、布団をかぶって寝転がっている一方通行に、打ち止めがたたみかける。
「……あァー!うっせェな、オマエの声は響くんだよ
ここがどこか忘れたか? 病院では静かにしやがれェ」
「チッ、馬鹿やっちまったぜ」
結局あの後警備員が突入したデパートから何とか抜け出したはいいものの、グループの『仮眠室』にたどり着く前に電極のバッテリー残量が0になった。
ちなみにわざわざ救急車を呼んだのは『偶然通りかかった』海原である。
(絶っっっっ対嘘だ。あのうさんくさわやか野郎が)
>>529
なるほど
なるほど
「まったく、アナタはいっつも迷子になるし、ミサカがついてないとダメダメなのよね、
ってミサカはミサカはそっとため息をついてみる
……ってあれ? 何その眼光だけで人を殺せそうな視線は」
「……どうやら少ししつけがなってないようですねェ打ち止めちゃああああァァァン?」
一方通行はわしっと打ち止めの小さな頭をつかんだ。
そして握りつぶすように力を込める。
ってミサカはミサカはそっとため息をついてみる
……ってあれ? 何その眼光だけで人を殺せそうな視線は」
「……どうやら少ししつけがなってないようですねェ打ち止めちゃああああァァァン?」
一方通行はわしっと打ち止めの小さな頭をつかんだ。
そして握りつぶすように力を込める。
「いたいいたいいたいいたいいたい!
ってミサカはミサカはアナタの過剰な嗜虐趣味は実は被虐趣味の裏返しなんじゃないかと疑ってみたり……
きゃあきゃあうそですごめんなさい、とミサカはミサカは私の出番はこれだけ?
と疑問を呈してみたりっ」
一方通行はふいに今回の事件で関わった少女の顔を思い出した。
(ガラにもなく人生相談なんてやっちまったなァ)
こんなことは二度とないだろうな、と思う。
しかし、一生に一度くらいは悪くない。
そんなことを考えながら、一方通行はのた打ち回る打ち止めを見ながら小さく笑った。
おしまい
ってミサカはミサカはアナタの過剰な嗜虐趣味は実は被虐趣味の裏返しなんじゃないかと疑ってみたり……
きゃあきゃあうそですごめんなさい、とミサカはミサカは私の出番はこれだけ?
と疑問を呈してみたりっ」
一方通行はふいに今回の事件で関わった少女の顔を思い出した。
(ガラにもなく人生相談なんてやっちまったなァ)
こんなことは二度とないだろうな、と思う。
しかし、一生に一度くらいは悪くない。
そんなことを考えながら、一方通行はのた打ち回る打ち止めを見ながら小さく笑った。
おしまい
乙
一通さん打ち止めの回ですげぇ印象かわってそっからずっと好きだわ
一通さん打ち止めの回ですげぇ印象かわってそっからずっと好きだわ
おおおおおわったー!
長々とお付き合いいただきありがとうございます。
禁書SSはいくつか書いたことあるけど、佐天さんのぐだくだした気持ちとかち書いてみたかったんでちょっと小説っぽい書き方を試験的にやってみました。
風呂敷広げすぎてつらかった。
やっぱ自分には戦闘シーンとか無理なんで次たてるとしたらほのぼのにします。
長々とお付き合いいただきありがとうございます。
禁書SSはいくつか書いたことあるけど、佐天さんのぐだくだした気持ちとかち書いてみたかったんでちょっと小説っぽい書き方を試験的にやってみました。
風呂敷広げすぎてつらかった。
やっぱ自分には戦闘シーンとか無理なんで次たてるとしたらほのぼのにします。
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