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元スレ櫻子「うぅ……勉強もうやだー!!」
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向日葵「毎日言ってるじゃありませんの」
櫻子「だって毎日勉強なんだもん!!」
向日葵「当たり前ですわよ」
向日葵「今のあなたは勉強することが第一でしょ?」
櫻子「そうだけどさぁ……」
向日葵「とにかく頑張りなさい、私はアルバイトに行ってきますわ」
向日葵「わからないところがあったら後で教えてあげるから」
櫻子「はぁい……」
櫻子「だって毎日勉強なんだもん!!」
向日葵「当たり前ですわよ」
向日葵「今のあなたは勉強することが第一でしょ?」
櫻子「そうだけどさぁ……」
向日葵「とにかく頑張りなさい、私はアルバイトに行ってきますわ」
向日葵「わからないところがあったら後で教えてあげるから」
櫻子「はぁい……」
向日葵「お昼ご飯は作ってあるから適当に食べなさい」
櫻子「はいはい」
向日葵「……ちゃんと勉強しますのよ?」
櫻子「わかってるってば! 向日葵はうるさいなぁ」
向日葵「なんですって!? あなたの為に……!」
櫻子「バイト遅刻するぞ~」
向日葵「くっ……いってきますわ!」ガチャ
櫻子「いってら~」
バタン
櫻子「はぁ~……勉強するか……」
櫻子「はいはい」
向日葵「……ちゃんと勉強しますのよ?」
櫻子「わかってるってば! 向日葵はうるさいなぁ」
向日葵「なんですって!? あなたの為に……!」
櫻子「バイト遅刻するぞ~」
向日葵「くっ……いってきますわ!」ガチャ
櫻子「いってら~」
バタン
櫻子「はぁ~……勉強するか……」
櫻子「ん~……四面体OABCにおいて……辺ABを1:2に内分する点をP,辺BCを……?」
櫻子「うああ!! 問題文が長いんだよ!!」
櫻子「もっとこう……スマートに書けよ!」
櫻子「んあ~……」グテー
櫻子「……ちょっと寒くなってきたなぁ」
櫻子「もう11月か……」
櫻子「ん~~~~~……あと2ヶ月ちょっと……」
櫻子「……まだあるよね!」
櫻子「明日から毎日15時間やれば間に合う!!」
櫻子「よし! 明日から本気だす!!」
櫻子「ということで漫画買いに行こーっと」
櫻子「うああ!! 問題文が長いんだよ!!」
櫻子「もっとこう……スマートに書けよ!」
櫻子「んあ~……」グテー
櫻子「……ちょっと寒くなってきたなぁ」
櫻子「もう11月か……」
櫻子「ん~~~~~……あと2ヶ月ちょっと……」
櫻子「……まだあるよね!」
櫻子「明日から毎日15時間やれば間に合う!!」
櫻子「よし! 明日から本気だす!!」
櫻子「ということで漫画買いに行こーっと」
本屋
櫻子「えーっと……新刊は……」キョロキョロ
あかり「あ! 櫻子ちゃん!」
櫻子「あかりちゃん! ちなつちゃんも!」
ちなつ「久しぶりだね! 勉強はかどってる?」
櫻子「ぇ……あ、あ~……ぼちぼちかな!」
あかり「今日はどうしたの? 参考書とか?」
櫻子「え!? あ、そうそう! 新しい参考書欲しくてさ!」
ちなつ「勉強頑張ってるんだね」
あかり「でもここ漫画コーナーだよ?」
櫻子「い、いや、あんまり来ないからわからなくて!」
あかり「そうなんだ、参考書はこっちだよ~」
櫻子「う、うん……」
櫻子「えーっと……新刊は……」キョロキョロ
あかり「あ! 櫻子ちゃん!」
櫻子「あかりちゃん! ちなつちゃんも!」
ちなつ「久しぶりだね! 勉強はかどってる?」
櫻子「ぇ……あ、あ~……ぼちぼちかな!」
あかり「今日はどうしたの? 参考書とか?」
櫻子「え!? あ、そうそう! 新しい参考書欲しくてさ!」
ちなつ「勉強頑張ってるんだね」
あかり「でもここ漫画コーナーだよ?」
櫻子「い、いや、あんまり来ないからわからなくて!」
あかり「そうなんだ、参考書はこっちだよ~」
櫻子「う、うん……」
ちなつ「なんの参考書買うの?」
櫻子「えーっと……す、数学!」
ちなつ「数学かぁ~……だったらこれとか……」
あかり「あ、これあかりも使ってた!」
櫻子「へ、へぇ~、じゃあ私もこれにしよう!」
あかり「あ、でも七森大学ぐらいのレベルだと物足りないかも」
ちなつ「確かにそうかも」
ちなつ「こっちの難関大向けの方がいいんじゃない?」
櫻子「あ、あ~……」ペラペラ
櫻子「(全然わからない……)」
あかり「櫻子ちゃんは七森大学に入るんだもんね!」
櫻子「う、うん! このレベルにする!」
櫻子「えーっと……す、数学!」
ちなつ「数学かぁ~……だったらこれとか……」
あかり「あ、これあかりも使ってた!」
櫻子「へ、へぇ~、じゃあ私もこれにしよう!」
あかり「あ、でも七森大学ぐらいのレベルだと物足りないかも」
ちなつ「確かにそうかも」
ちなつ「こっちの難関大向けの方がいいんじゃない?」
櫻子「あ、あ~……」ペラペラ
櫻子「(全然わからない……)」
あかり「櫻子ちゃんは七森大学に入るんだもんね!」
櫻子「う、うん! このレベルにする!」
櫻子「(結局買っちゃったよ……漫画も買えなかったし……)」
あかり「久しぶりだし良かったら何処かでご飯食べない?」
櫻子「え!!」
ちなつ「でももうすぐ受験だし櫻子ちゃんに悪くない?」
あかり「あ……そっか……ごめんね、櫻子ちゃん」
櫻子「い、いいよ! 大丈夫! たまには息抜きしないとね!」
ちなつ「でも……」
櫻子「大丈夫だって! この前の模試もいい判定出てたし! 」
あかり「じゃあ行こっか!」
櫻子「うん!」
櫻子「……あ」
櫻子「(向日葵がご飯作ってくれてたんだ……)」
ちなつ「どうしたの?」
櫻子「な、なんでも! どこいこっか!」
あかり「久しぶりだし良かったら何処かでご飯食べない?」
櫻子「え!!」
ちなつ「でももうすぐ受験だし櫻子ちゃんに悪くない?」
あかり「あ……そっか……ごめんね、櫻子ちゃん」
櫻子「い、いいよ! 大丈夫! たまには息抜きしないとね!」
ちなつ「でも……」
櫻子「大丈夫だって! この前の模試もいい判定出てたし! 」
あかり「じゃあ行こっか!」
櫻子「うん!」
櫻子「……あ」
櫻子「(向日葵がご飯作ってくれてたんだ……)」
ちなつ「どうしたの?」
櫻子「な、なんでも! どこいこっか!」
櫻子「うぅ~! 友達とご飯なんて久しぶり!」
あかり「勉強ばっかりだもんね」
櫻子「そ、そうそう! 家にこもりっきりで息が詰まっちゃうよ」
ちなつ「向日葵ちゃんとは行かないの? 一緒に住んでるんでしょ?」
櫻子「あ~……向日葵はバイトばっかりだし」
櫻子「休みの日も勉強してるから」
あかり「そっかぁ……向日葵ちゃん偉いよね」
ちなつ「もう模試でも七森大学志望者のなかでトップレベルなんでしょ?」
櫻子「うん、去年の時点で余裕で受かるレベルだったし」
あかり「勉強ばっかりだもんね」
櫻子「そ、そうそう! 家にこもりっきりで息が詰まっちゃうよ」
ちなつ「向日葵ちゃんとは行かないの? 一緒に住んでるんでしょ?」
櫻子「あ~……向日葵はバイトばっかりだし」
櫻子「休みの日も勉強してるから」
あかり「そっかぁ……向日葵ちゃん偉いよね」
ちなつ「もう模試でも七森大学志望者のなかでトップレベルなんでしょ?」
櫻子「うん、去年の時点で余裕で受かるレベルだったし」
ちなつ「もう東大にも入れるくらいじゃない?」
あかり「確かに向日葵ちゃんなら行けそう!」
櫻子「わかんないけど、地元離れる気はないんだって」
ちなつ「そっか……あっちは家賃も高いし」
あかり「離れちゃったらさみしくなるもんね」
櫻子「向日葵は寂しがりやだからな~」
あかり「それにしても櫻子ちゃんが七森大学行くって言い出した時は驚いたよぉ」
櫻子「い、いやぁ……」
ちなつ「しかも今年は受かりそうなんでしょ? すごいよね」
櫻子「ま、まあね」
あかり「確かに向日葵ちゃんなら行けそう!」
櫻子「わかんないけど、地元離れる気はないんだって」
ちなつ「そっか……あっちは家賃も高いし」
あかり「離れちゃったらさみしくなるもんね」
櫻子「向日葵は寂しがりやだからな~」
あかり「それにしても櫻子ちゃんが七森大学行くって言い出した時は驚いたよぉ」
櫻子「い、いやぁ……」
ちなつ「しかも今年は受かりそうなんでしょ? すごいよね」
櫻子「ま、まあね」
あかり「向日葵ちゃんっていうすごい家庭教師もついてるしね!」
櫻子「そうかなぁ~」
ちなつ「大学行ってもやっぱり二人で暮らすの?」
櫻子「向日葵がどうしてもって言うならね!」
あかり「あはは……」
あかり「そう言えばあかり達も来年から二人で暮らすんだよ!」
櫻子「え!? そうなの!?」
ちなつ「うん! 大学一緒だし、一回家を出てみようと思って」
櫻子「へぇ~、相変わらず仲いいんだね」
ちなつ「櫻子ちゃんと向日葵ちゃんほどじゃないよ」
櫻子「そうかなぁ~」
ちなつ「大学行ってもやっぱり二人で暮らすの?」
櫻子「向日葵がどうしてもって言うならね!」
あかり「あはは……」
あかり「そう言えばあかり達も来年から二人で暮らすんだよ!」
櫻子「え!? そうなの!?」
ちなつ「うん! 大学一緒だし、一回家を出てみようと思って」
櫻子「へぇ~、相変わらず仲いいんだね」
ちなつ「櫻子ちゃんと向日葵ちゃんほどじゃないよ」
櫻子「誰があんな奴……」
あかり「まあまあ……」
あかり「あ、デザート食べる?」
櫻子「食べる食べる!」
櫻子「勉強には糖分が必要だ!」
ちなつ「あはは、でも向日葵ちゃんもよくお菓子作ってくれるんでしょ?」
あかり「向日葵ちゃんお菓子作り上手だもんね」
櫻子「あ~、最近はあんまり作ってくれないよ」
あかり「え? そうなの?」
櫻子「またバイト増やしたみたいでさ」
ちなつ「そうなんだ……体壊さないといいけど……」
あかり「まあまあ……」
あかり「あ、デザート食べる?」
櫻子「食べる食べる!」
櫻子「勉強には糖分が必要だ!」
ちなつ「あはは、でも向日葵ちゃんもよくお菓子作ってくれるんでしょ?」
あかり「向日葵ちゃんお菓子作り上手だもんね」
櫻子「あ~、最近はあんまり作ってくれないよ」
あかり「え? そうなの?」
櫻子「またバイト増やしたみたいでさ」
ちなつ「そうなんだ……体壊さないといいけど……」
櫻子「ふー、お腹いっぱい!」
あかり「久しぶりで楽しかったよぉ」
ちなつ「時間とらせちゃってごめんね」
櫻子「大丈夫大丈夫! これでまた勉強頑張れるし!」
あかり「その意気だよ! 頑張ってね、櫻子ちゃん!」
ちなつ「じゃあ私達こっちだから」
ちなつ「向日葵ちゃんにもよろしくね」
櫻子「うん! またねー!」
あかり「ばいばぁい!」
櫻子「……ふぅ」
櫻子「漫画買って帰ろ~っと」
あかり「久しぶりで楽しかったよぉ」
ちなつ「時間とらせちゃってごめんね」
櫻子「大丈夫大丈夫! これでまた勉強頑張れるし!」
あかり「その意気だよ! 頑張ってね、櫻子ちゃん!」
ちなつ「じゃあ私達こっちだから」
ちなつ「向日葵ちゃんにもよろしくね」
櫻子「うん! またねー!」
あかり「ばいばぁい!」
櫻子「……ふぅ」
櫻子「漫画買って帰ろ~っと」
櫻子「あはははは! おっかし~!」ゲラゲラ
櫻子「はぁー面白かった」
櫻子「ん~……眠くなって来たなぁ」
櫻子「……」
櫻子「ま、難しい参考書買ったし!」
櫻子「今日は少しぐらい休んでもいいよね」
櫻子「寝よーっと」
櫻子「はぁー面白かった」
櫻子「ん~……眠くなって来たなぁ」
櫻子「……」
櫻子「ま、難しい参考書買ったし!」
櫻子「今日は少しぐらい休んでもいいよね」
櫻子「寝よーっと」
向日葵「ただいま……」ガチャ
向日葵「櫻子、勉強は……」
櫻子「すぅ……すぅ……」
向日葵「……はぁ」
向日葵「櫻子、櫻子! 起きなさい!」
櫻子「ん……? ふぁ……?」
向日葵「こんなところで寝ると風邪ひきますわよ」
櫻子「ぁ……うん」
向日葵「それにあなた勉強は?」
櫻子「あー……ちょっと参考書買いに行ってて……」
向日葵「……漫画も買ったみたいですわね」
櫻子「い、いいだろ! 息抜きだよ!」
向日葵「櫻子、勉強は……」
櫻子「すぅ……すぅ……」
向日葵「……はぁ」
向日葵「櫻子、櫻子! 起きなさい!」
櫻子「ん……? ふぁ……?」
向日葵「こんなところで寝ると風邪ひきますわよ」
櫻子「ぁ……うん」
向日葵「それにあなた勉強は?」
櫻子「あー……ちょっと参考書買いに行ってて……」
向日葵「……漫画も買ったみたいですわね」
櫻子「い、いいだろ! 息抜きだよ!」
もう一個のクソみたいなSSのようにに、AV展開にならんと良いがな
向日葵「まあ少しぐらいならいいかも知れませんけど」
向日葵「あなたこの前の模試も良くなかったのに……」
向日葵「あら? あなたお昼ご飯は食べませんでしたの?」
櫻子「あ、ごめん」
櫻子「本屋であかりちゃんとちなつちゃんにばったり会ってさ」
櫻子「そのまま外で食べて来ちゃった」
向日葵「……そうですの」
向日葵「じゃあ夜ご飯はこれでいいですわね?」
櫻子「え~!? 冷めてるじゃん!」
向日葵「レンジで温めればいいでしょ」
櫻子「出来たてがいい!」
向日葵「……」
向日葵「あなたこの前の模試も良くなかったのに……」
向日葵「あら? あなたお昼ご飯は食べませんでしたの?」
櫻子「あ、ごめん」
櫻子「本屋であかりちゃんとちなつちゃんにばったり会ってさ」
櫻子「そのまま外で食べて来ちゃった」
向日葵「……そうですの」
向日葵「じゃあ夜ご飯はこれでいいですわね?」
櫻子「え~!? 冷めてるじゃん!」
向日葵「レンジで温めればいいでしょ」
櫻子「出来たてがいい!」
向日葵「……」
向日葵「じゃあ私が食べますわ」
向日葵「櫻子の分の夕飯すぐ作りますわね」
櫻子「ステーキがいい!」
向日葵「そんなもの出せませんわよ」
櫻子「ええ~! じゃあハンバーグ!」
向日葵「……ひき肉がありませんわ」
櫻子「買ってこればいいじゃん」
向日葵「はぁ……」
向日葵「今日は疲れてるのであるもので我慢なさい」
櫻子「ちぇっ……向日葵のケチ~」
向日葵「……」
向日葵「櫻子の分の夕飯すぐ作りますわね」
櫻子「ステーキがいい!」
向日葵「そんなもの出せませんわよ」
櫻子「ええ~! じゃあハンバーグ!」
向日葵「……ひき肉がありませんわ」
櫻子「買ってこればいいじゃん」
向日葵「はぁ……」
向日葵「今日は疲れてるのであるもので我慢なさい」
櫻子「ちぇっ……向日葵のケチ~」
向日葵「……」
向日葵「はい、出来ましたわよ」
櫻子「え~! お肉ないじゃん!」
向日葵「買い物行けないんだから仕方ないでしょ」
櫻子「さっき行けばよかったじゃん」
向日葵「……近くのスーパーはもうしまってますわ」
櫻子「駅前はまだやってるし」
向日葵「あそこは高いんですわよ」
櫻子「そんなこといって行きたくないだけだろ~」
向日葵「……違いますわ」
向日葵「私だって食費を考えて……」
櫻子「お金ないのは向日葵だけじゃん」
向日葵「……」
櫻子「え~! お肉ないじゃん!」
向日葵「買い物行けないんだから仕方ないでしょ」
櫻子「さっき行けばよかったじゃん」
向日葵「……近くのスーパーはもうしまってますわ」
櫻子「駅前はまだやってるし」
向日葵「あそこは高いんですわよ」
櫻子「そんなこといって行きたくないだけだろ~」
向日葵「……違いますわ」
向日葵「私だって食費を考えて……」
櫻子「お金ないのは向日葵だけじゃん」
向日葵「……」
向日葵「そもそも家事全般私がやってますのよ?」
向日葵「それなのにあなたは文句ばかり……」
櫻子「誰も頼んでないし!」
向日葵「じゃああなたにできますの!?」
櫻子「な、何怒ってんだよ」
向日葵「……怒ってませんわよ」
櫻子「怒ってるじゃん」
向日葵「怒ってないって言ってるでしょ」
櫻子「ふん……」
櫻子「私だって家事ぐらい出来るし!」
櫻子「やらないだけでやれば出来るもん!」
櫻子「それぐらいで威張るなよ!」
向日葵「威張ってなんか……!」
向日葵「……もういいですわよ」
向日葵「それなのにあなたは文句ばかり……」
櫻子「誰も頼んでないし!」
向日葵「じゃああなたにできますの!?」
櫻子「な、何怒ってんだよ」
向日葵「……怒ってませんわよ」
櫻子「怒ってるじゃん」
向日葵「怒ってないって言ってるでしょ」
櫻子「ふん……」
櫻子「私だって家事ぐらい出来るし!」
櫻子「やらないだけでやれば出来るもん!」
櫻子「それぐらいで威張るなよ!」
向日葵「威張ってなんか……!」
向日葵「……もういいですわよ」
向日葵「それにあなたがしないといけないのは勉強ですわ」
向日葵「もう受験も近いんだから頑張りなさい」
櫻子「言われなくてもわかってるっつーの!」
向日葵「……」
向日葵「今年落ちたら流石の私も面倒見切れませんわよ」
櫻子「ふん! 一人の方が勉強はかどるかもね!」
向日葵「そうですか……それなら……」
櫻子「な、なんだよ」
向日葵「……なんでもありませんわ」
向日葵「早く食べて勉強なさい」カチャ
櫻子「言われなくてももともとする気だし」
向日葵「ならいいですわ」ガタッ
向日葵「もう受験も近いんだから頑張りなさい」
櫻子「言われなくてもわかってるっつーの!」
向日葵「……」
向日葵「今年落ちたら流石の私も面倒見切れませんわよ」
櫻子「ふん! 一人の方が勉強はかどるかもね!」
向日葵「そうですか……それなら……」
櫻子「な、なんだよ」
向日葵「……なんでもありませんわ」
向日葵「早く食べて勉強なさい」カチャ
櫻子「言われなくてももともとする気だし」
向日葵「ならいいですわ」ガタッ
>>40
どうしても気になったんだが向日葵の手作りワッキーってなんぞ
どうしても気になったんだが向日葵の手作りワッキーってなんぞ
>>41
触れちゃダメ
触れちゃダメ
櫻子の部屋
櫻子「なんだよ、向日葵のやつ」
櫻子「私だって勉強する気ぐらいあるし」
櫻子「……」
櫻子「えーっと……今日買った参考書……」ガサガサ
櫻子「これだってちゃんと考えれば……」ペラペラ
櫻子「……」ペラペラ
櫻子「ふぅ」パタン
櫻子「ダメだ……わからん」
櫻子「そもそも高校の時の参考書も終わってないのに……」
櫻子「ああ~もう! 明日だ、明日!」
櫻子「明日になったらやればいいや!」バフッ
櫻子「なんだよ、向日葵のやつ」
櫻子「私だって勉強する気ぐらいあるし」
櫻子「……」
櫻子「えーっと……今日買った参考書……」ガサガサ
櫻子「これだってちゃんと考えれば……」ペラペラ
櫻子「……」ペラペラ
櫻子「ふぅ」パタン
櫻子「ダメだ……わからん」
櫻子「そもそも高校の時の参考書も終わってないのに……」
櫻子「ああ~もう! 明日だ、明日!」
櫻子「明日になったらやればいいや!」バフッ
>>44
なるほど元ネタがあんのか
なるほど元ネタがあんのか
向日葵「……ふぅ」パタン
向日葵「今日はこのくらいでいいですわよね」
向日葵「櫻子はちゃんとやってるのかしら……」
向日葵「……」
向日葵「櫻子? 入りますわよ?」コンコン
向日葵「櫻子、勉強は……」
櫻子「すぅ……すぅ……」
向日葵「……はぁ」
向日葵「櫻子、起きなさい! 勉強するんじゃなかったんですの?」ユサユサ
櫻子「ん……ぁ……?」
向日葵「今日はこのくらいでいいですわよね」
向日葵「櫻子はちゃんとやってるのかしら……」
向日葵「……」
向日葵「櫻子? 入りますわよ?」コンコン
向日葵「櫻子、勉強は……」
櫻子「すぅ……すぅ……」
向日葵「……はぁ」
向日葵「櫻子、起きなさい! 勉強するんじゃなかったんですの?」ユサユサ
櫻子「ん……ぁ……?」
向日葵「勉強はどうしましたの?」
櫻子「なんだよ向日葵……うるさいなぁ」
向日葵「……勉強、するんじゃなかったんですの?」
櫻子「今日は疲れたんだよ~……」
櫻子「明日からちゃんとやるって」
向日葵「あなたいつもそればっかり……」
櫻子「今度は本当だって」
櫻子「今日は本屋言って疲れたからもう寝る」
向日葵「そんなこといって……」
櫻子「すぅ……すぅ……」
向日葵「勉強……」
向日葵「……」
櫻子「なんだよ向日葵……うるさいなぁ」
向日葵「……勉強、するんじゃなかったんですの?」
櫻子「今日は疲れたんだよ~……」
櫻子「明日からちゃんとやるって」
向日葵「あなたいつもそればっかり……」
櫻子「今度は本当だって」
櫻子「今日は本屋言って疲れたからもう寝る」
向日葵「そんなこといって……」
櫻子「すぅ……すぅ……」
向日葵「勉強……」
向日葵「……」
次の日
向日葵「櫻子! 起きなさい!」
櫻子「んぁ?」
向日葵「私もうバイトの時間ですわ!」バタバタ
向日葵「朝ご飯はパンがあるから……お昼ご飯は自分でどうにかしなさい!」
向日葵「わかりましたわね!?」ドタドタ
櫻子「騒がしいなぁ」ムクリ
向日葵「いってきます!」ガチャ
櫻子「はぁーい」
櫻子「……寝坊?」
櫻子「向日葵が寝坊なんて珍しい……」
櫻子「疲れてるのかな」
櫻子「ま、いっか! もう一眠りしよーっと」バフッ
向日葵「櫻子! 起きなさい!」
櫻子「んぁ?」
向日葵「私もうバイトの時間ですわ!」バタバタ
向日葵「朝ご飯はパンがあるから……お昼ご飯は自分でどうにかしなさい!」
向日葵「わかりましたわね!?」ドタドタ
櫻子「騒がしいなぁ」ムクリ
向日葵「いってきます!」ガチャ
櫻子「はぁーい」
櫻子「……寝坊?」
櫻子「向日葵が寝坊なんて珍しい……」
櫻子「疲れてるのかな」
櫻子「ま、いっか! もう一眠りしよーっと」バフッ
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