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元スレ佐天「これが……学園都市第一位の力!?」
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『すでに木山春生に面会する手続きを取ってあるわ。
事件を担当したあなたに行ってもらう必要があるのよ。
緊急の場合だし、移動手段を持っているあなたが適任だわ』
「しかし私は現場に……」
知り合いがいる可能性が高い。できればそちらに回りたい。
「黒子、アンタは木山春生のところに行ってきなさい。
時間がないの。遠くまですぐに移動できるのは、アンタくらいのもんでしょ」
「しかし……佐天さんが」
美琴は、有無を言わさぬ声できっぱりとこう言い放った。
「安心しなさい。そっちは私が行くわ」
事件を担当したあなたに行ってもらう必要があるのよ。
緊急の場合だし、移動手段を持っているあなたが適任だわ』
「しかし私は現場に……」
知り合いがいる可能性が高い。できればそちらに回りたい。
「黒子、アンタは木山春生のところに行ってきなさい。
時間がないの。遠くまですぐに移動できるのは、アンタくらいのもんでしょ」
「しかし……佐天さんが」
美琴は、有無を言わさぬ声できっぱりとこう言い放った。
「安心しなさい。そっちは私が行くわ」
御坂妹
「ここで、1はこれから実家に帰らねばならないということを
ミサカは告げなければなりません。
実家にはネット環境があるのできっと更新はできるでしょう、
とミサカは希望的観測を述べます。
では後ほどお会いしましょう。ぺこり」
御坂妹
「ここで、1はこれから実家に帰らねばならないということを
ミサカは告げなければなりません。
実家にはネット環境があるのできっと更新はできるでしょう、
とミサカは希望的観測を述べます。
電車の中で書き溜めるつもりです、とミサカは1が不審者扱いされないことを祈ります。
では後ほどお会いしましょう。ぺこり」
「ここで、1はこれから実家に帰らねばならないということを
ミサカは告げなければなりません。
実家にはネット環境があるのできっと更新はできるでしょう、
とミサカは希望的観測を述べます。
では後ほどお会いしましょう。ぺこり」
御坂妹
「ここで、1はこれから実家に帰らねばならないということを
ミサカは告げなければなりません。
実家にはネット環境があるのできっと更新はできるでしょう、
とミサカは希望的観測を述べます。
電車の中で書き溜めるつもりです、とミサカは1が不審者扱いされないことを祈ります。
では後ほどお会いしましょう。ぺこり」
頑張れ>>1 試演
PCで書いてもしもしにメールで転送だ
なんの規制だかしらんけど
なんの規制だかしらんけど
土御門との会話を終了させてからデパートの隣のビルの屋上たどり着くまでに30秒。
造反を起こした部隊の人数は約30人。
二人のただ『六枚羽』などの航空部隊は出動していないようだ。
あるいは、『グループ』にすべて任せることに決まったのかもしれない。
人質もいることだし、敵に気づかれないように進入して各個撃破が理想なのだが。
(……めんどくせェな)
とりあえず、正面入り口を吹き飛ばすことにした。
造反を起こした部隊の人数は約30人。
二人のただ『六枚羽』などの航空部隊は出動していないようだ。
あるいは、『グループ』にすべて任せることに決まったのかもしれない。
人質もいることだし、敵に気づかれないように進入して各個撃破が理想なのだが。
(……めんどくせェな)
とりあえず、正面入り口を吹き飛ばすことにした。
「……俺は不幸だ」
男はデパートの2階の広場に集められた人質に銃を突きつけながらつぶやいた。
男の姿は学園都市の警備員のものに似ていた。
しかしよく見れば所々細かい装備品が異なっている。
男は警備員ではなく『暗部』の下部組織の構成員だ。
正確には「元」構成員であるが。
人質を囲むようにして立っている他の十人も同じ格好をしている。
男はデパートの2階の広場に集められた人質に銃を突きつけながらつぶやいた。
男の姿は学園都市の警備員のものに似ていた。
しかしよく見れば所々細かい装備品が異なっている。
男は警備員ではなく『暗部』の下部組織の構成員だ。
正確には「元」構成員であるが。
人質を囲むようにして立っている他の十人も同じ格好をしている。
人質の数はざっと百人。
閉店間際を狙ったのでその大半は店員だ。
彼は別にこんなことをしたいわけではなかった。
学園都市に来て、学んで、超能力を手に入れて。
普通の人間とは違うバラ色の未来が彼を待ち受けているはずだった。
しかしその夢は長くは続かなかった。どんなに努力してもあがらないレベル。
ただ過ぎていくだけの時間。
『落第者』の烙印を押された男は、自暴自棄になった末に次第に闇に手を染めた。
そして気がつけば学園都市暗部の下っ端としていいように使われていた。
暗部には高レベルの能力者が多数在籍している。
彼のような下っ端が能力者に使われ、消費され、ゴミのように打ち捨てられるのを多数見てきた。
何だこの差は。
自分が何をしたというのか。
そして気がつけば学園都市暗部の下っ端としていいように使われていた。
暗部には高レベルの能力者が多数在籍している。
彼のような下っ端が能力者に使われ、消費され、ゴミのように打ち捨てられるのを多数見てきた。
何だこの差は。
自分が何をしたというのか。
お~い>>1~
朝だぞー起きろー
朝だぞー起きろー
そんなときに上層部から渡されたのが『幻想御手』の改良品だった。
レベル3以上の能力者の部隊を作るという触れ込みで、それは支給された。
彼は喜んだ。
レベル3どころか、レベル4相当の能力を手にしたのだ。
この部隊でも最強の能力者だった。
手ひどい裏切りを受けることになるとは知らずに。
レベル3以上の能力者の部隊を作るという触れ込みで、それは支給された。
彼は喜んだ。
レベル3どころか、レベル4相当の能力を手にしたのだ。
この部隊でも最強の能力者だった。
手ひどい裏切りを受けることになるとは知らずに。
テレポートを繰り返して、黒子は木山春生が拘束されている施設にたどり着いた。
もともとは犯罪者を収容するようにはできていない単なる研究施設である。
学園都市の技術を熟知した優秀な研究者である木山を都市の外の刑務所に送ることはできないため、こういう措置がとられている。
「……客が来るとは聞いていたが、まさか君だとはな。白井黒子君」
目の下に隈を刻んだ、細身の美女が黒子の向かいに座っている。
以前より表情が和らいで見えるのは、黒子の気のせいではないだろう。
もともとは犯罪者を収容するようにはできていない単なる研究施設である。
学園都市の技術を熟知した優秀な研究者である木山を都市の外の刑務所に送ることはできないため、こういう措置がとられている。
「……客が来るとは聞いていたが、まさか君だとはな。白井黒子君」
目の下に隈を刻んだ、細身の美女が黒子の向かいに座っている。
以前より表情が和らいで見えるのは、黒子の気のせいではないだろう。
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