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    元スレ上条「上条さんにも彼女の一人や二人いますよ」御坂「!?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 非女神 + - gowa + - MNW + - とある魔術の禁書目録 + - アニョーゼ + - オルソラ + - キョン子 + - ティアナ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    205 :

    >>98


    206 = 112 :

    ただいま。コンビニで14万レジで払ってきた。
    店員がどんな対応するかわくわくしてたのになんかフツーだったw

    さて、再開します

    207 :

    何に使ったんだよ

    208 :

    コンドーム買った

    209 = 112 :

    上条「(いや、諦めるな!!)」

    ――パン

    乾いた音が響く。神裂火織が目を見開いている。

    神裂火織の目の前には上条当麻が立っている。
    ――両手で七閃のうちの一本を白羽取りのように捕らえている上条当麻が――立っている。

    神裂「ば・・・馬鹿な!!そんなことが・・・」

    一瞬の油断、その隙を上条当麻は見逃さない。
    鋼糸から手を離し、一気に神裂との距離を詰めた。

    神裂「しまっ・・・」

    上条当麻は素早く右手で神裂火織の頭を掴む。
    これで神裂火織が得意とする肉体強化の魔術は使えない。つまり、唯閃はおろか
    七閃も使えない。

    上条「はぁ、はぁ。神裂、悪いな、ここで諦めたら俺はきっと一生後悔すると思うんだ。
        自分勝手な奴だと思われるかもしれないけどな、それでも俺は五和の為に、この意思貫き通してみせる!」

    210 = 112 :

    >>207 DELLでパソコン買った^^  
    >>208 違いますwww


    神裂「……わかりました。貴方の意思、しかと見受けました。」

    上条「へ?か、神裂?」

    神裂「申し訳ありません、上条当麻。貴方に悪気がなかったのは分かっています。いつものことですから…。
        そこで、正直私もあなたの鈍感にはまいっていたので試してみたわけですよ。」

    上条「……え?だって魔法名まで名乗って…」

    神裂「?? あぁ、魔法名を殺し名としているのはステイルとか一部の魔術師だけです。」

    上条「え?え?え?だ、だって、俺を殺そうと……」

    神裂「貴方はあの程度で死ぬような人ではないでしょう?」

    上条「」

    211 :

    もう、しょうがないな神裂は。うざいったらありゃしねぇ///

    212 = 128 :

    上条さんが相手ならしょうがない

    213 = 112 :

    上条「…か、神裂、お前は少し加減というものを覚えた方がいいぞ…」

    神裂「そ、そうですか?」

    上条「自覚無いのかよ・・・・ってこんなことしてる場合じゃない!行かないと!」

    神裂「ちょっと待ってください!」

    上条「なんだ!?早く五和のところに行かないと!」

    神裂「そのボロボロで血まみれの服で行く気ですか?」

    上条「は?」

    上条当麻はふと、自分の服を見下ろす。
    赤い。
    真っ赤。

    上条「あれ?俺・・・赤い服なんて着てた・・・っけ・・・?」バタッ

    神裂「か、上条当麻!?」

    上条当麻は倒れた。貧血で・・・

    214 :

    あきらかにやりすぎだろjkwww

    215 :

    死因 失血死

    216 = 180 :

    葬式の準備をせねば

    217 :

    いややっぱありえねえよ1度素手でボッコボコにしたのに七閃はおろか唯閃まで使うとは
    あれはねーちんでさえ扱いきれない聖人の力を一時的に全解放する正に切り札で滅多に使わないんだぞ?
    あと聖人の単純な身体能力は幻想殺しじゃ殺せない=七閃は防げないって事なんだぜ

    218 :

    鈍いのが罪とか頭おかしいんじゃないの?
    告白もできないヘタレヒロインが逆ギレするのが罪だろ

    219 = 112 :

    御坂美琴がベッドに突っ伏してかれこれ2時間は経つ。

    白井「お・ね・え・さ・ま・あぁ~いつまでそうしてらっしゃるんですの?」

    御坂「……ねぇ、黒子、」

    白井「お、やっと話す気になってくれたんですの!お姉さま!」

    御坂「…なんでもない」

    白井「……………………」

    御坂美琴は今度は自分はこれからどうすればいいか考えていた。
    自分が思い続けていた人が遠くへ行ってしまった。
    御坂美琴はアイツ、上条当麻といて楽しかったのだ。
    上条当麻がどう思っていたかはともかく、自分は楽しかった。
    その日常の楽しみが一つ減ってしまった。御坂美琴にとってこの1つが大きかった。

    220 = 112 :

    >>217
    ごめんなさい。どうか見逃してください。
    自分、SS書くとき何も考えず即興フィーリングで書いてるんでおかしいとこあるのが珍しくないんです…。
    >>218
    にしても上条さんの鈍さは異常でしょw

    221 :

    kyはハブられるかイジめられるのが当たり前
    社会に出たらロクな仕事も貰えないのも当たり前
    そんなやつが生意気だったらリンチも余裕であるある

    222 = 112 :

    御坂「黒子!」

    白井「今度はなんですの!?」

    御坂「私!ちょっと出かけてくる!」

    白井「何言ってますの!?もうすぐ門限の時間ですのよ!」

    御坂「後は頼むわ!!」

    白井「ちょ、ちょっと!お、お姉さまぁぁぁ~!」

    御坂美琴は寮を飛び出した。
    どこに何をしに行くのか、自分でもまだよくわかっていない。
    ただはっきり、アイツの口から、お前とは付き合えないとか言ってくれれば諦めがつくんじゃないかと思った。

    223 :

    >>220
    ほかのラノベ見たらその意見は変わる
    上条さんはまだいいほう

    225 = 180 :

    そんな熱くなることもないだろ・・・

    226 = 112 :

    上条当麻はいつもの病院で左腕に輸血用の針が刺さったまま眠っていた。
    結構血は流したのだが、アウレオルスとの戦いのとき大丈夫だったのだから大丈夫であろう。

    上条「………こ、ここは?」

    カエル「ん?目が覚めたようだね?」

    上条「あ……そうか、俺………っ!そうだ!早く行かないと!」

    カエル「おっと、まだ動いちゃダメだよ。まだ血が足りてないみたいだからね。」

    上条「う…頭が…」

    カエル「ほら、言わんこっちゃない。隣で寝てるお友達に感謝するんだね。
         ちょうど君と一致する血液型の人がいなくて困ってたんだよ?じゃ、僕は外で待ってるもう一人の子呼んでくるよ。」

    上条「隣で……寝てる…?」

    上条当麻はふと頭を左に向かわせてみる。すると、そこには、

    上条「い……五和…?」

    227 :

    もう1人の子って御坂か

    228 :

    神裂じゃね?

    229 = 112 :

    >>223 そうなんだww上条さんでまだいいほうとか…てかラノベじゃ定番なのね…


    神裂「上条当麻、大丈夫ですか?」

    上条「か、神裂…。それより、なんで五和がここに…」

    神裂「貴方が倒れるから急いで五和に電話してここまで車で運んでもらったんです。」

    上条「そうじゃなくて!…なんで…なんで五和が…」

    神裂「仕方がなかったのです。貴方と一致する血液型が五和だけだったんです。」

    上条「………そうか、神裂とは一致しなかったから仕方がなく五和が…か、」

    神裂「…五和は自ら進んで名乗り出たんですよ?」

    上条「へ?」

    230 = 112 :

    カエル『あれ、まいったね。丁度彼と一致する血液がないよ…』
    『か、上条さん助からないんですか!!?』
    神裂『彼の血液型は?』
    カエル『ん●型だね。』
    神裂『私は違いますね…』
    『わ、私●型です!私の血で輸血してください!』


    神裂「……って、涙目ながらに訴えたんですよ。」

    上条「そんな……なんで…」

    神裂「そんな事もわからないんですか!あなたは!?」

    上条「!!!」

    神裂「五和が貴方のことを本当に好きだからに決まってるじゃないですか!」

    231 = 112 :

    上条「っ!……俺は…俺は…なんて、なんて情けないんだ……。」

    上条当麻は自分の情けなさに涙が出てきた。
    自分が勝手に傷つけて、泣かせた女の子が、自分のためにまた泣いて、助けてくれている。
    男として情けないことこの上ない。

    上条「くっ……い、五和…」

    「…………か、……かみ、じょー、さん……」

    上条「五和!?」

    神裂「五和はまだ寝てます。寝言です。寝ている時まで貴方のことを考えているんですよ。五和は、」

    上条「……………く、五和…ごめん、五和……本当にゴメン、……ありがとう…っ」

    232 :

    書き溜めてある?
    まだまだつづく?

    233 :

    鈍いは罪とか言ってるやつは現実知らないガキだろ。
    じゃあ上条さんが一々「こいつ俺に気があるんじゃね?」って思ってもうざくねえのかよ。告白すらしない女が逆ギレとかうざすぎ

    234 :

    お前らせっかく書いてくれてるのに中身で荒れるなよw
    嫌なら見なきゃいいんだし

    とりあえず④

    235 = 223 :

    >>229
    他のラノベはもっとひどいからなぁww
    上条さんはフラグは1万弱立ててるけど
    ちゃんとしたフラグは3人だけだからなww

    236 = 112 :

    御坂美琴は上条当麻の家を目指していた。
    この時間なら上条当麻はそこにいるだろうと確信していた。

    御坂「え~っと、ここ、よね?」

    御坂美琴は上条当麻の住む学生寮に到着した。
    エレベーターに乗り、目的の階につくと、上条家のドアの前まで行った。

    御坂「……なんか、ここまでくると緊張するわね。」

    御坂美琴はインターホンを押した。

    禁書「はい、どちらさまなんだよ?」

    御坂「あの、御坂ですけど、上条当麻は…?」

    禁書「あ、その声は短髪なんだよ、入るといいんだよ。」

    237 = 128 :

    >>233
    半年ROMってろ

    238 = 126 :

    また姫神をはぶる気か

    239 = 112 :

    御坂「………」

    禁書「………」

    ステイル「………」

    御坂が上条当麻宅におじゃますると、そこに上条当麻はおらず、代わりにステイル・マグヌスがいた。

    御坂「ねぇ、ちょっと」ヒソヒソ

    禁書「なんだよ?短髪、」

    御坂「この人だれ?」ヒソヒソ

    禁書「この人は今日当麻の代わりにご飯作ってくれたいい人なんだよ。」

    ステイル「……えっと、君は上条当麻の友達か何かかい?」

    御坂「えっ、あっ!はい、御坂美琴と言います。」

    ステイル「そうか、僕はステイル・マグヌスだ。」

    御坂「…………」

    禁書「…………」

    ステイル「…………」

    240 = 112 :

    御坂「(き、気まずすぎるわ…)」

    この気まずい空気に絶えられなくなった御坂美琴はさっさと上条当麻がどこにいるのか聞き出し、この場を去ることにした。

    御坂「あ、あの~、上条君はどちらへ?」

    ステイル「ん?なんだアイツに用があるのか、アイツなら……」

    御坂「………?」

    ステイルは口を閉じ、立ち上がると、御坂美琴を手招きした。

    御坂「(え?なに?こわ・・・)」

    このままではどうしようもないので、御坂美琴は仕方なくついていく事にした。

    ステイル「いや、悪いね。あの子のいる前じゃ話しづらいからさ…」

    241 = 112 :

    御坂「?」

    ステイル「どうやらアイツは今病院にいるらしいよ。」

    御坂「へ?またアイツ怪我したんですか?」

    見た目が見た目なだけに御坂美琴はステイル・マグヌスを相当な年上と判断し、敬語を使う。

    ステイル「らしいよ。僕も詳しいことは良く分からないけど…神裂…僕の仲間がついてるから安全ではあるよ。」

    御坂「わかりました。ありがとうございました!」


    ステイル・マグヌスの話を聞いた御坂美琴は走って部屋を飛び出した。

    禁書「短髪はなんだったんだよ?」

    ステイル「さぁね、僕にもよくわからん。」

    ステイル・マグヌスはおもむろにタバコを取り出し火をつけようとした。

    禁書「あ、それは臭いから嫌なんだよ!それやるなら外でるんだよ!」

    ステイル「う…わかった。」

    243 = 112 :

    上条当麻は少し泣いた後、再び眠ってしまった。
    五和もまだ目が覚めない。

    神裂「ふぅ、世話の焼ける2人ですね、全く。」

    カエル「ん?おや、君はまだいたのかい?」

    神裂「あ、はい。今丁度帰ろうとしたところです。(この2人の邪魔はさすがにできませんしね。)」

    カエル「そうかい?じゃ、気をつけて帰るんだよ?」

    神裂「はい。後はよろしくお願いします。」

    そして神裂はその場を後にした。

    244 = 170 :

    美琴はどうしていつも報われないのか

    245 :

    自販機荒らしのモブヒロインのあつかいなんてこんなもんでしょ

    246 :

    鬱になってきた
    美琴救済方面もどうか

    247 = 112 :

    上条当麻も五和も既に輸血は終了しているが、寝てしまっていた。
    カエル顔の医者の厚意により、二人はそのままそっとしてあげることにしたらしい。

    上条「ん………いつ…わ…」

    「……か…み……じょー……さん」

    二人とも目を覚ますことなく神裂火織が病院を出てから20分経過した。

    「ん…あ、私……寝ちゃって……。あ、そうだ!上条さん!」

    五和は目を覚ますと、直ぐに上条当麻のことが頭に浮かび、上条のほうを向く。

    「寝てる…のかな。良かった、無事みたいね。……ん?」

    そこで五和は上条の目尻から頬にかけて涙の後があるのが分かった。

    「上条さん…泣いてたんですか?……でも、なんで…?」

    もう動いても大丈夫そうなので五和は起き上がり、上条当麻の顔を覗き込んだ。

    上条「……いつ……わ……ごめん…な…」

    「!!?」

    五和には何がなんだか分からなかった。上条当麻は寝ているのに…なぜ…
    そのとき、すでにあった涙の通った跡をたどるように再び涙が流れた。

    「そんな……上条さん、そんなこと……」

    248 = 128 :

    ビリビリには黒子がいるじゃないか…

    249 :

    美琴が可哀想な目に合うと興奮する。
    上条さんと五和が幸せそうな端で、美琴はしっぽりスキルアウトに犯られちゃってください

    250 = 112 :

    なんか、下から3行目の『上条当麻は寝ているのに…なぜ…』っておかしいですね。
    ごめんなさい。適当に脳内変換して置いてください。m(__)m


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