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元スレ初春「はわわわわー遅刻しちゃうぅぅぅ!!」
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初春「急がないとー!」
上条「くそっ!俺としたことが寝過ごしちまうなんて・・・とにかく急がねえと」
あとはわかるな?
上条「くそっ!俺としたことが寝過ごしちまうなんて・・・とにかく急がねえと」
あとはわかるな?
初春「あっ!!」
上条「え!」
ドン
チュドーン!!
二人がぶつかった衝撃であたりが死んだ。
END
上条「え!」
ドン
チュドーン!!
二人がぶつかった衝撃であたりが死んだ。
END
>>4
死ねクズ
死ねクズ
ドン!
初春「うにゃん!!」
上条「うぼあ!」
初春「いったぁい・・・・ごめんなさいわたしったら急いでたもので」
上条「ん?ああ気にすんなよ。大丈夫か?」
初春「あっはい! いっ!・・・」
上条「おいお前足から血が出てんじゃねえか」
初春「えっあ、あの・・・このくらいなら平気です」
上条「平気かもしんねえけど俺にも原因があるんだしほっとけるわけねぇだろうが」
初春「うにゃん!!」
上条「うぼあ!」
初春「いったぁい・・・・ごめんなさいわたしったら急いでたもので」
上条「ん?ああ気にすんなよ。大丈夫か?」
初春「あっはい! いっ!・・・」
上条「おいお前足から血が出てんじゃねえか」
初春「えっあ、あの・・・このくらいなら平気です」
上条「平気かもしんねえけど俺にも原因があるんだしほっとけるわけねぇだろうが」
やるなら>>5の続きからにしろ
初春「ほ、ほんとに大丈夫ですから!」
上条「おい・・・パンツ見えてるんですけど」
初春「えっ・・・あっ!きゃあああごめんなさいごめんなさい!」カァァ
上条「い、いや別に謝んなくていいけど」
初春「・・・と、とにかくわたし急いでるので失礼しますっ!・・・・はぁぅっ!」
上条「おいおい大丈夫か?
もしかして足挫いてるかもしれねぇな」
上条「おい・・・パンツ見えてるんですけど」
初春「えっ・・・あっ!きゃあああごめんなさいごめんなさい!」カァァ
上条「い、いや別に謝んなくていいけど」
初春「・・・と、とにかくわたし急いでるので失礼しますっ!・・・・はぁぅっ!」
上条「おいおい大丈夫か?
もしかして足挫いてるかもしれねぇな」
初春「いたたた・・・・」
上条「俺も実は遅刻寸前だったんだけどさ
そうも言ってられないな
よっと」
初春「えっはわわあ!お姫さま抱っこ・・・?!」
上条「俺んちすぐそこだから応急手当てしてやるよ」
初春「あ、あのあのあのっ
(見知らぬ男の人にお姫さま抱っこされてお家に・・・)」カァァ
上条「ん?どうしたんだ
顔赤いぞ」
初春「なななんでも・・・・ありませんっっ」
上条「俺も実は遅刻寸前だったんだけどさ
そうも言ってられないな
よっと」
初春「えっはわわあ!お姫さま抱っこ・・・?!」
上条「俺んちすぐそこだから応急手当てしてやるよ」
初春「あ、あのあのあのっ
(見知らぬ男の人にお姫さま抱っこされてお家に・・・)」カァァ
上条「ん?どうしたんだ
顔赤いぞ」
初春「なななんでも・・・・ありませんっっ」
ーー上条家。
上条「よっと。
ちょっと待ってろよ
いま救急箱持ってくるから」
初春「は、はい・・・・」
初春「(お、男の人の家に上がったの初めて・・・)」
上条「よし。じゃあ足出してみろ」
初春「あっ・・・はい」
上条「消毒するから少し痛いぞ」
初春「はあう・・・いたいぃぃ」
上条「わるいわるい」
上条「よし終わったぞ」
初春「あ、ありがとうございます・・・」カァァ
上条「でも、ごめんな
俺のせいで遅刻させちまったうえに怪我までさせちまって」
初春「あっ・・・わたしこそごめんなさいっっ」
上条「いいよ。
いまお茶入れてやるから少し落ち着けよ」
初春「お、お構いなく・・・・」
初春「あ、ありがとうございます・・・」カァァ
上条「でも、ごめんな
俺のせいで遅刻させちまったうえに怪我までさせちまって」
初春「あっ・・・わたしこそごめんなさいっっ」
上条「いいよ。
いまお茶入れてやるから少し落ち着けよ」
初春「お、お構いなく・・・・」
上条「ほらよ。
熱いから気をつけて飲めよ」
初春「い、いただきまぁす」
ズズッ
初春「・・・温かい」
上条「そうか、そりゃあよかった。
そういやあお前って中学生か?」
初春「はい。棚川中学校の一年生です・・・」
上条「どうりでちっこいわけだな」
初春「ち、ちっこいって何がですか・・・(まさか・・・わたしの胸のこと・・・?)」
上条「ああ。背がな」
初春「・・・気にしてること言わないでくださいよぉ」
上条「そうなのか?わるかった
でも中1なんだからそんくらいがいちばん可愛らしくていいと思うぞ」
初春「ななななにを・・・言ってるんですか」カァァ
上条「とにかく。もう少し落ち着いたら病気に連れてってやるから」
初春「ふぇっ?だ、大丈夫ですよ!手当てもしてもらったですし」
上条「擦り傷は手当てしたけどさ
捻挫はさすがに手当て出来ないし
もし折れてたりしたら大変だろ」
上条「そうなのか?わるかった
でも中1なんだからそんくらいがいちばん可愛らしくていいと思うぞ」
初春「ななななにを・・・言ってるんですか」カァァ
上条「とにかく。もう少し落ち着いたら病気に連れてってやるから」
初春「ふぇっ?だ、大丈夫ですよ!手当てもしてもらったですし」
上条「擦り傷は手当てしたけどさ
捻挫はさすがに手当て出来ないし
もし折れてたりしたら大変だろ」
初春「は、はい・・・・ではあの・・・お言葉に甘えていいでしょうか」
上条「ああ。素直に甘えてくれていいぜ」
初春「は、はわわわわ・・・」
上条「そういや遅刻しそうになってたって事は朝飯食ってないのか?」
初春「は、はい・・・いつもはちゃんと食べるんですけど、それどころではなかったので」
上条「じゃあ俺と同じだな
待ってろ。いまなんか作ってやるから」
上条「ああ。素直に甘えてくれていいぜ」
初春「は、はわわわわ・・・」
上条「そういや遅刻しそうになってたって事は朝飯食ってないのか?」
初春「は、はい・・・いつもはちゃんと食べるんですけど、それどころではなかったので」
上条「じゃあ俺と同じだな
待ってろ。いまなんか作ってやるから」
初春「あああ、あのっ!いいですいいです!そこまでしてもらうわけには・・・・」
上条「いや、俺も腹がへってるからな
それに俺だけ飯ぱくついてるのにお前に食わせないなんて事は出来ねぇよ」
初春「あうう・・・なにからなにまでありがとうございます・・・・・」
上条「だから気にすんなって。
殺風景な部屋だけど飯が出来るまでくつろいでくれよ」
初春「・・・はい」
上条「いや、俺も腹がへってるからな
それに俺だけ飯ぱくついてるのにお前に食わせないなんて事は出来ねぇよ」
初春「あうう・・・なにからなにまでありがとうございます・・・・・」
上条「だから気にすんなって。
殺風景な部屋だけど飯が出来るまでくつろいでくれよ」
初春「・・・はい」
>>37
上条さんのは体質なのでまねできません
上条さんのは体質なのでまねできません
初春「・・・・・(この人どうして初対面のわたしにここまでしてくれるんだろう)」
初春「(な、なんかドキドキしてきちゃった!)」
初春「あっそうだ!学校に連絡しなくっちゃ」
プルルルル プルルルル
『はい棚川中学校です』
初春「あ、あの棚川中学校一年の初春飾利ですけど
ちょっと足を挫いちゃって・・・・今日は病院に行くのでお休みさせてください」
『初春飾利さんですね。わかりました
お大事に』
初春「はいありがとうございます
失礼します」
プツ
初春「はぁ・・・・男の人の部屋にいるなんて佐天さんに知られたらからかわれそうだなぁ・・・」
初春「(な、なんかドキドキしてきちゃった!)」
初春「あっそうだ!学校に連絡しなくっちゃ」
プルルルル プルルルル
『はい棚川中学校です』
初春「あ、あの棚川中学校一年の初春飾利ですけど
ちょっと足を挫いちゃって・・・・今日は病院に行くのでお休みさせてください」
『初春飾利さんですね。わかりました
お大事に』
初春「はいありがとうございます
失礼します」
プツ
初春「はぁ・・・・男の人の部屋にいるなんて佐天さんに知られたらからかわれそうだなぁ・・・」
上条「よぉ、待たせたな。
飾り気のない男の料理だが食ってくれ」
初春「うわぁー!すごいです
美味しそう」
上条「そうか?そういってもらえると作った甲斐があるぜ
味は保証できないが」
初春「ありがとうございますっ
い、いただいてもよろしいですか?」
上条「ああ」
初春「じゃあ、いただきます」
パク
初春「あっ・・・美味しい
わたし男の人の作ってくれたお料理初めて食べたんですけどとても美味しいですっ!」
上条「まあ普段家事やってるからな
といっても料理のレパートリーは少ないんだが
おかわりあるからたくさん食ってくれ」
初春「はいっ!」
アムアム
上条「ところでさ」
初春「ふぁい?」
上条「まだ名前訊いてなかったな
俺は上条当麻だ」
初春「あっ・・・ごめんなさい
わたしは初春飾利っていいます」
上条「ういはる?どう書くんだ?」
初春「えっと・・・初めての春って書きます
かざりは飾る利です」
といっても料理のレパートリーは少ないんだが
おかわりあるからたくさん食ってくれ」
初春「はいっ!」
アムアム
上条「ところでさ」
初春「ふぁい?」
上条「まだ名前訊いてなかったな
俺は上条当麻だ」
初春「あっ・・・ごめんなさい
わたしは初春飾利っていいます」
上条「ういはる?どう書くんだ?」
初春「えっと・・・初めての春って書きます
かざりは飾る利です」
上条「へぇー変わった名前なんだな」
初春「えへへ・・・・・」
上条「その頭に付いてるお花畑って、もしかして頭から生えt」
初春「生えてません生えてませんっ!!
髪飾りです!!」
上条「じょ、冗談だって・・・そんな必死にならなくてもいいだろ」
初春「もう・・・上条さんって今日初めて会ったのにいじわるなんですね・・・・」
上条「い、いやマジでわるかったよ
そんな怒んなくても・・・」
初春「えへへ・・・・・」
上条「その頭に付いてるお花畑って、もしかして頭から生えt」
初春「生えてません生えてませんっ!!
髪飾りです!!」
上条「じょ、冗談だって・・・そんな必死にならなくてもいいだろ」
初春「もう・・・上条さんって今日初めて会ったのにいじわるなんですね・・・・」
上条「い、いやマジでわるかったよ
そんな怒んなくても・・・」
初春「あはは♪怒ったふりですよぉ
さっきのお返しです」
上条「やっと笑ってくれたな」
初春「ふぇ?」
上条「いや、さっきお前緊張してるみたいだったからな
少しは警戒心緩めてくれたのか?」
初春「あっ・・・べ、べつにわたし上条さんのこと警戒してるわけじゃないです」
上条「俺もお年頃の女の子を家に連れて来ることなんて滅多にないからどう接していいのかわからなくて緊張しちゃいましたよ」
初春「あははは、上条さんって面白い人ですねー」
初春「ごちそうさまでしたー」
上条「いえいえお粗末様でした」
初春「あっ!後片付け手伝いますよ・・・・・いたた」
上条「ばか!無理すんなって
いいから俺に任せて座ってろよ
捻挫ひどくなるぞ」
初春「あ、ありがとうございます・・・」
初春「あの」
上条「ん?」
初春「上条さんって高校生なんですか?」
上条「おう。そういやあ言ってなかったっけ」
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