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    元スレ初春「はわわわわー遅刻しちゃうぅぅぅ!!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - とある魔術の禁書目録左天 + - フレンダ + - 入れ替わり + - 初春 + - + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    初春「急がないとー!」

    上条「くそっ!俺としたことが寝過ごしちまうなんて・・・とにかく急がねえと」









    あとはわかるな?

    2 :

    セクロスだろ?

    3 :

    ぶつかって本体がカミやんに消される

    4 = 1 :

    よし
    じゃあお前ら後は頼んだぜ

    5 :

    初春「あっ!!」

    上条「え!」

    ドン

    チュドーン!!

    二人がぶつかった衝撃であたりが死んだ。

    END

    6 :

    >>4
    死ねクズ

    7 :

    その頃佐天さんは俺の隣で寝ていた

    9 :

    初春「はぁー間に合ったぁ」

    上条「いやー危なかったぜ」

    10 :

    書きためてから投下しろ











    期待したのに

    11 :

    なんで禁書SSの書き手は投げやりなやつ多いの?

    12 :

    以下しゃきっとコーンスレ

    14 = 1 :

    ドン!

    初春「うにゃん!!」

    上条「うぼあ!」

    初春「いったぁい・・・・ごめんなさいわたしったら急いでたもので」

    上条「ん?ああ気にすんなよ。大丈夫か?」

    初春「あっはい! いっ!・・・」

    上条「おいお前足から血が出てんじゃねえか」

    初春「えっあ、あの・・・このくらいなら平気です」

    上条「平気かもしんねえけど俺にも原因があるんだしほっとけるわけねぇだろうが」

    15 = 12 :

    コーンに生まれたこの命

    16 :

    やるなら>>5の続きからにしろ

    17 = 1 :

    初春「ほ、ほんとに大丈夫ですから!」

    上条「おい・・・パンツ見えてるんですけど」

    初春「えっ・・・あっ!きゃあああごめんなさいごめんなさい!」カァァ

    上条「い、いや別に謝んなくていいけど」

    初春「・・・と、とにかくわたし急いでるので失礼しますっ!・・・・はぁぅっ!」

    上条「おいおい大丈夫か?
    もしかして足挫いてるかもしれねぇな」

    18 :

    通行止めさんも出して

    19 :

    入れ替わるんじゃないの?

    20 = 1 :

    初春「いたたた・・・・」

    上条「俺も実は遅刻寸前だったんだけどさ
    そうも言ってられないな
    よっと」

    初春「えっはわわあ!お姫さま抱っこ・・・?!」

    上条「俺んちすぐそこだから応急手当てしてやるよ」

    初春「あ、あのあのあのっ
    (見知らぬ男の人にお姫さま抱っこされてお家に・・・)」カァァ

    上条「ん?どうしたんだ
    顔赤いぞ」

    初春「なななんでも・・・・ありませんっっ」

    21 = 1 :

    ここまで書いたら後はわかるな?

    22 :

    続けてくれてかまいませんよ

    23 :

    下半身がすでにブリザード

    24 :

    おい風邪ひくだろ
    早く

    25 = 1 :


    ーー上条家。

    上条「よっと。
    ちょっと待ってろよ
    いま救急箱持ってくるから」

    初春「は、はい・・・・」
    初春「(お、男の人の家に上がったの初めて・・・)」

    上条「よし。じゃあ足出してみろ」

    初春「あっ・・・はい」

    上条「消毒するから少し痛いぞ」

    初春「はあう・・・いたいぃぃ」

    上条「わるいわるい」

    26 = 1 :

    上条「よし終わったぞ」

    初春「あ、ありがとうございます・・・」カァァ

    上条「でも、ごめんな
    俺のせいで遅刻させちまったうえに怪我までさせちまって」

    初春「あっ・・・わたしこそごめんなさいっっ」

    上条「いいよ。
    いまお茶入れてやるから少し落ち着けよ」

    初春「お、お構いなく・・・・」

    28 = 1 :


    上条「ほらよ。
    熱いから気をつけて飲めよ」

    初春「い、いただきまぁす」

    ズズッ

    初春「・・・温かい」

    上条「そうか、そりゃあよかった。
    そういやあお前って中学生か?」

    初春「はい。棚川中学校の一年生です・・・」

    上条「どうりでちっこいわけだな」

    初春「ち、ちっこいって何がですか・・・(まさか・・・わたしの胸のこと・・・?)」

    上条「ああ。背がな」

    30 = 1 :

    初春「・・・気にしてること言わないでくださいよぉ」

    上条「そうなのか?わるかった
    でも中1なんだからそんくらいがいちばん可愛らしくていいと思うぞ」

    初春「ななななにを・・・言ってるんですか」カァァ

    上条「とにかく。もう少し落ち着いたら病気に連れてってやるから」

    初春「ふぇっ?だ、大丈夫ですよ!手当てもしてもらったですし」

    上条「擦り傷は手当てしたけどさ
    捻挫はさすがに手当て出来ないし
    もし折れてたりしたら大変だろ」

    32 = 1 :

    初春「は、はい・・・・ではあの・・・お言葉に甘えていいでしょうか」

    上条「ああ。素直に甘えてくれていいぜ」

    初春「は、はわわわわ・・・」

    上条「そういや遅刻しそうになってたって事は朝飯食ってないのか?」

    初春「は、はい・・・いつもはちゃんと食べるんですけど、それどころではなかったので」

    上条「じゃあ俺と同じだな
    待ってろ。いまなんか作ってやるから」

    33 = 1 :

    初春「あああ、あのっ!いいですいいです!そこまでしてもらうわけには・・・・」

    上条「いや、俺も腹がへってるからな
    それに俺だけ飯ぱくついてるのにお前に食わせないなんて事は出来ねぇよ」

    初春「あうう・・・なにからなにまでありがとうございます・・・・・」

    上条「だから気にすんなって。
    殺風景な部屋だけど飯が出来るまでくつろいでくれよ」

    初春「・・・はい」

    34 = 1 :

    ちょっと落ちる

    35 = 24 :

    上条さんさすがだな

    36 :

    まぁ、上条さんだからな

    37 = 3 :

    上条さんのまねをすれば僕にも彼女が出来ますか?

    39 = 24 :

    >>37
    上条さんのは体質なのでまねできません

    40 :

    >>37
    幻想殺しとか存在しないから
    不可能じゃないですか
    俺も彼女ほしい

    41 :

    誰かを忘れてるんだよ

    42 = 1 :

    初春「・・・・・(この人どうして初対面のわたしにここまでしてくれるんだろう)」

    初春「(な、なんかドキドキしてきちゃった!)」

    初春「あっそうだ!学校に連絡しなくっちゃ」

    プルルルル プルルルル
    『はい棚川中学校です』

    初春「あ、あの棚川中学校一年の初春飾利ですけど
    ちょっと足を挫いちゃって・・・・今日は病院に行くのでお休みさせてください」

    『初春飾利さんですね。わかりました
    お大事に』

    初春「はいありがとうございます
    失礼します」

    プツ

    初春「はぁ・・・・男の人の部屋にいるなんて佐天さんに知られたらからかわれそうだなぁ・・・」

    43 = 1 :


    上条「よぉ、待たせたな。
    飾り気のない男の料理だが食ってくれ」

    初春「うわぁー!すごいです
    美味しそう」

    上条「そうか?そういってもらえると作った甲斐があるぜ
    味は保証できないが」

    初春「ありがとうございますっ
    い、いただいてもよろしいですか?」

    上条「ああ」

    初春「じゃあ、いただきます」

    パク

    初春「あっ・・・美味しい
    わたし男の人の作ってくれたお料理初めて食べたんですけどとても美味しいですっ!」

    45 = 18 :

    ここにごはんがあります

    46 = 1 :

    上条「まあ普段家事やってるからな
    といっても料理のレパートリーは少ないんだが
    おかわりあるからたくさん食ってくれ」

    初春「はいっ!」

    アムアム

    上条「ところでさ」

    初春「ふぁい?」

    上条「まだ名前訊いてなかったな
    俺は上条当麻だ」

    初春「あっ・・・ごめんなさい
    わたしは初春飾利っていいます」

    上条「ういはる?どう書くんだ?」

    初春「えっと・・・初めての春って書きます
    かざりは飾る利です」

    47 = 1 :

    上条「へぇー変わった名前なんだな」

    初春「えへへ・・・・・」

    上条「その頭に付いてるお花畑って、もしかして頭から生えt」

    初春「生えてません生えてませんっ!!
    髪飾りです!!」

    上条「じょ、冗談だって・・・そんな必死にならなくてもいいだろ」

    初春「もう・・・上条さんって今日初めて会ったのにいじわるなんですね・・・・」

    上条「い、いやマジでわるかったよ
    そんな怒んなくても・・・」

    49 = 1 :


    初春「あはは♪怒ったふりですよぉ
    さっきのお返しです」

    上条「やっと笑ってくれたな」

    初春「ふぇ?」

    上条「いや、さっきお前緊張してるみたいだったからな
    少しは警戒心緩めてくれたのか?」

    初春「あっ・・・べ、べつにわたし上条さんのこと警戒してるわけじゃないです」

    上条「俺もお年頃の女の子を家に連れて来ることなんて滅多にないからどう接していいのかわからなくて緊張しちゃいましたよ」

    初春「あははは、上条さんって面白い人ですねー」

    50 = 1 :


    初春「ごちそうさまでしたー」

    上条「いえいえお粗末様でした」

    初春「あっ!後片付け手伝いますよ・・・・・いたた」

    上条「ばか!無理すんなって
    いいから俺に任せて座ってろよ
    捻挫ひどくなるぞ」

    初春「あ、ありがとうございます・・・」
    初春「あの」

    上条「ん?」

    初春「上条さんって高校生なんですか?」

    上条「おう。そういやあ言ってなかったっけ」


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