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    元スレ美琴「なんで死んじゃったのよ・・・ バカ」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - アイテム + - 一方通行 + - 吹寄 + - 美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    このスレのせいで仕事中にフレンダが殺されなくて
    むぎのんと上条さんがいちゃいちゃしてヤンデレールガンが出てきて
    絹旗がちょっと嫉妬して浜面と滝壺がいちゃいちゃする

    妄想が止まらなかった

    153 :

    許可する
    書け

    155 = 72 :

    >>151
    書いてくださいお願いします

    158 :

    帰るまで待つか

    160 :

    私まーつーわ

    163 :

    今バイト終わった
    ネタも思い付いたし再開します

    164 = 162 :

    おかえり!

    167 :

    >>163
    待ってたぜ

    169 = 163 :

    「結局さ、私達ってなにすればいいのかな?」

    「さあ?今回の仕事はうちのお嬢様の超独断ですからね」

    「悪かったわよ…嫌味たらしいわね」

    「みさか、もう私かえりたい」

    美琴達四人はとある学区の地下街にいた
    滝壺の能力に間違いがなければターゲット『未元物質』はここに潜んでいる

    彼女は、もはやピンセット強奪のことはすっかり頭から飛んでいた

    170 = 163 :

    地下街には騒音などの問題からか
    カラオケ、ゲームセンターなどの娯楽施設が立ち並ぶ商店街のようなものだ

    大きな一本道で、隠れる場所は店の中ぐらいしかない


    隣でチャリ、と言う音が聞こえた絹旗が

    「うわ超いきなりで」

    言い終わるまでには向かって右側に立ち並ぶ店が軒並み破壊された

    171 = 163 :

    「結局おこられんのは電話ちゃんだしいいんじゃない?」

    フレンダは特に気にする様子もなく携帯を弄っている

    滝壺は奇跡的な破壊のされ方をしたガシャポンの景品をジャージのポケットにモゾモゾ詰め込んでいた

    「はずれ、ね…んじゃもう一発…」

    美琴の頭上、といってもアーケードの天井裏に当たる場所で
    砂皿は正確に美琴の小脳に照準を合わせていた

    172 = 163 :

    「みさか、真上からは信号がないよ?」

    無邪気な顔でカプセルと格闘する滝壺がふいに口を開いた

    「わかってるわよ…」

    美琴は振り向く事も、見上げる事もなく
    前髪の当たりから青白い閃光だけを頭上に放つ

    10億Vもの電圧を前進にあびるくぐもった男の悲鳴
    それも数秒後には聞こえなくなった

    滝壺のAIM干渉能力に反応しないということはおそらく『外』から雇われたスナイパーだろう
    これで残る『スクール』は第二位のみ

    173 = 160 :

    ステファニーの復讐相手が美琴になったw

    174 = 163 :

    左側の店も一軒のこらずぶち抜いた後、念のために天井も崩れない程度にあらかた潰したが
    第二位はいなかった

    「滝壺さん?いないんだけど」

    「うーんもう逃げたのかも」

    「だったらもう一度検索しなさい」

    「御坂さん、体晶を超使いすぎると滝壺さんの負担が」

    体晶は能力の暴走故意に引き起こす薬
    そんな事は美琴は知っている


    「いいから、さっさと検索をしなさい」

    恐ろしく冷たい声だった

    175 = 168 :

    うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

    176 = 162 :

    麦のん化してる・・・

    177 = 163 :

    滝壺の話では今日持っている体晶はサロンで使い切ったらしい
    とにかく第二位をぶち殺すためには一度、下部組織が待機している場所まで行かなければならない

    半ば引きずるように滝壺の襟首を掴み浜面のまつワゴンに向かう
    絹旗、フレンダは何も言わなかった、言えなかった


    ドバン!という勢いよく開いたドアのおとで浜面は目を覚ます

    「はーまづらぁ…」

    美琴の低い冷たい声に両肩がビクンと跳ね上がる
    「は、はいいっ!」

    ドカドカと乗り込みながら美琴は叫ぶ

    「一旦引くわよ…さっさと出しなさい超特急でね」

    黒いワゴンは夜の街並へ消えていく

    178 :

    麦のん化はやめてーw

    179 = 163 :

    それなりだった
    それなりでよかった
    それなりで十分だった

    いつの間にか生まれていたもの、それなりな友情

    そんな小さな取るに足らないものが彼女達にとって「命を賭けて守るべきもの」になっていた


    「は…はは…あははははははははッ!」

    美琴は笑いながらふらふらと歩く


    彼女の背後には逆さまになったスダボロのワゴン
    その車体の下には血に濡れた金色の髪だけが見えていた

    「どいつもこいつも…私の邪魔を…」

    180 = 163 :

    「いきなり仕事内容の変更だっつってもにゃー、さすがにターゲットがこいつとは」

    さすがの土御門さんもやれやれですにゃー

    「海原も血相変えて消えたけど、一人で上に逆らう気かしら?」

    土御門、麦野の二人はキャンピングカーに乗っていた

    土御門の隣では足首までハンバーガーの包み紙で埋もれた禁書目録もいる


    土御門は車の天井を見上げながらつぶやいた

    「かみやんが知ったら怒るんだろうにゃー」

    181 = 163 :

    すみません限界がきましたまた明日残っていれば書きたいです

    今更ながら陰イオンさん出さなきゃよかった

    182 :

    禁書さんやけ食いですかw

    183 :

    インテグラ・・・・
    台無しだよ・・・おまえ・・・

    184 = 160 :

    イングリッシュさんがまずはその雰囲気をぶち壊してくれました
    美琴が麦のんと化してる・・・

    186 :

    麦のん化しても浜面死んだっぽいし
    止める奴いねぇw

    それにしても先生の日本語変換すごいなw
    浜面仕上と予測してくるw

    187 = 185 :

    え?
    土御門が御琴を襲ったんじゃないの?

    188 = 168 :

    上条さんグラビトン事件で重力子の加速で起こった爆発止めたじゃん?
    アレってさ、幻想殺しの効力的におかしいよね

    189 :

    上条さんもレベルアッパーつかってレベルアップしてたんだよ
    そういうことにしてあげて

    190 :

    >>179は美琴がやったのか? 保守

    191 :

    もうBADENDしか見えない……

    195 :

    腹減った

    198 :

    >>188
    異能そのものだけでなく二次的に生じた運動エネルギーや熱エネルギーもある程度は消去できるようだ。
      例:イノケンティウス・エリス・赤熱した金網(10巻)・氷兵・レールガン(?)・アックアの落下攻撃・虚空爆破事件の爆発
    ※逆に言うとエネルギーが異能に由来するものであっても、
      幻想殺しに触れた時点で異能の力の影響外の場合、何の効果もないということでもある。
      例:一方通行の石礫や線路に暴風・ヴェントの風槌に弾かれた破片・レールガン(?)

    199 = 195 :

    美琴かわいそう

    200 :

    ふぃーん


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