VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

元スレ妹「兄さんが家出した・・・・・・」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★★★×8

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 次へ

/ 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで

501 :

いいなｗ
ニヤニヤしてきた

502 = 202 :

目から汗が止まらないぜ

503 :

金払っても読みたいレベル

504 = 497 :

こんな妹欲しかったorz

505 = 225 :

ほっとしている

506 = 160 :

兄「色々まずいだろ」

妹「うーん、残念ですな」

兄「……いかん、話込んでたら時間が」

妹「帰る？」

兄「あぁ、新しいお前の家にな」

妹「わーい、兄さん手繋いで～」

兄「いい年して何を言ってるんですか」

妹「いいじゃない、減るもんじゃないし」

兄「はいはい」

ギュッ......

妹「はい、これで兄さんとは離れません」

兄「おう」

妹「迷子にもなりません！」

兄「……行くぞ」

妹「うんッ」

507 = 308 :

なんで俺には姉３人もいて妹がいないの・・・

508 :

>>502病院いけ

509 :

親に頼んで妹創ってもらうか…

510 = 161 :

かわいいのうかわいいのう

511 :

こういう読んでて自然とニヤニヤしてくるような雰囲気を作り出せるのが良作って呼べるんだろうなぁ……

良い作品に出会えて良かった

512 :

ここまでひどいと思わなかった

514 :

う…ああ…が、

がんだぁぁぁぁぁぁぁむッ！！！！

515 = 361 :

>>507
妹半分やるから姉一人くれ

517 = 345 :

>>513
幻滅した

518 :

>>1
ROM専だが書き込む
あなたは神です
是非書籍化してください

519 = 160 :

―――新幹線内

妹「……すー、すー」

兄「あぁ、寝顔も昔のまんまだよ」

友『ぞうかぁ……遂にあえだがぁ…ひっく』

女『イヤッ、ちょっと鼻水垂らさないでよ！！』

男『よかったな、兄』

兄「あぁ、みんなには迷惑かけたな」

男『いいさ、それよりも妹さんとこれから仲良くしていけよ』

兄「あぁ」

友『……これで恋人居ないの俺だけか』

女『そういえば何で友って彼女出来ないんだろ』

男『確かに、今風のイケメンなのにな』

友『……ふっ、俺は高いのさ』

女『そういう事言ってるから出来ないのよ』

男『だな』

520 :

なぜ目から汗がでているのだろうか

521 = 395 :

BGMとしてLiaのAna聴いてるんだが
あまりにもハマりすぎてて
鳥肌とまらないんだが

522 = 489 :

尻から赤い血が止まらない…

523 = 503 :

>>522
病院行けｗｗｗ

524 = 497 :

股間から汗が止まらないぜ

525 :

批判も大概鬱陶しいが
だが今回はそれ以上に痛いのが多い

526 = 277 :

>>525
禿同
素直に支援だけしとけばいいものを・・・

527 = 308 :

>>525はい？

528 = 434 :

>>524
お前その股間やばいぞ…

こかんをこーかんってかwwwwwwwwww

530 = 190 :

>>528

531 = 434 :

>>528
ごめん今の無し。なんでもない

532 :

>>528

533 = 497 :

>>528ひでぇ

534 = 242 :

>>525
ニコ厨みたいな奴らのことか

535 :

私怨

536 = 369 :

>>528

537 = 160 :

男『なにはともあれ、よかったな』

兄「あぁ」

男『心無しか、声も明るくなってるな』

兄「あぁ」

友『へへ、まぁ、よかったぜ本当に』

兄「あぁ……」

男『お前と会うのが楽しみだよ、そんじゃな』

兄「おう」

友『へへ、んじゃな！！』

女『ばいばーい』

兄「……」

いつもより、窓の外の景色が済んでいた。
夕焼けが無駄に眩しい。俺は目を細めた。

妹「あれ、寝ちゃってたのか」

兄「おはよう」

539 = 494 :

http://www.youtube.com/watch?v=fuEO9axBy-M&feature=related

なんとなくこれが合う気がした

540 :

この分量でまだ完結してなかったのか、

wktkwktk支援支援

541 = 160 :

妹「……どうしたの？」

兄「何が」

妹「……泣いてる」

兄「……そうだな泣いてるな」

兄「……まぁ、今までを思い出すと泣けるものさ」

ここまで、この時間になるまで、
俺はロボットのように毎日を生きていた。
それが動き出した瞬間、どんどん溢れて来て。
視界が明るくなったように見えて。

妹「兄さん、もう死んだ魚の目じゃないね」

兄「……そうか？」

妹「うん、綺麗な色の目」

妹「……」

妹は、そのまま近づいてきて。
そのままキスをされた。

兄「……」

妹「兄さんばっかり浸っててずるいよ」

542 = 500 :

良作過ぎるがゆえに嫉妬心がわいてくるな

543 = 456 :

>>539
あってる
なんかエンディング妄想して泣いた

544 = 160 :

兄「……ごめんな」

妹「いいよ、私眠いから寝ちゃうね」

兄「あぁ、着いたら起こすよ……」

俺と妹はこれからも一緒に居るつもりだ。
きっとババァが障害になるだろうが。
そんな事はどうでも良い。どうにでもなる。
きっと俺は今まで以上に頑張ってしまうだろう。
そして妹に怒られるだろう。それもいい。
だって、次の頑張りは、彼女に向けたものなのだから。

妹「兄さんが家出した……」
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「おわり」