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    元スレ姉「ねえねえ、今日は姉の日なんだって!」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - スクールデイズ + - タカヒロ + - 三姉妹 + - 五和 + - 兄さん + - + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    551 :

    554 :

    なぜに熊谷?

    555 :

    >>545-546
    式には呼べよ

    559 :

    これは…半ばおまじない……
    だが…半ば…標準…・・・・・・

    561 = 493 :

    姉3のために保守

    563 = 551 :

    こないか…

    565 :

    保守間隔短すぎんだよ

    567 :

    あげ

    575 :


    「うう……弟くん、本当に大丈夫?お姉ちゃんは心配だよ……」

    姉>2「いいか、何かあったらすぐに連絡するんだぞ。遠慮などいらないからな」

    「うん、大丈夫だよ」

    「いつでも電話に出られるようにしておくからね、いつでも電話してきて良いんだからね」

    姉>2「はぁ……しかし、やはり心配だな。今からでも何とかなるのなら日程を……」

    姉>3「おいおーい、いくらなんでも心配しすぎだろー」

    「で、でもー」

    姉>3「たかだか一泊二日、お前たちが家を空けるだけじゃないか」

    姉>2「まさか、私の強化合宿と妹の私用が重なるとは……」

    「ううー、お泊り会の約束なんかしなきゃ良かった」

    「まあまあ、決まっちゃったことは仕方ないよ」

    576 = 575 :


    姉>3「そうだぞー、それに」

    「それに?」

    姉>3「お前たちが留守の間、弟の世話は私がきっちりしておいてやるからな!安心しろ!」

    姉>2「…………」

    「…………」

    姉>3「おぉーい!なんだその目は!私を信用してないのか!?」

    姉>2「弟、やはりここは私だけでも」

    「ううん!弟くん、やっぱりお姉ちゃんだけでも残ってあげるよ!」

    「あ、あはは」

    姉>3「傷ついた、姉としての威厳が深く傷ついたぞ」

    577 = 575 :






    姉>2「やはり私だけでも」

    「ううん、ここはあたしが」

    姉>3「あーもう出発直前まで何を言ってるんだ、早く行け!」

    姉>2「……わかった、行ってくる」

    「ううう、弟くーん!急いで帰ってくるからねー!」

    「あ、あはは……いってらっしゃーい」









    姉>3「さーって、飲むか!!」

    「えっ」

    579 :

    きた!!!!

    580 = 575 :


    姉>3「今日という日のために、こっそり貯蔵しておいたんだー♪」

    「うわ、部屋の奥からごろごろと酒瓶が……」

    姉>3「今日はうるさい奴もいないからな、好きなだけ飲めるぞー」

    「俺が何か言う可能性とかは考慮してないの?」

    姉>3「私の可愛い弟が、何よりも姉の幸せを望んでいるということはわかっている!」

    「う」

    姉>3「そして、こういう風に言えば弟は黙っていてくれるということもわかっている!」

    「うっわぁタチ悪いな」

    姉>3「さあ弟、酌してくれ♪」

    「はいはい……って、ちょ」

    581 = 475 :

    姉援姉援

    583 = 575 :


    姉>3「うん?」

    「姉様、その酒は何ていうんだっけ?」

    姉>3「ああ、ワイルドターキーだ」

    「そして、その手に持っているのは?」

    姉>3「ジョッキだな」

    「バーボンはジョッキで飲むものじゃないよ!!」

    姉>3「いいだろー、ちまちま飲むのめんどくさいし」

    「そういう問題じゃない!」

    姉>3「お前も注ぐのが楽でいいだろ?それとも何度も何度も何度も何度もお酌するか?」

    「どんだけ飲むつもりなんだ……わかったよ、注げば良いんでしょ」

    姉>3「ん!いやー、お前に酌してもらえるとは嬉しいなー♪」

    「その言葉、毎回のように聞いてるよ」

    584 = 575 :


    姉>3「では、かんぱーい!」

    「はいはい、乾杯乾杯」

    姉>3「んぐんぐんぐ……」

    「」

    姉>3「おかわりー!」

    「おかしい、絶対おかしい」

    姉>3「んあ?何がだ?」

    「なんで?どこにいったの?あの並々と注がれた液体はどこに消えたの?」

    姉>3「飲んだに決まってるじゃないか。さあさあ弟、おかわりだ」

    「おかしいって!しかもストレートだよね!氷すら入れてないよね!?」

    姉>3「ああ、水で割るのもめんどくさいからな」

    「うわあ」

    585 = 475 :

    姉援

    586 = 496 :

    >>584
    なんという麒麟アダルト(※notゴトゥーザ)…

    587 = 575 :


    姉>3「ふんふんふーん♪」

    「でも姉様、おつまみとかいらないの?」

    姉>3「んんー、私は酒があればいいかな。あとはいらん」

    「体壊すよ」

    姉>3「むっ」

    「しかも強いお酒ばっかりだし」

    姉>3「なんだよ、私と二人っきりなんだぞー?もっと楽しそうにしろよー」 グリグリ

    「い、いたい、痛い痛い」

    姉>3「偉そうなことを言う弟にはお仕置きだな、このっこのっ」

    「は、早くも酔っ払ってない?」

    姉>3「私は酔ってなどいないぞー、んふふ」

    「ああ、普段から酔っ払ってるようなもんだしね」

    姉>3「てい」

    「あごぉおううっふ!?」

    588 = 475 :

    姉援

    589 = 575 :


    姉>3「よし、私は良いことを思いついたぞ」

    「な、なに?」

    姉>3「弟。お前も飲め」

    「はっ?」

    姉>3「お前は酒の旨さがわからんからそんなこと言えるんだ!だからお前も飲め!」

    「いや、それとこれとは別問題でしょ!」

    姉>3「でもでもー、実は弟もー、ちょびっとは飲んでみたいんだろー?」

    「う……で、でも俺はまだ」

    姉>3「おおーっとそれ以上は言うな。言うな。宇宙の法則が乱れる」

    「お、おっと危なかった」

    姉>3「今日は口うるさい奴もいないしー、な?ちょっとだけ!な!」

    「姉様、親父くさいよ……」

    590 = 575 :


    姉>3「ほんのちょっとだけ!先っちょだけだから!」

    「ああもう意味わかんない!わかったよ飲むよ!」

    姉>3「おおー、さすが弟!やる時はやる男だなー!」

    「ぜ、ぜったい姉さんには言わないでよ?秘密だよ?」

    姉>3「わかったわかった、私とお前だけの秘密だ」

    「うん……でも、姉様みたいに強いやつは飲めないよ?さすがに」

    姉>3「じゃあこの辺りなんてどうだ?わりと飲みやすいと思うぞー」

    「うわ、テーブルの下からぞろぞろと……あ、これ美味しそうかも」

    姉>3「よーし、じゃあ改めて乾杯だ!かんぱーい!」

    「……うん、かんぱーい」

    591 = 475 :

    姉3援

    592 = 575 :


    「んぐ、んぐ……あれ?」

    姉>3「なんだ、どうかしたか」

    「何これ、ジュースみたい。本当にお酒なの?」

    姉>3「もちろんだ。なんだ、実は弟も強い方なんじゃないか?さすが私の弟だな!」

    「お、おおー、そうか。俺って酒に強いのか」

    姉>3「うんうん!酒に強い男はモテるぞ、かっこいいぞー」

    「え……そ、そう?えへへ」

    姉>3「ということで、じゃんじゃん飲むぞ!いえーい!」

    「うん!」

    姉>3「違うだろ弟ー、いえーい!」

    「いえーい!」

    594 = 575 :


    「でも姉様、大丈夫なの?」 グビグビ

    姉>3「ん、なにがだー?」 ングング

    「明日、仕事が入ってるって言ってなかったっけ?」

    姉>3「大丈夫だ、休みにしてもらった!」

    「……前から思ってたけど、姉様って休暇とりすぎじゃない?大丈夫なの?」

    姉>3「ああ、ちょっと上司に色々したらすっかり大人しくなってなー。私はもうやりたい放題だ」

    「ちょっと何したの!上司に何したの!」

    姉>3「爪と肉の隙間に」

    「ごめんやめて!!聞きたくないやめて!!」

    姉>3「はっはっは、冗談に決まってるだろー本気にするなよー」

    「じょ、冗談に聞こえないよもう……」

    姉>3「いやー、この間上司のパソコンをちょっといじったら、なんかフォルダの中に」

    「ごめんそれもやめて!!」

    595 = 575 :





    姉>3「ってことがあったんだよー、お前はどう思う?」

    「んー、姉様は悪くない!ない!」

    姉>3「そうだろー、私は悪くないよなー」

    「うん!悪くないよ!ないよ!」

    姉>3「そうだよなー。やっぱり弟は優しいな、よーしよしよし」

    「えへへー」

    姉>3「弟ー、酔ってないか?」

    「へいきだよー、俺酒に強いもん」

    姉>3「そうか?なんかハイになってないか?」

    「いつもどーりだよ、姉様ー」

    姉>3「そうか!じゃあ飲もう、どんどん飲もう」

    「うん!」

    596 :

    ちょっとワイルドターキーになってくる

    597 :

    このままエロ展開か?wktk

    598 = 575 :


    「姉様ー」

    姉>3「んー、なんだー?」

    「えへへ、呼んでみただけー」

    姉>3「なんだこいつ!可愛いなー、もう!」

    「んー、姉様くすぐったいよー」

    姉>3「いやあ、まさかお前と酒を酌み交わせるとはなー!私は嬉しいぞ!」

    「うん、俺も嬉しい!」

    姉>3「そうかそうか、うん!」

    「大好きな姉様と一緒だと、お酒も美味しいねー」

    姉>3「はぶふぅ!!」

    599 = 475 :

    姉2援

    600 = 575 :


    「姉様、どうしたの?」

    姉>3「い、いや、何でも無い。それより弟、今の一言をもう一度」

    「お酒美味しいねー」

    姉>3「ちがう、その前だ」

    「?大好きな姉様と?」

    姉>3「うぐっ……も、もう一度」

    「大好きな姉様」

    姉>3「わ、ワンスアゲイン」

    「姉様大好きー」

    姉>3「ああ私も大好きだー!!」

    「むぐっ、姉様くるしい、あう」


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