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    元スレ伊織「にひひっ♪ 今日は私がイタズラする側よ!」

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    タグ : - アイドルマスター + - 伊織 + - 水瀬伊織 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    伊織「今までどれだけ、アイツにヘンなことされたかっ…!///」

    伊織「ふふふ…見てなさいよ~!」

    3 :

    いおりんの産地直送オレンジジュースごくごく

    4 = 1 :

     ────
      ──

    「~♪」

    伊織(楽しそうに仕事してるわね。じゃあまずは……──)ヒョコッ

    伊織「……プロデューサー! お茶ですぅ♪」

    「おっ、伊織がお茶出しなんて珍しいな。いただくよ」

    伊織「私だってたまにはするわよーっ」ニコッ

    伊織(バーカ! その湯のみの中は豆板醤にデスソースの地獄タッグよ!
       さあ、私の前で舌を燃やしなさーい!)

    「あっ、じゃあお礼に……──ほら、高級洋菓子店のマドレーヌだ。
      すごく美味しいぞ」スッ

    伊織「えっ、くれるの?」

    「どうせだったら伊織の感想を訊きたいんだ。
      伊織なら舌も肥えてるだろう」

    伊織「もう、しょがないわねー。まあ、アンタにはどうせ分からない味よぉ」パクッ

    伊織「あ゛あぁああ゛あぁぁあ゛あぁぁぁ!!!!」

    5 :

    藤原じゃねーか

    6 :

    いおりんマジお馬鹿さん!

    7 :

    伊織ばかかね…

    8 :

    ばかわいい

    9 = 1 :

     ────
      ──

    伊織「ひ、ひたは……ひたはぁー!」

    亜美「わ→いおりん口真っ赤だよ? どったの?」

    伊織「ひょんの、ひょんのー……!!」

    伊織(あのバカ、ただの変態バカじゃなかったようね…。
       このスーパーアイドル伊織ちゃんを、まんまと嵌めるなんてぇ!)

    伊織「お、おぼえてなひゃい…!」

    10 :

    かわいい

    12 = 1 :

     ──翌日──
      ───


    「~♪」

    伊織(相変わらず余裕かましてるわね……見てなさいっ! 次こそは──!)

    伊織「……プロデューサー! お菓子ですぅ♪」

    (伊織ってこんなにバカだったか……?)

    「おう、伊織がお菓子くれるなんて珍しいな」





                           おわり

    13 = 6 :

    短い!!もっと!!

    15 = 2 :

    もう少しお願いしますよ

    16 = 1 :

     ────
      ──

    伊織「いはひ~……」ウルウル

    亜美「いおりん、また口真っ赤だよ→」

    伊織(やられた上に、「イタズラの仕方」までレクチャーされた…!
       敵に塩を送るっての!? 嘗めてくれたもんねぇ……!!)

    伊織「……へぇ、はみ」

    亜美「ん? 今亜美って呼んだかな~っ?」

    伊織「うんっ」カキカキ

    亜美「……? ……なになに、『イタズラに協力しなさい』」

    伊織「っ!」b

    亜美「んっふっふー♪ なんだか面白そうかもね→!」

    18 = 2 :

    続けてくれると信じてた

    19 :

    ある意味中学生らしいな

    20 = 1 :

    伊織「──ってなわけで…」

    亜美「なるほどー…兄ちゃんにただのイタズラは効かないかんね→」

    伊織「えっ、そうなの……?」

    亜美「一筋縄じゃいかないYO!」

    伊織「くっ、私が相手にしていたのは、本当にただの変態じゃなかったようねっ…!」

    亜美「そして、その壁を突破するためにはっ!」

    伊織「する、ためには…?」



    亜美「色仕掛けだYO…」

    21 = 1 :

    飯いってくるYO

    23 = 2 :

    飯の間保守かYO

    25 :

    もばますのレイナサマと伊織って似てるよね

    26 = 2 :

    保守するっしょ→

    28 = 1 :

     ──翌日──
      ───

    「ッ♪」ズンチャッ ズンチャッ

    伊織(普通に社長に怒られるんじゃないかしらアレ…)

    伊織(い、色仕掛けって言われても…)

      ────

    亜美「だーかーらー! 男の人がドキーッ、ってなるような仕草をだね→」

    伊織「そ、そんなの出来るわけないでしょう!?///」

    伊織「ましてやあんな変態に…!///」

    亜美「違う違うっ。兄ちゃんが色仕掛けでスキだらけな内に、
       いおりんがイタズラすればいい話っしょ→!」

    伊織「……ふむ、なるほど」

    亜美「『肉を切らせてお立ち台に立つ』だYO!」

    伊織「それを言うなら『肉を切らせて骨を断つ』でしょ……」

      ────

    29 = 1 :

    今度こそ行ってくる

    30 = 27 :

    いおりんの色仕掛けまじいおりん

    31 :

    飯食いながら書き込めよ猿

    32 = 19 :

    うきき

    35 = 1 :

    伊織(ま、まずは後ろから近づいて……──)ソロソロ

    伊織「──プ、プロデュ…サー……///」ヒシッ

    「い、伊織っ?」

    小鳥「かわウィ!!」

    伊織「うっさい変態その2!」

    「伊織…どうしたんだー突然?」

    伊織「なんか…なんかっ、きゅ、急に抱きつきたくなったの! 悪い!?///」

    「いえ全然悪くないです」

    伊織「……///」プシュー…

    亜美(おおう、やっとるね~…)ニヤニヤ

    36 = 2 :

    (にやにや)

    38 = 1 :

    「ちょ、作業できないからさ…どいてく──」

    伊織「だ、だめっ!///」

    「いやでもさ……」

    伊織「あ、アンタはこのスーパーアイドル伊織ちゃんの言うことがきけないの!?」

    「ぁ、えっと──」
       
    伊織「こんなことッ、ファンが卒倒するほどのものなんだからっ!
       ありがたく思いなさい!」

    「は、はい……」

    伊織「いいから今は黙って、抱きつかれてなさいぃっ!///」

    伊織(きゃーーッ! あ、亜美! は、恥ずかしくて死んじゃうわよこれ!///)

    亜美(んっふっふー。いい表情をするね~水瀬伊織くんは…それにしても──)

    「」ニヤニヤ

    亜美(兄ちゃんもワルモノだね~。亜美をゲームで釣るなんてね→)ピコピコ

    39 = 11 :

    (にやにや)

    40 = 27 :

    かわウィ

    41 = 11 :

    42 = 1 :

    伊織「……///」

    「……」

    伊織「…な、なんか、しゃべりなさいよっ」ボソッ

    「伊織マジ可愛い」

    伊織「こんのっ…!」ギュゥ…

    「痛い痛い首、首しまってるううううううう!!」

    伊織(てか、どうしようかしら…いつのタイミングで──)

    伊織(この『指パッチン』ってのを使えばいいのかしら…。ガムの形してるけど……)

    亜美(さぁいおりん。それをうまく使えるかな→?)

    43 = 11 :

    45 = 1 :

    >>42 ガムパッチンだわ、なんだよ指パッチンて

    46 = 27 :

    ガムパッチンと指パッチン間違えちゃういおりんも可愛いよ

    47 = 1 :

    「く、首っ……」

    伊織「わぁあ、ごめんッ」パッ

    伊織(あっ、身体離しちゃッ──)

    「し、死ぬかと思!?」

    伊織(──だめ、よね)

    「…今日の伊織、なんかヘンだぞ……」

    伊織「響風に言ってんじゃないわよ…///」

    伊織(でも、確かにずっと抱きつくのも嫌だし……。
       ここらでやってみようかしら、ガムパッチン)

    48 :

    >>45
    あれだろキモい動きしながら指パッチンして真っ二つにするやつ

    49 = 1 :

    伊織「ね、ねぇプロデューサー。ガムいる?」

    亜美(ストレートだ→)ズコー

    伊織(どうせとてつもなく辛いガムなんでしょうね…にひひっ♪
       伊織ちゃんの抱きつきで頭が回らないうちに、口に運んでやるわ!)

    「ガム? おお、じゃあ貰おうかな。でも、この体勢じゃ……」

    伊織「あ、そっか。じゃあ私が取ってあげるわ」バチンッ

    伊織「みぎゃーーーーーーーー!!!!」

    (いおりんマジお馬鹿さん…!)プッ


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