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元スレ澪「ああん?辞めたいだとお!?」

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みんなの評価 : ★★
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1 :

「ここか~…」

軽音部に入部することにした私、平沢唯は
部室の前にまで来て、入部するかどうか迷っていました。

「入るなんて言っちゃったけど、私楽器弾けないしなぁ…」

「そもそも軽音部ってどんな人がいるんだろう?」

「……」

ポワンポワンポワーン…

想像上の軽音部の人『ああん?辞めたいだとお!?
              ただで辞められると思ってんのか!?KILL!!』

ポワンポワンポワーン…

「……」

「あわわわわわ……」ガクブル

3 :

試しに続けてみろ

4 :

「ぁあんっ・・・やめっ・・・」

5 :

「おいてめぇ!軽音部に何の用だ!?」

「ひぃっ!?」

「あ、お前もしかして入部希望の平沢唯じゃね?」

「そ…そうですけど…」ガクブル

「そうか、よく来たな!私は田井中律ってんだ、よろしくな!」ニカッ

「よ、よろしくお願いします…」

よかった…口調は荒いけどいい人そうだ
これなら私もこの部で上手くやっていけるかも!

「まぁ立ち話もなんだ、早速中に入ってくれ」

「はい!」

がちゃ

「姉御ー!新入部員が来ましたぜ―!」

「んだとぉ…?」ギロッ

「ひぃっ!?」

何あの人…眉毛ないし木刀持ってるしマスクしてるし…
正直…怖いです

6 :

舐めたいだとお!? かと

7 = 5 :

「よく来たな新入部員…ちょっとこっちに面貸せや」

「あわわわわ……」ガクブル

「おい平沢!姉御がお呼びだろうがッ!さっさと返事せんかい!」

「ひぃっ!?」

あわわわ……やっぱりこの人も怖い人だったんだ…
どうやら私の予想は的中してたみたい…

(怖いよぉ…助けて憂…和ちゃん…)ガクブル

「…おい、あたいは気が短いんだ。さっさとしてくんねぇかなぁ?」

「す、すみません姉御!ほら平沢、早く姉御の前まで行け!」

「…姉御はキレるとヤバいんだ、下手したら…殺されるぜ」ボソッ

「…!」

8 = 5 :

「おらさっさと来いよ!死にてぇのか!?」

「! い、今行きます!」

(嫌だ嫌だ…私はまだ死にたくない…)

「…やっと来やがったか、てめぇ…覚悟は出来てんだろうな?あぁ?」

ああ…この人の言う覚悟って、絶対死に対する覚悟だよ…
私は今日この場で死んじゃうんだ…短い人生だったな…
もっと…生きていたかったな……

「うぅ…ううう……」ポロポロ

「あぁ?何泣いてやがんだてめぇ」

「だって…私は今から死んじゃうんですよね…?」ポロポロ

「はぁ?馬鹿かてめぇは、どうして死ぬんだよ?」

「だって、言ったじゃないですか…殺すって…覚悟しろって…」ポロポロ

「んなもん冗談に決まってんだろ、あたいが言った覚悟ってのはだな、
これからみっちり扱いてやるから覚悟しろって意味だよ」

「扱く…?それって虐めるってことですよね…うわーん!」ポロポロ

「んな訳ねぇだろうが!頭湧いてんじゃねぇのかてめぇ!」

9 :

特効服着せてうp

10 = 5 :

「まぁそろそろ挨拶といこうか。あたいは秋山澪、この部の部長だ」

「…私は…平沢唯です…ぐすっ」

「唯か、いい名前だな。よろしくな、唯」

「…え?この手は何ですか?」

「握手に決まってんだろ、さっさとてめぇも手出せよ」

「は、はい!よろしくお願いします」ギュッ

「おう、よろしくな」ギュッ

よかった。最初は怖い人かと思ってたけど、かなり良い人そうだよ
やっぱり人間見た目じゃないんだね、勉強になったなぁ…

「それじゃ、今日から4人で頑張っていこうな」

「4人?3人しかいないじゃないですか」

「実はもう一人いるんだよ、まだ来てないだけでさ」

「ムギの野郎、どこで道草食ってやがる…」

12 :

あずにゃんにシめられたいにゃん…
にゃんにゃん><

13 = 5 :

トントントン…

「お、噂をすれば来たみたいですぜ姉御」

がちゃっ

「御機嫌よう、愚民共」

「やっと来やがったか、随分遅かったじゃねえか」

「あなた達と違って、私はすごく忙しいのよ」

「おいてめぇ!姉御に向かってなんて口のきき方してんだ!」

「落ちつけ律、こんな安い挑発に乗ってるようじゃ本物の女にはなれねぇぞ」

「でも…!」

「あたいみたいになりたいんだろ?」

「姉御…」

「ふん、愚民同士慣れ合ってるといいわ。すごく滑稽だもの」

(…やっぱり入る部活を間違えたかな?)

14 :

舐めたいに見えたのは俺だけじゃないはずだ

15 :

期待しる

16 = 5 :

「あら?このみすぼらしい格好をした貧民は誰かしら?」

「……」

「ちょっと聞いてるの?あなたよ、あなた」

「えっ?貧民って私のこと?」

「そうよ、あなた以外に誰がいるの?まぁ彼女達も同じ様なものだけどね」

「ぐっ…我慢我慢…姉御みたくなるんだ…」

「私は平沢唯です、あなたは?」

「貧民に名乗る名前などないわ」プイッ

…え?何この人?
なんでこんなに偉そうなの?

「こいつは琴吹紬、あたいらは『ムギ』って呼んでる」

「そ、そうなんだ…よろしくねムギちゃん」

「ちょっと、馴れ馴れしく呼ばないでくれない?名前が汚れるわ」

「……」

…ムカつく。すごいムカつく。

17 :

舐めたいに見えた奴が意外と多くてよかった

18 = 5 :

「そういや唯はなんか楽器弾けるのかい?」

「…あ」

そういえばここは軽音部なんだっけ、すっかり忘れてた
どうしよう…私何も楽器弾けないよ…

「…その顔は」

「何も出来ないって顔だな…」

「…はい、出来ません…」

「あなた何をしに来たの?ポスターを見なかったのかしら?これだから貧民は…」

「実はあたい達が求めてたのはギタリストだったんだよ」

19 = 5 :

「そ、そうだったんですか…そうとは知らずに、軽々しく入部するなんて言ってごめんなさい…」

…そうだ!これをダシにして辞めちゃおう!
こんな変な人ばかりの部活になんて入部したくないし

「…あの、私やっぱり入部するの辞めます」

「ああん?辞めたいだとお!?」ギロッ

「ひぃっ!?」

「ただで辞めれると思ってんのか!?KILL!!」

「あわわわわわ……」ガクブル

…あれ?デジャブ…?

20 = 12 :

あずにゃんとにゃんにゃんしたいにゃんって言ってあずにゃんに
「はぁ?頭わいてんじゃねぇのか?てめぇ」
って罵られたいにゃん…
想像しただけでおっきおっきしてきたにゃん…

21 :

>>20
俺のあずにゃんはそんなこといわない

22 :

あれ?舐めたいじゃなかったの!?

23 = 5 :

「な、ならどうすればいいのでしょうか…?」ガクブル

「簡単だ、辞めなきゃいいのよ」

「で、でも私ギター弾けないですし…」

「これから覚えりゃいい」

「で、でもでも…」

「ごたごたうっせーぞ糞アマ!そんなに辞めたきゃな…」

シャキーン

「今ここでケジメつけろ」

「…あ、あの~…そのカッターを使ってどうしろと…?」

「決まってんだろ、指を詰めるんだよ
  族を抜けるんだ、当然その覚悟はあるんだよなぁ?ああん?」

族?ここって軽音部だよね?
私はいつから暴走族になんて入ったんだろう?

「おらッ!さっさとしねぇかッ!」

「…え?ガチですか?」

「姉御はな、規律と掟には人一倍厳しいんだよ
  だから姉御がやるって言ったらそれはマジだぜ…」

24 :

むしろここからどう舐めたいに持ってくか>>1に期待www

25 = 5 :

「てめぇ…自分で出来ないんなら、あたいがやってやるよ」

「ちょ、ちょっと!机に手を押し付けないで下さい!」

「それじゃ行くぞ…腹括れよ、相当痛いからな」

「えっ?本当にやるんですか?冗談ですよね?」

「……」

あぁ…この目はマジだ…
この人絶対、指詰めるの初めてじゃないよ…だってこんなに落ち着いてるんだもん…
ていうかもうカッター振り上げてるし!

「ま、待ってー!」

「待たん、女に二言はない」

「にゅ、入部します!だから指詰めないで!」

「もう遅いわ、じゃあの」

――ブンッ!

「ぎゃああああああああああ!私の指がああああああああ!」

26 = 5 :

「あああああ…私の指…私の指がぁ…!」ポロポロ

「…くく…あははははっ!自分の指をよく見てみろよ!」

「私の指がぁ…って、ちゃんとある…」

「入部したいって言ってる奴の指を詰める奴がどこにいんだよ、馬鹿じゃねぇの?」

いやいやいや…
私が入部するって言わなかったら確実に詰めてたでしょ

「とりあえずさっきの入部したいっての、あれ嘘じゃないよな?
  もし嘘だってんなら、次は容赦なく…」キラーン

「懐から刃物をちらつかせないで下さい…すごく怖いです…」

27 = 5 :

「まぁそんな訳で、今日から新生軽音部の始まりだ!」

「やりましたね、姉御!」

「私としては、このまま廃部になっても一向に構わなかったんだけどね」

「廃部?」

「そう、平沢が入部しなかったら軽音部は部員不足で廃部になってたんだよ」

「へぇ、そうだったんだ」

なるほど
だから澪さんはあんなに焦ってたんだな

「じゃぁ明日から本格的に部活を始めると言うことで、今日は解散だ
  あと唯は明日ちゃんとギター持ってこいよ」

「え?私ギター持ってないよ?」

「なら買えばいいじゃねえか」

「そんな簡単に言わないで下さいよ…大体ギターって結構するんじゃ?」

「大丈夫だ、30万もあればそこそこいいのが買える」

「さ、30万!?無理無理!私そんなに持ってないもん!」

28 = 5 :

「ああん?てめぇやる気あんのか!?
  金がねえならカツアゲするか、親の財布からくすねちまえばいいじゃねえか!」

「だ、ダメだよそんなこと!出来っこないよ!」

「そうだ律、やっていいことと悪いことがあるぞ」

「し、しかしですね姉御…このままじゃ部活できませんぜ?」

「まあ待て、あたいにいい考えがある」

「いい考え?」

「そうだ、短時間でお金を稼ぐいい方法だ…」ニヤリ

…なんですかその笑いは?
とてもいい方法とは思えないんですけど…

29 :

寝る前支援

30 = 5 :

「ちょっと待ってな」

ピッピッピ…
プルルルル…プルルルル…

「もしもし、あたいだ」

「…あぁ、そうだ。今回もよろしく頼む」

「…澪さん、誰と電話してるんだろう?」

「さぁな、姉御の人脈はかなり広いからな
  いろんな所に顔が利くんだぜ」

「へぇー(どうせ暴走族とかそっち系ばかりでしょ…)」

「…ああ分かった、本人に聞いてみるよ
  おい唯、お前煙草は吸うか?」

「え?吸わないよ」

「そうか、分かった。…もしもし、煙草は吸わないらしい
  …ああそうだ。結構高く売れるんじゃないか?あいつの臓器」

「…ん?臓器?」

33 = 5 :

臓器…売る…これってもしかして…
…いや、もしかしなくてもこれは…

「ああ分かった、なら今から連れてくよ。それじゃ…」

「ちょ、ちょっと待って下さい!臓器って何ですか?売るって何ですか?」

「そのままの意味だ、それじゃ今から一緒に行くぞ」

「い、嫌に決まってるじゃないですか!おかしいですよちょっと!」

「ああん?おかしいだとぉ!?あたいはお前と軽音部の為を思ってやってるんだぞ!」

え?なんで逆切れされてるの?
それにほぼ9割くらい軽音部の為じゃん

「待って下さい姉御!流石に臓器はちょっと…」

「律さん…」

「…っち、なら金はどうすんだよ!?部活は!?」

「焦る気持ちも分かります!でもここはやっぱりカツアゲの方が…」

「それは駄目だ、人道に反する」

私にやろうとしていたことが人道に反していなかったとでも言うのだろうか?

34 = 5 :

「なぁ唯、ここは臓器を…」

「いやいやカツアゲの方が…」

「おい律、てめぇはいつからあたいに意見できる程偉くなったんだ?ああん?」

「いやいやしかしですね…」

どうしてこの二人はもっと普通の方法を思いつかないんだろう?
どっちも犯罪行為じゃないか

「まったく、騒がしいったらないわね。これだから愚民は」

「んだと!?」

「他人からお金を奪うことが恥ずかしい行為だと思わないの?
  自分の臓器を売る、それこそ人道に反しているわ」

「ならどうすればいいって言うんだい?」

「はぁ…まったく、愚民は頭の中まで汚れているのね」

バサッ

「…ほら、拾いなさい。貴族の私が施してあげるわ」

「これは…お金?」

「そうよ、ざっと100万位あるわ。それでギターでもなんでも好きに買ってきなさい」

35 = 17 :

むぎ…いい奴じゃないか…

寝る前支援

36 :

族じゃなくてヤクザじゃねえか

37 :

ひ、拾いなさい…

38 = 5 :

「で、でもでも…こんなに受け取れないよ!」

「いいから、あなたがギターを買わないと何も始まらないのよ
  だからみんなの為と思って素直に受け取りなさい」

「ムギちゃん…ありがとう、いつか絶対返すから!」

「いいのよ、お金なんて腐るほど持ってるし」

「それでも必ず返すよ、だってそれがムギちゃんの想いに答えるってことだから」

「はいはい、まぁ好きになさいな」

さっきまであんなに周りを馬鹿にしてたのに、急にみんなの為になんて言うなんて
どうやら彼女は私が思っていたより、ずっと仲間思いの優しい人みたいだ

「えへへ~♪」

「…ちょっと、なに笑ってるの?その笑顔すごく不愉快なんだけど」

「いやいや、ムギちゃんは仲間思いの優しい人だなぁって思ってさ♪」

「なっ!?わわわ私が仲間思い!?そんな訳ないでしょこの貧民!」

「えへへ♪私はわかってるよ~」

「……うるさい、馬鹿///」

39 :

「拾いなさい。この雌豚」
のが好みです><

40 = 5 :

「まぁとりあえずそれでギターが買えるな、良かった良かった!」

「一事はどうなることかと思いやしたけど、本当に良かったですね姉御!」

「あはは…まあね…」

私はギターが買えて良かったというより
カツアゲや臓器を売らないで済んだことに対して喜びを感じたいけどね

「早速そのお金で今日の帰りにでもギターを買ってきなさいな」

「…あ、実はそのことなんだけど…」

「ギターってどこに売ってるのかな…?」

41 = 5 :

「まったく!どうして貴族の私が貧民のあなたの買い物に付き合わなくちゃいけないのかしら!?」

「あはは、ごめんごめん。だって律さんと澪さんは
  今日は別の族とやり合うから無理だっていうしさ、だからムギちゃんしかいなくて」

「なら私はあの愚民共の代わりという訳ね、まったく失礼しちゃうわね」

「そんなんじゃないよ、後ムギちゃんとゆっくりお話もしたかったしさ」

「あらそう、私は別に話すことなんてないんだけど」

「まったく素直じゃないなムギちゃんはー♪うりうりー」

「! 触らないで!!」

「!?」ビクッ

「あ…ごめんなさい…それより早くギターをを買いましょう」

「う、うん…」

まさか触っただけでこんなに怒るなんて…
少しふざけ過ぎたかな?後でちゃんと謝ろう…

42 :

シエンしつつ寝る

43 :

ジャイアントロボ見ながら支援

44 = 5 :

それからムギちゃんの助言もあって、何とか私は自分に合ったギターを買うことが出来た
その間、ムギちゃんは私に目も合わせてくれず、当然必要以上のことは会話することもなかった
その様子は、私から距離を置こうとしている様で、安易にムギちゃんに触れてしまった私は、許されざることをしてしまったんだと認識した

こんな調子じゃ謝ることも出来ない
でも、感謝と謝罪はちゃんとしなくちゃ…
それがムギちゃんに対して、少しでも罪滅ぼしになると信じているから

「…あの、ムギちゃん…」

「…何かしら、あと気安く呼ばないでくれる?」

「ごめん…」

「はぁ…それで何?」

「あの…今日は私の買い物に付き合ってくれてどうもありがとう
  それと…さっきは本当にごめんなさい」

「…いいのよ、私の方こそ悪かったわ。ごめんなさい」

「え?それじゃ許してくれるの?」

「許すも何も悪いのは私の方なのよ?あなたこそ許してくれるのかしら?」

「と、当然だよ!…良かったぁ、ムギちゃんと仲直りできて…」

45 :

おもしろい

47 = 5 :

「本当に良かったぁ…ぐすっ」

「ちょっと、どうしてそこで泣くの?」

「だってぇ…ムギちゃんに嫌われたらどうしようって思ったんだもん…」メソメソ

「…ねぇあなた、私のことどう思ってるの?嫌な女だと思わないの?」

「最初は確かにそう思ったけど…今は全然そんなこと思わないよ。
  だって私わかったんだもん、ムギちゃんはいい人だって」

「私が…いい人?」

48 = 5 :

「うん、ムギちゃんはいい人だよ。なんだかんだ言っても私の買い物に付き合ってくれたし
  みんなの為に、私にお金貸してくれたし」

「…でもそれは今日だけかもしれない。明日からはまた嫌な女になっているかも知れないのよ?
  それでも…それでも私がいい人だと思うの?」

「思うよ」

「また貧民って馬鹿にするかもしれないのよ?それでも思うの?」

「思う」

「…口でならいくらでも言えるわ。大体あなたと私は今日知り合ったばかりじゃない
  なのにいい人だなんて…本当の私も知らないくせに…」

「それでもいい人だと思う。私はそんなムギちゃんが大好きだよ」

「…だい、すき…?
  ……そう…大好きか…」

「…ありがとう、唯ちゃん」

49 :

哲学的すなぁ


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