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    元スレ兄「…あれ?体が動かないぞ?」

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    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 音無 + - ふたなり + - 両想い + - + - + - 安価 + - 幽霊 + - 店員(女) + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「どこだここ?…妹の部屋か?」

    「しかしなんで体が動かないんだ?」

    「ってかなんだか目線も低いような…」

    「…あれ?俺、もしかして椅子になってんじゃね?」

    3 :

    椅子からデカイ画鋲が生えているわけですねわかります

    4 = 1 :

    ガチャッ

    「あ~~も~~!あっつ~~~い!!」パタパタ

    「い、妹!なんて格好してやがる!!」

    「まだ4月だってのになんなのよこの暑さ…おちおち長風呂もしてられやしないわ」パタパタ

    「し、下着姿で…こっちにくる!?」

    「よいしょっと…」ギシ…

    「ぬおぉぉぉぉぉぉぉぉ、妹の尻が俺の股間(元)の上にいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」

    「…ふぅ」パタパタ

    5 = 1 :

    「…なんだろう、なんか座り心地が変な気がする」

    「うおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!なにかが、なにかがこみ上げてくるぜええええええええ!!」

    「…?なんかゴツゴツしてる…?」

    「うあぁぁぁぁああああああおおおおおおあおおあおおおおおお!!」

    「あれ?椅子の上に何か置いてたかな?」

    「この感覚は…いける!!」

    「!?きゃ、ちょ、ちょっとなにぃ!?」

    むきむき

    6 = 1 :

    「な、なにかが下着の横から滑り込んで…んっ…いた…い!」

    「そんな格好で俺の股間の上に座ったお前が悪いんだからな!」

    「やっ…な、なんか…入って…んっ…!」

    「っっっくうぅぅぅぅ…妹の中暖けぇええぇぇぇぇ…」

    「や…ん…やだああぁぁぁぁ…なにこれぇぇぇぇ…ん…」

    「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

    「あ…あぁぁぁぁいやぁぁぁぁぁぁ!!」

    7 = 1 :

    「っていう夢を見たんだ」

    「変態」

    「いや、待て、あくまでも夢の話だぞ?」

    「変な願望持ってるからそんな夢見たんでしょ」

    「そんなことはない」

    「ほんとかなぁ…」

    「それに、お前から俺の上に乗っかってきたんだがら不可抗力だろ」

    「椅子は座るためにあるものでしょ」

    「穴は入れるためにあるものでしょ」

    「変態」

    8 = 1 :

    飽きた
    続きは頼んだ

    9 :

    乱歩だっけ

    10 = 1 :

    >>9
    調べたらワラタ
    ホントにあったのなw

    11 = 1 :

    「そんな怒らんでもいいと思うんだが」

    「知らない、私学校があるから」

    「今日も青春を謳歌して来いよ」

    「言われなくてもそうします」

    「帰り遅くなるようなら連絡しろよ」

    「はいはい、わかってますって」

    「それじゃ、いってらっしゃい」

    「いってきまーす」

    バタン

    「さて…と…」

    12 = 1 :

    「とりあえず夢を思い出しながら抜くとするか…」

    (5分後)

    「…ふぅ…よし!今日も元気に仕事をこなすぜ!」

    カタカタカタカタカタカタカタ

    「…」

    カタカタカタカタカタカタカタ

    「…」

    (3時間後)

    カタカタカタカタカタ…カタ

    「…よし…っと」

    13 = 1 :

    「お?もうこんな時間か…そろそろ昼飯作らないとな」

    「んー…あれ、食材殆どないじゃないか」

    「妹に帰り買い物してくるように伝えとくか…」

    「とりあえず、ありあわせの物でお昼はやり過ごそう」



    「あー…苦しい…もう食えん…」

    「残り物を整理するつもりで、食い過ぎちまった…」

    「食い過ぎて動きたくないし、軽く昼寝でもするか」

    14 = 1 :



    ……

    ………

    ガチャ…バタン

    「ただいまー」

    「おーい?おにぃー?いないのー?」

    「…ん…妹が帰って来た…や、やばい!寝過ぎたか!?」

    「あっれぇ?おかしいなぁ…どこ行っちゃったんだろ」

    「……………えっと……俺、また夢見てんのか?」

    15 :

    かまわん、続けろ

    16 :

    書き上げろよ
    いいな、絶対だぞ

    17 = 1 :

    3時間後

    「うー…お腹空いたよぅ…ひもじぃよぅ…」

    「携帯も置いていってるみたいだし…連絡取りようがないじゃないのよお」

    「しょうがないから、ご飯はあきらめてとりあえずお風呂入ってこようかなぁ…」

    「…うん、ベッドでゴロゴロしてたら寝ちゃいそうだし、お風呂入ってこよ!」

    「けど…おにぃったらどこほっつき歩いてんだろ…」

    「いや、目の前にいるんだけどな」

    18 = 1 :

    「…行っちまった」

    「俺としては喋ってるつもりなんだけど、やっぱり聞こえないんだな」

    「しっかしホントに椅子になっちまうとはなぁ…」

    「夢みたいな状況は楽しそうだが、この先どうすりゃいいんだ…」

    「…夢…待てよ?夢では少なくとも股間は動いたんだよな?」

    「…もしかして…どこか動かせる箇所があるんじゃないのか!?」

    「よし…ものは試しだ!」

    19 = 1 :



    ……

    ………

    「はぁはぁ…」

    「すっごい疲れるな…筋肉とかないハズなのに、筋肉痛になりそうだ…」

    「とりあえず、わかったぞ」

    「動かせる箇所は3つだ」

    「背もたれの角度、椅子の高さ…」

    「………………………股間」

    20 = 1 :

    「まさかホントに股間が夢通りになってるとは…」

    ガチャ…バタン

    「!?」

    「あ~~も~~!あっつ~~~い!!」パタパタ

    「い、妹!?なんて格好してやがる!!」

    「まだ4月だってのになんなのよこの暑さ…おちおち長風呂もしてられやしないわ」パタパタ

    「し、下着姿で…こっちに…って、まさか夢の通り!?」

    「よいしょっと…」ギシ…

    「ぬおぉぉぉぉぉぉぉぉ、ホントに座りやがったぁあぁぁあぁぁぁぁぁ」

    「…ふぅ」パタパタ

    23 = 1 :

    「おにぃはまだ帰ってないみたいね」

    「ぐぐぐぐ…まて、耐えろ俺、相手は妹だぞ…」

    「まったく…ほんとどこ行っちゃったんだろ…」

    「耐えろ…耐えろ…耐えろ…」

    「………………」

    「耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ」

    「………………」

    「耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐えろ耐エロ耐エロ耐エロ耐エロ」

    「………そういえば、今朝変な夢見たとか言ってたなぁ」

    「耐エロ耐エロ耐…エ?」

    24 = 1 :

    「思い出してみると、まさに今みたいな状況って言ってたわね」

    「……」ドキドキ

    「私がお風呂上がりで下着姿でこの椅子に座って…」

    「……」ドキドキ

    「そしたらこの椅子がおにぃで…」

    「……」ドキドキ

    「…おにぃの…アレが……」

    「……」ドキドキ

    「…って、ばっかみたい。B級映画じゃあるまいし、そんなことないない」

    「あるんですよ、それが」

    26 = 1 :

    「…おにぃ……デートでもしてるのかなぁ…」

    「相手がいませんよコンチクショウ」

    「…おにぃのばーか……」

    「なんだとこのやろう」

    「……」

    「……」

    「……」

    「…ん?やけに静かに…寝たのか?」

    「……ん…あ…」

    「…お、おいおい…」

    27 = 1 :

    「おにぃ…んんっ…あっ…だめだよぉ…」

    「なにもしてませんが」

    「あん…ん…はぁ…いい…よ…」

    「何がいいんですか…っつか…そんな俺の上で自慰にふけられたら…」

    「んんっ…気持ち…い……い…………え?」

    「…あーあ」

    「…なんかお尻に当たって……」

    「……もう知らね」

    「…………………………………………」

    「…………………………………………」ぴょこりん

    28 :

    ぴょこりんwwwww
    擬音かわいいなww

    29 = 1 :

    「……………い…」

    「……………い…?」

    「いやあぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」ゲシッ!ゲシッ!ゲシッ!ゲシッ!

    「いでででえぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」

    「何コレ何コレ何コレ何コレ何コレ何コレ何コレ!!!」ゲシッ!ゲシッ!ゲシッ!ゲシッ!

    「いだいいだいいだいいだいって!ちょっと!踏むのやめてって!!!」

    「!?ま、まさ…か?!」

    「ひぃ…ひぃ…死ぬ……」

    「……………………おにぃ!?」

    「あーあ…いでで…」

    30 = 1 :

    「おにぃ?…おにぃなの?」

    「そうですよーって…聞こえないんだよな」

    「ちょっと、おにぃならなんとか言ってよ!」

    「って言われても…お、そうだ…ぬおぉぉぉぉぉ!!」

    がっくん がっくん がっくん がっくん

    「ひっ…背もたれが勝手に!?」

    「…はぁはぁ……これ…怖いんじゃないのかもしかして…はぁはぁ」

    31 = 1 :

    「……」

    「……」

    シーン

    「…おにぃ?」

    「ふんっ!」

    がっくん がっくん

    「っ!…お、おにぃなのね……ほんとに…」

    「はぁ…はぁ…」

    33 = 1 :

    「けど…私の椅子から変な物が生えてるのって…不気味ね…」

    「興奮冷めやらぬ状況なもので」

    「ちょっと…タ、タオルでもかけておくわよ」

    「そうしてくれ俺も恥ずかしいし」

    「はぁ…しっかし…まさか夢の通りになっちゃうとはねぇ…」

    「俺もそう思います」

    「さすがに喋ることは出来ないのよね?」

    「…えーと…ふんっ!!」

    がっくん がっくん がっくん

    「わ、わかったからおにぃもう落ち着いて!」

    「はぁ…はぁ…」

    34 = 1 :

    「うーん…どうすればいいんだろう…」

    「俺が教えてほしいくらいだ」

    「こんなことならちゃんと夢の話聞いておくんだったなぁ…」

    「いや、特別解決につながるようなものは夢にもなかったぞ」

    「……もしかして…夢の通りにしてみたら……戻るのかな?」

    「おいおい、まさか」

    「……ゴク」

    「……」がっくん

    35 = 1 :

    「ねぇ、おにぃ…もしかして興奮してるの?」

    「そりゃお前の尻の感触を味わいながら目の前で自慰されちゃあな」

    「…アレがこんなになってるんだもん…多分興奮してるんだよね」

    「ってお前いつの間にタオル取りやがったおい」

    「……初めて見たけど…こんなんなってるんだぁ…」

    「あぁぁぁぁぁ息子が目で犯されてるうぅぅぅぅぅ」

    「…椅子から生えてるからかもしれないけど、ちょっと気持ち悪いね」

    「すいません気持ち悪い息子ですいません」

    「…」スッ

    「うおふっ」

    36 :

    書くの遅い、風邪気味なんだから早くしろ

    37 = 1 :

    「…うわ…熱い……」

    「お、おま…ちょっ…なに握ってんだよ!」

    「えーっと…上下に動かせばいいんだっけ…こ、こうかな…?」シコ…シコ…

    「あふん!」

    「っ!?は、反応した…い、痛いのかな?」

    「痛いんじゃなくて気持ちいいんですすいません」

    「…大丈夫…かな?」シコ…シコ…シコ…

    「あふん!いふん!」

    「あは…すっごい…びくんびくんってなってる…」

    「悔しい!でも感じちゃう!」

    38 = 1 :

    「あれ?なんか先っぽから出てきたよ?」…ペロッ

    「なっ!う、うおぉぉぉ」ゾクゾクゾクゾクゾク

    「うーん…なんとも言えない変な味だねぇ」

    「あ、あぶねぇ…出るとこだった…」

    「軽く舐めただけでも全然反応違うんだね…ちょっと面白くなってきた」

    「無邪気に何を言ってやがりますかこの娘は」

    「よいしょっと…」ハムッ…

    「ぬ、ぬわわわわわああああああああ」

    「ん…じゅ…ぐぽ…じゅ…じゅぽ…んぐ………ぷはぁ」テュポン

    「あばばばばばばばばあぶない出るってあぶない出るって」

    「んー…こんな感じで良いのかなぁ…」

    39 :

    この擬音のセンスは…

    風邪治ったの?

    40 :

    なるほど

    41 :

    人間椅子か
    江戸川乱歩だったかしらんけど

    42 = 21 :

    ハァハァハァハァ

    43 = 1 :

    >>39
    多分人違い


    「よ、良すぎです」

    「わかんないから、いたかったら何かしらやってね?」

    「あ、あいあいさー」

    「んしょっ…んっ…じゅぷ…ぐぽ……じゅぷ…ぬぽ……じゅぷ…」

    「くうぅぅぅぅぅぅぅやばい気持ち良すぎるっっっ」

    「ん…ぐじゅ…ぬぷ……じゅぷ…ぴちゃ……ぢゅぽ……ぷはぁっ」

    「あ、あぶない…軽く逝くとこだった…」

    「なんか…おにぃのさっきより大きくなって…ない?」

    「元気な息子ですいません」

    44 :

    乱歩もこんなの書けばベストセラーだった

    45 = 21 :

    美人な妹が欲しかった、いや…でも…未来の俺なら…きっと

    46 = 1 :

    「なんか…さっき途中でやめちゃったから…私も興奮してきちゃった…」

    「それはいい興奮兄妹だ」

    「んっしょ……ほら……見える…?…濡れてるでしょ?」ネチャ

    「お、おおぅ…なんという最高の眺め」

    「…なんか椅子に向かってお尻向けるのもバカみたいだ」

    「ごもっとも…だが感謝」

    「んー…入れて、良いかな?」

    「おいおい本気か?俺達血の繋がった兄妹なんだぞ?ぜひお願いします」

    「…ダメだったら…ダメって言ってね」

    「言えないのわかってて言ってるだろお前」

    50 = 1 :

    「ちょ…ちょっと怖い……けど…おにぃになら…」

    「妹…」

    「…入れるね……んっ…しょ……っと」ピトッ…

    「うっ…先っぽに…ヌルヌルして生暖かい感触が…」

    「ん……いっ…た……んんんっ!」ヌプ…ヌプ…ヌプ…

    「う、うぬおおぉぉぉぉぉぉぉぉ」

    「ん…んん…っっっっ!!…はぁ…はぁ……あは…入っちゃったよ、おにぃ」

    「い、妹の中気持ち良すぎる…」

    「んっ…まだちょっと…痛いから……ちょっと動かないでね…」

    「んなこと言われても…そんな締めつけられたら…嫌でも反応しちまうっての…く」


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