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    元スレサカキ「お……お、女になってる!?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - TSF ×2+ - 痴女 + - サカキ + - サカキ女 + - サカキ女か + - シルバー + - ハルヒ + - ポケットモンスター + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    前シルバーでチャンピオン目指すの書いた人?

    52 :

    >>51
    誰でも関係ないだろ

    53 = 1 :

    サカキ「親は私が生まれてすぐ死んだ……代わりに育ててくれた祖父母ももう……」

    サカキ「私は父の遺志を継いでポケモンリーグのチャンピオンになるんだ……だから……」

    サカキ(……こんな安い芝居でいけるのか?)

    タケシ「そんなことが……ゴメンね、辛いことを思い出させて……」

    タケシ「よし、今回は特別だ!今からジム戦をしよう!」

    サカキ「本当か!?ありがとう、タケシ……」

    サカキ(……ここはさらに芝居くささを増して……)

    サカキ「タケシお兄ちゃん!」

    タケシ「タケシ……お兄ちゃん……!」

    54 = 15 :

    このサカキノリノリである

    55 = 1 :

    タケシ「……」

    サカキ「……」

    サカキ(……しくじったか?)

    タケシ「……いいよ……すごくいいっ!」

    サカキ「!?」びくっ

    タケシ「タケシお兄ちゃんか……最高だ!お嬢ちゃん、お名前は?」

    サカキ「サ、サカキ……はっ!?」

    サカキ(しまった!つい本名を……!)

    タケシ「サカキちゃんか……可愛い名前だ!」

    サカキ「は、はあ……?」

    タケシ「よし、サカキちゃん!バトルを始めよう!タケシお兄ちゃんが手取り足取り教えてあげるよ!」

    サカキ(……やり過ぎたみたいだな)

    ジムリーダーのタケシがしょうぶをしかけてきた!

    56 :

    とりあえず仮の名前は用意した方がいいな

    57 = 33 :


    >タケシお兄ちゃんが手取り足取り教えてあげるよ!

    リメイクで爽やかになったかと思ってたが、とりあえずタケシは変態のままだったことを再確認した

    58 = 50 :

    たけしフルぼっこ期待

    59 = 1 :

    タケシ「いけ、イシツブテ!」

    サカキ「イシツブテ……?」

    タケシ「イシツブテを見るのは初めてかい?イシツブテはいわ・じめんタイプのポケモンなんだよ」

    タケシ「弱点はみずやくさ、かくとうタイプの技とかなんだ!ちなみにお兄ちゃんはいわタイプ使いでね……」

    サカキ「私は初心者なんかじゃないって言ってるだろ……!いけ、ペルシアン!」

    タケシ「ペルシアン?確かによく育ててるみたいだが相性は……」

    サカキ「ペルシアン、ねこだまし!」

    こうかはいまひとつのようだ

    イシツブテはたおれた!

    タケシ「な……に……?」

    60 = 11 :

    いつかさかきちゃんの絵がふたばかピキシに描かれますように…

    61 = 1 :

    飯食べてきます

    65 = 15 :

    豆知識
    タケシは幼女にモテる
    ※ただしお姉さんフェチなので意味無い

    66 :

    >>65
    アニメ設定いらね

    67 :

    これは面白い支援

    70 = 1 :

    すいません、部屋にヒードランが出たため退治してました

    再開します

    71 = 1 :

    タケシ(確かにこのイシツブテは対初心者用の低レベルなポケモンだ……)

    タケシ(だが、ペルシアンのねこだましのあの威力……あれは進化したてのポケモンなんかじゃ到底出まい)

    タケシ「サカキちゃん……一体君は……?」

    サカキ「これでわかっただろう?さあ、全力で来い!」

    タケシ「全力で……!」

    ぶるっ

    タケシ「……わかったよ、サカキちゃん。俺は君を全力で倒してやる!いけ、ゴローニャ!」

    サカキ「そう来なくっちゃ……!もどれ、ペルシアン!いけ、ギャラドス!」

    ギャラドス「ぎゃらー」

    73 :

    勝ち目ねーw

    74 = 1 :

    ………

    ……



    タケシ「……俺の負けだ」

    サカキ「戻れ、ギャラドス!」

    タケシ(なんて強さだ……!俺の最強のいわポケモンたちが……たった一匹に蹂躙された!)

    タケシ(サカキちゃん……本当に君は何者なんだ……?)

    サカキ「おい!」

    タケシ「え?」

    サカキ「バッジだ、バッジ!バッジを寄越せ!」

    タケシ「あ……ああ、すっかり忘れてたよ。ほら、これがグレーバッジだ」

    サカキはグレーバッジをてにいれた!

    75 = 33 :

    ヒードランwww

    76 = 1 :

    サカキ「これがグレーバッジか……他のバッジを見るのは初めてだな」

    タケシ「え?」

    サカキ「あ……ああ、何でもない!さて、今日はもう遅いしホテルを探しに行こうっと!」

    タケシ「……泊まる場所がないのかい?」

    サカキ「え?……ああ、そうだが?」

    タケシ「そうか!なら、サカキちゃん!俺の家においでよ!泊めてあげるよ!」

    サカキ「え?本当ですか!?」

    タケシ「もちろんだ!サカキちゃんみたいなかわ……頑張ってる子、見捨てるわけにはいかないよ!」

    サカキ「タケシお兄ちゃん……!」

    うるうる

    サカキ「ありがとう!」

    タケシ「へ、ふへへへ……ど、どういたしまして!」

    サカキ(フッフッフ……かわいいは正義か、上手く言ったもんだな)

    77 :

    しかしノリノリだな
    このサカキたん

    79 :

    ないと確信してる

    80 = 37 :

    あるわけない

    81 = 15 :

    あっても問題ない

    82 = 1 :



    サカキ「本当にありがとう、タケシお兄ちゃん!」

    タケシ「う、うん……どういたしまして……」

    タケシ(昨日はさんざんだった……サカキちゃんの部屋に忍び込もうとしなきゃよかった……)

    サカキ「じゃあ、私はもう行くね!バイバイ!」

    タケシ「うん……バイバイ、サカキちゃん!」

    タケシ「……」

    タケシ「……ギャラドスの口の中に入るのはもうたくさんだ」

    83 = 78 :

    >>79-80
    じゃあいいです

    84 :

    燃料
    うまく貼れてるだろうか

    85 :

    保護者がいないと危ない年齢の子供の部屋に忍び込むのか
    相手がサカキじゃなかったら犯罪だな

    86 = 67 :

    >>84
    死んでくれ

    88 = 84 :

    >>86
    これひろいもんだよ
    消してくる

    89 = 1 :

    サカキ「さて、次はハナダか……もう歩くのはゴメンだな」

    サカキ「出ろ、ドンカラス!」

    ドンカラス「どんかー」

    サカキ「行き先はハナダだ、行くぞドンカラ……」

    サカキ「はっ!?ま、待て!ドンカラス!ちょっと物陰に隠れるぞ!」

    ドンカラス「どんかー」

    てくてく

    てくてく

    シルバー「ニビシティか……やっと着いたな」

    90 :

    わくわく

    92 = 6 :

    息子wwww

    93 = 1 :

    サカキ(や、やっぱりそうだ……私が見間違えるわけがない……)

    サカキ「シルバー……我が息子よ……見ない間に随分と大きくなったな……」

    てくてく

    てくてく

    クリスタル「シルバー、あっちにポケモンセンターがあるみたいよ」

    シルバー「そうか、ならまず回復させてジムに向かうか」

    サカキ(あれは……そうか、彼女か……)

    サカキ「む……ぐすっ……成長したな……シルバー……」

    クリスタル「どうしたのかな?何で泣いてるの?お母さんとはぐれちゃったのかな?」

    サカキ「……えっ!?」

    サカキ(し、しまった……!シルバーにバレる!?)

    94 = 3 :

    シルバーww立派に彼女つくってwww

    95 = 1 :

    サカキ「な、何でもない……」

    クリスタル「何でもないわけないわよ、泣いてるんだもの……どうしたの?お姉ちゃんに話してみな?」

    サカキ「い、いや……大丈夫!大丈夫だから!」

    シルバー「どうした?」

    サカキ(シルバー!?)

    クリスタル「この子、泣いてたから声かけたのよ」

    サカキ(シルバー……私に似て随分と男前になったな……)

    サカキ「む……ぐすっ……」

    クリスタル「ほら、やっぱり……お姉ちゃんに話してみな?大丈夫だよ?ね?」

    サカキ「だ、大丈夫!」

    シルバー「お前が怖くて泣いてるんじゃないか?大丈夫って言ってるんだから……あれ?」

    サカキ(……気づかれたか!?)

    98 = 1 :

    シルバー「……」じーっ

    サカキ「……」

    シルバー「……」じーっ

    サカキ(ま、まずい……このままじゃ……!)

    クリスタル「ちょっと!怖がってるじゃない!」

    シルバー「あ……ああ、すまない。おい、お前本当に大丈夫なんだよな?」

    サカキ「え……う、うん」

    シルバー「そうか……クリス、行くぞ」

    クリスタル「シルバー!ちょっと!……ああ、もう!ゴメンね、あのお兄ちゃん怖かったよね?」

    クリスタル「私たちしばらくこの街にいるから何かあったら来るんだよ?わかった?じゃあ、バイバイ!」

    クリスタル「シルバー!ちょっと!待ちなさいよー!」

    サカキ「……」

    サカキ「ふぅ、助かった……もう一度会わない内に早くニビを出た方がいいな、ドンカラス!そらをとぶ!」

    ドンカラス「どんかー」

    100 = 1 :

    クリスタル「ちょっとシルバー!酷いじゃない!女の子を1人にして!」

    シルバー「……」

    クリスタル「あの女の子絶対困ってるんだから助けてあげた方がいいわよ!」

    シルバー「……」

    クリスタル「ねぇ、シルバー!聞いてるの!?」

    シルバー「……あのガキなら大丈夫だ」

    クリスタル「何でよ?」

    シルバー「……何となくガキの頃の俺に似てたからだ」

    クリスタル「何それ……余計心配になるじゃない」

    シルバー「……ジムに行くぞ」

    クリスタル「ああ!ちょっと!シルバーってば!」


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