私的良スレ書庫
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元スレサカキ「お……お、女になってる!?」
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>>51
誰でも関係ないだろ
誰でも関係ないだろ
サカキ「親は私が生まれてすぐ死んだ……代わりに育ててくれた祖父母ももう……」
サカキ「私は父の遺志を継いでポケモンリーグのチャンピオンになるんだ……だから……」
サカキ(……こんな安い芝居でいけるのか?)
タケシ「そんなことが……ゴメンね、辛いことを思い出させて……」
タケシ「よし、今回は特別だ!今からジム戦をしよう!」
サカキ「本当か!?ありがとう、タケシ……」
サカキ(……ここはさらに芝居くささを増して……)
サカキ「タケシお兄ちゃん!」
タケシ「タケシ……お兄ちゃん……!」
サカキ「私は父の遺志を継いでポケモンリーグのチャンピオンになるんだ……だから……」
サカキ(……こんな安い芝居でいけるのか?)
タケシ「そんなことが……ゴメンね、辛いことを思い出させて……」
タケシ「よし、今回は特別だ!今からジム戦をしよう!」
サカキ「本当か!?ありがとう、タケシ……」
サカキ(……ここはさらに芝居くささを増して……)
サカキ「タケシお兄ちゃん!」
タケシ「タケシ……お兄ちゃん……!」
タケシ「……」
サカキ「……」
サカキ(……しくじったか?)
タケシ「……いいよ……すごくいいっ!」
サカキ「!?」びくっ
タケシ「タケシお兄ちゃんか……最高だ!お嬢ちゃん、お名前は?」
サカキ「サ、サカキ……はっ!?」
サカキ(しまった!つい本名を……!)
タケシ「サカキちゃんか……可愛い名前だ!」
サカキ「は、はあ……?」
タケシ「よし、サカキちゃん!バトルを始めよう!タケシお兄ちゃんが手取り足取り教えてあげるよ!」
サカキ(……やり過ぎたみたいだな)
ジムリーダーのタケシがしょうぶをしかけてきた!
サカキ「……」
サカキ(……しくじったか?)
タケシ「……いいよ……すごくいいっ!」
サカキ「!?」びくっ
タケシ「タケシお兄ちゃんか……最高だ!お嬢ちゃん、お名前は?」
サカキ「サ、サカキ……はっ!?」
サカキ(しまった!つい本名を……!)
タケシ「サカキちゃんか……可愛い名前だ!」
サカキ「は、はあ……?」
タケシ「よし、サカキちゃん!バトルを始めよう!タケシお兄ちゃんが手取り足取り教えてあげるよ!」
サカキ(……やり過ぎたみたいだな)
ジムリーダーのタケシがしょうぶをしかけてきた!
>タケシお兄ちゃんが手取り足取り教えてあげるよ!
リメイクで爽やかになったかと思ってたが、とりあえずタケシは変態のままだったことを再確認した
タケシ「いけ、イシツブテ!」
サカキ「イシツブテ……?」
タケシ「イシツブテを見るのは初めてかい?イシツブテはいわ・じめんタイプのポケモンなんだよ」
タケシ「弱点はみずやくさ、かくとうタイプの技とかなんだ!ちなみにお兄ちゃんはいわタイプ使いでね……」
サカキ「私は初心者なんかじゃないって言ってるだろ……!いけ、ペルシアン!」
タケシ「ペルシアン?確かによく育ててるみたいだが相性は……」
サカキ「ペルシアン、ねこだまし!」
こうかはいまひとつのようだ
イシツブテはたおれた!
タケシ「な……に……?」
サカキ「イシツブテ……?」
タケシ「イシツブテを見るのは初めてかい?イシツブテはいわ・じめんタイプのポケモンなんだよ」
タケシ「弱点はみずやくさ、かくとうタイプの技とかなんだ!ちなみにお兄ちゃんはいわタイプ使いでね……」
サカキ「私は初心者なんかじゃないって言ってるだろ……!いけ、ペルシアン!」
タケシ「ペルシアン?確かによく育ててるみたいだが相性は……」
サカキ「ペルシアン、ねこだまし!」
こうかはいまひとつのようだ
イシツブテはたおれた!
タケシ「な……に……?」
豆知識
タケシは幼女にモテる
※ただしお姉さんフェチなので意味無い
タケシは幼女にモテる
※ただしお姉さんフェチなので意味無い
>>65
アニメ設定いらね
アニメ設定いらね
すいません、部屋にヒードランが出たため退治してました
再開します
再開します
タケシ(確かにこのイシツブテは対初心者用の低レベルなポケモンだ……)
タケシ(だが、ペルシアンのねこだましのあの威力……あれは進化したてのポケモンなんかじゃ到底出まい)
タケシ「サカキちゃん……一体君は……?」
サカキ「これでわかっただろう?さあ、全力で来い!」
タケシ「全力で……!」
ぶるっ
タケシ「……わかったよ、サカキちゃん。俺は君を全力で倒してやる!いけ、ゴローニャ!」
サカキ「そう来なくっちゃ……!もどれ、ペルシアン!いけ、ギャラドス!」
ギャラドス「ぎゃらー」
タケシ(だが、ペルシアンのねこだましのあの威力……あれは進化したてのポケモンなんかじゃ到底出まい)
タケシ「サカキちゃん……一体君は……?」
サカキ「これでわかっただろう?さあ、全力で来い!」
タケシ「全力で……!」
ぶるっ
タケシ「……わかったよ、サカキちゃん。俺は君を全力で倒してやる!いけ、ゴローニャ!」
サカキ「そう来なくっちゃ……!もどれ、ペルシアン!いけ、ギャラドス!」
ギャラドス「ぎゃらー」
………
……
…
タケシ「……俺の負けだ」
サカキ「戻れ、ギャラドス!」
タケシ(なんて強さだ……!俺の最強のいわポケモンたちが……たった一匹に蹂躙された!)
タケシ(サカキちゃん……本当に君は何者なんだ……?)
サカキ「おい!」
タケシ「え?」
サカキ「バッジだ、バッジ!バッジを寄越せ!」
タケシ「あ……ああ、すっかり忘れてたよ。ほら、これがグレーバッジだ」
サカキはグレーバッジをてにいれた!
……
…
タケシ「……俺の負けだ」
サカキ「戻れ、ギャラドス!」
タケシ(なんて強さだ……!俺の最強のいわポケモンたちが……たった一匹に蹂躙された!)
タケシ(サカキちゃん……本当に君は何者なんだ……?)
サカキ「おい!」
タケシ「え?」
サカキ「バッジだ、バッジ!バッジを寄越せ!」
タケシ「あ……ああ、すっかり忘れてたよ。ほら、これがグレーバッジだ」
サカキはグレーバッジをてにいれた!
サカキ「これがグレーバッジか……他のバッジを見るのは初めてだな」
タケシ「え?」
サカキ「あ……ああ、何でもない!さて、今日はもう遅いしホテルを探しに行こうっと!」
タケシ「……泊まる場所がないのかい?」
サカキ「え?……ああ、そうだが?」
タケシ「そうか!なら、サカキちゃん!俺の家においでよ!泊めてあげるよ!」
サカキ「え?本当ですか!?」
タケシ「もちろんだ!サカキちゃんみたいなかわ……頑張ってる子、見捨てるわけにはいかないよ!」
サカキ「タケシお兄ちゃん……!」
うるうる
サカキ「ありがとう!」
タケシ「へ、ふへへへ……ど、どういたしまして!」
サカキ(フッフッフ……かわいいは正義か、上手く言ったもんだな)
タケシ「え?」
サカキ「あ……ああ、何でもない!さて、今日はもう遅いしホテルを探しに行こうっと!」
タケシ「……泊まる場所がないのかい?」
サカキ「え?……ああ、そうだが?」
タケシ「そうか!なら、サカキちゃん!俺の家においでよ!泊めてあげるよ!」
サカキ「え?本当ですか!?」
タケシ「もちろんだ!サカキちゃんみたいなかわ……頑張ってる子、見捨てるわけにはいかないよ!」
サカキ「タケシお兄ちゃん……!」
うるうる
サカキ「ありがとう!」
タケシ「へ、ふへへへ……ど、どういたしまして!」
サカキ(フッフッフ……かわいいは正義か、上手く言ったもんだな)
朝
サカキ「本当にありがとう、タケシお兄ちゃん!」
タケシ「う、うん……どういたしまして……」
タケシ(昨日はさんざんだった……サカキちゃんの部屋に忍び込もうとしなきゃよかった……)
サカキ「じゃあ、私はもう行くね!バイバイ!」
タケシ「うん……バイバイ、サカキちゃん!」
タケシ「……」
タケシ「……ギャラドスの口の中に入るのはもうたくさんだ」
サカキ「本当にありがとう、タケシお兄ちゃん!」
タケシ「う、うん……どういたしまして……」
タケシ(昨日はさんざんだった……サカキちゃんの部屋に忍び込もうとしなきゃよかった……)
サカキ「じゃあ、私はもう行くね!バイバイ!」
タケシ「うん……バイバイ、サカキちゃん!」
タケシ「……」
タケシ「……ギャラドスの口の中に入るのはもうたくさんだ」
>>79-80
じゃあいいです
じゃあいいです
保護者がいないと危ない年齢の子供の部屋に忍び込むのか
相手がサカキじゃなかったら犯罪だな
相手がサカキじゃなかったら犯罪だな
>>84
死んでくれ
死んでくれ
>>84
絵師様(笑)は消えろ
絵師様(笑)は消えろ
サカキ「さて、次はハナダか……もう歩くのはゴメンだな」
サカキ「出ろ、ドンカラス!」
ドンカラス「どんかー」
サカキ「行き先はハナダだ、行くぞドンカラ……」
サカキ「はっ!?ま、待て!ドンカラス!ちょっと物陰に隠れるぞ!」
ドンカラス「どんかー」
てくてく
てくてく
シルバー「ニビシティか……やっと着いたな」
サカキ「出ろ、ドンカラス!」
ドンカラス「どんかー」
サカキ「行き先はハナダだ、行くぞドンカラ……」
サカキ「はっ!?ま、待て!ドンカラス!ちょっと物陰に隠れるぞ!」
ドンカラス「どんかー」
てくてく
てくてく
シルバー「ニビシティか……やっと着いたな」
サカキ(や、やっぱりそうだ……私が見間違えるわけがない……)
サカキ「シルバー……我が息子よ……見ない間に随分と大きくなったな……」
てくてく
てくてく
クリスタル「シルバー、あっちにポケモンセンターがあるみたいよ」
シルバー「そうか、ならまず回復させてジムに向かうか」
サカキ(あれは……そうか、彼女か……)
サカキ「む……ぐすっ……成長したな……シルバー……」
クリスタル「どうしたのかな?何で泣いてるの?お母さんとはぐれちゃったのかな?」
サカキ「……えっ!?」
サカキ(し、しまった……!シルバーにバレる!?)
サカキ「シルバー……我が息子よ……見ない間に随分と大きくなったな……」
てくてく
てくてく
クリスタル「シルバー、あっちにポケモンセンターがあるみたいよ」
シルバー「そうか、ならまず回復させてジムに向かうか」
サカキ(あれは……そうか、彼女か……)
サカキ「む……ぐすっ……成長したな……シルバー……」
クリスタル「どうしたのかな?何で泣いてるの?お母さんとはぐれちゃったのかな?」
サカキ「……えっ!?」
サカキ(し、しまった……!シルバーにバレる!?)
サカキ「な、何でもない……」
クリスタル「何でもないわけないわよ、泣いてるんだもの……どうしたの?お姉ちゃんに話してみな?」
サカキ「い、いや……大丈夫!大丈夫だから!」
シルバー「どうした?」
サカキ(シルバー!?)
クリスタル「この子、泣いてたから声かけたのよ」
サカキ(シルバー……私に似て随分と男前になったな……)
サカキ「む……ぐすっ……」
クリスタル「ほら、やっぱり……お姉ちゃんに話してみな?大丈夫だよ?ね?」
サカキ「だ、大丈夫!」
シルバー「お前が怖くて泣いてるんじゃないか?大丈夫って言ってるんだから……あれ?」
サカキ(……気づかれたか!?)
クリスタル「何でもないわけないわよ、泣いてるんだもの……どうしたの?お姉ちゃんに話してみな?」
サカキ「い、いや……大丈夫!大丈夫だから!」
シルバー「どうした?」
サカキ(シルバー!?)
クリスタル「この子、泣いてたから声かけたのよ」
サカキ(シルバー……私に似て随分と男前になったな……)
サカキ「む……ぐすっ……」
クリスタル「ほら、やっぱり……お姉ちゃんに話してみな?大丈夫だよ?ね?」
サカキ「だ、大丈夫!」
シルバー「お前が怖くて泣いてるんじゃないか?大丈夫って言ってるんだから……あれ?」
サカキ(……気づかれたか!?)
シルバー「……」じーっ
サカキ「……」
シルバー「……」じーっ
サカキ(ま、まずい……このままじゃ……!)
クリスタル「ちょっと!怖がってるじゃない!」
シルバー「あ……ああ、すまない。おい、お前本当に大丈夫なんだよな?」
サカキ「え……う、うん」
シルバー「そうか……クリス、行くぞ」
クリスタル「シルバー!ちょっと!……ああ、もう!ゴメンね、あのお兄ちゃん怖かったよね?」
クリスタル「私たちしばらくこの街にいるから何かあったら来るんだよ?わかった?じゃあ、バイバイ!」
クリスタル「シルバー!ちょっと!待ちなさいよー!」
サカキ「……」
サカキ「ふぅ、助かった……もう一度会わない内に早くニビを出た方がいいな、ドンカラス!そらをとぶ!」
ドンカラス「どんかー」
サカキ「……」
シルバー「……」じーっ
サカキ(ま、まずい……このままじゃ……!)
クリスタル「ちょっと!怖がってるじゃない!」
シルバー「あ……ああ、すまない。おい、お前本当に大丈夫なんだよな?」
サカキ「え……う、うん」
シルバー「そうか……クリス、行くぞ」
クリスタル「シルバー!ちょっと!……ああ、もう!ゴメンね、あのお兄ちゃん怖かったよね?」
クリスタル「私たちしばらくこの街にいるから何かあったら来るんだよ?わかった?じゃあ、バイバイ!」
クリスタル「シルバー!ちょっと!待ちなさいよー!」
サカキ「……」
サカキ「ふぅ、助かった……もう一度会わない内に早くニビを出た方がいいな、ドンカラス!そらをとぶ!」
ドンカラス「どんかー」
クリスタル「ちょっとシルバー!酷いじゃない!女の子を1人にして!」
シルバー「……」
クリスタル「あの女の子絶対困ってるんだから助けてあげた方がいいわよ!」
シルバー「……」
クリスタル「ねぇ、シルバー!聞いてるの!?」
シルバー「……あのガキなら大丈夫だ」
クリスタル「何でよ?」
シルバー「……何となくガキの頃の俺に似てたからだ」
クリスタル「何それ……余計心配になるじゃない」
シルバー「……ジムに行くぞ」
クリスタル「ああ!ちょっと!シルバーってば!」
シルバー「……」
クリスタル「あの女の子絶対困ってるんだから助けてあげた方がいいわよ!」
シルバー「……」
クリスタル「ねぇ、シルバー!聞いてるの!?」
シルバー「……あのガキなら大丈夫だ」
クリスタル「何でよ?」
シルバー「……何となくガキの頃の俺に似てたからだ」
クリスタル「何それ……余計心配になるじゃない」
シルバー「……ジムに行くぞ」
クリスタル「ああ!ちょっと!シルバーってば!」
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