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    元スレ妹「お兄ちゃーん、漫画貸しt…」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ちくわ + - ヤンデレ + - 俺の妹がこんなに可愛いわけがない + - + - + - 幼女 + - + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 123 :

    大丈夫だよ妹
    「え、なに!もうOKしたの!?どんな子!?今度うちに連れておいでよ!(俺の妹に手を出そうとするとは……殺す)」
    だから

    152 = 1 :

    帰り際、私は無言だった
    無言にならざるを得なかった

    「な…なぁ…俺…なんか悪いこと言ったか…。言ったなら…ほんと…ごめんな…」

    すごい戸惑ってる。ほんと、ごめん。私が馬鹿なだけだから

    黙って首を横に振ることしかしない

    「俺のせいじゃないなら…なんで泣くんだ?まさか…イジメにあったんじゃないだろうな!?」

    心配してくれてありがとう。でも今はお兄ちゃんも無言で歩いてくれたほうが私にとっては助かる

    「なぁ…首振るだけじゃ分かんないよ…。俺、妹が悲しむところ見たくないんだよ…」

    「大丈夫…なにもないから…黙って一緒に歩いて…」

    蚊が鳴くような声で呟いた

    どうやらお兄ちゃんは聞こえたようだ

    お兄ちゃんは黙って、私の頭をグイと肩に引き寄せた

    夕暮れの道を私たちはそのまま歩いていた

    153 = 144 :

    (・∀・)イイヨーイイヨー
    もはやオナ描写すらやめて欲しいほどに妹可愛いな

    154 = 1 :

    「ただいま!よっしゃ妹!今日は俺と一緒にハンバーグつくろ!いや~今日    は課題がないから暇なんだ!AVのデッサンするにも、AVは見尽くしたからね!(笑)」

    家に着くなり、打って変わって元気になったお兄ちゃん
    必死で私と励まそうとしてくれてる。バレバレ

    「うん…」
    「よーし!それじゃお願いします!先生!」

    ピシッと私に敬礼をしたお兄ちゃんはすぐに重い買い物袋を台所に持って行き、部屋からエプロンと三角巾をとりだした

    「準備万端であります!」

    クスッ…

    思わず笑ってしまった
    三角巾なんて…調理実習じゃないんだからね

    「ほらほら~!お兄ちゃん暇になるから妹もはやくはやく~!」
    「張り切りすぎだよお兄ちゃん」クスッ
    「だーってハンバーグ早く食べたいんだもん!妹の作った美味しいハンバーグをさ!」

    ありがとうお兄ちゃん



    やっぱ…大好き…//

    155 = 123 :

    なんか現実に居そうな感じが良い

    156 :

    すごく悲しいSSだな。まじで涙が出そうになる。冗談じゃなく。
    今までに見たSSのなかで一番切ない。こういう何かが狂った世界って悲しいよね。

    157 = 1 :

    それからの私はお兄ちゃんのおかげですっかり元気になれた
    お兄ちゃんとの料理もすごく楽しかった。まるでお姉さんみたいだった
    お兄ちゃんとやることはなんでも楽しい。すごく楽しい

    四人分の晩御飯が乗っているテーブルだが、座っているのは私とお兄ちゃん

    「お母さんたち遅いね…まさか…」
    「まさか?」

    お兄ちゃんの要望で作った特大ハンバーグの一切れを頬張りながら言った

    「そのままホテルで夜の営みを…」
    「あーはいはい。それよりハンバーグ残さないでね。そのサイズだけにどれだけお肉使ったと…」

    おかげで私とお父さん、お母さんのハンバーグはお兄ちゃんのよりも一回りほど小さい。まぁこれくらいが丁度いいからかまわないんだけどさ

    「残すわけないじゃな~い^^何年も妹が作ったハンバーグを残したことがないのが俺の唯一の自慢なんだから(笑)」
    「しょぼいよソレ」

    コップを取りに行った私は、ついでに顔の紅潮が収まるまで台所をウロウロしていた

    158 = 118 :

    さっさと書けください

    159 :

    >>156を本気で言ってるなら本当ゆとりって怖いわ
    恋空(笑)読んで泣くスイーツと同じレベル

    160 = 1 :

    「妹~」
    「なに?」

    二人で台所に立って食器洗いはお兄ちゃんが担当。私は食器拭き及び食器並べをしていた

    「お父さんたち、泊まり込みになるってさ」
    「ふ~ん」

    それじゃあお母さんたちの分は冷蔵庫にしまっておこう
    出来れば今日のうちに食べてもらいたかったケド

    「あとさ、俺先に風呂入っていい?」
    「え?」
    「ああ、いや!お兄ちゃんの後が嫌ならいいんだ!」
    「かまわないけど…」

    これは珍しい。お兄ちゃん、いつも私の後にお風呂入るのに

    「そか。んじゃ食器も洗い終わったし一風呂行ってくるわ~」
    「あんま熱くしないでよね」
    「大丈夫だって。妹の白い綺麗な肌が焼けっちゃうもんな(笑)」
    「親父みたいなこと言わないでよ」

    そう言ったお兄ちゃんは口笛を吹きながら上機嫌に風呂場に向かっていった

    161 = 156 :

    >>159
    賢者タイムの時に風俗レポとか読むと、なんか落ち込んだりするじゃない?
    ああいう感覚になっちゃったんだよ。もう忘れてよ。恥ずかしいよ。

    162 = 1 :

    お兄ちゃんがお風呂に入ってる間、私はずっとベッドの上で考えてた

    メールがきてたらどうしよう。いや、絶対きてるだろう
    どうしよう

    まだ携帯開いてない
    てか、開きたくない

    もう私、お兄ちゃん以外誰も好きになれないよ
    あんなチャラチャラした子供っぽいのなんて…考えられないよ

    もうほんと、あの時アドレスなんて交換するんじゃなかった

    「あ~あ。どうしよ~?」

    とりあえずコアラのぬいぐるみに言ってみるが、その可愛らしい顔はなんの表情も変えない。当然だ

    ヴー!ヴー!ヴー!ヴー!

    電話だ…絶対あの男の子からだろう

    163 :

    最近になってようやく低年齢化を感じるようになった

    164 = 159 :

    >>161
    何が賢者タイム(笑)だよカス
    下手くそな言い訳だな

    165 :

    コピペにマジレスカッコワルイ

    166 = 156 :

    >>164
    うっせーばーか!!許せよ、くそったれ!!

    167 :

    黙ってろよ

    168 = 1 :

    ヴー!ヴー!ヴー!ヴー!

    これ以上絡まれたくない
    早く留守番センターにつながれ

    ヴー!ヴー!ヴー!ヴー!

    早く

    ヴー!ヴー…

    「ふぅ…」

    コアラ人形を抱きしめ、ほっと一息
    でもなぁ…明日必ず学校でまたうるさく言われるんだろうなぁ…

    『なんで電話でてくれなかったんですか?なにかあったんですか?』

    …あ~あ。容易に想像できる

    明日、メールも断ろう。うん。そうしよう

    コンコン

    「お~い妹~風呂上がったぞ~」
    「わかった」

    とりあえず、今日一日の疲れをとるとしよう

    169 = 1 :

    お風呂に入ってると、今日の私の馬鹿げた行動が鮮明に思い出される
    なんて恥ずかしいことを…

    「でもさ…」

    お兄ちゃん、あまりに嬉しそうな声で言うんだもん
    いや、でもそりゃそうだよね。妹に彼氏なんて出来たら兄は普通、喜ぶよね

    お兄ちゃんは…いるのかな…

    いつも、彼女できたの?って聞くけど、できない。の一言

    でもさ、よく考えてごらんよ。あんなに優しくて元気でカッコイイ人にさ、女の人が寄り付かないわけないじゃん

    『妹!この人、俺の彼女!今日から一緒に住むことなったから、この家しばらく離れるからな!』

    ジワッ

    無理。絶対無理。一瞬でもお兄ちゃんの声で想像されたけど、無理

    「無理だよぉ…ヒック…グズ…」

    シャワーの水を顔にあてる

    これは涙じゃない。シャワーの水だ

    170 :

    これは素で面白いw
    リアルな人間らしさのある登場人物の設定が良い。

    そして読者の感情の揺さ振り方やSSスレに有りがちなキャラの性格とは非対称に早期に成りやすいカオスもない。

    そしてこの>>1は人間観察を良くしており、客観的にも主観的にも思考できるスキルがあると言える。

    これは稀に見る良スレ

    171 :

    >>166
    このコピペここまでだっけ?

    173 = 156 :

    ごめん。俺がゆとりでスイーツ(笑)でした。
    消えるね。



    だけど覚えておいてくれ。
    消え去るより、燃え尽きた方がいいんだってことを。

    175 = 1 :

    お風呂から出た私は、いつもと同じように苺ミルクを飲む

    あれ…お兄ちゃんがいない…

    「うん…そう…でも俺は…」

    お兄ちゃん?
    ベランダからかすかに声が聞こえる
    携帯で誰かと喋ってるみたいだけど…

    「だからそれは…違うって…」

    お兄ちゃん、だんだん感情が高まってきて声がおっきくなってきてる
    ここにいても聞こえちゃうよ
    てか、私の存在に気づいてよ(笑)

    お兄ちゃんが喋り終わったら聞いてみよう。彼女がいるかどうかを


    「だから俺とお前はもうそういう関係じゃないんだ!」


    えっ…?

    177 :

    >>173
    ここまでコピペ

    178 = 167 :

    >>173
    最後まで何を言ってるかわからないやつだな

    179 = 17 :

    すごく悲しい○○だな。まじで涙が出そうになる。冗談じゃなく。
    今までに見た○○のなかで一番切ない。こういう何かが狂った世界って悲しいよね。

    >>○○を本気で言ってるなら本当ゆとりって怖いわ
    恋空(笑)読んで泣くスイーツと同じレベル

    賢者タイムの時に風俗レポとか読むと、なんか落ち込んだりするじゃない?
    ああいう感覚になっちゃったんだよ。もう忘れてよ。恥ずかしいよ。
    ↓                                 ↓
    何が賢者タイム(笑)だよカス              同じレスすんな
    下手くそな言い訳だな                  つうか自称スイーツ()笑、ゆとりは消えるんじゃなかったのか?

    うっせーばーか!!許せよ、くそったれ!!

    ~間~

    ごめん。俺がゆとりでスイーツ(笑)でした。
    消えるね。



    だけど覚えておいてくれ。
    消え去るより、燃え尽きた方がいいんだってことを。

    180 :

    追い付き

    支援

    181 = 1 :

    「お!妹~もう上がったのか~!早いな~!苺ミルクは飲んだのか?いっぱい飲んでおっぱい大きくしろよ~(笑)」

    私に気づかれてなかったと思っているのだろう。いつものヘラヘラした声で言ってきた

    「お兄ちゃん」
    「無視すんなよ~」
    「もうそういう関係じゃないって…さっきの誰?」
    「は?…あ…」
    「誰なの!?」
    「いや…その…元…カノ…です…」

    「何年くらい付き合ってたの…?」

    「3年…です…」


    お兄ちゃん、今まで彼女できたことないって言ってたよね

    俺は一生童貞でいい。AVで生きていく。妹もいるしとか変なこと言ってたよね


    嘘だったんだね。お兄ちゃんは、もう普通に恋愛してて、普通にセックスしてたんだね


    そっか

    182 = 118 :

    コピペ多すぎて何がなんだかわからない

    183 = 123 :

    鬱endは誰も望んでいないからな
    気をつけるように

    184 :

    紫煙

    185 :

    「ねえ・・うんこ。
    うんこひり出ちゃうよおおおおおおおおおおおお」

    ぼぶうっ! ぶりいっ!! にちにちにちにちぃ~~~~!!!
    ぼちゃぷく ぼちゃ ぼちゃぷく ぼちゃ ぶりぶりぶりぶりぶぼぼぼぼぼ
    ぶちぶちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!

    186 :

    私怨

    187 = 185 :

    「やだ、やだ、やだよう 恥ずかしいよう・・グスングスン」

    「何言ってるんだ」

    「いやあああああああああああああああああああああああああ!!!
    また出ちゃううううううう」

    ぼぶおぶぼぶぼぶっぶりぶりぶりbりにちにちにtにんちにtに・・
    ぴちゃ・・・

    「食べてぇ・・」

    「てめーで喰え」

    188 = 1 :

    「い、妹!でもな、あいつと俺はもうとっくに縁を切っててだな…その…今は本当に彼女いないし…てか…俺は…その…AVで…その…」


    もういいよ
    私ね、お兄ちゃんに彼女がいて、お兄ちゃんがもう女の人と初体験を終わしてるってことも死ぬほどショックを受けたけどね…
    でもさ…3年間…ほとんど毎日、うるさいほどの私の、「彼女できた?」って問いにさ、お兄ちゃん、

    「できない。俺は孤独のオナニストだ」

    なんて言ってたよね。3年間、私を騙してたんだね…3年間、私は騙されてたんだね…はっきりいってお父さんやお母さんよりも信用してたお兄ちゃんに…3年間も…

    それが一番ショックだよ。死にたいよ。人の彼女のことどうこう言う権利なんて私にある訳ないんだけどさ

    ていうか、それはお兄ちゃんの自由で…私が介入するところなんてひとつも…

    お兄ちゃんが必死に私の前でなんか喋ってるけど、なんか歪んで見える
    目頭が熱いや。あぁ…もしかして…またお兄ちゃんの前で…


    私、惨めすぎ

    189 = 185 :

    はぁ? 女のくせにふざけんな
    女はみじめになって当然のウンコなんだよ

    バーカヴァーカーアwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    190 :

    ハンカチの配布を誰か頼む

    191 :

    鬼畜√希望

    192 = 185 :

    「お前の為に汚い親父共のうんこ風呂を用意した。これだ」


    それは親父100人分のうんこを一度に入れたたぷたぷと注がれたうんこで満たされた風呂だった。

    ぷわ~ん ぷわ~ん
    もわもわもわ~~・・

    「うっ・・・ くさい・・・ こんなの入るの?」

    「そうだ。お前にはそれが相応しい。さあ、服を脱いで飛び込むんだ」

    「やだ・・ やだよぉ・・ こんなのやだよぉ・・・」

    「さっさとしろよカスが」

    「おにぃちゃ~ん・・ヒグッ ヒグッ」

    193 = 185 :

    妹は泣きながら裸になった。何とも貧相な体(笑)。

    ほらっと言うと兄は妹を靴で蹴飛ばした。
    蹴飛ばされた妹は、そのままうんこで満たした浴槽の中へ、顔から突っ込んだ!!


    どぼーん!!!!!!!!!!!

    194 = 104 :

    私怨

    195 = 1 :

    『お兄ちゃんの自慢はもう一つあるぞ!』

    『なに?』


    『妹のことを騙したことがない!そして、疑ったこともない!』


    『へー』

    『な、そこはもっと感動するところだぞ!こんなに優しいお兄ちゃんがこんなこと言うなんて、この家くらいなんだから!』
    『いつもありがとう。ヘンタイおにい』

    『な、なんだそのロボットみたいな声は!』



    ……

    ………

    198 = 1 :

    『なぁ…妹はなんで毎日毎日、同じようなこと聞くんだ?』

    『え~別に~』

    『もう答えは決まってるんだか聞くことじゃないだろ~』

    『そのくらいいいじゃん。コミュニケーションは大切だよ』

    『そんなことしなくても毎日、俺と喋りまくってんだろ!(笑)』

    『分かった。もう明日からは聞かない』

    『それでよし!』

    『ついでに明日から一緒にゲームやってあげない』

    『それはダメ!』



    ……

    ………

    200 :

    鬱end…なのか…?


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