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    元スレ妹「お兄ちゃーん、漫画貸しt…」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ちくわ + - ヤンデレ + - 俺の妹がこんなに可愛いわけがない + - + - + - 幼女 + - + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    『アアアアアッ!イクウウウウウウッ!』

    「ちょっ!」

    兄の部屋に鳴り響くAV女優の喘ぎ声に私は思わず兄から顔を背けた
    鏡に映った私の顔は真っ赤に染まっていた

    「ん?ああ。一々言わなくてもいいよ。勝手に取ってって」

    そんなことお構いなしに兄はテレビから顔を動かさない

    「普通に対応しないでよ!」

    兄はアソコをこするわけでもなく淡々と、その様子を一時停止してはスケチブックに書き写している

    漫画家志望の本人は真面目にやっているっぽけどせめて夜にやってほしい…

    2 :

    エロ漫画家志望かよ

    4 :

    続けてね

    5 = 1 :

    「言っとくが俺はデッサンのために見てるだけだかんなー。決してシコるために見てるんじゃないんだからなー」

    まったく説得感が感じられない口調で言うお兄ちゃん
    シコるとか、妹の前で簡単に言わないでよ

    「だったら夜見るとか、音消すとかできるでしょ!音大きいんだからね!」

    「え~…別に再生してる時間は短いんだからイイじゃん。ヤる気も起きないしね…って…そうか…ははぁ~~~ん…」

    いやらしい目で私を見るお兄ちゃん。ちょっと恥ずかしい

    「さてはお前…たまに聞こえる喘ぎ声に濡れてるんだな…?」

    名探偵が事件の犯人を突き止めたような顔になってる

    「……馬鹿っ!」

    「いてっ」

    「…結構かっこいいのに…そうやって…」ボソ

    エロ男の頭をポカンと殴った私は漫画を3冊手に取って早々に部屋を出た

    6 = 1 :

    一応設定っぽいもの
    (16)高校生Bカップ155cm
    (23)美大生
    ほかになんか需要ある?小説は勝手に投下してきます

    7 = 4 :

    私怨

    8 :

    微妙だね

    9 = 1 :

    ほんとのことを言うとお兄ちゃんの推理はあたってた

    あのあとこっそりパンツを交換しにいった
    自分でもビックリするくらい濡れてた

    「もう…ほんとに…」

    ベッドで寝転んで漫画を読もうとするが、どうもあのAVの静止画と絶頂の声が頭から離れない

    体が熱い。心臓もドクドクいってる

    「あああああ…もう…」

    漫画を読むためだ。今から行う行動は漫画をじっくり読むために行うための必要な行動なのだ


    私は交換したばかりのピンク色のパンツを脱いだ

    10 :

    妹は黒髪ロングストレートの美少女なの?

    11 = 1 :

    >>10うん。黒髪ってのは決めといた。性格的にもロングかな

    12 = 1 :

    「ん…はぁ…くっ…」

    グチュ…グチュ…

    あったかい。きもちいい

    「はぁ…あぁ…」

    体を反らせるとなんかいい

    グチュチュ…グチュル

    自然と指の動きが速くなり遊んでいた右手はベチョベチョに舐められている

    「んっ…」

    チュパ…チュパ…ベチョ

    まるで男の人の○○○○を舐めてるみたいな錯覚になる

    13 :

    うっ!

    14 = 1 :

    >>13こんなんで抜いてくれてありがとうw
    ただ、ほかの妹、姉スレよりはエロ少ないかも。まぁ気分しだいw

    15 = 4 :

    うん
    はやく投下してくれたほうがうれしいよ

    16 = 1 :

    「あっ…ああああ…もうちょい…くぅ…!」

    グチャチャ
    グチュグチュ

    指がとまらない

    気持ちいい。気持ちいい
    もう何も考えられない

    「…お兄ちゃん…もう…ダメ!」

    プシュウウウウ!

    「っくはぁ!」

    「はぁ…はぁ…」

    もうひとつの穴にも潮がついてしまった…

    17 :

    いちいちレスせずに黙って投下しろ

    18 = 1 :

    「……」

    無意識に叫んじゃう。お兄ちゃん

    しばらく下半身を露出させたまま天井を見つめて、私は賢者になっていた

    「ごめんね」

    勢いがよかったのか、ベッドの上のコアラのぬいぐるみが濡れてしまった

    小さいころ、買ってもらったお兄ちゃんからのプレゼントの中でも一番のお気に入り

    もう10年はたつけど、とてもそうには見えないほど綺麗にしてある

    誕生日、クリスマス、合格祝い。なにかあるたびにお兄ちゃんは、なにかをプレゼントしてくれる。ほんとは優しくて強い

    私の部屋にあるほとんどの物はお兄ちゃんがくれたもの

    今はふざけてオナホールとか見せてくるけど、見せるだけでくれるのはちゃんとしたもの

    19 = 1 :

    晩御飯を呼ばれるまで、ずっと私はお兄ちゃんのことを考えてた

    漫画なんてどうでもよくなってた

    「ふぅ…」

    「お疲れさま」

    肩や首を回した後、片手にある麦茶を一気飲みしたお兄ちゃんは私に言った

    「ウホッ!いいカレー!妹も一緒に作ったのか?」

    「漫画読んでて作れなかった。お兄ちゃんこそ、いい絵は描けたの?」

    そもそも本当にあの後、絵を描いてたのすら怪しく思える

    「おお!我ながらうまく描けた!」

    「み、見せなくていいからね!」

    私の言葉は遅く写真のようなその絵を見た瞬間、さっきまでのことがフラッシュバックされた

    「ご飯の後、お風呂にしといてよかった…」ボソ

    「は?w」

    21 = 1 :

    お風呂に入る前にもう一度パンツを見てみる

    「うわぁ…」

    なんであれくらいでこんなに濡れるんだろう。面倒だなぁ
    お兄ちゃんめ…

    「あーきもちー」

    シャワー大好き。気持ちいい。長い髪がちょっと洗うのに手間かかるけど

    「……」

    さっきのAVにでてた女優の胸…大きかったなぁ…

    「お兄ちゃんはあーいうのが好みなのかな…」

    お風呂場の鏡で自分の鏡を見ると、そんなことを考えてしまう…って
    なんでそんなことで悩まなければならないのだ

    「胸なんてなくたってさ…肩が凝るだけだし…」ボソッ

    長い髪をグシャグシャ泡立てながら独り言をつぶやきまくっていた

    22 = 1 :

    「ふぃ~…」

    お風呂あがりの苺ミルクは最高。甘いものだけど、これだけはやめられない

    「少しは太って、おっぱいデカくしろよー」

    DSをやりながら期待0の声色で言ってきた
    くそ~

    「こら~兄。そんなこと女子高生の前で言うんじゃないの」

    「やっぱさぁ、遺伝じゃね?母さんも小さいしさ。父さんも…」

    「もういいって!いいから、そういうことみんながいるところで言わないの!」

    恥ずかしいったらありゃしない
    もっとも、私以外、みんな笑ってるけど

    「じゅあ今度から俺とお前のときだけ言うわ」

    「だぁーかーら」

    内心、ドキッとした

    俺とお前のときだけ


    俺とお前のときだけ

    23 :

    なんか新鮮な妹だ
    期待

    25 = 1 :

    「さーって…一風呂浴びて抜くかな~っと」

    顔はかっこいいよ
    かっこいいし優しいし強いし…でもこの性格だけはなんとかしてほしい

    「妹、こっちこい」

    「ん」

    「俺が風呂から出るまでにこの知恵の輪解いたらご褒美やるよ」

    「ほんと!?」

    やった。お兄ちゃんは絶対こういうので嘘はつかない

    私は急いで知恵の輪を解き始めた

    「絶対だからね!」

    「分かってるよ(笑)そんな嬉しそうな顔しながら言うなって。まだ解けてないんだからね」

    27 = 1 :

    10分経過…まずい…お兄ちゃんのお風呂はいつも20分くらい…

    「ねぇ、お父さん!これ分かる!?」

    カチャカチャ音を立てることしかできなかった私は、急いで救いの手を求める

    救いの手は、知恵の輪を手にすると私と同じような動きをしはじめた

    「ん~…」

    「急いで!」

    「ん~~…?」

    「はやくぅ!」

    「うん」

    「わかった!?」

    「無理だわ」

    「お母さん!」

    礼も言わず、私は無我夢中で母のもとへ行った

    急がないと

    28 :

    眠いから早く書いて
    いつも10時には寝てるの

    30 = 1 :

    「ん~お母さんも分かんない^^;」

    こうなったらインターネット…いや…それよりもコレ得意な友達に聞いた方が…
    私は急いで携帯を取り出してメールを打ち込む。電話じゃ画像送れないし…!
    あと5分…


    大至急!!
    この知恵の輪どうやんの!!!?
    『写メ』


    あっ…

    「メールでも、どうやって解き方教えるねん…」

    もうこうなったら無我夢中で知恵の輪を解き始めた
    だけどこの憎たらしいリングは外れることなく、カチャカチャと音立てるだけだった


    32 :

    眠りが気になってねれない

    34 = 1 :

    「はい、終わり~」

    ポンッと頭に手がのせられ、半べそをかいている私はお兄ちゃんを振り返る

    「なんで泣き顔なんだ…!プクク!」

    「だって…解けなきゃ…お兄ちゃんから…ご褒美…」

    私だってこんな惨めな顔見せたくないよ。でもなんかダメなんだよ。自然になっちゃうんだよ

    「わかったわかった!特別にご褒美あげるよ妹ちゃん!プクク…!」

    こいつ…からかってるな…もういいし

    「いい」

    「え?」

    「もういいよ!」

    「あ、そう」

    ガクッとこけそうになった私が自室に戻ろうとしたときだった

    35 :

    続けてくれたまへ

    36 = 1 :

    フワッと。子供のときなら誰でも一度は味わったことなる感じがした

    「たかいたか~い!ほ~ら、たかいたか~い!」

    「……」

    後ろからたかいたかいされた
    顔見えないけど恥ずかしすぎ。お父さん、新聞見ながらプルプル震えないで。お母さん、あらあらじゃなくってなんか言ってやって。私、天井に頭ぶっけそう

    「ほ~ら!昔はよくこうやったもんだ!」

    「降ろしてよ!頭ぶつかるって!」

    「な~んで~?泣くほどご褒美欲しかったんでしょ~?」

    「降ろしてってば!女子高生をこんな風に扱わないでよ!」

    「でも妹ちゃん、すごい可愛い笑顔してるわ。ほんとは嬉しいんじゃないの?」

    「やっぱりなぁ~(笑。昔はお兄ちゃんだっこ~ってきたもんな~!)

    「も~お母さんまでマジやめて!昔の話だよ!今は恥ずかしいだけ!」

    「あっはっはは~!」

    その後、私はお兄ちゃんのバスタオルが脱げるまでたかいたかいをされていた


    嬉しいな

    37 = 1 :

    レスすいません。見てる方どのくらいいらっしゃいます?
    なんか一人で馬鹿みたいにやってのも怖いっす;

    38 :

    みてますん

    39 :

    とりあえず挙手しておこうではないか

    40 = 31 :

    見てまする

    42 :

    俺は断じて見てなどいない私怨

    43 = 4 :

    みてますん

    44 :

    やっと追い付いた!見てません!

    46 = 32 :

    期待してまってるよ

    47 :

    みてるよ

    49 :

    俺見てないけど早く書いてくれ

    50 = 28 :

    見てるから早く書いて


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