元スレみくる「キョンくん、あまり私に優しくしないで」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
751 = 743 :
もしやあなたは谷川たくやなのかい?
752 = 733 :
>>743
ならよかった。
長門「…それはない」
キョン「長門?」
長門「朝比奈みくるのいた未来が消滅した原因は
現在との連続性の変化と考えられる」
キョン「それはどういうことだ?」
長門「おそらく朝比奈みくるのいた世界ではあなたと朝比奈みくるが密着する関係
にはならなかった。それが現在で事情が変わったために朝比奈みくるの未来は可能性を失い、
消滅した」
キョン「……つまり、今は朝比奈さんの知っている未来とは違う未来になって
しまっているってことか?」
長門「その可能性は高い」
みくる「……そんな……あたし……一番やっちゃいけないこと…やっちゃった…」
キョン「…でも、なんでそれで朝比奈さんが帰れなくなるんだ?
未来があるのには変わりはないんだろ?」
長門「……おそらく今の未来が現在に来れる手段を失っている。
もしくは朝比奈みくるが帰る時に使う暗号かなにかが変化している」
キョン「(ああ、さっき言ってた周波数みたいなものってやつか)」
753 = 749 :
>>750
通常版小五郎とコナンが演じている小五郎の2人分の仕事をしているのに
ギャラが単体分だったから
754 = 743 :
>>753
いや、ちげーだろw
755 = 733 :
>>748
違うよ
>>751
誰だよww
みくる「どうしよう……こんなことになるなんて…ふぇぇぇ…」
キョン「…朝比奈さん、なんとか今の変わってしまった未来へ行くことはできないんですか?」
みくる「…ひっく…それはできません…ひっく……TPDDが反応してくれないから……」
キョン「長門、なんとかならないか?」
長門「未来の問題は私の管轄外。情報がない」
キョン「そうだよな…。そうだ、朝比奈さん。未来はダメでも過去なら
行けるんじゃないですか?過去でこのことを話せば」
長門「あなたが過去に自分に会ったことがなければ、それにより
再び連続性の変化が起きる。つまりそれをしても未来は元通りにはならない。
また違う未来が来るだけ」
キョン「……そうか」
756 :
>>753
お前遊戯の声やってる風間見習えよ
無印の最終回の方とか30分喋りっぱなしだぜ
757 = 749 :
>>756
風間とかwww
遊戯の声は比較的似せやすいんだよ
小五郎の声はオンリーワン、非常に捉えにくいものですよ
山寺の黒人役と同じくらい
759 = 733 :
結局打開策は見つけられず、俺と朝比奈さんは長門の部屋を出て
歩いて帰路についていた。
みくる「あたし……もう未来に帰ること……できないのかな……?」
朝比奈さんはさっきからずっと涙を瞳に溜めている。
まあ自分の住んでいた世界に帰れないっていうのは誰でも不安になるものだが。
キョン「あの、朝比奈さん。…気休めにしかならないと思いますが、
もし、帰れなくなって身寄りがなくなったなら、
よかったら俺ん家に住んで下さい」
みくる「……キョンくん…」
キョン「親はなんとか説得してみせます。妹は、朝比奈さんのこと
気に入ってるみたいなんで、むしろ喜ぶと思います」
みくる「……ありがとう…キョンくん…」
朝比奈さんは俺の肩に頭をもたれかける。
シャンプーのいい香りが、俺の鼻へとはいってくる。
760 = 749 :
はやく妹と3Pしろよタコ
762 :
早く孕ませろキョン
763 :
>>161
や ら な い か
764 = 733 :
朝比奈さんを送っていったあと、
俺は自分の家へとたどり着いた。
キョンの部屋
キョン「(ここに住んでくれとは言ったが、やっぱり朝比奈さんは
元いた世界に帰りたいだろうな。俺もそれがいいと思う。)」
まぁ、俺としてはここで朝比奈さんと暮らすのも全然悪くはないんだが。
ずっと一緒にいたいとは言ったが、朝比奈さんが未来に帰れば会えなくなる
可能性だってあるわけだ。
キョン「(もしかしたらこれは俺にとっては都合がいいのか?
いや、そんなはずはない。朝比奈さんが悲しんでるのに俺が喜ぶってのは
最低すぎる)」
だが結局打開策も見当たらない。
考えているうちに、あの朝比奈さんのいた未来に戻すことなど、
もう不可能なんではないかとすら思えてきた。
「…うわ~この部屋なつかしい。
こんばんはキョンくん」
この人が現れてくるまでは。
765 = 743 :
デカ比奈さん来た
766 = 744 :
>>763
なにに興奮したんだ?
腹筋か?
767 :
腹筋フェチ…
きもい、何がやらないか、だ
768 = 733 :
キョン「あなたは……!朝比奈さん!」
朝比奈さんがきた!朝比奈さんといっても(大)の方だが。
だが今はこの人が来てくれるのは非常に助かる。
少しでも今の未来の情報を押さえておきたいからな。
みくる(大)「ふふ、こんばんは。元気してる?」
キョン「朝比奈さん、会えてうれしいです。少し聞きたいことがあるんです」
みくる(大)「この時代のあたしが、自分のいた未来に帰れなくなったんでしょ?」
キョン「知ってるんですか?!」
みくる(大)「だって、あたしが経験したことだからね。
このことは特に印象に残ってたし」
キョン「じゃあ話は早いです。この時代の朝比奈さんを本当の未来に帰してあげて下さい」
みくる(大)「……残念だけど、それは無理」
770 = 733 :
キョン「……どうしてですか?」
みくる(大)「だって、私も帰る方法知らないもの」
キョン「え…?じゃあ、あなたは…」
みくる(大)「私が来た用は、私の知ってる未来へあの子を連れていくこと」
キョン「え?でも朝比奈さんは自分には会えないんじゃ…?」
みくる(大)「ええ、だから今からあなたに教えるの。
私がここにいた時も、キョンくんに助けてもらったから」
キョン「(これが連続性ってやつなのか?)
じゃあ、朝比奈さんは自分の本来いた世界にはまだ帰れてないんですか?」
みくる(大)「ええ。でも未来が変わったことを知っているのはあなた達と
未来人である私だけ。あなた達が頑張ってくれたけど、
私がいた世界の未来になることはなかったわ。そして未来人である私がまた
未来を変えるわけにはいかないしね。」
キョン「(ん…?だんだん意味がわからなくなってきたぞ?)」
771 :
追い付いた支援
772 :
追いついただと…
774 :
追い付いた…明日仕事でしかも祭りの神輿かつがなきゃいけないんだ早く。
775 = 733 :
キョン「つまり、あなたはもう本来の未来に帰ることはできなくて、
この時代の朝比奈さんをあなたのいる本来とは違う未来に連れて行く
ために俺に行き方を教えるってことですか?」
みくる(大)「そういうこと。それで今私がいる未来にはつながるから」
キョン「あなたはいいんですか?それで」
みくる(大)「まあ、帰りたいと思ったこともあったけど、
今の未来もそれほど悪いものでもないのよ?」
キョン「そうですか…」
みくる(大)「ええ。だから今からあなたに私の未来へいくTPDDの暗号
を教えるわ」
キョン「(TPDDはちゃんと存在してるんだな。
いや、あまりもしかすると今の未来も本来の未来も大した変化はないんじゃないか?)」
みくる(大)「いい?キョンくん。暗号は……よ。」
キョン「わかりました、こっちの朝比奈さんに伝えときます」
みくる(大)「ありがとうキョンくん。あ、もちろん私のことは内緒でね?」
キョン「ええ、わかってます」
777 = 733 :
みくる(大)「それじゃ、用件は済ましたから私は失礼します」
キョン「はい、わざわざどうも」
みくる(大)「…キョンくん」
キョン「はい」
みくる(大)「あの、ちゃんと、……避妊はしといてね?」
キョン「は?!そ、それどういう……」
その言葉の意味を問おうとしたが、
気づけばいつものように朝比奈さんは姿を消していた。
キョン「(な、なんの話だよ。俺は以前はちゃんとしたぞ!
……ってことは、この後のことか。……覚えておこう)」
778 :
俺なら孕ませる
絶対ニダ
779 = 733 :
キョン「(おっと、それより朝比奈さんに早く教えないと。
暗号忘れちまう)」
俺は朝比奈さんに電話をして、暗号のことをところどころ事情を隠したり
変えたりして説明した。
朝比奈さんは、電話越しからでも不安を読み取れるような様子だったが、
俺を信じて言ってみると言ってくれた。
キョン「(とにかく、あとは朝比奈さん次第だな。
朝比奈さんの行った未来が別に問題ないなら変えることもないようだしな。
また無理に未来を変えてもいけないし。)」
全ては明日の俺に任せて、今日はもう寝るとしよう。
781 = 733 :
信じて言ってみる×
信じて行ってみる○
そして3日後のSOS団部室
キョン「……よし、みんな帰ったな。朝比奈さん。どうでした?
3日もここ来てませんでしたが」
みくる「…あたしの知ってる未来とは少し異なってました」
キョン「そうなんですか。その未来の人たちは朝比奈さんのことは分かっていたんですか?」
みくる「はい、そのへんは何にも変わってなかったです」
キョン「じゃあ何が変わっているんです?」
みくる「…あの、それは……」
キョン「禁則事項、ですか?」
みくる「はい…ごめんなさい」
782 :
いいSSだとおもうぞ
たくやがんばれ
783 :
たくやーここにいるぞー
784 :
のろまなたくやめ
785 :
たっくんはやくー
786 = 733 :
キョン「いえ、いいですよ」
みくる「で、でも、えと、あの、……なんて言えばいいかわからないけど、
えと…」
キョン「?」
みくる「…キョンくん。もっと涼宮さんを大切にしてあげて…」
キョン「え?」
みくる「(あ、あ、こ、これもダメだったかなぁ。あたし、なんで
こんなに言葉選ぶのヘタなんだろう…)」
キョン「(ハルヒを…?一体どういう意味だ?未来であいつになんかあったのか?)」
みくる「あ、で、でもキョンくん」
キョン「なんですか?」
みくる「あの、あたし、もうキョンくんと会っちゃダメって言われなくなったから、
あの、今日からは…たまにでいいから、……会ってくれる?」
キョン「本当ですか?嬉しいです。
俺は毎日でも会いたいですよ」
みくる「じゃ、じゃあ、今日あたしの部屋きてもらってもいいですか…?」
キョン「…ええ、喜んで」
787 :
寝たい・・
しかし気になる
無理矢理パソコンきったのに布団でもしもしがとまらない
788 = 733 :
みんなありがとう。もう少しだから俺がんばるよ!
みくるの部屋
「ん……あ……ひゃぅ……」
俺はあの後朝比奈さんの部屋に来て、それはそれは癒しの時間を味わった。
そして、今は愛を育んでいる最中だ。
キョン「はぁ…はぁ……朝比奈さん…そろそろいいですか…?」
みくる「うん……」
俺はここへ来る前に密かに買っておいたコンドームを取り出す。
キョン「(未来の朝比奈さんが言ってたしな。ここはちゃんとやっておこう。
しかし、これで何かが変わるのか?)」
理由はわからないが、俺は言われた通り避妊をして、朝比奈と
一つになった。
789 = 784 :
白雪姫から避妊とはこれいかに
790 = 733 :
次の日
俺は結局朝比奈さんの部屋に泊まり、そこから一緒に学校へと向かった。
そして授業中の教室
キョン「(うーん、俺が与えられたヒントは、避妊しろ。ハルヒだいじに。
全くもって意味が分からん)」
ハルヒ「……」スラスラ
俺はハルヒの方をチラッと見た。
ハルヒは俺の視線に気づかず、集中してノートをとっていた。
キョン「(ぶっちゃけた話、大事にの基準がわからん。
どのくらい大事にすりゃいいんだ?しかもどういう風に。)」
俺は授業中、授業を頭にいれずこんなことばっかりを考えていた。
791 = 767 :
ここにきて呼び捨てwww
あさひなと一つにww
らめえぇぇ
のんびりとしえんする
よ
うちはみてるから早め
に投下してね
792 :
こあらのように?
793 :
>>791 こあらのようにってなんだよww
794 = 733 :
ごめん・・・
今日バイト忙しくてつかれたまってるせいか
めちゃくちゃ眠い・・
続きはいつか絶対かきます
では
795 = 747 :
こっちも待っててむっちゃ眠いのだが( ^ω^)
まあ乙
796 :
ぱねぇッすねwwwこんな時間まで書いてるとかwww
んーー、もしかして暇人っスか?それとも義務感っスか?www
だって読んでる人がいるし…とか思ってます?www
のろのろ書いてたら人いなくなっちゃうっスよ?www
よっぽど文章に自信があるんスか?www
うまいこと書いてるつもりなんスか?www
にくいっすねぇ、「読者のために」って奴っスねwww
797 :
微妙なとこで切るのね。
乙
798 = 747 :
うわっ
まったく…
にートが何やってんだよ
にートが悪いわけじゃないけどさ
すっぱり言うぞ、アレ
を
ぬぐなよ
るんるん
799 = 767 :
なんだこの流れw
すっかり人消え
たと思
ってたのに…
プリンスレにでも行ってたと思ったわ
りんごでも食うか
800 = 797 :
うまににすをぬる?
みんなの評価 : ★★★×4
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