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    元スレみくる「キョンくん、あまり私に優しくしないで」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 涼宮ハルヒの憂鬱 ×2+ - 長門 + - とある科学の超電磁砲 + - みくる + - キョン + - キョンくん、ありがとう + - キョン子 + - ポケスぺ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 183 :

    ………ほしゅ…

    202 = 180 :

    204 :


    ほ。

    大学終わってからかあー
    長いな…

    208 = 183 :

    明けなので保守したい

    209 :

    続きがきになるぜ・・・・・・

    218 :

    220 :

    221 :

    223 :

    コーヒー吹いた

    225 = 159 :

    >>216-221
    なにこれww

    今帰った。
    6時からバイトでまた抜けるけど、それまで書きます。

    ハルヒ「はあ?なんであんたと遊びに行かなきゃいけないのよ」

    キョン「……すまん、冗談だ。忘れてくれ」

    ハルヒ「……待ちなさいよ。誰もイヤなんて言ってないでしょ」

    キョン「…は?」

    ハルヒ「…………いつよ」

    キョン「なにがだ」

    ハルヒ「いつ行くのかって聞いてんのよ!」

    キョン「………今週の日曜なんてどうだ」

    ハルヒ「………わかったわ。じゃあ日曜の10時に駅前集合。いいわね?」

    キョン「(勝手に決めやがった)
    ………ああ、わかった」

    ハルヒ「………遅れたら死刑だからね!」

    226 = 209 :

    >>225
    おかえる、まってますた

    227 :

    待ってたけどハルヒルートは勘弁してくれ。
    是非とも朝比奈さんを幸せにするルートで。

    228 = 159 :

    日曜日

    ハルヒ「遅い!罰金!」

    キョン「(なんで15分前に来て遅刻になるんだ)」

    ハルヒ「………で、今日はどこ行くの?」

    キョン「は?お前が決めるんじゃないのか?」

    ハルヒ「なんであんたから誘ってきたのにあたしが決めなきゃなんないのよ!
    普通誘った方が考えてくるでしょ!」

    キョン「(だったら時間とか勝手に決めるなよ!
    紛らわしい!)………すまん、何も考えてない」

    ハルヒ「………はぁ。あんたホントにダメね」

    キョン「悪かったな」

    ハルヒ「………まぁいいわ。じゃあ今日は動物園に行きましょ。
    何か発見できるかもしれないし」

    キョン「ああ」

    230 :

    待ってました

    231 = 159 :

    ハルヒ「………なんか思ったより普通ね。
    珍しい動物とかもいないし」

    キョン「まあ、所詮手なづけれる動物しか置けないしな」

    ハルヒ「………はあ、動物園ならエラスモテリウムやグリプトドンの一つや二つ
    置いときなさいよ」

    キョン「そんな絶滅生物が置けるわけないだろうが。(というかいらんこと言うな!
    お前が言うとシャレにならなくなるんだよ!)」

    ハルヒ「…まあいいわ。せっかく来たんだし、色々見てまわりましょ。
    ほら、行くわよキョン」

    キョン「あ、おいちょっと待て!(いつもながら忙しい女だ。
    ………だが、こういう時には色んな事が忘れられてちょっといいかもな)」

    232 = 159 :

    喫茶店

    ハルヒ「ふぅ、歩き疲れたわ。結局たいしたことなかったわね」

    キョン「の割にはキリンに触りたいとかはしゃいでたな」

    ハルヒ「あ、あれは折角行ったんだから経験がしたかっただけよ!
    別にはしゃいでたりなんかしてないわよ!」

    キョン「ふ~ん、そうか」

    ハルヒ「そうよ。行った以上は何か収穫を得とかないと損でしょ」

    キョン「………」

    ハルヒ「………なによ」

    キョン「………ハルヒ、お前今日かわいいな」

    ハルヒ「………はぁ?!」

    233 = 186 :

    紫煙

    234 = 159 :

    ハルヒ「いきなり何言ってんのよ、バッカじゃないの!」

    キョン「いや、マジだよ。今日のお前なんかいつもより気合入ってるな~っと思ってな。
    マニキュアなんかお前いつもは付けてないだろ」

    ハルヒ「き、気分よ!別に今日に限ったりなんてしてないわよ!」

    キョン「そうか。いや、かわいいと思うぞ?いつも
    今日みたいにしたらどうだ?」」

    ハルヒ「なんであんたにそんなこと言われなきゃいけないのよ!
    あたしの勝手でしょ!」

    キョン「………ま、それもそうだな」

    ハルヒ「………まったく……わけわかんないわ」

    キョン「俺が悪かったよ。もう忘れろ」

    ハルヒ「………………ふん」 プイッ

    235 = 220 :

    超私怨

    236 = 159 :

    ハルヒ「…………じゃあ今日はこんなとこね。
    お会計よろしく」 ガタッ

    キョン「………帰るのか?まだ4時じゃないか」

    ハルヒ「他にすることなんてないでしょ?
    ならここにいても無駄じゃない。それじゃ」

    キョン「?!………待ってくれ、ハルヒ!」

    ハルヒ「!!な、なによ、いきなり腕つかまないでよ。
    他にしたいことでもあるの?」

    キョン「……………いや、それはないが」

    ハルヒ「じゃあ止めないでよ。時間の無駄でしょ」

    キョン「………することは思いつかない。だが、俺はもう少し
    お前と一緒にいたいんだ。頼む、ハルヒ」

    ハルヒ「!?は、はぁ??」

    237 :

    そのころ俺は鶴屋さんと水族館デートを楽しんでいた

    238 :

    私怨

    239 = 209 :

    そのころ俺は古泉とウホッっていた

    240 = 223 :

    その頃も今も変わらず自宅警備したい

    241 :

    代替行為だな
    切ない……

    242 :

    ハルヒ身代わりwwwww


    キョンの性欲の捌け口カワイソス

    243 = 159 :

    ハルヒ「な、なによ。それどういう意味よ?」

    キョン「…………とりあえずここから出て話そう。人目が痛い」




    ハルヒ「で?あたしといたいってどういう意味なのよ?」

    キョン「………お前と一緒にいると、嫌な事が忘れられるんだ」

    ハルヒ「なにそれ?そんなことの為にあたしを使わないでよ!」

    キョン「……頼む、今日だけでいいんだ。お願いだハルヒ………」

    ハルヒ「…………はぁ。わかったわよ。今日だけだからね?
    そのかわり、明日からちゃんと部活でてきなさいよ?」

    キョン「………ああ。すまん、ハルヒ」

    244 = 183 :

    最初はただのセックル物語かと…

    245 = 159 :

    ハルヒに付き合ってもらえたのはいいが、結局何をするのかは思いつかず、
    俺とハルヒは街をブラブラと歩いていた。

    キョン「……おい、ハルヒ。あそこでアイス売ってるぞ。食うか?」

    ハルヒ「いらないわよ」

    キョン「………あそこでたい焼き売ってるな。食うか?」

    ハルヒ「いらない」

    キョン「…おいハルヒ、あそこで

    ハルヒ「いらないって言ってるでしょ!!
    さっきからしつこい!」

    キョン「そうか。…すまん」

    ハルヒ「………あんたいつもこうやって何も考えずに生きてるの?」

    キョン「………老後の心配はしてるけどな」

    ハルヒ「そんなこと聞いてないわよ。
    ………はぁ。あんたホントにつまんない生き方してるわね」

    247 :

    このハルヒはキョンに矢印向いてないのか?紫煙

    248 :

    >>247
    マニキュアしてるし、そうでもないだろう

    249 :

    素直になれないのと、「嫌なことが忘れられる」というのが引っ掛かるんだろう

    250 = 159 :

    キョン「感性の違いだ」

    ハルヒ「誰がどう見てもつまんないわよ。
    あんたね、そうやって何も考えずに生きてくといつか痛い目見るわよ?」

    キョン「それはその時になったら考えればいいさ」

    ハルヒ「………はぁ。もういいわ、あんたには何言っても無駄ね」

    キョン「そうかい」

    ハルヒ「…あんたあたしに「付き合えない人を好きになったらどうする」とか聞いてたけどね、
    あたしじゃなくてあんたみたいな考えなしが付き合えない人を好きになったりすんのよ」

    キョン「!!」

    ハルヒ「……なに?」

    キョン「……いや、何でもない。…………そうか……そうだよな……」

    ハルヒ「………どうしたのよ?いきなり暗くなって」


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