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    元スレ男「婚約者?俺に?」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - + - 上条 + - 作者途中放棄 + - + - + - + - 婚約 + - 婚約者 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    551 :

    今から逝ってちぬ釣れるのか?

    553 :

    鬼っていうからラムちゃんみたいなの想像したのに…

    555 = 389 :

    しゅ

    558 :

    今のうちに書き溜めておいてくれるのを期待

    560 = 553 :

    ラム「ダーリン!うちと同じ鬼族の娘に手を出すなんて良い度胸っちゃね…」

    「ま…待てラム!これは誤解d」

    ラム「くぅぅ~ダーリン!また浮気してるっちゃね!?」バリバリ…

    ラム「うちというものがありながら…天誅-!!!」

    「!!&#+*¥!~」


    >>1早く来いよ-

    564 :

    >>1はまだこんのか!?

    565 :

    567 :

    まことに申し訳ありませんでした。やっっと姉が隆起を見終わりました。
    感想は「オーディン一人勝ちって…なんかEVAみたい」だそうです。

    「(ん?どこだここ?…消毒液の匂い。病院…?)」

    「(あれ、俺なんで病院なんかにいるんだ?)」

    「男よ!」

    「うぉ!爺ちゃん!帰ってたの?」

    「何のことじゃ?そんなことより、ほれ!鬼ちゃんが待っておるぞ!」

    「鬼が?どうかしたの?」

    「どうかしたの?ではなかろう!いいから早く行かんか!」

    「あぁ…分かったよ。」

    568 = 564 :

    やっと帰って来たwww

    569 :

    きたああああ
    姉頑張りすぎwwwwww

    572 :

    うわああああああああああああああああ
    寝なきゃいけないのに!!!!!!1

    573 = 567 :

    >>570 姉は東條がお気に入りだったそうです。

    「男!どこにいたのだ?」

    「あぁ、爺ちゃんと話してた。」

    「そうか、爺様も嬉しいのであろう!玄孫が生まれたのだからな!」

    「あぁ…っておい、今なんて」

    「ほら、男よ!我々の子供だ!可愛い女の子だぞ!」

    「えぇえええええええええええ!!うぉ、マジだ!角生えてる!」

    「もう、男と呼ぶのもやめた方がいいな。これからもともに頑張るぞ!旦那さま!」

    「うそだぁああああああああああああああああああ!!!」

    574 :

    なんという夢

    575 :

    なんだ夢か

    576 = 567 :

    ガバッ!!!
    「はぁ…はぁ…はぁ…」

    「ここは、俺の部屋…だよな…。はぁあああ…」

    「(マジでびびった…なんつう縁起でもない夢なんだ。)」

    「(まさか寝てる間に鬼に何かしたなんてことは…って鬼もういないし。)」

    「(とりあえず訓練して雑念を吹き飛ばす!心が未熟だからあんな夢見るんだ!)」

    トントントン
    「む?おぉ、男よ!お早う!」

    「あぁ。今日は早起きだな。」

    「うむ!男は今日から学校なのだろう!だから精のつく食べ物を食べてもらわないと!」

    「あぁ、じゃあ俺朝の訓練あるから。」

    「うむ!頑張るのだぞ!」

    「(どんどん新婚生活みたいになっていく。このままじゃいつ一線越えてもおかしくねぇ…)」

    「(駄目だぁあああああああああ!冷静になれぇええ!煩悩を!邪な気持ちを払うんだぁああ!)」

    577 = 567 :

    「ぜぇ…ぜぇ…ぜぇ…腹へっ…た。」

    「どうしたのだ、男!?そんなにボロボロになって!」

    「いや、今日はいつも以上に気合が入ってな…。」

    「なるほど!週の始まりだからな!私も気合いをいれて家事をやらねば!さぁ、男!朝餉が出来ておるぞ!」

    「サンキュ~。いただきま~す。」

    「…どうだ?」

    「うん、おいしい。味噌汁も作れるんだな。」

    「味噌汁が作れない女は嫁に行く資格がないと母上が言っていたからな!しっかり練習してきたぞ!」

    「おいしいけどさ、俺、味噌汁は赤味噌好きなんだ。」

    「そうであったか!次から気をつけるぞ。」

    「いや、別にいいんだけど。覚えてくれたら嬉しい。」

    「勿論覚える!次は期待してくれ!」

    580 :

    やっと戻ってきたか
    さて支援だ

    581 = 567 :

    「あぁ…何でニコニコしてんの?」

    「いや、なんというか、今の会話はその、夫婦らしいやりとりであったなと思って…。」

    「……」

    「どうしたのだ?男?箸が進んでおらぬぞ?」

    「いや、なんでもねぇ。(無意識のうちに俺、鬼のことを妻みたいに扱ってるのか?)」

    「? なんでもないならよいのだが。」



    「じゃあ、俺学校行ってくるから。家で大人しくしてろよ。」

    「うむ。勉学に励むのだぞ。」

    「(顔は笑顔だけど、言葉に!マークがないな)言われなくても分かってるって。」

    「なるべく早く帰ってくるからさ。そんで買い物行こうぜ。」

    582 :

    当時小6だった俺はナイト役の人に惚れてた

    583 = 567 :

    「うむ!楽しみに待っておるぞ!!!」

    「あぁ、そんじゃあ行ってくるわ。」

    「いってらっしゃい!いってらっしゃいだ!男!」

    「あぁ!いってきます!」

    「…ふぅ。男はいったな。一人になってしまった。」

    「いや、働きに出た男のために家を守るのが妻の勤め!私も頑張らねば!」

    「お嬢!お迎えにあがりやした!」

    「む?お前らは!」

    「女将さんからの命令なんで、大人しく従ってくださいね~。」

    584 :

    このSS面白かったから>>1から全部txtにまとめた

    586 = 567 :

    「よぉ!男!」

    「…おっす。」

    「どうした?朝からテンション低いな。」

    「いや、色々あってな…。」

    「まさかっ!お、お、女じゃないだろうな…?」

    「…そんなんじゃねぇよ。」

    「なんだ!今の一瞬の間は!ついに彼女を作ったのか!」

    「だから違うって…。」

    「まぁ、お前が彼女作るわけないか。あんまりにも彼女作らないからホモ疑惑も流れてるお前がな!」

    「…なんだよ、その噂。」

    「ん?いや俺が流したんだよ。そしたら女の子もさぁ、お前のこと諦めきれるじゃん?」

    「今度そのこと誰かに話したら、本気で殴る。」

    「ごめんなさ~い。反省してます。」

    587 = 567 :

    「…お前さ、英語の翻訳した?」

    「あぁ?単語訳して、話の大筋だけ読んだ。」

    「じゃあそれ教えて。それでチャラな。」

    「案外安いよな、お前。」

    「何か言ったか?」

    「ぜんぜ~ん。何にも~。」

    男>1「おはよ~、男。」

    「あぁ、お早う。」

    女>1「おはよう、男君!」
    女>2「あっ男じゃん!おっはよ~!」

    「おはよ~!今日もみんな可愛いね~!」

    「おはよ。」

    「そっけねぇなぁ。もっと爽やかに、おはようっ!って言ってやれよ。」

    「そんな俺を、見たいのか?」

    「怖いもの見たさというやつだな。」

    588 :

    サブプライド

    589 = 567 :

    「さてっと。」

    「待て!男!まだ下駄箱開けるな!」

    「またあれやんのか…?」

    「と~ぜん!俺の貴重な収入源の一つだしな!は~い恒例下駄箱トトカルチョ開催するぜ~!」

    「今日こそ当ててやる…!」「3…いや、5かな?」「三連単は無謀かな…でも金欲しいしな」

    「受付時間あと一分だぜ~!一口200円だからな~!」

    「じゃあ俺4通!」「6通!」「高坂、小山田、真田の三連単!」

    「……はぁあ」

    「さぁて、正解は…6通だぁあああああああああ!!」

    「「おぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」」

    「よっしゃあ!!3000円ゲット!!」「うわ~…昼飯代がぁ~」

    590 :

    さすがイケメソ

    591 = 567 :

    「…もういいか?」

    「うるせぇ!お前は俺達に付き合う義務がある!でないと俺達はどこに怒りをぶつければいいんだ!」

    「「「そうだぞぉおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」」

    「毎日靴箱にラブレターが入ってるってお前!恵まれ過ぎなんだよ!!!」

    「「「「おぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」」

    「毎朝巻き込まれる俺の身にもなれ。」

    「そしてできれば誰か紹介してくれぇええええええええええ!!」

    「「「お願いしまぁあああああああああああす!!」」」

    「お前らにはプライドはないのかよ?」

    「プライドがあれば彼女は出来るか!?否、断じて否!」

    「もう教室行くからな、俺。」

    「もてない男に栄光あれぇえええええええええ!ジーク・しっとマスク!!」

    「「「ジーク・しっとマスクぅうううううううううう!!」」」

    592 :

    パッパラ隊ww

    593 = 564 :

    まさかの嫉妬仮面www

    嫉妬の心は父心!!

    595 :

    ジーク・しっとマスク!!

    596 :

    しっとマスクwwwwww

    597 = 567 :

    「はぁあ…毎朝よくやるよ、あいつらもよ。」

    「ビッグニュースだぁああああ!皆の衆ぅうううううううう!このクラスに転校生が来るぞぉおおお!」

    ザワ…ザワ…

    「(転校生?こんな変な時期に?…まさかだよな。)」

    「おい、友。その情報は確かなのか?」

    「流石のお前でも転校生には興味があるんだな!確かだぜ!うちの担任が見慣れねぇ女の子と一緒にいたそうだ!」

    「そして、目撃証言によるとぉおお…超がつく美少女だそうだぁああああああああああ!!」

    「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」

    「(嫌な想像しか出来ない…でもあり得ないよな、無理だろ。)」

    「楽しみだなぁぁ~…お前もそうなんだろ?」

    「あぁ。考えるだけで背筋がゾクゾクするよ…。」

    「男…その発言変態くさいぞ。」

    598 :

    ああ、夏だなぁ

    599 = 579 :

    この展開。さすが先生としかいいようがない。

    600 = 575 :

    wktkしてきたぜ!


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