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元スレハルヒ「部室に監視カメラを付けましょ!」

みんなの評価 : ★★★
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・
・・
・・・
その夜
妹「キョン君この本読んでー!」
キョン「お前な、幼稚園児でもないのに本なんか読んでもらおうとするな」
妹「えー何でーいーじゃんけちー!」
キョン「ってしかも!これ本じゃなくて漫画じゃないか。こんなものを読ませようとしていたのかお前は」
妹「漫画だっていーじゃん!読んでよーねぇねぇー」
キョン「俺にこんなベタベタな少女漫画を音読しろってか?」
妹「うん!」
キョン「効果音付きでか?」
妹「うんうんっ!」
キョン「さぁ帰った帰った。良い子は寝る時間だよー」
妹「なんでー!キョン君のけちー!!」
バタン…
・・
・・・
その夜
妹「キョン君この本読んでー!」
キョン「お前な、幼稚園児でもないのに本なんか読んでもらおうとするな」
妹「えー何でーいーじゃんけちー!」
キョン「ってしかも!これ本じゃなくて漫画じゃないか。こんなものを読ませようとしていたのかお前は」
妹「漫画だっていーじゃん!読んでよーねぇねぇー」
キョン「俺にこんなベタベタな少女漫画を音読しろってか?」
妹「うん!」
キョン「効果音付きでか?」
妹「うんうんっ!」
キョン「さぁ帰った帰った。良い子は寝る時間だよー」
妹「なんでー!キョン君のけちー!!」
バタン…
キョン(ふぅ……何が悲しくて俺が少女マンガを声に出して妹に読んでやらにゃならんのだ。ただでさえ疲れているってのに)
ボフッ!
キョン(何だったんだろうか、今日のは一体……)
キョン「……」
prrrrrr
キョン(ん?電話?誰だ?)
prrrrrr
キョン(おかしい……何だこれ!?何も表示されてないのに鳴ってるぞ…?)
キョン「……」ゴクッ
ピッ
キョン「もしもs」
??「キョン!?あたしよ!!!早く助けにk」
プープープー…
キョン「……」
キョン「……えー…」
ボフッ!
キョン(何だったんだろうか、今日のは一体……)
キョン「……」
prrrrrr
キョン(ん?電話?誰だ?)
prrrrrr
キョン(おかしい……何だこれ!?何も表示されてないのに鳴ってるぞ…?)
キョン「……」ゴクッ
ピッ
キョン「もしもs」
??「キョン!?あたしよ!!!早く助けにk」
プープープー…
キョン「……」
キョン「……えー…」
キョン(何だ今の!?早すぎて訳分からねーよ!間違い電話じゃないよな…?確かに『キョン』って言っていた…)
キョン(……あの喋り方や声…どう考えても我らが団長様です…)
キョン「って!!のん気なこと考えてる場合じゃねー!!明らかに助けを呼んでんじゃねーか!!」
ガチャン!!
キョン(えーと…ハルヒんちは…こっちだ!!!)
シャコシャコシャコ!!
キョン「待ってろハルヒー!!今行くー!!」
シャコシャコシャコシャコシャコシャコ!!!!!!!!!
キョン(……あの喋り方や声…どう考えても我らが団長様です…)
キョン「って!!のん気なこと考えてる場合じゃねー!!明らかに助けを呼んでんじゃねーか!!」
ガチャン!!
キョン(えーと…ハルヒんちは…こっちだ!!!)
シャコシャコシャコ!!
キョン「待ってろハルヒー!!今行くー!!」
シャコシャコシャコシャコシャコシャコ!!!!!!!!!
>>6
これの続き書けよ
これの続き書けよ
ピンポーン…ピンポン!ピンポン!ピンポン!ピンポン!ピンポーン
ドンドンドン!!
キョン「ハルヒー!!大丈夫かー!!!開けろー!!助けに来たぞー!!!」
ピンポン!ピンポン!ピンポン!ピンポン!ドンドンドンドン!!
ガチャ…
キョン「あ…ハルヒ!!無事か!?何があった!!」
ハルヒ「……何してんのあんた?何回押してんのよ…静かにして、親も起きちゃったじゃない」
キョン「は?…いやお前が、助けてって言うから……わざわざ…」
ハルヒ「…?なんの話?」
キョン「お前がさっき俺に電話したんじゃないか…だから…」
ハルヒ「?してないわよ。意味分からない。あんたが馬鹿なのは知っていたけど、まさかここまで非常識な人間でもあったなんてね」
ハルヒ「マジ迷惑だから帰って!!」
キョン「いやでも確かにお前がさっき…」
ハルヒ「本当に警察呼ぶわよ!!」
バタン!
ドンドンドン!!
キョン「ハルヒー!!大丈夫かー!!!開けろー!!助けに来たぞー!!!」
ピンポン!ピンポン!ピンポン!ピンポン!ドンドンドンドン!!
ガチャ…
キョン「あ…ハルヒ!!無事か!?何があった!!」
ハルヒ「……何してんのあんた?何回押してんのよ…静かにして、親も起きちゃったじゃない」
キョン「は?…いやお前が、助けてって言うから……わざわざ…」
ハルヒ「…?なんの話?」
キョン「お前がさっき俺に電話したんじゃないか…だから…」
ハルヒ「?してないわよ。意味分からない。あんたが馬鹿なのは知っていたけど、まさかここまで非常識な人間でもあったなんてね」
ハルヒ「マジ迷惑だから帰って!!」
キョン「いやでも確かにお前がさっき…」
ハルヒ「本当に警察呼ぶわよ!!」
バタン!
>>263
おい後997行足りないぞ
おい後997行足りないぞ
>>267
そんなアホいたのか
そんなアホいたのか
キョン「んだよあいつ!!クソッ!!ムカつくな!!」
キョン(何がどうなってるんだ…?!)
prrrrr
古泉「もしもし」
キョン「あ、古泉。すまんなこんな夜遅くに」
古泉「構いません。どうしたんですか?」
キョン「実はな、今……」
古泉「…そうですか。事情は分かりました。丁度今こちらの方にもあなた方お二人の監視の方からの連絡が入りました」
キョン「あ、そっか…いたんだっけ監視…」
古泉「本当に電話の相手は涼宮さんだったのですか?」
キョン「う……そう言われると…いや、でもたぶん間違いない!俺の事キョンと呼ぶ女なんて数人しかいないし、それにあの独特なハルヒ声を
聞き間違うはずはない」
古泉「そうですか……しかし実際に涼宮さんの自宅に行ったら本人は掛けていないと言い、監視の報告からしても涼宮さんの周りに異常なことは
発生していない…。となるとやはり」
キョン「…昼間の奴らって事か?」
古泉「あくまで予測でしかありませんが」
キョン(何がどうなってるんだ…?!)
prrrrr
古泉「もしもし」
キョン「あ、古泉。すまんなこんな夜遅くに」
古泉「構いません。どうしたんですか?」
キョン「実はな、今……」
古泉「…そうですか。事情は分かりました。丁度今こちらの方にもあなた方お二人の監視の方からの連絡が入りました」
キョン「あ、そっか…いたんだっけ監視…」
古泉「本当に電話の相手は涼宮さんだったのですか?」
キョン「う……そう言われると…いや、でもたぶん間違いない!俺の事キョンと呼ぶ女なんて数人しかいないし、それにあの独特なハルヒ声を
聞き間違うはずはない」
古泉「そうですか……しかし実際に涼宮さんの自宅に行ったら本人は掛けていないと言い、監視の報告からしても涼宮さんの周りに異常なことは
発生していない…。となるとやはり」
キョン「…昼間の奴らって事か?」
古泉「あくまで予測でしかありませんが」
独特なハルヒ声嫌いなんだけどリュミエール声はもうやってないの?
キョン「…何の為に!?」
古泉「それは分かりませんよ。僕は今あなたから聞いただけなのですから。とりあえず携帯電話を調査のため回収させてもらうことになると思います」
キョン「それは構わんが……古泉、正直に答えてくれ。俺の気が狂っているなんてことはないよな?」
古泉「フフ…そういう質問ができてるのでまだあなたは正気だと思いますよ…たぶん」
キョン「たぶんって何だよ!」
古泉「冗談ですよ…大丈夫です、必ず原因はこちらで努めますからあなたは涼宮さんに『嫌われないように』明日すべきフォローでも
考えておいて下さい」
キョン「……」
古泉「では…」
プープープー…
キョン(そうだ…さっきから何か引っかかっている気がしていたんだが…)
キョン(……あいつの態度だ…)
キョン(色々ありすぎたせいですっかり忘れてたぜ…)
キョン「……」
ダッダッダッダ!
古泉「それは分かりませんよ。僕は今あなたから聞いただけなのですから。とりあえず携帯電話を調査のため回収させてもらうことになると思います」
キョン「それは構わんが……古泉、正直に答えてくれ。俺の気が狂っているなんてことはないよな?」
古泉「フフ…そういう質問ができてるのでまだあなたは正気だと思いますよ…たぶん」
キョン「たぶんって何だよ!」
古泉「冗談ですよ…大丈夫です、必ず原因はこちらで努めますからあなたは涼宮さんに『嫌われないように』明日すべきフォローでも
考えておいて下さい」
キョン「……」
古泉「では…」
プープープー…
キョン(そうだ…さっきから何か引っかかっている気がしていたんだが…)
キョン(……あいつの態度だ…)
キョン(色々ありすぎたせいですっかり忘れてたぜ…)
キョン「……」
ダッダッダッダ!
夏のせいか脇が気になる
と言うか袖が短く緩い服を来てる人の脇からサイドブラチラリズムの境地がたまらない
夏はいい
と言うか袖が短く緩い服を来てる人の脇からサイドブラチラリズムの境地がたまらない
夏はいい
>>276
ああ、腋はいいものだ・・・もうすぐ秋で拝む機会も減るかと思うと寂しい
ああ、腋はいいものだ・・・もうすぐ秋で拝む機会も減るかと思うと寂しい
支援 他の奴らは知らんが俺は楽しんでみてるぞ
>>1がんばれb
>>1がんばれb
ピーンポーン…
ガチャ
ハルヒ「……警察呼ぶって言ったわよね…?あたしは本当に呼ぶわよ。ちょっとそこから動かないで待ってなさい」
キョン「ハルヒ!その前に一つだけ…これだけ聞いてくれたらすぐ帰るから!…だから一つだけ話を聞いてくれ!」
ハルヒ「…何?」
キョン「あの時は確かに、偽物だったとはいえ古泉と朝比奈さんの壮絶なシーンを見て気が動転して、
半分ノリと勢いで言っちまった部分はあったが……!!!」
ハルヒ「……?」
キョン「忘れたとは言わせねーぞ。ちょっと聞きたいんだが……俺その時、何て言ったっけ…?」
ハルヒ「…な、何の話してるのよ。意味分かんな。ホント迷惑だから!もう帰ってって!」
ガシッ!
キョン「俺は真面目に質問しているんだ。だから真面目に答えてくれ」
ハルヒ「……わ、忘れちゃったわよそんなくだらない事!あんたの言った事いちいち覚えているわけないでしょ!?それが何だって言うのよ!」
キョン「……やっぱりな…ちょっと自信なかったが、やっぱ俺が正しかったみたいだな…。昼間っからのお前の態度。とても俺の彼女になったばっかりの奴とは思えなかった…。
まぁ色々起きていたから分からなくもないが、さっきの電話越しのハルヒの声を思い返してみて気付いた。電話のハルヒの声は愛情がたっぷりつまっていて、
彼氏に、俺に心の底から助けを求めている声をしていた。理屈じゃねーんだよ。そう聞こえたんだ俺には。ま、結局は正しかったからいいんだけど…」
キョン「てめー誰だよ……俺の彼女を、どこへやったんだよ!!!」
ガチャ
ハルヒ「……警察呼ぶって言ったわよね…?あたしは本当に呼ぶわよ。ちょっとそこから動かないで待ってなさい」
キョン「ハルヒ!その前に一つだけ…これだけ聞いてくれたらすぐ帰るから!…だから一つだけ話を聞いてくれ!」
ハルヒ「…何?」
キョン「あの時は確かに、偽物だったとはいえ古泉と朝比奈さんの壮絶なシーンを見て気が動転して、
半分ノリと勢いで言っちまった部分はあったが……!!!」
ハルヒ「……?」
キョン「忘れたとは言わせねーぞ。ちょっと聞きたいんだが……俺その時、何て言ったっけ…?」
ハルヒ「…な、何の話してるのよ。意味分かんな。ホント迷惑だから!もう帰ってって!」
ガシッ!
キョン「俺は真面目に質問しているんだ。だから真面目に答えてくれ」
ハルヒ「……わ、忘れちゃったわよそんなくだらない事!あんたの言った事いちいち覚えているわけないでしょ!?それが何だって言うのよ!」
キョン「……やっぱりな…ちょっと自信なかったが、やっぱ俺が正しかったみたいだな…。昼間っからのお前の態度。とても俺の彼女になったばっかりの奴とは思えなかった…。
まぁ色々起きていたから分からなくもないが、さっきの電話越しのハルヒの声を思い返してみて気付いた。電話のハルヒの声は愛情がたっぷりつまっていて、
彼氏に、俺に心の底から助けを求めている声をしていた。理屈じゃねーんだよ。そう聞こえたんだ俺には。ま、結局は正しかったからいいんだけど…」
キョン「てめー誰だよ……俺の彼女を、どこへやったんだよ!!!」
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