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元スレハルヒ「部室に監視カメラを付けましょ!」
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>>208
そいつリアルではまともに会話もできないただのキモオタなんだから2chの中でくらいはほっといてやれよ…
そいつリアルではまともに会話もできないただのキモオタなんだから2chの中でくらいはほっといてやれよ…
犯罪の動機を創作物のせいにされるより
一般大衆がバラエティ番組に影響されて倫理観をずり落とされる方が
表向き責められる事がほとんどないから影響は深刻だって説が
わかるような気がするな
やべ、回線一緒だからID変わんないんだった
気にしないでくれ。余談はこれを最後にします
気にしないでくれ。余談はこれを最後にします
古泉「僕に聞かれても困ります。長門さん、何がどうなっているのでしょうか?」
長門「分からない」
古泉「分からないとは、どの程度までの話ですか?」
長門「ほぼ全て」
古泉「……色々聞きたいのですが。まず、長門さんはカメラに気付いていたんですか?」
キョン「確かに!長門なら気付けるはずだよな。設置した時はそんなとこ考えもしなかったが」
長門「…気付けなかった」
古泉「なぜ?」
長門「分からない」
古泉「……では、涼宮さんと彼が見たとされる映像についてですが、念のため聞きます。
僕達はいたって普通に部屋にいて、普通の会話をしてましたよね?」
長門「…」コクッ
古泉「では、彼らが見たとされる映像は何だったのですか?」
長門「分からない」
長門「分からない」
古泉「分からないとは、どの程度までの話ですか?」
長門「ほぼ全て」
古泉「……色々聞きたいのですが。まず、長門さんはカメラに気付いていたんですか?」
キョン「確かに!長門なら気付けるはずだよな。設置した時はそんなとこ考えもしなかったが」
長門「…気付けなかった」
古泉「なぜ?」
長門「分からない」
古泉「……では、涼宮さんと彼が見たとされる映像についてですが、念のため聞きます。
僕達はいたって普通に部屋にいて、普通の会話をしてましたよね?」
長門「…」コクッ
古泉「では、彼らが見たとされる映像は何だったのですか?」
長門「分からない」
古泉(うはwこいつ信じてるwこのまま誤摩化せるんじゃね?ww)
古泉「彼は視聴覚室でその映像を見ている時、体が硬直し、言葉も発せられなくなったらしいのですが、それについては?」
長門「分からない」
古泉「……分かりました。まだ聞きたい事はあるのですが、恐らく同じ答えが返って来そうなので無駄な問答はやめておきます」
キョン「…何で分からないんだ?」
長門「それに関する情報が全くないから…。該当時間において、いつもと変わらぬ事象の観測しか記録されていない」
古泉「……ん?すみません、ではもう一つだけいいですか?長門さんは確か部室にいる時『まだ涼宮さん達は教室にいて、HRが長引きそう』
といった類のことをおっしゃってましたよね?」
長門「……」コクッ
古泉「でも実際はあなた達は僕達が来る前から視聴覚室にいた…そうですよね?」
キョン「あ、ああ…」
古泉「長門さんが観測したお二人の情報は、何だったのですか…?」
長門「……おそらくそこに糸口がある可能性もある。観測データの精分析を行ってみる」
キョン(……あれ…?何か……なにか引っかかるような…?)
古泉「
長門「分からない」
古泉「……分かりました。まだ聞きたい事はあるのですが、恐らく同じ答えが返って来そうなので無駄な問答はやめておきます」
キョン「…何で分からないんだ?」
長門「それに関する情報が全くないから…。該当時間において、いつもと変わらぬ事象の観測しか記録されていない」
古泉「……ん?すみません、ではもう一つだけいいですか?長門さんは確か部室にいる時『まだ涼宮さん達は教室にいて、HRが長引きそう』
といった類のことをおっしゃってましたよね?」
長門「……」コクッ
古泉「でも実際はあなた達は僕達が来る前から視聴覚室にいた…そうですよね?」
キョン「あ、ああ…」
古泉「長門さんが観測したお二人の情報は、何だったのですか…?」
長門「……おそらくそこに糸口がある可能性もある。観測データの精分析を行ってみる」
キョン(……あれ…?何か……なにか引っかかるような…?)
古泉「
古泉「どうですか?」
長門「……やはり、何も見付からない。その時間に視聴覚室にも誰もいた情報はない」
古泉「そうですか……あなたの今までの情報に間違いはないんですよね?」
キョン「あ、当たり前だろ!この体で体験してるんだ」
古泉「だとすると、長門さんが確かに存在したカメラの存在に気付けなかったことなどから推察するに、やはり何者かの手によって
情報操作されていると考えるのが今のところ一番でしょうか…?」
長門「……」
キョン「おい、何者かって誰だよ!怖い事言うなよ」
古泉「それをこれから調べるのです。いや、しかし本当に良かった。涼宮さんを誤魔化してくれたのは長門さんですよね?」
長門「…」コクッ
古泉「まさかあの状況から誤魔化しきれるなんて思いませんでした。大げさではなく世界の危機でしたよ」
キョン「よく信じたな、ハルヒの奴も。あそこまで取り乱しといて」
キョン「……というか、さっき何者かによってこの一連の騒動は起こされたって言っていたが、また毎度の事ながらハルヒが自分で起こした可能性も
あるんじゃないのか?」
長門「……やはり、何も見付からない。その時間に視聴覚室にも誰もいた情報はない」
古泉「そうですか……あなたの今までの情報に間違いはないんですよね?」
キョン「あ、当たり前だろ!この体で体験してるんだ」
古泉「だとすると、長門さんが確かに存在したカメラの存在に気付けなかったことなどから推察するに、やはり何者かの手によって
情報操作されていると考えるのが今のところ一番でしょうか…?」
長門「……」
キョン「おい、何者かって誰だよ!怖い事言うなよ」
古泉「それをこれから調べるのです。いや、しかし本当に良かった。涼宮さんを誤魔化してくれたのは長門さんですよね?」
長門「…」コクッ
古泉「まさかあの状況から誤魔化しきれるなんて思いませんでした。大げさではなく世界の危機でしたよ」
キョン「よく信じたな、ハルヒの奴も。あそこまで取り乱しといて」
キョン「……というか、さっき何者かによってこの一連の騒動は起こされたって言っていたが、また毎度の事ながらハルヒが自分で起こした可能性も
あるんじゃないのか?」
古泉「確かにその可能性も考えられますが、涼宮さんが自らこんな自虐的なシナリオの望むでしょうか…?」
キョン「でもあいつの願望は、みんなの秘密の会話を知りたい、だろ?俺達が見ていた映像が例え偽物だとしても
あれはお前等の偽物の会話には変わりない」
古泉「そうですが…そうですが、僕達が三人だけで先ほど聞いたような内容の話をした事は今までありません。
僕達の秘密の『会話』という概念とはまた違うような気がします」
キョン「じゃあ心の中ではお前達の『秘密』自体を知りたがっていたのかもよ」
古泉「そうですね…。そう考えると十分ありえます。ただそうするともう一つだけおかしな点が」
キョン「何だ?」
古泉「僕達の『秘密』だけを知りたかったなら、長門さんにバレないほどの情報操作をしていることがおかしいのです。
彼女はもちろん長門さんの力なんて知りませんからね」
キョン「…障害になるものを無意識で排除する様にしていたら?」
古泉「可能性としては考えられます。しかしあなたが先ほどからおっしゃっていることは、長年涼宮さんの力を間近で見てきた僕からすると
全く涼宮さんらしくない。何でも有りの彼女の力は確かにどのような事も可能性として考えられてしまいますが、彼女の力の使い方は
こんな回りくどい工作をせず、ストレートで、必ずその後には力を使用した痕跡まで残していきます。しかし今回のこれはそれらが
当てはまらない。僕の直感が涼宮さんではないと言っているのです……根拠なんてありませんが…」
古泉「やはり、第三者の何者かによる行動と考える方がしっくりくるのです。どうですか、長門さん?」
長門「……」
キョン「そうかい」
キョン「でもあいつの願望は、みんなの秘密の会話を知りたい、だろ?俺達が見ていた映像が例え偽物だとしても
あれはお前等の偽物の会話には変わりない」
古泉「そうですが…そうですが、僕達が三人だけで先ほど聞いたような内容の話をした事は今までありません。
僕達の秘密の『会話』という概念とはまた違うような気がします」
キョン「じゃあ心の中ではお前達の『秘密』自体を知りたがっていたのかもよ」
古泉「そうですね…。そう考えると十分ありえます。ただそうするともう一つだけおかしな点が」
キョン「何だ?」
古泉「僕達の『秘密』だけを知りたかったなら、長門さんにバレないほどの情報操作をしていることがおかしいのです。
彼女はもちろん長門さんの力なんて知りませんからね」
キョン「…障害になるものを無意識で排除する様にしていたら?」
古泉「可能性としては考えられます。しかしあなたが先ほどからおっしゃっていることは、長年涼宮さんの力を間近で見てきた僕からすると
全く涼宮さんらしくない。何でも有りの彼女の力は確かにどのような事も可能性として考えられてしまいますが、彼女の力の使い方は
こんな回りくどい工作をせず、ストレートで、必ずその後には力を使用した痕跡まで残していきます。しかし今回のこれはそれらが
当てはまらない。僕の直感が涼宮さんではないと言っているのです……根拠なんてありませんが…」
古泉「やはり、第三者の何者かによる行動と考える方がしっくりくるのです。どうですか、長門さん?」
長門「……」
キョン「そうかい」
ちょっとだけ訂正
二つ目のセリフ
キョン「でもあいつの願望は、みんなの秘密の会話を知りたい、だろ?俺達が見ていた映像が例え偽物だとしても
あれはお前等の【秘密】の会話には変わりない」
二つ目のセリフ
キョン「でもあいつの願望は、みんなの秘密の会話を知りたい、だろ?俺達が見ていた映像が例え偽物だとしても
あれはお前等の【秘密】の会話には変わりない」
あんまり支援支援ってレスも見苦しいし、さるくらう程過疎でもない、
ROMってる奴もいるさ
ROMってる奴もいるさ
見てる側としてはしょっちゅう保守するとまずいかなって思うけど
投下する側からすりゃ支援がほぼ無い状態じゃあ五分ごとに投下してもさるなんだよね
投下する側からすりゃ支援がほぼ無い状態じゃあ五分ごとに投下してもさるなんだよね
キョン「第三者の何者かによるものって聞くと、…あんまこういう言い方はしたくないんだが、あの佐々木一派をまず第一に思い浮かべちまうな。
特にあの周防九曜とか言う女の宇宙人達。前にも雪山で意味の分からない事してきたしな…」
古泉「こちらももちろん彼らを重点的に調査するでしょう。今のところ目ぼしい容疑者は彼らしかいませんからね」
キョン「…ったく、誰だが知らんが、本当にハタ迷惑な奴らだ。で、どうするよこの後」
古泉「そうですね…何かできるっていう訳でもありませんし。一先ず解散しますか。他のお二人もおりませんし」
キョン「そうだな…もう色々ありすぎてヘトヘトだぜ…。いや、でも!一人になると思ったら何だか怖くなってきた!大丈夫なのか、夜とか!?」
古泉「その点はご安心を。監視を付けさせておきます。十分な威嚇にはなるでしょう」
キョン「前に聞いた時は聞き流したが……まさか毎日監視が付いているっていうのは、冗談だよな…?」
古泉「……今日は倍以上にしておきますね」ニコッ
キョン「はぁ……もうどうでもいいよ…好きにしてくれ…」
古泉「長門さん、という事ですので解散という事でよろしいですか?」
長門「…」コクッ
特にあの周防九曜とか言う女の宇宙人達。前にも雪山で意味の分からない事してきたしな…」
古泉「こちらももちろん彼らを重点的に調査するでしょう。今のところ目ぼしい容疑者は彼らしかいませんからね」
キョン「…ったく、誰だが知らんが、本当にハタ迷惑な奴らだ。で、どうするよこの後」
古泉「そうですね…何かできるっていう訳でもありませんし。一先ず解散しますか。他のお二人もおりませんし」
キョン「そうだな…もう色々ありすぎてヘトヘトだぜ…。いや、でも!一人になると思ったら何だか怖くなってきた!大丈夫なのか、夜とか!?」
古泉「その点はご安心を。監視を付けさせておきます。十分な威嚇にはなるでしょう」
キョン「前に聞いた時は聞き流したが……まさか毎日監視が付いているっていうのは、冗談だよな…?」
古泉「……今日は倍以上にしておきますね」ニコッ
キョン「はぁ……もうどうでもいいよ…好きにしてくれ…」
古泉「長門さん、という事ですので解散という事でよろしいですか?」
長門「…」コクッ
ギャグ系だとツッコミが入るからそれが支援代わりになるんだけどね。
こういう真面目系はコメントし難いと言うか、下手すると物語の核心を
突いちゃって冷めるんじゃないかと思うと怖いし。
こういう真面目系はコメントし難いと言うか、下手すると物語の核心を
突いちゃって冷めるんじゃないかと思うと怖いし。
以下、支援の変わりに自分の性癖を語ってください
俺は足の裏フェチ
俺は足の裏フェチ
古泉「何か分かったらすぐに知らせていただけると有り難いです。こちらもこれから大がかりな調査になると思いますから」
長門「分かった」
キョン「聞くまでもないと思うが、ハルヒや朝比奈さんの方の護衛も大丈夫だよな…?」
古泉「ご心配なく。あなたの三倍は付けさせておきます」
キョン「え?ちょ、それは何でずるくn」
古泉「冗談ですよ。あなたは今日はゆっくり休んで下さい」ニコッ
キョン「心配だ……色々と…」
長門「分かった」
キョン「聞くまでもないと思うが、ハルヒや朝比奈さんの方の護衛も大丈夫だよな…?」
古泉「ご心配なく。あなたの三倍は付けさせておきます」
キョン「え?ちょ、それは何でずるくn」
古泉「冗談ですよ。あなたは今日はゆっくり休んで下さい」ニコッ
キョン「心配だ……色々と…」
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