元スレ王女「あの、従者。せっくすって何ですか?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
401 :
おいついた
保守
402 = 378 :
昼飯長いな
403 = 384 :
お米から炊いてます
404 = 361 :
2chでURLが載せられなくなったんだがたすけてくれよ
405 = 1 :
昼飯食い終わった
とりあえず今ある分だけ投下していく
すぐなくなりそうだけど
~城内~
案内兵士「こっこちらです、キジョー国王に王子」
キジョー国王「中々綺麗だな」
キジョー王子「メイドも綺麗です、でへへ」
案内兵士(何この天然記念物。いろんな意味で)
案内兵士「宴会場までご案内いたしますので、着いてきてください」
キジョー国王「うむ、行くぞ王子」
キジョー王子「はいです、でへへ」
案内兵士(・・・怖い)
406 :
おいついた期待あげ
407 = 369 :
もしメイドと王女汚したらちょっと王子殺してくる
408 = 1 :
~王女の部屋~
従者「・・・そろそろお時間ですね」
従者「王女様、今日の昼食は宴会場でキジョー国王と王子と食事会です」
王女「あ・・・そうなんですか」
従者「はい。・・・では行きましょうか」
王女「そういえばまだ会ったことありませんね・・・」
従者「・・・そこまで怖がらなくていいですよ。一応人間ですから」
従者「それに私もついてます」
従者「ですから、行きましょう」
王女「・・・はい」
409 = 1 :
~宴会場~
「わいわい・・・がやがや・・・」
メイドA「見た?王子の顔!」
メイドB「えっ・・・見てない」
メイドC「見た見た!あれ、やばいって!」
メイドA「でしょ?怖いんだけど」
メイドB「話しかけられたらどうしよう・・・」
メイドC「知らん振りはまずいよね・・・」
メイド「・・・・・・カチャカチャ」料理を運ぶ
従者「お前たち、無駄口はやめて働いてくれ。もうすぐ国王と王子が来る」
メイドたち「はっはい分かりました!」
410 = 95 :
411 = 1 :
従者「こちらに座ってください王女様」
王女「はい」
従者「もうすぐキジョーの国王と王子が来ます」
従者「おそらく王女様の正面に座られると思いますが・・・」
従者「王も王女様の隣にいますから大丈夫です」
王女「はい・・・」
従者「話しかけられても、王女様は適当に相槌をうっておけばいいです」
王女「分かりました従者」
従者「はい。・・・では食事会が始まるまで待ちましょう」
従者「私は王女様の後ろにいます。困ったら小声で呼んでください」
413 = 1 :
>>410
またかwwww
~宴会場~
案内兵士「こちらですキジョー国王様に王子様」
案内兵士(うわぁ・・・何この冷たい目。俺まで変な目で見られてるみたい)
案内兵士「こちらに座ってください」
キジョー王子「美味しそうな昼食ですね、でへへ」
キジョー国王「そうだな」
キジョー王子「・・・ん?」
王女(びくっ)
キジョー王子「じーっ・・・・」
王女(びくびく)
国王「えーでは、キジョーより視察に来たキジョー国王と王子を交えた食事会を始める」
414 = 1 :
キジョー王子「ばくばくばく」(乱雑に肉を食う)
王女「・・・・・・・・・」(ナイフで肉を切る)
キジョー王子「ずーずー」(掃除機の音でスープを飲み干す)
王女「・・・・・・・・・」(スープをゆっくり飲む)
キジョー国王「もう少し落ち着いて食べないか」
キジョー王子「こうした方が早く食べられます、でへへ」
王女(・・・下品)
国王(想像以上だった)
415 = 219 :
もう始まってたか
つか絵うまいなw
416 = 1 :
キジョー王子「ふぅ・・・ごっそさんでした、でへへ」
国王「どうでしたか王子」
キジョー王子「まあまあでした、でへへ」
王女「・・・・・・・・・」
キジョー王子「じーっ」
王女「・・・・・・・・・」
キジョー王子「じーっ」
王女(・・・なんですかさっきから・・・。私の顔をまじまじと見て・・・)
王女(食事に集中できません・・・)
417 :
虫唾が走るほど気持ち悪いSS
418 = 1 :
キジョー王子「ところで、さっきから王女の後ろに立ってるあいつは誰?」
国王「あ、これは・・・」
従者「長年王女様に仕えております従者です」
キジョー王子「ふーん・・・邪魔だから消え失せてね、でへへ」
キジョー国王「と、息子がそう言ってるので失せて欲しい」
従者「・・・・・・」
国王「(すまん、従者。言うとおりにしてくれないか)」
従者「(・・・はい)」
従者「・・・・・・かしこまりました」
従者「(王女様、宴会場の入り口で待ってます)」
王女(従者・・・分かりました)
419 :
見つけた、遂に追いついたぞ
つ 保守
420 = 1 :
従者「・・・・・・ふぅ」
参謀「・・・やあ従者くん」
従者「・・・参謀か」
参謀「どうだったキジョー国王に王子」
従者「・・・予想通りと言ったところか。かなりの俺様っぷりだ」
従者「さっき王子の方から邪魔だから消え失せろと言われた」
参謀「マジか・・・それで王女様の下を離れてここまで」
従者「ああ。国王はそうでもないが、王子はやばいだろ。早くなんとかしないと」
参謀「やっぱり王子やばいか」
従者「陰口は好きじゃないが、あれはやばい。どう見たって猛獣が獲物を狙っている目だ」
421 :
くそっ獣姦と思えば・・・駄目だ・・・
422 = 95 :
423 = 219 :
早く王子から王女を遠ざけてくれw
424 = 1 :
王女「・・・・・・・・・」もぐもぐ
キジョー王子「じーっ」
王女「・・・・・・・・・」ごくごく
キジョー王子「じーっ」
王女「あの・・・さっきから私の顔をじろじろ見て、なんですか?」
キジョー王子「いや、綺麗だなと思って、でへへ」
キジョー王子「食べちゃいたいくらい可愛いね、でへへ」
王女(怖い従者助けて)
国王(冗談に聞こえない)
425 = 421 :
>>422
王女だけ切り取らせてもらおうか
426 = 1 :
>>422
まさにそんな感じだわwww
キジョー国王「ふぅ・・・ごちそうさま。中々美味しかった」
キジョー国王「さて王子。城の視察に入るぞ」
キジョー王子「あ、はいです。でへへ」
王女(語尾に変なものつけるのやめて欲しいです)
キジョー王子「かわいいメイドを探すのです、でへへ」
メイドたち「ざわざわ・・・」
兵士共(あの子が汚されませんように)
王女(・・・早く従者のところに)
428 :
ドゥフフ
429 = 1 :
ばいばいさるさん
従者「・・・どうやら終わった見たいだ」
参謀「確かこの後、城内視察だよね」
従者「ああ。その後、王と王女様とお話された後、また城下町に行く」
参謀「あの王子。絶対ただじゃ帰らないと思うよ」
従者「・・・だろうな」
参謀「まあ僕もよく目を光らせておくよ。兵士たちにもよく言っておく」
従者「頼む」
参謀「うふふ・・・頼りにされるって心地いいなあ。さて、一仕事してくる」
従者「・・・王女様」
430 = 219 :
参謀ちょくちょく出てくるなw
431 = 369 :
参謀は間違いなくクルツタイプ
432 = 421 :
いつもお調子キャラだけど本気になると凄い的な参謀
433 = 1 :
終わりまでどう持っていくか
これが最大の難関だ
王女「・・・従者!」
従者「お、王女様」
王女「従者・・・あの王子怖いです」
従者「みんな知ってます」
王女「私を食べちゃいたいくらいって・・・」
王女「・・・私はおいしくないです。カニバ・・・なんでしたっけ」
従者(意味が違う。まあ言わないほうがいいか)
従者「やはりそんなこと言いましたか。さて、王女様。部屋に戻りますか」
王女「・・・はい」
434 :
>>431
お前は俺か
435 = 95 :
436 = 329 :
王女は大丈夫そうだけどメイドが心配
437 = 369 :
>>435
ここにきて百合・・・だと!?
438 = 95 :
>>437
ホモ描いちゃった分バランスとらないと
439 = 1 :
~王女の部屋~
王女「とりあえず戻りましたが・・・」
従者「王女様、今、キジョーの王と王子は城内の視察に入っています」
従者「城内の視察が終わり次第、キジョーの王と王子と話する予定です」
王女「えっ!?私一人でですか!?」
従者「安心してください。王もいらっしゃいますし、私も付いています」
王女「そうでしたか・・・よかった」
王女「・・・というか、あの王子と会話が成り立つんですか・・・?」
従者「まあ、難しいでしょうね」
440 :
追い付いた。支援。
441 :
>>422
てめえw無駄に上手いんだよwww
442 = 1 :
従者「・・・それまで、心を落ち着かせておいてください」
王女「・・・はい」
従者「向こうはキジョーの国王と王子です」
従者「国王はともかく、王子の方は何を言ってくるか分かりません」
従者「しかし、大体のことは王が代弁してくださるでしょう」
従者「あと、それから・・・」
従者「食事会のときも私は追い出されましたから、今回も追い出されるかもしれません」
王女「・・・それは嫌です」
王女「その時は私からも何か言ってやります!」
444 = 406 :
しえん
面白い
445 = 1 :
>>422
あなたのような人を才能の無駄遣いと言います
従者「それは嬉しいですが・・・無理はなさらなくていいですよ」
王女「でも・・・」
従者「・・・大丈夫ですよ。もう何回言ったか忘れましたけど」
従者「王女様は王女様らしく、御しとやかに、静かにしていればいいです」
従者「それから目を逸らしてはいけません。隙を見せてしまいます」
従者「辛いでしょうが、頑張ってください王女様」
王女「・・・頑張ります」
従者「・・・そろそろ向かいましょうか。行きましょう王女様」
王女「はい・・・」
446 = 1 :
~応接間~
王「・・・おお、来たか王女に従者よ」
王女「はい・・・」
従者「国王と王子はいつ来ますか」
王「もうすぐ来るはずだ。王女も椅子に座りなさい」
王女「はい」
従者「私は立って見守っています」
王「従者・・・すまんな」
従者「いえ」
案内兵士「こちらですキジョー国王様に王子様」
447 :
しえん
448 = 1 :
キジョー国王「待たせたな」
国王「いやいや・・・」
国王「そこの椅子に腰掛けてくれ」
キジョー国王「うむ。王子座れ」
キジョー王子「はいです、でへへ」
王女(いい加減何ですか、この語尾)
国王「ところで今日はなんで?」
450 = 1 :
キジョー国王「いや、最近は王子の嫁探しをしに各国を回っていてな」
国王「それで今日は我がヴィップに」
キジョー国王「そういうことだ」
キジョー国王「今までネージツとオカルトンとメガミンとゲッハに行ってきた」
国王「ほう・・・。そういえばキジョーの近くにも国があったはずじゃが」
国王「今行ったのは、ここから遠いところばかり・・・」
国王「・・・確かニューソーク帝国」
キジョー国王「・・・あそこは行かん」
国王「なんでじゃ?」
みんなの評価 : ★★★×4
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