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    元スレキョン「最近みんなに避けられてるような気がするんだが」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - 前スレ→1240663581 + - ぼっち + - わからん + - 佐々木 + - 書き手が多くてかなりうっとうしい + - 涼宮ハルヒ + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 :

    >>389
    あいしてる。乙。

    403 = 197 :

    >>396
    お前眠いからってさっさと終わらせようとしてないか?www

    404 = 215 :

    〇月29日
    警察が家に来た
    と思ったら目撃情報を探してるみたいだ
    死体には外傷がなくDNA捜査が出来ないらしい
    それにしても眠気が酷い
    寝てるはずなんだが………


    〇月30日
    学校に行ったら担任から生徒4人が死んだ事を聞かされた
    驚く事に朝倉、長門、朝比奈さん、鶴屋さんが死んだらしい
    ハルヒが何か言ってきたが頭に入らん
    どうでもいい

    405 = 284 :

    >>402
    いやいや。乙だったぜ

    406 = 94 :

    >>396
    こんな理想的なシチュエーションにワタシハナリタイ

    407 = 132 :

    >>294
    …前スレ読んでるとき以上に鬱になった、指摘ありがとう


    ハルヒ「……は?………え?」

    何だこんな事で混乱してんのか?
    俺は昨日糞の付いた便所に押し付けられても、そんな間抜けな面だけはしなかったけどな
    周りの奴らもアレだな、何が起こったかわからんって顔に書いてある

    ハルヒ「な…何すんのよおおぉぉ!!!この糞がびっ!!」

    おいおい、いきなり走り寄ってくるもんだからつい顔面殴っちまったじゃないか
    というか人間ってこんなカエルの潰れたような声がでるんだな
    鼻が内側にめり込んでたみたいだしそれ相応といえばそれ相応か
    それと糞か確かに昨日の俺は糞が付いてたから糞かもな
    じゃあお前はアレか?お好み焼きとでも言えば満足するのかなハルヒ


    「今の貴方の学校には、黒幕がいます」
    「黒幕と行っても貴方を貶めた人とは勿論違います」
    「そもそもおかしいじゃないですか、あの宇宙人が貴方の無実に気付かないはずか無い」
    「…その誰か…もしくは何かが必ずあるはずです、貴方の周りに、ソレを見つけてください」
    「それと何故かは知りませんが、今あの宇宙人を初め全ての規格外は能力を失っているようです」
    「ですから何でも好きになさって下さい、組織として手伝える事は手伝いますので」


    その後耳障りな声で泣き叫ぶハルヒは何処かに運ばれ
    俺はとりあえず早退となった

    408 = 129 :

    藤原「逮捕状が出ている、朝比奈みくる」

    みくる「どういうこと…ですか…?」

    藤原「現在の貴様にではない、それよりも、少し先の貴様にだ」

    みくる「え…?」

    藤原「現在の貴様には追放処分だけという寛大な判断が下されたが」

    みくる「え…えぇっ…?」
    藤原「少し先の貴様には殺人幇助の疑いで逮捕状が出ている」

    藤原「どうやら時空を越えた罪に対して刑法が対応しきれてないようでな」

    藤原「現在の貴様が犯した罪に対して」

    藤原「無数の貴様が裁かれとる」

    みくる「よく…わからないです…」

    佐々木「つまり」

    佐々木「あなたはこの先何回も断首台にたつことになる、ということだよ」

    ニコッ

    佐々木「無論、これは比喩だけども」

    409 = 187 :

    佐々木「それに…自殺なんかしたら…遺された人がどれだけ悲しむと思ってるんだい」

    キョン「…俺が死んで悲しむ奴なんていないさ。家族にも嫌われてるんだぞ」

    佐々木「…僕がいるじゃないか…!」

    キョン「…佐々木…泣いてるのか…?」

    佐々木「ああそうさ!泣いてるよ!君が死んでしまったら僕は…!…私は…!!」ポロポロ

    キョン「…何だ、俺の…俺なんかの為に泣いてくれる奴がまだいたのか…」

    キョン「…もっと早く…相談すればよかったな…」

    キョン「馬鹿だ…俺…ホント馬鹿だよ……うっ…うぅ…」ポロポロ

    411 = 65 :

    佐々木「あの写真はキョンが撮ったわけではない、誰かがキョンを陥れようとしている。そういう前提で進めればかなり絞れる。

    佐々木「陥れようとしている人間と撮った人間が同一人物ではないとしても、撮った人間が中学時代の同級生であったことは間違いのないこと

    佐々木「同一人物でない場合の入手方法は、出回っているか、恐喝するか、協力関係にあるかのどれかだ

    佐々木「そして、あんな写真が前から出回っているようなら、もっと前から僕の耳に届いていておかしくない

    佐々木「恐喝は元々持っているという情報を犯人が持っていないとだめだから、この再は却下だ。」

    佐々木「キョンの信望が失墜してからあれが出てきたタイミングを考えれば、撮った人間と陥れようとしている人間は同一人物か、または協力関係にあることは間違いない

    412 = 290 :

    >>321
    乙。お前のおかげでこのスレがある。

    >>325
    おつかれ。
    ありしたー

    413 = 108 :

    一気に皆佳境に入ってきたなオイ

    414 = 390 :

    支援
    ちょいと睡眠をとるぜ

    415 = 18 :

    ちなみにSOS団メンバーは九曜フィールドの中でぬっ殺したから死体とか生徒には見つかっていない
    そんでそそくさと九曜パワーを用いながら学校中に爆薬仕掛け翌朝ドーンとしたわけです

    チート万歳

    416 = 133 :

    校長「君、国木田くんだったかな。自分が何をしたか、分かっているのか?」
    国木田「え?」
    教頭「これだ。我が校の女子生徒の下着姿やトイレの隠し撮りだ」
    国木田「え?な、なんですか、これ」
    校長「まだとぼけるのかね?これらの写真が君のクラスの机の中から見つかったのだよ」
    教頭「掃除中に偶然にも君の机を運んでいた生徒が発見したんだ」
    国木田「な、何かの間違いです!誰かがぼくを陥れる為に!」
    校長「君を陥れて得をする人物がいるのかね?それとも、誰かの恨みを買っているのか?」
    国木田「いや……、それは、その……」
    教頭「それに、君に執拗に追い回されたという子が実際にいるんだ」
    国木田「え?」
    校長「あまり名前は出したくないんだが、本人たっての希望だから言うが。佐々木という女の子だ。知っているな?」
    国木田「……佐、々木……さん?」
    校長「その反応は、やはり知っているんだな」
    教頭「どうするんだね?警察に来てもらってもいいのだが、その女の子がそれを拒否しているんだ。事を荒立てたくない、とな」
    国木田「………」

    417 = 62 :

    >>415
    いっそ妹も殺っちゃえば良かったのに…

    しかし乙

    418 = 54 :

    キョン「いいぞ!異世界の俺!!もっとやれwwwwww」

    419 = 45 :

    >>415
    さすが天蓋領域!
    情報統合思念体なんて目じゃないぜ!

    420 = 85 :


    ハルヒ「…///」カァ


    ザッ

    ハルヒは俯いたまま、ブランコから降りて
    こちらに背を向けて歩き始めた
    その頬がほんのり朱色に染まって見えたのは、きっと夕陽のせいだろう


    ハルヒ「…な、なかなか良い演技だったわっ。あんたにしては上出来よっ」

    そりゃどうも


    で、どこにいくんだ?
    俺はお前の演技をまだ一目も見てないんだが?

    ハルヒ「……し、仕方ないわねっ!///」

    ―――ハルヒの唇は、優しく、甘かった


    ハルヒ「ほ、ほら!帰るわよ!みんなまだ待ってるだろうし!//」

    ああ、そうだな
    帰ろう、俺達の、―俺とハルヒの―SOS団に

    fin

    421 = 36 :

    >>325
    お疲れ様でした

    422 = 48 :

    朝倉「涼宮さん?」
    ハルヒ「・・・早退するわ。ごめん」

    部室

    長門「・・・・」
    みくる「涼宮さん帰っちゃったみたいですね」
    古泉「閉鎖空間が生まれるような事態にならなければいいんですが・・」
    みくる「何か知ってるんですか?」
    古泉「いえ、あの盗撮事件があってから涼宮さんの頭ではキョン君が邪魔になった」
    古泉「そして、僕らも彼が邪魔に思うようになった。それは涼宮さんの願望だったんでしょう」
    古泉「でも今は違う。想定外のことが起こってしまった。」
    みくる「自殺してしまった・・・ですよね」
    古泉「はい。イジメてた僕も言うのは何ですが、今となっては彼のことは嫌いじゃない。むしろ好きです」
    みくる「それは・・・分かります。何か言い方が変ですがイジメてた時、わたしがわたしじゃなかったみたい」


    古泉「朝倉涼子が存在するのもそもそも疑問に思うべき・・・もしや」

    423 = 108 :

    >>420
    良くやった
    お疲れ

    424 = 18 :

    >>417
    いやぁー妹からは実害被ってはいなかったし一応兄弟だしなw
    そこは身内の情けさベイベ

    妹殺すと親まで殺して自分も偽装殺人しないと完全犯罪にならんしなw

    425 = 85 :

    後半眠くてやっつけになった
    スマソ

    427 = 284 :

    >>420
    乙!荒んだ俺の心が一気に洗われた気がする

    428 = 94 :

    >>420
    うおおおおおおおおおおおおおおおお
    激しくGJ

    429 = 54 :

    >>420
    おっつ乙

    430 = 98 :

    >>420
    いい夢みれそうです 乙

    431 = 8 :

    >>420
    超乙
    お前のSSが一番好きだったかも試練

    432 = 347 :

    >>420
    よかった・・・乙です!

    433 = 129 :

    佐々木「今の時間軸のあなたは何も変わらないかもしれないけど」

    佐々木「無数にいるあなたの姉妹たちはどうなっているだろうね?」

    ニコッ

    みくる「…ごめんなさい…ごめんなさい…みんな…キョン…くん……」

    古泉「次は…僕ですね?」

    佐々木「古泉一樹、君に対する罰は…」

    佐々木「もう、済んでいる」

    434 = 187 :

    藤原「…感動の場面に水をさして悪いが、何故自殺しようとしてたのか話して貰おうか」

    「藤原さん!」

    藤原「ふん、こんな夜中に騒ぎに巻き込まれて迷惑しているんだ」

    藤原「…それに自殺など現地民云々関係なく愚かな行為だ。僕がこの時代に来たのは死にたがりを助ける為じゃない」

    佐々木「…あんな言い方でも彼なりに君を気遣ってるんだ。許してやってくれ」

    藤原「…!ふん!」

    九曜「―――ツン――デレ―」

    435 = 110 :

    >>425

    俺は始めからお前一筋だったよ

    436 = 22 :

    >>425
    良かった!

    437 :

    >>425

    なごんだ

    438 = 290 :

    >>389
    すごくGJ!!

    439 :

    やっぱり佐々木は例外なくいい奴
    流石は俺の嫁だ

    440 = 94 :

    佐々木について産業で頼む

    441 = 48 :

    国木田「谷口のやつ・・なんか邪魔だなぁ」
    国木田「帰ろうかな・・・あれ?手紙」

    教室で待ってます

    国木田「誰だろ・・・」

    教室

    朝倉「待ってたわよ。国木田くん」
    国木田「朝倉さんか・・なにか用?」
    朝倉「顔のわりに面白いことするのね。逆に好都合だったけど」
    国木田「一体なんの」


    朝倉「盗撮大変だったね」

    442 = 36 :

    >>420
    お疲れーさま

    443 = 54 :

    それにしてもだいぶ穏やかな気分になってきた

    444 = 8 :

    今なら悟りが開けそう

    445 = 17 :

    ダメだ限界だ…寝よう…
    みんな乙
    誰かまとめてくれると嬉しい

    446 :

    >>389

    お前のおかげで気持ち良く寝れそうだ

    447 :

    前スレでの鬱がいい感じに解消されてきた

    448 = 133 :

    校長「だから今日のところはこれで終わりにしよう」
    国木田「………」
    教頭「また後日、その少女と君の親御さんを交えて話をしよう」
    校長「親御さんにはこちらから連絡しておくからな。きちんと家に帰るのだぞ」
    国木田「………」



    ハルヒ「まさか国木田くんまでそんなことをするなんてね。佐々木さんにまで手を出してたみたいよ」
    みくる「最低ですね。男の人ってみんなそうなのかな」
    古泉「僕は違いますよ。少なくとも、ね」
    朝倉「でもこれで国木田くんともサヨナラ、ね」
    長門「……どうやって報復する」
    ハルヒ「変態、って国木田ももう変態だから、変態一号の時以上のことをしてやりましょうか」
    朝倉「名案ね、涼宮さん。その提案も、変態一号ってあだ名も」
    古泉「へwwんwwたwwいwwいwwちwwごwwうwwww」
    みくる「故・変態でもいいんじゃないですか?」
    ハルヒ「いいわねみくるちゃん!……それはともかく、明日からが楽しみだわ」

    449 = 94 :

    画像検索したら偉いかわいい子が出てきたわけだが

    450 = 336 :

    俺はシリアスなやつも嫌いじゃないぜ


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