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    元スレキョン「最近みんなに避けられてるような気がするんだが」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - 前スレ→1240663581 + - ぼっち + - わからん + - 佐々木 + - 書き手が多くてかなりうっとうしい + - 涼宮ハルヒ + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    601 = 518 :

    涼宮「なっなんですっt」
    キョン「サシで文句の一つも言えない臆病共が粋がってんじゃねえよ。クラス中で嘲笑して人より有利になって楽しいか?」
    谷口「てめぇ!あんま調子こいてっと………」
    一睨みしただけで谷口は何も言わなくなった。昨日のが相当堪えたみたいだな、ヘタレが。
    キョン「よかったな、人を苛めて優越感に浸れて。ほらどうした、いくらでも蔑めよ」
    涼宮「うるさい!この盗撮魔!」
    キョン「好きに呼べよ、なんなら警察に通報してもいいぜ?」
    涼宮「言ったわね!なら通報してやるわよ!」
    国木田「ダメだ涼宮さん!」
    いきなり国木田が涼宮を止めたことでクラス中が驚く。そりゃあ困るよなぁ、調べられたらお前がやったことがバレるかもしれないし。
    実際は涼宮が完全に俺の仕業だと思ってる以上それはないが、国木田はそんなこと当選知らないしな。
    キョン「ん?今更俺に同情か国木田。うざいからやめろよ」
    涼宮「なんですって!国木田があんたを庇ってやってるって言うのに…」
    岡部「おいおい煩いぞ。
    みんな席座れ」
    岡部がやってきたことでクラス中大人しく席に座った。
    国木田は明らかに焦ってる顔だ。ざまぁみろ。

    603 = 343 :

    眠いけど支援
    復讐鬼キョンがんばって><

    604 = 145 :

    佐々木いいね
    私怨

    605 :

    オラタンの実績見て疑問だったんだけど
    RANK IN て実績はスコアアタックのスコアをランキングにアップロードする
    ってあるけど、これってどんな低スコアでもアップロードできるのかな?

    606 = 45 :

    眠いのう

    607 = 518 :

    ーーー一週間後

    ここ数日は何事もなく学校生活を満喫した。
    真面目になってみりゃ勉強はいがいとわかるもんだ。理解出来たら楽しいし、まさにスッキリだな。
    靴の中に何かを入れたり教科書や机の落書きもピタリと止まった、仕返しされるとでも思ったんだろ。
    昼休みが始まり学食に行こうとしたら俺の席に数人のガラの悪い奴らがやってきた。前俺をボコボコにしてくれてた奴らだ、谷口まで混ざってる
    谷口「おい、ちょっと面かせや」
    面倒くさいので無視したかったが教室で問題おこされたら教師に目をつけられるだろう、奴らについていくことにした。

    609 = 605 :

    誤爆ごめん
    支援の代わりってことで許してくれ

    610 = 187 :

    みくる「ギョンぐんっ…ぶぇぇぇぇぇぇん!!!」

    キョン「ちょっ、朝比奈さん!抱き着かれるのは嬉しいけど涙とか特に鼻水がべっとりとアッー!」

    古泉「許してくれるのですか…!」

    長門「ありがとう…」

    キョン「まあハルヒに振り回されて少しは耐性がついたのかもな」

    キョン(…しかし我ながらよく許す気になったもんだ)

    キョン(佐々木か九曜がその辺どうにかしたんだろうか…)

    キョン(あいつらにはまたお礼言っとかないとな)

    611 = 45 :

    私怨

    612 :

    >>37
    恥ずかしい・・・///

    613 = 518 :

    ーーー三十分後
    俺はボロボロの状態で体育館裏の壁にもたれてた。
    キョン「あーいて…」
    そりゃ三人+谷口だ、さすがに勝てるわけねえや。
    でも谷口ともう一人はボコボコにしてやった。その分苛められてた頃よりボコボコにされたが。
    キョン「でも…なにもできずにボコボコにされてた時よりは気分いいな…いてて」
    なんとか立ち上がり、俺は教室に向かった。授業は出ないとな

    614 :

    >>613
    ええ…ええよキミ!

    616 = 65 :

    ハルヒ「あ、あ・・・あたしキョンに謝らなきゃ!

    ハルヒ「あ、それと、、、ほんとなの?キョンと・・・その・・・

    佐々木「全部嘘よ。付き合ってもいないわ。私の片想い

    ハルヒ「え?

    国木田「はあ!?

    佐々木「ちなみに、指紋とか筆跡とかカメラとか全部でまかせ。てきとーに言っただけだよ。キョンが君を嫌っていたというのも嘘。貴方のリアクションを見たかっただけなんだけどね。キョンは本当に君を親友と認めていたはずだから非常に残念だよ。君の反応」

    佐々木「君が馬鹿で助かったよ。少し平常心を乱しただけでこれだからね。ちなみに君が僕に好意を持っていたのは知っているよ。気持ち悪かったというのが正直な気持ちだよ。

    佐々木「別に嘘を付いたことについて謝る気はないからそのつもりで。謝る必要を認めないのでね。

    618 = 145 :

    さらっとひでえwwwww支援

    620 = 65 :

    佐々木「ああ、失礼ついでに一つお願いがあるのだが。

    スッパアアアアーーン!!!!!

    佐々木「殴らせて。事後報告だけど。よくもキョンを貶めてくれたわね。

    国木田「いってええ・・・

    ドゴオオオオオオオオン!!!!

    ハルヒ「あたしも

    国木田「ぴよぴよ

    佐々木「グーはちょっと・・・。気持ちはわかるけど・・・

    佐々木「でも涼宮さん、貴方は騙されたとは言え、キョンを信用しなかった貴方には今後キョンには近づかないでもらいたいわ。キョンが許してくれるなら話は別だけど。

    ハルヒ「・・・

    佐々木「(キョン、後は君が帰ってくるだけだよ)」

    621 = 187 :

    教室


    ハルヒ「遅いわよキョン!遅刻ギリギリじゃない!!」

    キョン「…おはようハルヒ」

    ハルヒ「ホンットあんたはダメ人間ねー」

    キョン(変わんねーなコイツは…流石にイライラしてきた)

    ハルヒ「大体あんたは…」

    国木田「(^p^)おぎゃwwwwwww」

    キョン・ハルヒ「!?」

    国木田「(^p^)おぎゃwwwwぱしへろんだすwwwww」

    谷口「お、おい国木田何やってるんだ!」

    国木田「(^p^)ちんちんなめるれすwwwww」

    谷口「落ち着け国木田!俺は男…アッー!」

    キョン(何をしたんだ佐々木の奴…)

    622 = 45 :

    5分落ちただけで目が覚めたぜ
    私怨

    623 = 518 :

    既に五限目が終わり休み時間になった教室に入ると、クラス中が俺を見て笑った。
    「あはは、酷い顔www」
    「まじきもいんだけどwww」
    涼宮「病院いけば?www」
    現金な奴らだ、見れば谷口がニヤニヤしながらこっちを見ていた。人のこと言えんが不細工な顔だな。
    谷口「どうしたよ、ボロボロじゃねえか?」
    どうせこいつが俺をボコボコにしたとでもふれ回ったんだろ、本当にクズだな。
    キョン「よぉ、四対一なら勝てると思ったのに結局ボコボコにされた谷口君?」
    谷口の顔が真っ赤になる、いい気味だ。
    六限目が始まって教師が入ってきて俺をみでギョッとしたが大丈夫と言って授業を受けた。
    家に帰ったら妹が「死ね」とか「キモイ」とか言ってきたので壁を殴って「煩い」と黙らせた。
    さすがに小さい女の子を殴るのは気が引けるがこれで充分みたいなのでよしとするか。

    624 = 36 :

    もうパソコンかたずけないと
    さよなら

    625 = 343 :

    >>623
    すごく期待してる

    626 = 376 :

    キョン最強で終了してほしい

    627 = 45 :

    私怨

    628 = 48 :

    せっかく佐々木かっこいいなぁとレス一つ一つ見てたらいきなり>>621コレ見て
    マジでそうめん噴出した馬鹿やろうwwww

    629 :

    しえん

    630 = 518 :

    翌日

    キョン「今日は休みか…何するかな」
    独りなのは学校と変わりないが授業がないので暇だ。しょうがないから散歩でもするか
    「おい、金貸せ」
    昨日ので懲りなかったのか金を取り立てにきた。
    しょうがないから百円恵んでやったら「はぁ?ふざけんな!一万だせよ!」なんていいやがった。小学生で一万とは欲深い奴だ。
    しょうがないから胸倉掴んで持ち上げて「調子に乗るなよガキが」と至近距離で睨んだらわんわん泣き出した。
    親がピーピー煩いのでさっさと家を出た。

    632 = 187 :

    藤原「…本当によかったのか?」

    佐々木「ん?何がだい?」

    「キョンさんの事ですよ。記憶を操作したとはいえ北高に戻すのは…」

    佐々木「いいのよこれで。遺恨を残したままこっちに来てもらう訳にはいかないもの」

    「でも…」

    九曜「―――瞳」

    「え?」

    九曜「――きれいな―瞳――また―――明るく――なった」

    佐々木「そういう事。キョンにはキョンの居場所がある。それは私達のところじゃないわ。今は、ね」

    「そういうモンなんですかね」

    藤原「…理解できん」

    633 = 65 :

    637 = 65 :

    一週間後


    ハルヒ「まだキョンは見つからないの!?

    古泉「申し訳ありません。

    長門「(反応が微弱な上に彼自身が発見を望んでいない?発見は困難・・・

    ーー

    佐々木「何とか涼宮さんより先に見つけられないの?
       あんな人間達にキョンは任せられないの!

    「ごめんなさいです・・・まだ・・・

    九曜「ー××ー市内ーー居るーー

    佐々木「ほんと?九曜さん!車用意して!行くわよ!

    ーー

    「まだうちの子は見つからないんですか!?

    警察「申し訳ありません、捜索中です。

    「キョン君・・・

    638 = 518 :

    適当に駅前まで歩いていたらSOSならぬKOK(クズORカス)団に出くわした。
    古泉と長門は静かに睨んでくるし朝比奈は後ろで縮こまってるし国木田は焦ってるし涼宮と谷口は朝倉煩いし面倒くさい奴らだ。
    キョン「………」
    谷口「おい、ちょっと待てよ」
    無視して消えようとしたら谷口が止めてきた。
    懲りない奴だ、そんなにそこのクズ女の前でかっこつけたいか。
    谷口「ちょっと金貸してくれねえか?俺最後に来たんだけど金ないんだわ」
    古泉「ああ、それはいい意見ですね」
    長門「あなたにも本望」
    涼宮「そりゃそうよ、間接的にとは言え大好きなあたしたちに奢れるんだからwww」
    面倒くさいから百円やった。
    谷口「てめぇふざけんなよ!」
    やっぱ高校生に百円は少ないか。ジュース一本買えるんだがな。
    殴りかかってきたからクロスカウンター気味に顔面を殴ってやったら吹っ飛んで地面に倒れたまま動かなくなった。
    キョン「触んなってんだろクズが」

    639 = 65 :

    ――


    古泉「(本当ですか、長門さん

    長門「(大体の位置しかわからないが、おそらくは・・・

    古泉「涼宮さん!××市で目撃情報が入りました!

    ハルヒ「ホント!?古泉君車お願い!

    古泉「はい!

    みくる「うぃっ・・えっぐ・・キョン君・・・

    641 = 45 :

    しょんべんして飯でも食うかな

    642 = 65 :

    ――


    A「なあ、あの若いの、あいつのとこに通い始めたきり見かけねーけど・・・

    B「・・・あの野郎が出かける時、あの野郎の寝床探ってみるか

    A「うぇ・・・何だよこの臭い・・・

    B「ずっとこうされて玩具にされてたんだな・・・あんな汚ねえ臭せえおっさんに・・・気が狂うわな・・

    A「生きてるのか?もう初めの面影もねえじゃねえか・・・人間ってこんな短期間で変われるもんなのか?

    キョン「う”・・・あ”、あ”・・・

    B「これは生きてるっていうのか?難しいことはわかんねーや・・

    A「とりあえず紐は解いてやろう・・・

    643 = 175 :

    644 = 65 :

    B「おい、水だ、飲め・・・

    A「こんな異臭する服着てるなら、俺たちのを着せた方がまだましだな・・・

    B「次は食い物だ

    A「なあ、お前はまだ若い、帰る家もあるんだろ?送っては行けないが、早く帰りな

    キョン「あ”・・り・・・と

    B「あいつ帰れるか?

    A「無理に決まってるだろ。誰かに拾ってもらえたらいいな・・・

    B「でもあんなんじゃ誰にも相手にされないだろ、見てももらえない気がする

    A「なんでこうなっちまったんだろうな・・・

    646 = 187 :

    放課後、部室


    キョン「やっと戻ってこれたな」

    古泉「こうやってオセロをやるのも久しぶりですね…」

    キョン「朝比奈さんがいれたお茶飲みながらお前とこうしてオセロやって…時々長門が本をめくる音が聞こえて…なんだかんだで落ち着くよ」

    古泉「…ちょっといいですか」

    キョン「?」

    古泉「今の僕達がこの言葉を言ってもいいのかまだ疑問なのですが…」

    みくる「キョン君が戻ってきたら言おうって決めてたんです」

    長門「だから…」

    古泉・みくる・長門「…お帰りなさい」

    キョン「…ただいま」

    647 = 518 :

    朝倉「ちょっと、人をクズ呼ばわりして、あなたはどうなのよ」
    涼宮「そうよ!この盗撮魔!」
    長門「クズはあなた」
    ああうるせえなぁ、黙れってのによ。
    古泉「大人しくしてれば危害は加えずにいてあげますからお金を貸して……っ!!!??」
    近付いてきたので男の急所を蹴り上げてやったらうずくまって動かなくなった。
    てっきり強いと思ってたが期待外れだったな。
    キョン「近付くなよホモ野郎」
    涼宮「なっこいつ…国木田、やっちゃってよ!」
    国木田「えっえぇ!?」
    そりゃ男が後一人しかいないんだから自然国木田に頼るよな。国木田より涼宮の方が強いのに馬鹿な奴だ。
    キョン「やんのか国木田、手加減はしてやらないぞ」
    国木田「っぐ………」
    朝倉「ちょっと国木田君!」
    涼宮「ビビる必要ないわよこんなやつ」
    何時まで待っててもかかってこないので去り際にもう百円谷口の腹に落として奴らの前から去った。

    648 = 491 :

    >>644
    佐々木の愛がキョンを救いますやうに

    649 = 45 :

    私怨

    650 = 65 :

    ――


    キョン「う”ぁ…

    キョン「あ”…あ”…


    佐々木「キョン、一体どこにいるのよ・・・ここで間違いないの?

    九曜「――居―――――る―――


    キョン「あ”、あ”・・・ハ・・ル・・・


    ドンっ!


    佐々木「今何かにぶつからなかった?
    「気のせいでは?何も見えませんでしたけど?


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