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    元スレキョン「最近みんなに避けられてるような気がするんだが」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - 前スレ→1240663581 + - ぼっち + - わからん + - 佐々木 + - 書き手が多くてかなりうっとうしい + - 涼宮ハルヒ + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    552 = 45 :

    ええい私怨だ!

    553 = 94 :

    >>533
    キョンはやっぱりかっこいいねぇw

    554 = 187 :

    朝倉「でもこれからどうするつもり?私が消えてもあなたの居場所はもう無いわよ?」

    キョン「居場所ならあるさ。橘が、九曜が、佐々木がいる。あと一応藤原も」

    藤原「僕はついでか!!」

    キョン「だからお前の思い通りにはならん。俺は生きる。こいつらと一緒にな」

    朝倉「…いい手だと思ったんだけどなぁ」

    佐々木「お喋りはここまで。消えなさい…!」

    九曜「パーソナルネーム―――朝倉――涼子――情報連結―――解除」




    サアァァ…

    555 :

    国木田カワイソス…
    偽りの友情だったんだね

    556 = 518 :

    ーーー飛び降りようとした手前で俺は踏みとどまった。
    冷静に考えれば俺みたいに苛められてても生きてる奴らはいるんだ。
    それなのに俺がここで死ぬのは馬鹿らしく思えた。
    キョン「どうせなにしたって嫌われてるんだ…もう好きに生きてやるさ」
    決意を決めて俺は帰路についた。

    557 = 240 :

    眉毛タソはどこいっても消される運命なのか…

    558 = 48 :

    キョン「さて・・・・色々聞きたいんだが、何よりもなんで谷口?」
    古泉「彼の名推理のおかげで色々分かったんですよ」
    みくる「私たちもどういう訳か原因を突き止めることができないようになってたんです」
    谷口「俺の存在はそれだけ凄いって訳だ」
    長門「朝倉涼子は彼に何の処置も行っていなかった。それだけ」
    キョン「長門、分かりやすいな」
    キョン「しかしまぁ、よくもお前ら俺にあんなことやこんなことやそんなことまでやってくれたな」
    古泉「そんなことまではしてませんよ」
    キョン「俺が盗撮なんかするか!どれだけ信用ないんだよ俺は」
    みくる「そ・・そうですよね。私の写真をフォルダに隠すなんてしませんよね」
    キョン「そうですとも!!」
    古泉「とりあえず記憶を消しましょうか」
    谷口「へ?」

    数時間後

    古泉「しかし今回も災難でしたね」
    キョン「まったくだ。朝比奈さんの写真をフォルダに隠したり星を確認したりなんてするかよ」
    みくる「へ・・?」
    キョン「あ、いやそのってなんだ!?うぉ!眩し!!」
    古泉「これは・・・そういうことですか」

    559 :

    お…追い付いてしまった…支援

    560 = 45 :

    >>556
    増援ktkr

    561 = 94 :

    >>558
    谷口お手柄なのにカワイソスw
    谷口は良い奴だと思うんだけどなあw

    562 = 145 :

    しえね

    563 = 518 :

    翌日

    涼宮「あっ、きたわよ」
    朝倉「いい加減消えたらいいのに」
    相変わらずクラスの連中は俺を見てあざ笑っている。気持ち悪い奴らだ。

    谷口「おい、なにしにきたんだよお前www」
    谷口が話しかけてきたがどうでもいい。無視したまま席につこうとしたら胸倉を掴まれた。
    「おい、せっかく話しかけてやったのに無視してんじゃねえよ」
    ウザいから腹を思いっきり殴った。更にうずくまった頭に向かって肘打ちをくれてやった。
    涼宮「なっ………」
    クラス中騒然としてたがどうでもいい、無視して席につく。

    564 = 65 :

    佐々木「(醜いね。まあ逆にやり易くなったけど)まあそんな話はどうでもいいんだ。

    佐々木「それでだね、今回の件、どうも腑に落ちない点が多過ぎてね

    佐々木「まず、キョンが僕にあんなものを送ってくるはずがないということは分かったね?

    佐々木「その前提で考えると、誰かがキョンを陥れようとしない限り、あんな物がキョンが撮ったってことで僕に送られてくるはずがないんだよ?

    佐々木「僕が逆にがっかりしてしまったくらいだからね。

    国木田「・・・

    ハルヒ「・・・それってどういうこと?

    佐々木「つまり、キョンは誰かに陥れられて今のような状況になってしまっているということだよ

    565 :

    きっかけを与えた朝倉だけに責任を被せるのは正直、もの足りない感じ

    566 = 45 :

    風呂と飯と投下どれにしようか

    567 = 469 :

    >>566
    風呂と飯と投下

    569 = 36 :

    >>564
    佐々木かっこええ!

    571 = 187 :

    キョン「終わった、か…」

    佐々木「いや、まだだよ」

    九曜「――朝倉―涼子が――行っ――た――情報――操作――解除」

    佐々木「ああ、そのうえで国木田にお仕置きしないとね」

    キョン「お、おい俺は復讐なんて」

    佐々木「くっくっくっ…これは復讐じゃない。お仕置きだよ」

    佐々木「久しぶりだよ…まさか僕をここまで怒らせるなんてね……」

    キョン「さ、佐々木…さん?なんか怖いんですけど…」

    「さ、佐々木さんがお仕置きモードに…」ガクガク

    藤原「国木田とやら…哀れな」ブルブル

    572 :

    >>564
    読んでるぞ

    573 = 48 :

    国木田「キョンおはよー」
    谷口「ほんと朝は死んだような目してるなーキョン」
    キョン「うるせー。死んだような目ってどんなだよ!」

    キョン「おっす、ハルヒ」
    ハルヒ「!?・・ごめんちょっとトイレ行ってくる」

    キョン(なんかハルヒの様子がおかしいな)
    キョン「あのさ…」
    ハルヒ「ごめん今宿題やってるから」
    キョン(俺とまともに話をしない)
    キョン(まぁ、ハルヒがおかしいのはいつものことか)

    キョン「宿題なら俺にも教えてくれよ。な」
    ハルヒ「ちょ・・いきなり顔近づけないでよ馬鹿キョン!!」
    キョン「うお顔真っ赤・・・というか涙目だぞ??大丈夫か?」
    ハルヒ「うるさいわね!!変な夢みたせいよ!!!!」
    キョン「奇遇だな、俺も変な夢見たんだよ。内容は教えないけどな」
    ハルヒ「私だって教える気ないわよ!」

    キョン(こうしてまた学校に来て谷口や国木田、ハルヒと話せることが嬉しい)
    キョン(このまままた面倒なことに巻き込まれなければいいが)

    ハルヒ「そういえばキョン、部室のパソコンにロックされてるフォルダがあったんだけど・・」

    キョン(死にてぇ)


    END

    575 = 94 :

    >>573

    >>570
    失礼な 俺は長門派だ

    576 = 469 :

    俺はみくる派だ

    577 = 65 :

    ハルヒ「そんな・・・

    佐々木「あの写真の出所なんだが、もしあの写真が事前に裏で出回っていたようなものなら、少なくともキョンの耳には届いたはずなんだ。キョンなら絶対僕に報告してくれる。」

    国木田「それならキョンが加担した可能性があるじゃないか」

    佐々木「もしキョンがその馬鹿らしい連中の一味になるなら、ハメ撮り写真を提供するはずだ。

    佐々木「ハメ撮りとまでは行かなくても、あれよりはよっぽど過激で、キョン自身には何の被害にもならない写真があるはずだからね。

    佐々木「それが提供されて出回っていたなら、今回送られてきたのはその写真になったはず。

    佐々木「ところが今回出てきたのは、あんな情けない写真一枚。しかもキョンが陥れられたタイミングに丁度よくだ。中学時代誰かがこっそり撮って、今まで隠し持っていたんだろうね。

    578 = 518 :

    谷口は担がれて保健室に連れて行かれた、これくらいで気絶とは雑魚い奴だ。
    涼宮「ちょっと!あたしの彼氏になにしてくれてんのよ!」
    涼宮と谷口付き合ってたのか、キモイやつ同士お似合いだな。
    涼宮「ちょっと!なに無視してんのよ!」
    肩を掴もうとしてきた手を思いきり振り払う。
    キョン「触るな、気持ち悪い」
    涼宮「なっ…気持ち悪いですって!?」
    クラスが騒ぎ出す。静かになったりうるさくなったり、うざい奴らだ
    キョン「黙れ、耳障りだ」
    その時の俺の声は驚く程冷たかった。人間てこんな冷たい声だせんのな。
    いい加減こいつらと同じ空間にいるのもダルいので俺は教室を出た。

    579 = 45 :

    よし私怨

    581 = 187 :

    ―――

    国木田(キョンの奴学校全体から無視されるようになったな)

    国木田(これで後は自殺でもしてくれたら完璧なんだけど)

    国木田(まあそれはゆっくりといけばいいか)

    国木田(さて、今日も佐々木さんの隠し撮り写真で一発…)ゴソゴソ

    佐々木「やあ国木田、久しぶりだね」

    国木田「のわぁ!?」ビクゥッ

    国木田「さ、佐々木…さん!?何でここに!?ていうかどうやって入ったの!?」

    佐々木「そんな事はどうでもいいだろう?それよりそれは僕の写真だね。よく撮れてるじゃないか」

    583 = 518 :

    朝比奈「ひっ………」
    廊下を歩いていると朝比奈に出くわした。俺を見たとたんビビりやがって、まるでジャイアンに睨まれたのび太みたいだな。
    無視して行こうとしたら鶴屋が出てきた。
    鶴屋「ちょっと!みくるになにしようとしてくれてんのさ!」
    別になにもしてないのに、自意識過剰な奴だ。いや、他意識過剰?んな言葉はないか。
    キョン「何もしてねえよ。うざいから話しかけんな」
    二人とも俺の言葉を聞いて顔面蒼白になった。あれだけ迫害してたくせにいざ反抗したらこれとは、いよいよ笑えてくる。
    キョン「もう近付いてくんなよ、馬鹿と話したくはないからな」
    そう言って俺は二人から離れた。
    学校にいるのも面倒くさいのでサボった、どうせ親も妹から話を聞いてるだろうし関係ないだろ。

    585 :

    あれ、、、、、追いついた?



    支援

    586 = 45 :

    私怨で書き込むのはあと3時間が限界だぜ

    587 = 145 :

    改めて佐々木に惚れる

    588 = 187 :

    佐々木「それにしても不思議な事もあるもんだね。国木田が僕の着替え中の写真を持ってるなんて」

    国木田「こ、これはその…そうだ!キョンから貰ったんだよ!!」

    佐々木「キョンから?」

    国木田「そう!キョンの奴君の事盗撮してたんだよ!!」

    佐々木「へぇ、キョンがね…」

    国木田「そうなんだ!あいつは最低の男だね!北高でも盗撮騒ぎを起こしてみんなから嫌われてるんだよ!!」

    佐々木「そうかそうか、ところでそのキョンだけど今ウチにいるんだ」

    国木田「…え?」

    佐々木「話は全部聞かせて貰ってるよ、 ん ? 」

    590 :

    佐々木「涼宮さん、あなたは今までキョンの何を見てきたんだい?」と、問い詰めてほしい

    592 = 45 :

    私怨

    594 = 175 :

    595 = 105 :

    ちんぽ

    596 = 518 :

    >>588
    支援

    翌日

    何日もサボったらさすがに教師になにか言われるだろうし今日は授業に出ることにした。
    とくにやることもないし勉強するのもいいだろう
    ガラッ
    キョン「………」
    俺が入ったとたん教室の空気が張りつめた。
    席に座ると、健気に俺に話しかけてくる奴が一人。
    朝倉「なにしにきたのよ、うざいから消えてくれない?」
    キョン「………」
    朝倉「ちょっと、また無視?それしか能がないわけ?」
    涼宮「しょうがないじゃないそうするしかないんだから、無視ぐらいさせてあげなきゃ」
    朝倉が俺に話し掛けたことがキッカケになったが涼宮や他の奴らもまた笑い始めた。主体性のないやつらだ。
    イライラしてきたので机を思いっきり叩いたらピタリと静まった。
    キョン「五月蝿い黙れクズが」

    597 = 36 :

    >>573
    おつかれ!

    598 = 65 :

    佐々木「そこでだ、そのタイミングでその写真が現れるのは何故だと思う?その持ち主がキョンに何か遺恨を持っていたからに他ならない。陥れた本人か、ただの協力者かは別としてね。

    佐々木「遺恨を持つには、キョン自身と関わりがないといけない

    佐々木「単純に考えてだね、今回の件でのステークホルダーの全てと接点があって、さらに僕と中学時代の同級生なのは、

    佐々木「それは君だけなんだよ、国木田(穴だらけだけど、今の国木田にはこれで十分だろう)

    国木田「なっ!

    ハルヒ「どうなの国木田!

    国木田「そ、そんなわけないだろ!

    佐々木「国木田、君は馬鹿なのかい?

    599 = 187 :

    そして―――


    キョン「まさか北高に戻れるなんてな…今回の事件に関わった奴の記憶は九曜が消してくれたし」

    古泉「本当に申し訳ありません…あなたに対して取り返しの過ちを犯してしまいました…」

    みくる「ふぇっ…ぐっ…ギョンぐんっ…わだじっ…わだじギョンぐんに酷いごどっ…」ボロボロ

    長門「ごめんなさい…」

    キョン「はあ…もういいよ。お前らが悪い訳じゃなかったんだから…ほら、朝比奈さん、涙と鼻水拭いて」

    600 = 65 :

    佐々木「指紋って知ってるかい?筆跡は?悪いけど両方調べさせてもらったよ。前に君にもらった年賀状や旅行土産の置物等があったからね。元々疑われるつもりなんてなかったから手を抜いたんだろうね。

    佐々木「あと写真を専門家に見せれば、プリンタの精度は別に、何万画素のもので撮られたとか分かるのは知ってるかい?君が中学時代、何を持っていたのか、僕は全てはっきりと記憶しているよ。

    国木田「くっ!

    国木田「そうだよ!何が悪い!

    佐々木「他のも君だよね?単純に考えれば君以外に選択肢が出て来ないんだよ。

    国木田「ああそうだよ!

    佐々木「言っちゃったね。君が馬鹿で助かったよ。

    国木田「煩い!

    佐々木「涼宮さん、ぼーっとしてないで、何か言うこと無いの?


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