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    元スレキョン「最近みんなに避けられてるような気がするんだが」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - 前スレ→1240663581 + - ぼっち + - わからん + - 佐々木 + - 書き手が多くてかなりうっとうしい + - 涼宮ハルヒ + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    451 = 215 :

    ピピピピピピピピピピッッ!!


    キョン「チッ……もう朝か」

    今日もまた不毛な1日が始まる
    もう学校に行く意味なんかないのに親がどうしても行けというから通うだけ
    生徒が4人も死んで何故休校にならないんだ畜生

    いつも通りの支度をしてリビングに行くが誰もいない
    なんでメシすら用意してないんだクソが
    俺は適当にパンを胃に押し込んで家を出た






    外にも誰もいない。車が走る音もしない。元気にはしゃぐ小学生もいない
    一体どうしちまったんだ、みんな何かから避難してんのか?


    「キョン………」

    後ろから俺を呼ぶこえがした
    振り向くとそこにはハルヒが立っていた

    452 = 132 :

    次の日また俺は学校へ登校していた
    あの後ハルヒの親か学校から何か連絡があると思ってたんだがな
    本当に古泉の組織は俺をバックアップしてくれるようだ
    ああそうそう昨日は早退した後家でゴロゴロしてたのだが
    妹が帰ってきて俺を見るなり、キモっと言っていたので歯を一本抜いといた

    ガラッ

    キョン「……………」

    特に挨拶はしない、別に挨拶する相手も必要も無いから
    そして席について考える、黒幕を見つけるという話を
    正直黒幕といわれてもさっぱりだしどうでもいい
    だが今は特にやる事もないし、暇つぶしくらいにはなりそうか
    そういえばハルヒは今日はいないみたいだな、とりあえずアイツに聞くのが手っ取り早いと思ったのに
    まあいないならしょうがない、他の奴に聞いてみようか…

    谷口「キョン…ちょっとツラ貸せ」


    おお渡りに船って奴だ嬉しいぞ谷口

    453 = 62 :

    >>448
    こいつら最低やないですか。

    454 = 290 :

    >>418
    キョンwww
    大丈夫だ、お前はこんなにも愛されてるw


    >>420
    ありがとうw
    素敵な終わり方です

    456 = 48 :

    国木田「何を言って・・いや、どうして分かった?」
    朝倉「あなたに言っても分からないと思うわ。そもそも、私人間じゃないの」
    国木田「はぁ・・ごめん、そっち系の人との接し方はよく分からないんだ」
    朝倉「何を勘違いしてるのかは分からないけど、簡単に用件を言えば」

    朝倉「ここまで思い通りに利用できた感謝の言葉と、死んでくれる?」


    次の日

    担任「急なことだが、国木田が転校することになった。昨日連絡があってな」
    谷口「国木田が転校??」
    朝倉「国木田くん結構好きだったのになぁ・・私みたいにすぐ戻ってきたりしてね」
    ハルヒ「そうね・・・・」

    457 = 290 :

    >>425
    やっぱりwww
    それでもGJ!!

    458 = 94 :

    >>456
    ナイスキル

    459 = 54 :

    限界まで支援しちゃうぜ



    まあ佐々木は俺の嫁だが

    460 = 133 :

    そしてそんなこんなで国木田は学校中からのイジメにあい、キョンと同じ道を辿る
    しかしまだハルヒたちが残っている
    佐々木はこの後どうやってキョンの仇をとっていくのだろうか
    佐々木の復讐劇は始まったばかりだ!


    次回作にk(ry

    462 = 108 :

    >>460
    もたなかったかw
    終わりかい?

    463 = 187 :

    ―――

    佐々木「そうか…そんな事が…」

    「ひどい…」

    キョン「今更だが…俺はどうすればよかったんだろうな…」

    九曜「―――」

    キョン「もう国木田を恨んだって元の生活には戻れないけど…やっぱりまだ未練があるみたいでさ…今も頭ん中その事で一杯なんだ…」

    キョン「ホント笑っちまうよな…」

    「そんな事ないですよ!未練が残るのは当然です!!」

    佐々木「その通りだよキョン。それに…今の話、ひっかかる点がある」

    藤原「確かに…古泉一樹や朝比奈みくるはまだしも、長門有希まで騙されたというのはおかしい」

    464 = 88 :

    >>460
    打ち切んなww

    465 = 152 :

    >>460
    おいおい
    期待するからな…

    466 = 110 :

    話は変わるがハルヒと佐々木の百合SSがまったくないのは遺憾である

    467 = 342 :

    一気に人が居なくなったな。
    支援してやれば良いのか?
    ・・・支援させて下さい><

    468 = 290 :

    >>460
    残念だが、乙!
    よかったよ

    469 :

    なら俺も支援

    471 = 48 :

    部室

    古泉「今日も涼宮さんは来ませんね。どうしたらいいものやら」
    みくる「朝倉さんも部室に来ないようになりましたね」
    長門「・・・・」

    谷口「うぃっす!久しぶりに来てみたぜ」
    古泉「あぁどうも。何か用ですか??」
    谷口「なんかひでぇなその言い方。いや、まぁ用があって来たには変わりないんだが」
    古泉「それで?どうしました?」
    谷口「国木田が転校したことについてだ」



    古泉「すると、あなたは転校が何か別の人の手によってと考えてるのですか?」
    谷口「まぁ・・そんな漫画みたいな組織とかそういうのじゃなく、何かあったんじゃないかくらいにな」
    みくる「長門さん・・・何か私たちのことがバレたんでしょうか?」
    長門「彼にかぎってそれはない」
    みくる「ですよね・・・」
    谷口「あいつの家に昨日電話したときは親が普通に対応してな。まだ帰ってないって」
    谷口「携帯にもつながらない、だから夜に電話したら親はまだ帰ってないって。」
    谷口「だから変だと思ったんだ。あいつそんな夜出歩く奴じゃないしな」
    谷口「で、昨日の今日これだ。」
    古泉「言いたいことは分からなくもないですが・・・考えすぎでは?」


    谷口「この写真をみてもか」

    474 = 65 :

    佐々木「協力関係にあるとしても、今回の事件の震源が北高内であることを考えれば、実行犯が北高内にいることは間違いない

    佐々木「外部から何人もの被害者を仕立て上げる情報を的確に流すのは困難だ。例え主犯が外に居たとしても、必ず実行犯は北校内だ

    佐々木「・・・

    佐々木「実行犯かどうかは別として、国木田が関わっている可能性は高そうだ

    佐々木「僕ともキョンとも同じ中学で接点が深く、キョンと同じ高校だ

    佐々木「盗撮主が協力関係なら、やはりキョンと接点がなければならない

    佐々木「とりあえずアクションを起こしてみるか

    476 = 284 :

    あの手この手で眠気を散らしながら支援

    480 = 145 :

    だいぶさっぱりしてきたとこで私怨

    481 = 36 :

    >>460
    お疲れ、キョンの名誉回復してほしかったけど
    疲れちゃったかな

    482 = 62 :

    もう限界だ

    朝まで残っててくれ

    484 = 132 :

    そして校舎裏まで連れて行かれる俺
    さっき予鈴が鳴ったけど気にしていにようだ、全く駄目な奴め

    谷口「…ハルヒの話、聞いたか?」

    そういやいつからこいつハルヒって呼ぶようになったんだっけな
    付き合うようになってかからか?何と言うかそういう変化というのは微笑ましい

    谷口「…あの後病院まで付いて行ったんだがよ」
    谷口「もしかしたら一生傷が残るかもしれない…だとさ」

    病院にまで付いてったのか、本当にカップルなんだな、おめでとう

    谷口「…なにさっきから黙ってんだ!!お前自分が何したか解ってんのかぁ!!」
    グイッ!

    おい襟を閉めるな苦しいだろうが、というか顔が近い、お前の息なんか感じたくも無い

    キョン「…お前何か知らないか?何かおかしな事でも何でもいいか」
    谷口「女の顔に傷つけたんだぞっ!お前アイツがこれから先どんな苦労を…」

    どす

    ああもういい、これ以上こいつと話しても何もない、そう思い俺は谷口のわき腹にナイフを突きつける
    ナイフの刃越しに谷口の内臓を抉る感触が手に伝わる、正直、気持ちのいいものではないなコレ…

    485 = 94 :

    >>482
    まぁどこかに載るだろ
    支援

    486 = 290 :

    支援するよ

    488 = 477 :

    支援します

    489 = 65 :

    キョン「今日も食べ物持ってきましたよ

    キョン「たくさん残ってるお弁当を拾っちゃいまして、一緒に食べましょう

    C「済まない・・・

    キョン「あと、公園の水道水、このバケツに溜めてきたんで

    C「・・・

    キョン「それとすみません・・・恩を売ったから返せという意味では無いのですが、今日一晩泊めてもらえませんか?

    キョン「毎日同じとこに泊めてもらうわけにもいかないですし、明日には自分の寝床を確保しますので

    490 = 48 :

    みくる「どうして・・・この写真あなたが持ってるんですか??」
    古泉「どこでこれを?」
    谷口「どこも何も国木田の机の中だよ。担任が荷物ないか調べてたのは見ていた」
    谷口「でも何か気になって俺も机の中をみたらこのキョンが盗撮したはずの写真があった
    谷口「おかしいのはこの写真を持ってることじゃない。なんで担任が気づかなかったのかだ」
    谷口「後で写真のことは言わずに聞いたら何も入ってなかったといっていた」
    古泉「それは・・・確かにおかしいですね」
    谷口「でだ。朝倉は一度転校して戻ってきた」
    みくる「そうみたいですね」
    谷口「このこと事態もおかしい。戻ってきてあいつは一言もその後のことを言わなかった」
    谷口「俺の思い込みなだけかも知れないが、転校ってのはそうそうないだろ?それにいきなりなんてなおさら」


    谷口「それが二回目なんて何かあるとしか思えない」
    古泉「可能性は0じゃありませんが、おかしいと言えばおかしいですね」
    古泉「写真の件は何も分かりませんが、涼宮さんにこのことは?」
    谷口「いや、まだ言ってない・・・というかあいつすぐ帰っちまってな」
    古泉「では都合がいい。これから起こることにあなたは何も答えないでくださいね」

    491 :

    書いてるみんな頑張れ
    支援

    494 = 342 :

    朝9時に起きてアニメを見なければいけないのに、寝れない

    495 :

    そういや夕方位にやってたパチ屋潰すやつって完結した?

    496 :

    >>495
    結構早く完結したぞ

    497 = 187 :

    キョン「…そうだ…そうだよ!何で気付かなかったんだ!!長門まで騙されるなんて有り得ない!!」

    佐々木「…九曜さん」

    九曜「――北高周辺――に――情報操作の――痕跡を――――確認」

    「…これではっきりしましたね」

    九曜「――情報――操作を――実行可能で」

    藤原「涼宮ハルヒに大規模な影響を与える事象を引き起こし」

    佐々木「なおかつ実益を得られる人物…」

    キョン「お前が黒幕か…」


    朝倉「あら、バレちゃったみたいね」

    499 = 284 :

    >>495
    あ、途中で外出したから結末見てないや。全員で200マソ近く稼いだってとこで途切れてる

    500 :

    追いついちまった・・・
    支援


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