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元スレハルヒ「こっ、高校デビューってのをしてみるわっ!」

みんなの評価 : ★★★×7
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キョン「もう大丈夫か?」
ハルヒ「う、うん。ありがと」ムクッ
キョン「歩けるか?」
ハルヒ「うん。大丈夫」
キョン「さてと、どうしたもんかね」
ハルヒ「…」
キョン「……もうちょっとウロウロしてから帰るか」
ハルヒ「?」
キョン「時間、大丈夫か?」
ハルヒ「だ、大丈夫だけど……」
キョン「じゃあ、最後は俺と行動だ。団長さん」
ハルヒ「!」
キョン「ドコに行きたい?」
ハルヒ「え、あ、あの、えと」
キョン「ほらほら、早く決めろー」
ハルヒ「あ、焦らせないでよ……えっと」
キョン「ハルヒの行きたいトコに連れてってくれ」キュッ
ハルヒ「あ、手……うん」
キョン「ほし、出発」
ハルヒ「う、うん。ありがと」ムクッ
キョン「歩けるか?」
ハルヒ「うん。大丈夫」
キョン「さてと、どうしたもんかね」
ハルヒ「…」
キョン「……もうちょっとウロウロしてから帰るか」
ハルヒ「?」
キョン「時間、大丈夫か?」
ハルヒ「だ、大丈夫だけど……」
キョン「じゃあ、最後は俺と行動だ。団長さん」
ハルヒ「!」
キョン「ドコに行きたい?」
ハルヒ「え、あ、あの、えと」
キョン「ほらほら、早く決めろー」
ハルヒ「あ、焦らせないでよ……えっと」
キョン「ハルヒの行きたいトコに連れてってくれ」キュッ
ハルヒ「あ、手……うん」
キョン「ほし、出発」
ハルヒ「なんか、沢山遊んじゃった」
キョン「そうだな。久しぶりに充実した休日だったよ」
ハルヒ「……楽しいね。部活って」
キョン「まあ、ちょっと普通の部活とは違うけどな」
ハルヒ「ふふっ、そうだね」
キョン「よかったな。SOS団作って」
ハルヒ「うん……ありがとう、キョン」
キョン「なんで俺?」
ハルヒ「だって、ううん。だってもなにも、全部キョンのおかげ」
キョン「…」
ハルヒ「もうだめだって思ったのに、キョンに助けてもらって……こんなに楽しいの」
ハルヒ「キョンに頼りっぱなしで、あたしなにもできないでごめんね」
キョン「そんなことないよ。ハルヒはちゃんと、ハルヒのできることをやってくれてる」
ハルヒ「あたしの?」
キョン「俺の行動の源は……全部ハルヒなんだからな」
ハルヒ「あ……」
キョン「ハルヒには悪いけど、お前が卒業するまで……もしかしたら、卒業してからも」
キョン「俺が楽しいって思うことをするときは、ハルヒにも着いてきてもらう」
キョン「朝比奈さんも長門も、古泉も皆ハルヒに集められたようなもんだ」
キョン「……俺だってそうなんだ。俺は、ハルヒが気になったから、だからずっとハルヒを見てる」
ハルヒ「キョン……な、なんか恥ずかしいよ」
キョン「ん? そうか? あぁ、そうかも。はは、なに言ってるんだろうな俺」
キョン「そうだな。久しぶりに充実した休日だったよ」
ハルヒ「……楽しいね。部活って」
キョン「まあ、ちょっと普通の部活とは違うけどな」
ハルヒ「ふふっ、そうだね」
キョン「よかったな。SOS団作って」
ハルヒ「うん……ありがとう、キョン」
キョン「なんで俺?」
ハルヒ「だって、ううん。だってもなにも、全部キョンのおかげ」
キョン「…」
ハルヒ「もうだめだって思ったのに、キョンに助けてもらって……こんなに楽しいの」
ハルヒ「キョンに頼りっぱなしで、あたしなにもできないでごめんね」
キョン「そんなことないよ。ハルヒはちゃんと、ハルヒのできることをやってくれてる」
ハルヒ「あたしの?」
キョン「俺の行動の源は……全部ハルヒなんだからな」
ハルヒ「あ……」
キョン「ハルヒには悪いけど、お前が卒業するまで……もしかしたら、卒業してからも」
キョン「俺が楽しいって思うことをするときは、ハルヒにも着いてきてもらう」
キョン「朝比奈さんも長門も、古泉も皆ハルヒに集められたようなもんだ」
キョン「……俺だってそうなんだ。俺は、ハルヒが気になったから、だからずっとハルヒを見てる」
ハルヒ「キョン……な、なんか恥ずかしいよ」
キョン「ん? そうか? あぁ、そうかも。はは、なに言ってるんだろうな俺」
キョン「ハルヒはさぁ」
ハルヒ「うん、なに?」
キョン「もし自分に、なんか凄い力が秘められてるとしたらどうする?」
ハルヒ「凄い力?」
キョン「そうだな……ハルヒが望むことが全部現実になっちゃうとか」
ハルヒ「なにそれ」
キョン「あ、いや。まあそんな力があったとすればだよ」
ハルヒ「望むことが現実に……うーん」
キョン「…」
ハルヒ「……もし、そんな力があたしにあってもね」
キョン「おう」
ハルヒ「多分あたし、あたふたしてなにもできないと思う。あたし、バカだから……うん」
キョン「……そうかもな」
ハルヒ「だから、もしそんな力があったとしてもあたしはそのままだよ。なんにもできない」
キョン「うん、わかった。まあ……大丈夫。なにがあっても、俺が守ってやるよ」
ハルヒ「!」
キョン「さ、そろそろ帰ろう。もう今日は疲れたよ」
ハルヒ「う、うん!」
ハルヒ「うん、なに?」
キョン「もし自分に、なんか凄い力が秘められてるとしたらどうする?」
ハルヒ「凄い力?」
キョン「そうだな……ハルヒが望むことが全部現実になっちゃうとか」
ハルヒ「なにそれ」
キョン「あ、いや。まあそんな力があったとすればだよ」
ハルヒ「望むことが現実に……うーん」
キョン「…」
ハルヒ「……もし、そんな力があたしにあってもね」
キョン「おう」
ハルヒ「多分あたし、あたふたしてなにもできないと思う。あたし、バカだから……うん」
キョン「……そうかもな」
ハルヒ「だから、もしそんな力があったとしてもあたしはそのままだよ。なんにもできない」
キョン「うん、わかった。まあ……大丈夫。なにがあっても、俺が守ってやるよ」
ハルヒ「!」
キョン「さ、そろそろ帰ろう。もう今日は疲れたよ」
ハルヒ「う、うん!」
>>659 青森県民?
【月曜日】
キョン「ふぁ……」
ハルヒ「あ、おはよう。キョン」
キョン「あぁ、おはよう」
ハルヒ「眠そうだね」
キョン「眠いよ。月曜日はいつも眠い」
ハルヒ「ふふっ」
朝倉「あら、ダメよ。週明けの月曜日だからこそ、ちゃんとしてないと」
キョン「そうは言ってもだな」
朝倉「おはよう、涼宮さん」
ハルヒ「あ……お、おはようございます」
キョン「はは、またなんで敬語……って! 朝倉!?」ガタガタッ
キョン「ふぁ……」
ハルヒ「あ、おはよう。キョン」
キョン「あぁ、おはよう」
ハルヒ「眠そうだね」
キョン「眠いよ。月曜日はいつも眠い」
ハルヒ「ふふっ」
朝倉「あら、ダメよ。週明けの月曜日だからこそ、ちゃんとしてないと」
キョン「そうは言ってもだな」
朝倉「おはよう、涼宮さん」
ハルヒ「あ……お、おはようございます」
キョン「はは、またなんで敬語……って! 朝倉!?」ガタガタッ
朝倉「あら、なによそれ。鬼とでも出くわしたみたいな」
キョン「なっ、なんでお前がここにっ!?」
朝倉「なんでって……ここの生徒だから、ここに居るのは当たり前じゃない?」
キョン「ちょっ、ちょっとこい!」
朝倉「あっ、もう。なによー」
キョン「ゼェ、ゼェ……」
朝倉「失礼ね。女の子の手を無理矢理引っ張ってこんな」
キョン「うるさい。それより……まさかお前、仕返しにきやがったか!?」
朝倉「えぇ。ここには長門さんも居ないみたいだし……」
キョン「!?」サッ
朝倉「……なんてね。嘘よ、うーそっ」
キョン「……はっ?」
キョン「なっ、なんでお前がここにっ!?」
朝倉「なんでって……ここの生徒だから、ここに居るのは当たり前じゃない?」
キョン「ちょっ、ちょっとこい!」
朝倉「あっ、もう。なによー」
キョン「ゼェ、ゼェ……」
朝倉「失礼ね。女の子の手を無理矢理引っ張ってこんな」
キョン「うるさい。それより……まさかお前、仕返しにきやがったか!?」
朝倉「えぇ。ここには長門さんも居ないみたいだし……」
キョン「!?」サッ
朝倉「……なんてね。嘘よ、うーそっ」
キョン「……はっ?」
ありがとう
眉毛生やしてくれてありがとう
ありがとう
ありがとう
眉毛生やしてくれてありがとう
ありがとう
ありがとう
>>662
yes
yes
朝倉「確かにあの時、私は消滅しちゃったわ」
キョン「?」
朝倉「だけど……どうやら、私は存在を望まれているみたいなの」
朝倉「情報統合思念体が私を消そうとする力よりも、彼女の力の方が上だったってことなんでしょうね」
キョン「彼女って……まさか、ハルヒ?」
朝倉「なんだか、よくわからないんだけど……私はあのクラスに居なきゃいけないみたい」
キョン「それはつまり、ハルヒが朝倉の存在を消えてほしくないって」
朝倉「おかしいわよね? 彼女、昨日のことなんて覚えてないのに」
キョン「…」
朝倉「それに変なの。あたし、あんなにあなたと彼女を消してやろうと思ってたのに」
朝倉「今は全然そんなことなくて、むしろ涼宮さんの傍に居てあげたいっていうか……」
キョン「それは」
朝倉「ねぇキョン君? おしえてくれない? 何故私がこう思うのかを。人間のあなたにならわかると思うの」
キョン「……あぁ、教えるよ。教えてやるとも」
朝倉「ありがとう。でも、それより今は教室に戻りましょ。授業始まっちゃう」
キョン「そうだな」
キョン「?」
朝倉「だけど……どうやら、私は存在を望まれているみたいなの」
朝倉「情報統合思念体が私を消そうとする力よりも、彼女の力の方が上だったってことなんでしょうね」
キョン「彼女って……まさか、ハルヒ?」
朝倉「なんだか、よくわからないんだけど……私はあのクラスに居なきゃいけないみたい」
キョン「それはつまり、ハルヒが朝倉の存在を消えてほしくないって」
朝倉「おかしいわよね? 彼女、昨日のことなんて覚えてないのに」
キョン「…」
朝倉「それに変なの。あたし、あんなにあなたと彼女を消してやろうと思ってたのに」
朝倉「今は全然そんなことなくて、むしろ涼宮さんの傍に居てあげたいっていうか……」
キョン「それは」
朝倉「ねぇキョン君? おしえてくれない? 何故私がこう思うのかを。人間のあなたにならわかると思うの」
キョン「……あぁ、教えるよ。教えてやるとも」
朝倉「ありがとう。でも、それより今は教室に戻りましょ。授業始まっちゃう」
キョン「そうだな」
キョン「でも、ほんとに信用していいんだろうな」
朝倉「なにを? 私?」
キョン「そうだ。油断したトコでグサーッっとか」
朝倉「どうかしらね♪」
キョン「なっ」
朝倉「あらっ?」
キョン「?」
女子A「あの子さぁ、キョン君と居るときはよく喋るくせに……一人になると地蔵みたいよね」
女子B「媚びてるんじゃない? 優しくしてくれる人にさ? うっぜぇ」ギャハハ
ハルヒ「…」
キョン「……わざと言ってるのか。聞こえるように」
朝倉「でしょうね。でないとあんな近くで喋らないわよ」
キョン「ったく、なんて奴らだ」スッ
朝倉「あ、ちょっと待ってよ」
キョン「なんだよ」
朝倉「私のこと、信用してほしいの。見てて」
キョン「……朝倉」
ハルヒ「……キョン達、どこに……」
朝倉「ただいま、涼宮さん」
ハルヒ「!」
女子A「……ちょっ、朝倉?」
朝倉「なにを? 私?」
キョン「そうだ。油断したトコでグサーッっとか」
朝倉「どうかしらね♪」
キョン「なっ」
朝倉「あらっ?」
キョン「?」
女子A「あの子さぁ、キョン君と居るときはよく喋るくせに……一人になると地蔵みたいよね」
女子B「媚びてるんじゃない? 優しくしてくれる人にさ? うっぜぇ」ギャハハ
ハルヒ「…」
キョン「……わざと言ってるのか。聞こえるように」
朝倉「でしょうね。でないとあんな近くで喋らないわよ」
キョン「ったく、なんて奴らだ」スッ
朝倉「あ、ちょっと待ってよ」
キョン「なんだよ」
朝倉「私のこと、信用してほしいの。見てて」
キョン「……朝倉」
ハルヒ「……キョン達、どこに……」
朝倉「ただいま、涼宮さん」
ハルヒ「!」
女子A「……ちょっ、朝倉?」
女子B「涼子?」
朝倉「あなた達、最低ね」
女子A「なっ!?」
朝倉「ねぇ涼宮さん? 私、あなたの携帯番号とか、そういうの知らないんだけど」
ハルヒ「え、えっ?」
朝倉「よかったら教えてくれない? ……今までごめんね。私、あなたと仲良くなりたい」
ハルヒ「…」
女子A「ちょっと朝倉、あんた」
朝倉「うるさいわね」
女子B「……い、行こっ……なにあいつ」チッ
ハルヒ「あっ……あの、朝倉さんっ」
朝倉「大丈夫。私は、あなたとキョン君の味方になったから。ね?」
キョン「……あいつ」
朝倉「あなた達、最低ね」
女子A「なっ!?」
朝倉「ねぇ涼宮さん? 私、あなたの携帯番号とか、そういうの知らないんだけど」
ハルヒ「え、えっ?」
朝倉「よかったら教えてくれない? ……今までごめんね。私、あなたと仲良くなりたい」
ハルヒ「…」
女子A「ちょっと朝倉、あんた」
朝倉「うるさいわね」
女子B「……い、行こっ……なにあいつ」チッ
ハルヒ「あっ……あの、朝倉さんっ」
朝倉「大丈夫。私は、あなたとキョン君の味方になったから。ね?」
キョン「……あいつ」
朝倉「信用してくれた?」
キョン「……今のところは、な」
朝倉「うん。まあ、すぐに信用してとは言わないわ。実際、あなたのこと殺しかけたんだしね」
キョン「でもいいのか」
朝倉「なにが?」
キョン「さっきのは……なんというか、朝倉のキャラを崩壊させたっていうか」
朝倉「変なこと言うわね。私は、私のしたいようにしただけよ?」
キョン「…」
朝倉「これはあなたに教わったの。あなた言ったでしょ? 俺は思ったことを行動に起こしただけって」
朝倉「だから私もそうしただけ。私には、あなた達人間が気にする周りの目ってのがどうでもいいからね」
キョン「朝倉……」
朝倉「情報統合思念体も、私の存在を許してくれてるみたいだし……もう少し、涼宮さんの傍に居ようと思うの」
キョン「友達として、か?」
朝倉「どうなのかしら? 上手く言葉が見つからないわね」
キョン「いいよ。言葉なんて探さなくていい。……ありがとう」
朝倉「なんでキョン君がお礼を言うの?」
キョン「あいつが嬉しいと、俺も嬉しいからだ」
朝倉「……ふふっ、本当にあなたは理解できないわ」
キョン「そうか?」
朝倉「……だけど、ちょっと羨ましいわね」
キョン「なんだって?」
朝倉「なんでもないわよ♪ ほら、涼宮さんが待ってるわ。戻りましょ」
キョン「あぁ、そうだな」
キョン「……今のところは、な」
朝倉「うん。まあ、すぐに信用してとは言わないわ。実際、あなたのこと殺しかけたんだしね」
キョン「でもいいのか」
朝倉「なにが?」
キョン「さっきのは……なんというか、朝倉のキャラを崩壊させたっていうか」
朝倉「変なこと言うわね。私は、私のしたいようにしただけよ?」
キョン「…」
朝倉「これはあなたに教わったの。あなた言ったでしょ? 俺は思ったことを行動に起こしただけって」
朝倉「だから私もそうしただけ。私には、あなた達人間が気にする周りの目ってのがどうでもいいからね」
キョン「朝倉……」
朝倉「情報統合思念体も、私の存在を許してくれてるみたいだし……もう少し、涼宮さんの傍に居ようと思うの」
キョン「友達として、か?」
朝倉「どうなのかしら? 上手く言葉が見つからないわね」
キョン「いいよ。言葉なんて探さなくていい。……ありがとう」
朝倉「なんでキョン君がお礼を言うの?」
キョン「あいつが嬉しいと、俺も嬉しいからだ」
朝倉「……ふふっ、本当にあなたは理解できないわ」
キョン「そうか?」
朝倉「……だけど、ちょっと羨ましいわね」
キョン「なんだって?」
朝倉「なんでもないわよ♪ ほら、涼宮さんが待ってるわ。戻りましょ」
キョン「あぁ、そうだな」
まぁ ハルヒがおとなしいからで
本来はありえない組み合わせだな
本来はありえない組み合わせだな
朝倉「どうしたの? 涼宮さん」
ハルヒ「あの……あ、朝倉さん、私と話してると……」チラッ
女子A「…」
女子B「マジ意味わかんない……」
ハルヒ「…」
朝倉「あぁ、あんなの気にしないわよ。ほっとけばいいわ」
ハルヒ「で、でも」
朝倉「私とあなたは友達なんでしょ?」
ハルヒ「!」
朝倉「あら……もしかして勘違いかしら。こういうのは、友達って言うんだって」
ハルヒ「……いいの?」
朝倉「なにか不都合があるのかしら? うーん、わからないわね」
ハルヒ「…」
朝倉「とにかく。私はあなたの傍に居たいの。ダメ?」
ハルヒ「だっ、ダメなんかじゃないです」
朝倉「そう? あと、私達は友達なんだったら敬語は辞めたほうがいいんじゃない?」
ハルヒ「あっ、ご、ごめん」
朝倉「ふふっ、ほんとに面白い子ね。キョン君が好きになるのもわかるわね」
ハルヒ「!?」
朝倉「? 違うの? だって男の子が死んでも守るってのは」
キョン「おい、何の話してるんだ?」
朝倉「あ、丁度いいとこに。あのねキョン君」
ハルヒ「あ! わっ、ちょっ、だめっ!」
朝倉「? もー。ふふっ、なんなのよあなた達はー♪」
キョン「??」
ハルヒ「あの……あ、朝倉さん、私と話してると……」チラッ
女子A「…」
女子B「マジ意味わかんない……」
ハルヒ「…」
朝倉「あぁ、あんなの気にしないわよ。ほっとけばいいわ」
ハルヒ「で、でも」
朝倉「私とあなたは友達なんでしょ?」
ハルヒ「!」
朝倉「あら……もしかして勘違いかしら。こういうのは、友達って言うんだって」
ハルヒ「……いいの?」
朝倉「なにか不都合があるのかしら? うーん、わからないわね」
ハルヒ「…」
朝倉「とにかく。私はあなたの傍に居たいの。ダメ?」
ハルヒ「だっ、ダメなんかじゃないです」
朝倉「そう? あと、私達は友達なんだったら敬語は辞めたほうがいいんじゃない?」
ハルヒ「あっ、ご、ごめん」
朝倉「ふふっ、ほんとに面白い子ね。キョン君が好きになるのもわかるわね」
ハルヒ「!?」
朝倉「? 違うの? だって男の子が死んでも守るってのは」
キョン「おい、何の話してるんだ?」
朝倉「あ、丁度いいとこに。あのねキョン君」
ハルヒ「あ! わっ、ちょっ、だめっ!」
朝倉「? もー。ふふっ、なんなのよあなた達はー♪」
キョン「??」
いいねぇ。女の子の友情っていいよ。たまらんよ。
それだけでご飯とてもおいしいです^p^
とりあえずの区切りです。ここで終わりと思っていただいても。
ここからはもうなにも考えてないし、時間もあまりないので……
書けそうなときにちょこちょこSS投下、みたいな?あと絵師すごくね?
ありがとうございました。
こういうハルヒも、可愛い。だからこそハルヒはキョンの嫁です。
それだけでご飯とてもおいしいです^p^
とりあえずの区切りです。ここで終わりと思っていただいても。
ここからはもうなにも考えてないし、時間もあまりないので……
書けそうなときにちょこちょこSS投下、みたいな?あと絵師すごくね?
ありがとうございました。
こういうハルヒも、可愛い。だからこそハルヒはキョンの嫁です。
乙
君に届け読みたくなった
少女漫画っぽくて、柄にもなくキュンキュンしたww
君に届け読みたくなった
少女漫画っぽくて、柄にもなくキュンキュンしたww
おつ
SS書いてくれるならハルヒと絡み少なかった連中も見たいな
SS書いてくれるならハルヒと絡み少なかった連中も見たいな
乙
昨日は寝ちゃったからまだ残っててよかった
ハルヒかわいいよハルヒ
昨日は寝ちゃったからまだ残っててよかった
ハルヒかわいいよハルヒ
高木「中で出すぞ!」ビュッビュルビュル
女子B「はぁん……マジ宇宙なんですけど……」
女子B「はぁん……マジ宇宙なんですけど……」



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