元スレナナリー「お兄様は悪魔ですっ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
951 :
オナニー・ランペルージ
952 = 931 :
全 力 で 乙 !
>>948
俺もだ。
まさかあんなにスレが伸びるとは思わなかった。
最後までお疲れ尼
>>949
そこまででは。
というか元気が出るかもも。
953 = 937 :
みなさんありがとうございました。こんな経験二度と出来るものじゃありません。
下手な文章。中二臭いセリフの言い回し。すみませんでした。指摘ありがとうございました。
そしてなにより応援してくださった皆様、こんなノリの良い
暖かいVIPPERに出会えたのは初めてです。
オレンジはギャグが多かったので、シリアスな感じの奴をやってみたかったんです。
みなさん保守、支援ありがとうございました。
明日の札幌マラソン頑張りますwwwwwwww
954 :
>>947
アーニャ「空気。不愉快。」
955 :
いまきた
956 = 931 :
>>953
本当にお疲れ様
今回はトレース的作品だったけど
いつかオリジナルも期待してる
てか明日wwwwwwwwwwww
全力でガンバ!!!
>>950
お前も乙!
958 = 943 :
>>953
乙!
面白かったよ!
959 :
>>953
乙!マラソンはぜひ持てる力を出し尽くして、そう「全力で走れ!」
960 :
最後に誰か短編よろ
961 = 950 :
>>953マラソン頑張っておいで!
>>956
そちらさんも乙なんだぜw
2スレ目からの参加だったが楽しかったわw
く・・・他のギアススレに誤爆してしもうた。
962 :
>>960
ほんじゃあ、一昨日くらいにお忍び神楽耶のSSを書いた俺でよければ何か書くよ
お題
↓
964 = 943 :
>>961
おおお前さんもか
なるほどカレンかwww
乙
965 = 931 :
>>964
そういうお前はルルーシュ
乙
966 = 962 :
>>963
オレンジ…だと…!?
頑張ってくる
968 = 931 :
すまん
待ってる
969 = 937 :
>>967そのスレの詳細を聞きたいんですが?
もうDATになっちゃったとか?・・・・
970 = 931 :
972 = 931 :
てかお前は寝ろよ!wwwwwwwwwwwwwwwwww
973 = 937 :
>>972なんか興奮して寝れないwwwww
紹介してもらったスレ見て寝ます。
いや~まだ落ちて無かったですね。
良スレ㌧クスです。
974 :
>>953
乙!
文章のたどたどしさもオレンジが書いてるっぽくて良かったぜw
975 = 931 :
>>973
途中からカオスだが、変な目で見るなよ。
976 = 931 :
ほ
978 = 937 :
落ちてほしくないが寝むたさの限界・・・
979 = 931 :
ギアス「お前は寝ろ!そして明日頑張って来い!」キュィィイイ
980 :
今日のギアスが楽しみだな
982 = 931 :
ほ
983 = 962 :
>>962です、全力で書いてきたから全力で読んでくれ
最終回の後日談という事で
オレンジ「私の名前はジェレミア・ゴッドバルト。今は農園でオレンジ畑を経営している。」
オレンジ「今日は、我が家での出来事を全力で話そうと思う。」
オレンジ「こらこら、早速帰ろうとするんじゃない。…あれは、ルルーシュ様が亡くなり、私がオレンジを作り始めたころだ。」
その日は天気が悪く、空は今にも雨が降り出しそうだった。
ちょうど私は新しく届いた苗木を植え、家に帰ろうとしていたときだった。
農園は広い。家まで全力で走ったが、とうとう雨が降り出してしまった。雷も鳴りはじめていた。
君も知っていると思うが、私の体は半分機械だ。雷にとっては絶好の的だ。
ラクシャータに連絡のつかない今、どこか一部でも問題を起こそうものなら、たまたま生きながらえる事の出来たこの命、容易く失う事になるだろう。
そんなことを考えながら走っていると、空に閃光が走った。
あっという間の出来事だった。私の体に電流が流れ、機械の部分は一瞬で停止した。
雨に打たれ、冷たくなる体を感じながらも私は少しも悲しくはなかった
それは私の体が半ば機械となってしまったからなのか…ルルーシュ様の最後を見届けた後も私は涙する事はなかった
オレンジ「これが…本当の死か…。」
輻射波動を喰らい、ボロボロになった体を改造され、挙句の果てには海の底に沈められても死なない体になった。
そんな私が落雷ごときで命を落とす。なんともあっけない最後。
誰かの足音を最後に聞きながら、私は意識を失った。
984 = 942 :
落雷かwww期待
985 = 962 :
>>984
変態展開期待してたならスマンwシリアスにしてしまったwww
雷ごときでサクラダイトが止まるのか?って突っ込みはなしでw
次に眼を開いたとき、私は見慣れた天井を見ていた。
そこはアーニャと共に暮らす家だった。
珍しく私を心配するかのような表情でアーニャが私の顔を覗き込んでいた
アーニャ「死んじゃうのかと思った…」
起き上がった私の姿を見ると、安心したのかそのままベッドで寝てしまった。
だが…何故私は生きているのだろう?
窓の外で足音が聞こえた。
些細な事だが、何故かその時私は足音の主をそのまま行かせてはならないような気がした。
ドアを開けると足音の主が雨の中で佇んでいた。
顔は見えない。雨に濡れた髪は、その男の顔を覆い隠していた。
それでも私はその方が誰なのか一瞬で理解した。
986 :
落雷怖いでしゅ
987 = 962 :
オレンジ「また、私を助けてくれたのですね?ルルーシュ様。」
男は驚いたように私のほうを見る。
ルルーシュ?「違うな、間違っているぞジェレミア。お前はまだ死んではいけない。そう思ったから助けたまでだ。」
オレンジ「ありがたきお言葉。それだけで私、ジェレミア・ゴッドバルトは生きる力を与えられたような気がします。」
ルルーシュ?「フッ、相変わらず大げさな奴だな、お前は。」
雨の中、ずぶ濡れになった男が背中を向けて去っていく。私はもう、その背中を追おうと考える事を止めていた。
オレンジ「ルルーシュ様!いつか、私の作ったオレンジを食べに来てください。」
ルルーシュ?「ああ、きっと来るよジェレミア。」
988 = 962 :
オレンジ「こうしてルルーシュ様は去っていった。」
オレンジ「なに?本当にそれはルルーシュだったのか?」
オレンジ「それは…私も直感的にそう思っただけだったから、本当のところはわからない。」
オレンジ「しかし、彼は私達が生きていると思っている限り、この世界のどこかできっと生きている、それでいいと私は思っているのだよ。」
オレンジ「これで話は終わりだ。よかったらお土産に我が農園のオレンジを持っていってくれ。きっと、ナナリー様も喜ぶだろう。」
989 = 986 :
全力でルルーシュ
990 = 942 :
>>988
変態期待してないぞwシリアス好きだ
スレの最後でいいもの読んだ、乙
991 = 931 :
終わり?
992 = 981 :
終わりか?乙
もう1000くるな・・・
993 :
>>1000ならオレンジ忠義を超えた禁断の愛
994 = 931 :
終わりなら
全力で乙!!!!
レス数が少なかったから自重してた!
雷は斬新w
最後のルルーシュは一体誰だったんだろうな
アーニャかわいいよアーニャ
てか台詞の前がオレンジwwwジェレミアじゃないww
いいもの読ませてもらった
マジありがとう
お休み乙!
997 = 960 :
>>988
ありがとう
998 = 986 :
C.C.「1000ならルルーシュは私と結婚」
1000 = 981 :
>>1000ならオレンジは不滅
みんなの評価 : ★★★
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