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    元スレペリーヌ「私が囮になりますわ!!」

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    タグ : - ストライクウィッチーズ + - ペリーヌ + - 神スレ + - 空気 + - 運営のお気に入り + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ミーナ「全員集まったわね、では坂本少佐、説明をお願いします」

    坂本「あぁ。本日の訓練だが少々趣向を変えてみようと思う」

    芳佳「どういうことですかぁ?」

    坂本「皆、通常の訓練には飽きが来ているだろうと思ってな」

    坂本「今日は訓練を兼ねた扶桑のゲームをやろうと思う」

    ルッキーニ「ゲームー!」

    芳佳「わぁ~、遊びですかぁ?扶桑のですかぁ?何をするんですかぁ?」


    坂本「ケイドロだ」

    2 :

    ペリーヌさんペロペロ

    3 = 1 :

    エーリカ「ケイドロってなんだー?」

    シャーリー「聞いたことないゲームだね」

    リーネ「芳佳ちゃんも知って遊びなの?」

    芳佳「えっと・・・」

    エーリカ「なんだミヤフジ、もしかして知らないのカー?」

    芳佳「坂本さん」

    坂本「ん?」

    芳佳「ドロケイの間違いじゃないんですかぁ?」

    4 :

    どうぶつの森じゃねーのかよ

    5 = 1 :

    坂本「ケイドロだ」

    芳佳「えっと・・泥棒と警察のグループに別れて遊ぶ・・」

    坂本「その通り。ケイドロだ」

    芳佳「ドロケイですよぉ?」

    坂本「いや、ケイドロだ」

    芳佳「ケイドロだと語呂が悪くないですかぁ?」

    坂本「ケイドロだ」

    6 :

    もう泣くのはおよし、ペリーヌ

    7 = 1 :

    ミーナ「落ち着いて二人とも。えっと、呼び方は違うけど二人の言ってるゲームは同じなのね?」

    坂本「あぁ、地域ごとに呼び名に違いがあってな」

    芳佳「そうみたいですね」

    坂本「扶桑あるあるというやつだ」

    ミーナ「ごめんなさい、わからないわ」

    坂本「とにかく、ルールを説明するぞ」

    8 = 1 :

    (坂本さんルール説明中)

    ゲルト「面白い・・楽しみだ」

    シャーリー「おやぁ?堅物が珍しい」

    シャーリー「いつもみたいに『訓練に遊びなど・・』とは言わないんだな」

    ゲルト「ふふん、私にだって遊び心くらい理解できるのだリベリアン」

    シャーリー「なんで自慢気なんだ」

    9 = 1 :

    ゲルト「まぁ初めはくだらん遊びと思ったがな」

    シャーリー「思ったのかよ」

    ゲルト「ルールを聞いてみるとこれが中々奥が深い」

    シャーリー「というと?」

    ゲルト「このケイドロとは運動、索敵、連携、防衛、撹乱、果ては情報戦と、様々な作戦的要素を盛り込んだ、扶桑らしい合理的な遊びのようだ。つまり少佐は」

    シャーリー「遊ぼうよ。普通に」

    10 = 1 :

    坂本「───以上が、大まかなルールだ」

    ルッキーニ「うじゅあー!楽しそー!!」

    ペリーヌ「坂本少佐とゲームに興じられるなんて・・夢のようですわ!」

    芳佳「そんな優しいゲームじゃありませんけどね・・」

    エイラ「なんか疲れそうダナー、サボッて部屋で休んでようかサーニャ?」

    サーニャ「そう、おやすみなさいエイラ」

    エイラ「ウェ!?」

    サーニャ「私、こうやって大人数で遊んだことないから、楽しみ」

    エイラ「じ、実は私も楽しみなんだー」

    11 = 1 :

    坂本「次に、今回の訓練用のルールだが、泥棒の逃走範囲は基地の敷地内とする」

    ミーナ「万が一ルールを破った人は・・分かってるわね?」ニコッ

    ルッキーニ「ヒェェ!」

    坂本「牢屋は、今我々がいるこのハンガーの中心に、半径2メートルの円を白線で書いたものを用意しておいた」

    芳佳「程よく見通しがよく、程よくまわりに障害物がある、程よい牢屋ですね」

    シャーリー「よく分からんが、程よいんだな」

    ペリーヌ「さすが坂本少佐・・素晴らしい牢屋ですわ!」

    12 :

    このケイドロとは運動、索敵、連携、防衛、撹乱、妹達との触れ合い、果ては情報戦と、様々な作戦的要素を盛り込んだ、扶桑らしい合理的な遊びです皆さんもぜひ遊んでみてください!

    13 :

    ねぇバロン、そうでしょう?

    14 = 1 :

    坂本「次に、泥棒に対する警察のタッチだが、いちに、さんと背中を三回タッチ制を採用したいと思う」

    シャーリー「通常のタッチで触った触ってないでモメるのを防ぐためだね」

    芳佳「いいと思います!そういえば私の地域では服か体を掴んで10数える、なんてのもありました」

    坂本「はっはっは、あるある」

    ミーナ「もう扶桑あるあるはいいから」

    坂本「ではさっそく警察と泥棒に別れてもらうわけだが」

    ミーナ「私達は11人だから、5対6に別れるのね?」

    坂本「うむ。今回は警察が5、泥棒を6とするか」

    ルッキーニ「私泥棒がいいー!」

    シャーリー「待て待て。少佐、グループ分けの方法は?」

    坂本「公正に、グーパージャンケンでいこう」

    15 = 1 :

    坂本「グッパジャンケンポン!」

    エーリカ「何今の!?」

    坂本「この合図でグーかパーのいずれかを出し5対6で分かれたら5が泥棒、6が警察だ」

    芳佳「私の地域ではインチャンホイ!でした」

    ミーナ「これも扶桑あるあるなの?」

    坂本「それは私は知らないな」

    芳佳「えっ」

    16 = 1 :

    ルッキーニ「ドロボーになりますようにドロボーになりますように~!」

    芳佳「ルッキーニちゃんは泥棒になりたいんだぁ。リーネちゃんは?」

    リーネ「私は走るの苦手だから・・警察で牢屋の見張り番くらいしか・・」

    芳佳「大丈夫だよ、足が遅くても、ずる賢い人が活躍したりもするんだよ!一緒に頑張ろ!」

    リーネ「う、うん・・」

    17 = 1 :

    芳佳「エイラさんとサーニャちゃんは警察と泥棒、どっちがいいんですかぁ?」

    エイラ「私はあんまり走らなくてすみそうな警察がいいナー。なぁサーニャ?」

    サーニャ「泥棒、少しやってみたいかも」

    エイラ「実は私もずっと泥棒やりたいと思ってたんダ」

    芳佳「エイラさんってプライドないんですかぁ?」

    18 = 1 :

    坂本「では皆、覚悟はいいな?」

    エーリカ「おーう」

    ルッキーニ「おー!」

    ペリーヌ(坂本少佐と同じグループになって是非お役に!)

    (サーニャ!サーニャ、サーニャ、サーニャ!サーニャ!サーニャ!)

    リーネ(芳佳ちゃん・・!)

    ゲルト(宮藤を追い掛けるも追い掛けられるも、一緒に追うも逃げるもどれでも構わん・・・)

    ゲルト(このゲーム、まさにゲル得!)

    ミーナ「心なしかみんな、表情が険しいわね」

    19 :

    ゲル得ってなんだよwwwwwwww

    21 = 1 :

    「「グッパジャンケンポン!!」」


    ペリーヌ「あいこ、ですわね」

    坂本「5対6になるまで何度もやるぞ」

    「「ポン!」」

    「「ポン!」」

    芳佳「エイラさん、さっきからあと出し気味ですよぉ?」

    エイラ「ちが、だってサーニ」

    サーニャ「エイラ、ズルはよくないわ」

    エイラ「ウゥ・・」

    「「ポン!」」

    「「ポン!」」

    「「ポン!」」

    エーリカ「長い・・」

    芳佳「11人もいるから・・」

    22 = 1 :

    「「ポン!」」

    「うじゃー!やっと揃ったー!」

    坂本「警察側は私・ミーナ・宮藤・バルクホルンにエイラか」

    シャーリー「泥棒は私とルッキーニ・リーネ・サーニャ・ペリーヌだね」

    ルッキーニ「やったー!ドロボー!」

    エイラ「あああ・・・サーニャと別々に」

    芳佳「よーし、リーネちゃん捕まえちゃうぞー!」

    リーネ「芳佳ちゃんに追いかけられるなんて・・」ドキドキ

    23 :

    後だしせずに固有魔法を使うんだ

    24 = 1 :

    坂本「制限時間は二時間」

    坂本「それ以内に泥棒を全員捕まえれば警察の勝ち。無論逃げ切れば泥棒の勝ちだ」

    エーリカ「楽勝楽勝~」

    坂本「言い忘れてたがゲームに本気で取り組んでもらうため、負けたグループには罰ゲームがあるからな!」

    芳佳「ええー!?」

    坂本「では始めるぞ」

    シャーリー「少佐、肝心の罰ゲームの内容は?」

    坂本「我々警察が100数える間に泥棒は散るんだ」

    ルッキーニ「少佐ー?聞いてるのー?」

    坂本「さーん、しーい」

    リーネ「地味にもう数えてる!」

    25 = 1 :

    シャーリー「みんな、ひとまず逃げるぞ!あっちで作戦会議だ」

    ルッキーニ「らじゃー!」タッタッタ

    ペリーヌ「わかりましたわ」タッタッタ

    エーリカ「シャーリー、一つお願いがあるんだけど」

    シャーリー「なんだい?」

    エーリカ「あのね、ごにょごにょ」

    シャーリー「名案だ」ニヤリ

    坂本「にーじゅにー、にーじゅさん、にーじゅしー」

    ミーナ「あら?」

    芳佳「シャーリーさんが引き返して来ます」

    26 :

    ペリーヌ物語じゃないのか

    27 = 1 :

    坂本「にーじゅきゅー、さーんじゅ、さーんじゅいー」

    芳佳「シャーリーさん、一体どうしたんですかぁ?」

    シャーリー「あぁ、バルクホルンにちょっとね」

    ゲルト「私に何の用だリベリアン」

    シャーリー「ハルトマンがさぁ」

    シャーリー「『トゥルーデには捕まる気しないし、警察は実質4人だから泥棒が勝ったも同然』だってさ」

    シャーリー「それだけ。んじゃ」シュタタタ

    ゲルト「・・・・」

    芳佳「あはは、わかりやすい挑発ですねぇ」

    ゲルト「・・・・」

    坂本「よーんじゅに、よーんじゅさん」

    28 = 1 :

    基地東部 庭


    ペリーヌ「はぁ、はぁ」

    エーリカ「ひとまずここの草むらに潜んで作戦会議しよう」

    ペリーヌ「シャーリーさんはどちらですの?」

    エーリカ「ちょっと野暮用を頼んだのと、遅れてるリーネにペース併せてるのかも」

    サーニャ「二人ともに、この集合場所は伝えてあります」

    ペリーヌ「皆さん、そろそろ100秒を数え終わる頃ですわ」

    ルッキーニ「なんだかドキドキしてきたー!!」

    ペリーヌ「ならもう少し静かになさい」

    29 = 1 :

    エーリカ「迂回してきたし、すぐには見つからないと思うけど」

    エーリカ「警察が来れば散り散りになっちゃうしパパッと大まかな作戦会議しとくよ!」

    エーリカ「さーにゃんはレーダーで周辺探査お願いね」

    サーニャ「了解しました」ポワワン

    エーリカ「それでね、まず、警察が・・」テキパキ

    ルッキーニ「なるほどー」

    エーリカ「おそらく、向こうは・・」テキパキ

    ペリーヌ「ネウロイと戦ってるときより真面目ってどういうことですの」

    30 = 1 :

    格納庫(牢屋)

    坂本「きゅうじゅうきゅー、ひゃーく!」

    ミーナ「そんな大きな声で数える必要あったのかしら・・」

    坂本「伝統だからな」

    芳佳「様式美というやつです」

    ミーナ「そ、そうなの」

    坂本「さぁ、第一回、501統合戦闘航空団、ケイドロ大会の始まりだ!」

    32 = 1 :

    ゲルト「うおおおお!おのれハルトマーン!!うおおおお!」タッタッタ

    ミーナ「トゥルーデ!」

    エイラ「さーて、さっさとサーニャ探しに行くかー」タッタッタ

    ミーナ「エイラさん!二人とも好き勝手に動いては!」

    「はっはっは!このゲームにおいては連携、単独行動、いずれも重要だ」

    芳佳「引っかきまわすのは二人にまかせて、私達はその隙をつきましょう」

    ミーナ(やだ・・!この二人、空では危なっかしいのに今はとても頼もしい・・!)

    33 = 1 :

    坂本「まずどこから探したものか」

    ミーナ「そうね・・」

    坂本「ミーナ、ひとまず固有魔法での補助を頼めるか」

    ミーナ「ええ」ポワワン

    ミーナ「でも闇雲に捜すしかないのかしら」

    芳佳「あっち」

    ミーナ「え?」

    34 = 1 :

    芳佳「あっちにリーネちゃんとシャーリーさんがいる気がする」

    ミーナ「え?どうして?」

    芳佳「わかりません」

    ミーナ「ペリーヌさんやルッキーニさんも?」

    芳佳「それは全くわかりません」

    坂本「はっはっは!まぁいい、宮藤のカンを信じてみるか!」

    35 :

    淫獣wwwおぱいレーダーかwww

    36 = 1 :

    基地東部 草むら


    エーリカ「それで、ああきたらこうして」テキパキ

    ペリーヌ「目からウロコですわ」

    ルッキーニ「うじゅー、シャーリーまだかなー」

    サーニャ「っ!こちらに急速に接近する影が一つあります」

    ペリーヌ「誰ですの?」

    ルッキーニ「シャーリー!?」

    サーニャ「ごめんなさい、私の魔法ではそこまでは・・」

    <ウオオオオーハルトマーンウオオオオ

    エーリカ「・・・・」

    ペリーヌ「・・・・」

    37 = 1 :

    ペリーヌ「大尉・・」

    サーニャ「バルクホルン大尉、あさっての方向に離れていきます」

    ペリーヌ「猪のようですわね」

    エーリカ「脳みそまで筋肉でできてるから・・」

    ルッキーニ「ゴリラー!」

    38 = 1 :

    サーニャ「っ!もう一つ、こちらに一直線に向かう影があります!」

    サーニャ「この動き、迷いがない・・?」

    エーリカ「この場所がバレてるのか?」

    ペリーヌ「坂本少佐の魔眼やミーナ中佐の探査魔法で特定されたのかもしれませんわ」

    エーリカ「いくらなんでも早過ぎるような・・」

    サーニャ「間もなく、あそこの角から来ます!」

    <オーイ、ルッキーニー

    ルッキーニ「!!」

    39 = 1 :

    ペリーヌ「シャーリーさんの声ですわ!」

    ルッキーニ「シャーリー!」

    ルッキーニ「シャーリー!ここだよー!ここここー!」ガサガサ タッタッタ

    エーリカ「こら、不用心に草むらから出たら」

    ルッキーニ「シャーリー!」タッタッタ

    坂本「探したぞ、ルッキーニ」ニヤッ

    40 = 1 :

    坂本「いちに、さん!」パンパンパン

    ルッキーニ「うじゅあ!!」

    坂本「はっはっは!さっそく一人目逮捕だ!」

    ペリーヌ「坂本少佐!?」

    ルッキーニ「そんな!確かにシャーリーの声だったのに!」

    坂本「扶桑海軍直伝、声真似の術だ」

    ルッキーニ「ニンジャー!」

    41 = 1 :

    ペリーヌ「まさか坂本少佐がニンジャだったなんて・・」

    坂本「ほう、慌てて逃げて散り散りになるものかと思ったが」

    エーリカ「ルッキーニを連れた状態では私達三人は追えないでしょ」

    坂本「うむ。ここは大人しく退いてルッキーニを牢屋に連行する」

    ルッキーニ「うわあああん」

    サーニャ「ルッキーニちゃん・・必ず助けにいくから」

    坂本「ときにサーニャ」

    サーニャ「?」

    42 = 1 :

    坂本「警戒中にレーダーへの集中を怠っていいのか?」

    サーニャ「っ!」

    エーリカ「さーにゃん!?まさか」

    サーニャ「北と南から影が一つずつ接近してきます!」

    エーリカ「挟み打ち!?」

    坂本「はっはっは!またすぐに牢屋で会えるかもな!さらばだ!」

    43 :

    ところで、お前らはケイドロ?ドロケイ?

    44 = 1 :

    ペリーヌ「どうするんですの!?どうするんですの!?」

    エーリカ「探知魔法が使えるさーにゃんがまず優先的に狙われるハズだよ!さーにゃん先に逃げて!」

    サーニャ「は・・はい!」

    エーリカ「ペリーヌ!私達は囮になりながら警察をまこう!」

    ペリーヌ「りょ、了解ですわ!」

    45 :

    ケイドロ

    46 = 1 :

    ペリーヌ「一人来ましたわ!!」

    芳佳「はああああ!」タッタッタ

    エーリカ「一人はミヤフジか・・」

    芳佳「ハルトマンサン!覚悟ー!」

    エーリカ「残念だけど、ミヤフジじゃ私を捕まえられないんじゃないかなー?」

    芳佳「ぐ・・でも、やってみないとわかりません!」

    エーリカ「それよりリーネが滑走路の方に逃げたからそっち追いかけたら?」

    芳佳「おっぱ・・リーネちゃんが!」

    47 = 1 :

    エーリカ「振り切ったと思って今なら油断してるだろうなぁ~」ニヤリ

    芳佳「今なら・・!」ゴクリ

    芳佳「リーネちゃん!」

    芳佳「リーネちゃーん!」タッタッタ


    エーリカ「ふぅ・・相手がミヤフジで助かったー」

    48 = 12 :

    おっぱwwww
    俺はケイドロだった

    50 = 1 :

    ペリーヌ「宮藤さん・・嘘と疑いもせず、なんて欲望に忠実な・・」

    ペリーヌ「確かもう一人、こっちに向かってるんだったね」

    ペリーヌ「ミーナ中佐が来るか、エイラさんが来るか・・!」

    エーリカ「どっちも手強いよ」

    ペリーヌ「・・・・」

    エーリカ「・・・・」

    ペリーヌ「・・来ませんわね」

    エーリカ「待てよ、もしもう一人の追っ手がミーナだったとして・・」

    ペリーヌ「?」

    エーリカ「探知魔法で補足されてたら・・」

    ペリーヌ「まさか!?サーニャさんの方に向かった!?」


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