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    元スレナナリー「お兄様は悪魔ですっ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 皇帝液 + - いねかみ + - なのは + - アーニャ + - カレン + - コードギアス + - スザク + - ナナリー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    601 :

    PCから>>582参上

    設定としては、ルルーシュの死後
    元黒の騎士団の一員として日本の統治をしていたが、政に追われる毎日に疲れお忍びで街に遊びに出かけてしまう
    そんな感じでよろしく

    神楽耶「ふう…どうにか抜け出す事ができましたわ。私だって一人の女の子なんですもの。毎日お偉いさん達と顔を合わせるだけでは身が持ちませんわ。」

    神楽耶「それにしても、知らない間に随分と街は復興していたのですね。まるでブリタニアと戦争になる前みたいですわ。」

    神楽耶「あら?あんなところに屋台が。ちょうどお腹も空いていたところだし、少し行ってみようかしら。」

    神楽耶「あれは…、アッシュフォード学園の制服のようですわね」

    神楽耶「あの、学生さん、ここは何の屋台ですの?」

    子学生「ん?たこ焼き屋だよ。凄いおいしいって学園で評判なんだ。雑誌とかにも載ってるんだけど、知らないの?」

    神楽耶「え…ええ。そうなんでしたの。せっかくだから食べていこうかしら。(雑誌なんて生まれてから一度も読んだことありませんわ…)」

    神楽耶「それにしても…随分長い行列ですのね。いつもここはこうなんですの?」

    子学生「そうみたいだね、売り切れないことを祈るよ」

    603 = 601 :

    >>602
    支援㌧

    30分後…

    神楽耶「うぅ~…まだですの~…?いい加減足が痛くなってきましたわ…」

    子学生「どこかの皇族じゃあるまいし、これぐらいでへばってたら生きていけないんじゃないの?」

    神楽耶「しっ…!失敬な、私を誰だと思ってますの!?私は!」

    子学生「私は…?」

    神楽耶「(はっ!しまった!私の正体を明かすわけにはいきませんわ、大騒ぎになってしまう!)い…いえ…なんでもありませんわ…。」

    子学生「ふ~ん…面白い人だね、あんた」

    神楽耶「そんなこと…ありませんわ!(うぅ~…なんたる屈辱…)」

    605 :

    私怨

    606 :

    なんというギャルゲ

    607 = 601 :

    >>606
    サーセンwww

    子学生「お、もうすぐだ。」

    神楽耶「あら、本当。」

    たこ焼き屋「次のお客さん、どうぞ!」

    たこ焼き屋「お、あんたアッシュフォード学園の学生さんだね。いつも学生さんたちのおかげで儲かってるよ、ありがとう。」

    子学生「いえいえ、1パックください」

    たこ焼き屋「あいよ。」

    神楽耶「(凄い…あっという間にたこ焼きができていく。いい匂いがしますわ。)」

    たこ焼き屋「どうぞ、学生さん。」

    子学生「ありがとうございます。」

    たこ焼き屋「さて、次のお客さん…っと、材料が切れちまった。すいません皆さん、今日は今ので最後です。」

    神楽耶「そんな!なんとかなりませんの!?」

    たこ焼き屋「う~ん…いくら可愛いお嬢ちゃんの頼みでもこればっかりはねえ…」

    神楽耶「そうですか…残念ですわ…」

    608 = 606 :

    展開が読めて逆に萎・・・・ううん、なんでもないよ、続けて

    609 = 601 :

    >>608
    王道だっていいじゃない、好きなんだから みつWO

    公園のベンチに座る神楽耶

    神楽耶「結局たこ焼き食べられませんでしたわ…足は痛いしお腹は空いたし…もう政庁にもどろうかしら…」

    子学生「あ、さっきの面白い人」

    神楽耶「そんなことありませんわ!ってあら、さっきの学生さん」

    子学生「こんなところでどうしたの?」

    神楽耶「い…いえ、なんでもありませんわ」

    ぐ~きゅるるるる~(神楽耶のお腹の音)

    子学生「…っ!(笑いをこらえている)」

    神楽耶「わーっ!わーっ!なんでもないですわよー!」

    子学生「さっきのたこ焼き…ぷふっ!まだ残ってるんだけど…っ!よかったら…ぶふぅ!」

    610 = 601 :

    ヒュオン!パァン!!!

    子学生「すいませんでした。」

    神楽耶「分かればいいんです、私だって鬼じゃありませんから。」

    子学生「(本気でビンタしておいてそりゃないだろ)」

    神楽耶「せっかくなんでたこ焼きいただきますわ。」

    子学生「ええ、どうぞ。」

    神楽耶「表面はパリパリ、中はフワフワでおいしいですわね。それに、かかっているのはソースじゃないみたい…。」

    子学生「あそこのたこ焼き屋さんはソースじゃなくて醤油をかけてるらしいね。それが評判になったらしいよ。」

    神楽耶「そうなんですか。ありがとう、おいしかったです。」

    子学生「お粗末様、作ったのは俺じゃないけどね。」

    カレン「(あれ…?もしかして神楽耶様?なんでこんなところに?しかもアッシュフォードの学生と一緒に…)」

    611 = 601 :


    カレン「神楽耶様ー!」

    男子学生・神楽耶「えっ!?」

    カレン「どうしたんですか?こんなところで。お仕事しなくて大丈夫なんですか?」

    神楽耶「え…ちょっと…カレンさん…なんでこんなところに…?」

    カレン「学園から家の帰り道がちょうどこの公園の前なんです。」

    子学生「(なんでこの2人は急に会話を始めたんだ…っていうか今神楽耶様って…。)」

    神楽耶「カレンさん、これはお忍びの散歩みたいな物なんです、できればもう少し声のボリュームを…」

    カレン「え…そそそ!そうだったんですか!?ごめんなさい、邪魔しちゃって!」

    神楽耶「だから…声のボリュームを…」

    子学生「あの…ちょっといいでしょうか」

    カレン「はははははい!なんでしょう!」

    子学生「神楽耶様ってのは、テレビで出ているあの神楽耶様ってことでいいんですよね」

    カレン「え…ええ、そうよ」

    612 = 510 :

    神はこうりんしないのか

    613 = 601 :

    子学生「もしかしなくても、俺は凄い失礼な事をしていたんじゃ…」

    神楽耶「ええ、私のお腹の音を聞いて笑いをこらえる人間なんてあなたが初めてですわ」

    カレン「神楽耶様…そんなきっぱり言わなくても…」

    神楽耶「でも、あなたのおかげで今日は楽しかったです、ありがとう、学生さん。」

    神楽耶「カレンさん、私を政庁まで送ってくださいな。」

    カレン「は…はい!」

    神楽耶「では、またいつか機会があればお会いしましょう」

    何年か後、アッシュフォード学園出身のとある男が日本総理皇神楽耶の補佐になるが、それはまた別の話

    614 = 572 :

    終わり?

    615 :

    コードギアス~生存のクルヴィス~

    616 = 448 :

    ゼロに対抗して「イチ」としてシンジュクゲットーで殺し屋になるクロヴィスとな?

    617 = 601 :

    >>614
    まあ、終わりってことで

    618 = 615 :

    ルル「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。貴様は私に従え!」

    となっていれば幸せな未来が待っていたと思う

    619 = 468 :

    >>615 新キャラ・クルヴィス これは期待

    620 :

    >>616
    それなんて殺し屋1?

    621 :

    乗りかけた船には、ためらわず乗ってしまえ。

    624 :

    しゅ

    625 :

    ナナリー「お兄様だけでよかったのに・・・お兄様・・・おにぃさま・・・んっ・・・ぁ」









    サヨコ「あらあら」

    626 = 615 :

    天使「かぐやぁ、最近シンクーに彼女が出来たみたいなの」

    神楽耶「そ、それは本当ですの?」

    627 = 623 :

    628 = 528 :

    ジェレミア「篠崎咲世子。君には魅力がある、胸もある、色気もある
    しかし、この場はロリが勝る!!」

    629 :

    >>625
    >>626
    続きはまだか

    630 :

    >>625
    さっさと続けろ

    631 = 615 :

    神楽耶「シンクー様が彼女がいるとおっしゃったのですか?」

    天使「ううん、言ってないよ。だけど様子が違うの。」

    神楽耶「……どう違うのですか?」

    天使「メールをよくするようになったの。前はお仕事以外でする事なんてあまりなかったのに」

    神楽耶「………………」

    天使「それとね、でか…出かけることも多くなって、お話する事も………少なく」

    神楽耶「し、シンクー様はもう大人の殿方ですし恋人の一人や二人おかしくないのでは?」

    633 :

    ナナリーかわいいよナナリー

    634 = 615 :

    天使「それでも…さみしぃよ」

    神楽耶「お気持ちは解りますが、シンクー様にとっては喜ばしいことではなくて?」

    天使「でも…」

    神楽耶「それに寂しいのは今だけ、もう少しすれば落ち着きますから」

    天使「本当に?」

    神楽耶「ええ、勿論ですわ」

    636 :

    もっと

    637 = 615 :



    シンク「何!?天使様が?」

       「はい。ですからしばらくは」

    シンク「…わかった。では控えるとしよう。貴女はそれで――」

       「いいのです。天使様が寂しいのは私も寂しいですので」

    シンク「……そうか」

    638 = 583 :

    なんという三角関係

    640 = 615 :

    天使「かぐやぁ!本当だったよ。かぐやの言ったとうりだった!」

    神楽耶「そうですか。それはよかったですわね」

    天使「うん!でも…わかれちゃったのかなぁ?」

    神楽耶「そういう訳ではございませんよ。」

    天使「え?」

    神楽耶「誰しも付き合い初めというのはいつも傍にいたがるのです。そして時間が経てば互いに余裕が生まれるのです」

    天使「へぇ~」

    641 :

    642 = 481 :

    もっともっとー

    643 = 615 :

    神楽耶「ですから、これからは時々お出掛けになると思いますわ。それは我慢しなければなりませんよ。」

    天使「うん」

    天使「そういえば、シンクーの彼女ってどんな人かなぁ?」

    神楽耶「……………天使様はどのような方ですと嬉しいですか?」

    天使「え?そんなの…わからないよ」

    神楽耶「そうですわね。難しい質問でした」

    天使「でも…かぐやみたいな人だったらうれしい」

    645 = 644 :

    最近まとめブログにコードギアスのSS載らないから、
    このスレ載る事を願う・・・

    646 :

    しんくーロリコンも大概にしろよw

    647 = 615 :

    神楽耶「え?……ふふふ。それは嬉しいですわね」


    シンク「天使様。神楽耶様。ゼロにナナリー様、それと扇がおみえになりました」

    神楽耶「わかりました。天使様、お時間ですので話はまたにしましょう」

    シンク「では行きましょう。天使様」

    天使「うん」ギュ

    神楽耶「……………………」ピクッ

    648 = 511 :


    おナ兄様は悪魔ですっ!ナリー

    649 = 615 :

    メール「明日会えますか?」

    メール「もちろんですわ」

    メール「では明日の晩に」

    メール「お待ちしておりますわ」

    650 = 625 :

    かぐや「ゼロ・・・いえ皇帝ルルーシュなぜ・・・なぜ私もその罪を一緒に・・・あなたとなら・・・ほんとに・・・んっ・・・くっ・・・」








    サヨコ「あらあら」


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