元スレナナリー「お兄様は悪魔ですっ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
401 = 153 :
>>391
来たばっかで憑かれたんじゃなかったっけ
402 = 398 :
>>401
ょぅじょだったしなぁ
403 = 370 :
>>399
ジェレミア「さて、準備をしますか。サヨコさん」
サヨコ「ええ。アーニャさんも手伝ってくれますか?」
アーニャ「ぐすっ……うん。分かった」
ルル「準備…?」
サヨコ「ええ、お祝いですよ。ゼロレクイエムも終わったことですし
ルルーシュ様はのんびりCCさんと散歩でもしておいてください」
ルル「そうですか。わかりました」
サヨコ(せっかく二人きりにしてあげたんですからアタックですよ!)
CC(な…なんのことだ!サヨコ!!)
405 = 305 :
>>404
がんばれ!
406 = 370 :
めしをたべてくる
409 = 218 :
CCレモン美味しいです
410 = 359 :
↑オレンジここまで人気になるとは思わなかったよ・・・
WAWAWA以来じゃない?
412 = 370 :
>>403
ジェレミア「さぁつくりますぞ!!」
サヨコ「ええ」
アーニャ「がんばる!」
ルル「みかん畑は広いな」
CC「ああ」
ごめん 今日 は ちょっと無理 ごめんなさい
413 = 359 :
415 = 359 :
>>413
悪いけど漏れ保守無理。
ほしゅ、だれかたのむ
416 = 336 :
なん・・・だと・・・?
たくさん待ったのにw
417 = 336 :
じゃあ>371な俺で良ければ妄想ぶちまけようかな
↓に描かれたキャラでいく、時代は最終回の後日談にするぜ
418 :
藤堂
419 = 336 :
千葉「藤堂さん、今日も悩んでいるんですか?」
藤堂「あぁ・・・ルルーシュの最後を見て俺は何が正しいのかわからなくなってしまった」
千葉「そんな・・・藤堂さんは一生懸命がんばった、それで良いんじゃないでしょうか」
藤堂「しかし俺はそれでは納得できん!というわけで旅に出る」
千葉「藤堂さぁん!」
420 = 336 :
――日本政府
受付娘「ゼロ様はあいにく元黒の騎士団の方でもお会いする事はできません」
藤堂「そうか・・・」
カレン「藤堂さん!なにしてるんですか?」
藤堂「紅月君か・・・私はゼロに会いに来たんだ」
カレン「ゼロに?あのゼロは・・・」
藤堂「わかっている、しかし、今の私の迷いを晴らすにはこれしかないのだ」
カレン「そうですか・・・ならいい方法があります!」
藤堂「いい方法?」
421 = 336 :
藤堂「こんなので平気なのか?」
カレン「大丈夫、これであなたもゼロです!」
藤堂「馬鹿な・・・まぁとにかくいってみなければはじまらないな」
カレン「それでこそ藤堂さん!」
藤堂「ところでどうしてこんなものを?」
カレン「えっ・・・それは・・・もじもじ」
藤堂「・・・行ってくる」
422 :
スザク(この仮面…ルルーシュのにおいがする…)クンカクンカ
423 = 336 :
シュナイゼル「・・・ゼロ様、おかえりなさいませ」
藤堂「あ、あぁ・・・(あのシュナイゼルまで騙されるとは・・・意外にいけるのかもしれんな・・・若い者の発想は素晴らしい)」
カグヤ「あ、ゼロ!帰ってきちゃったんですか!」
藤堂「(皇の・・・!ゼロになんという態度!君がこんな風に・・・)」
カグヤ「今日私は用事がないからあれほど帰って来れないくらい仕事がんばってって言ったじゃありませんか!」
藤堂「カグヤ!そんな言葉遣いでなんたることか!」
カグヤ「ひっ!」
藤堂「いつかの君はどこへ行ったのだ!優しく聡明で誠実であった君は・・・!」
カグヤ「うぅ・・・ぐすっ・・・そんな・・・私だって、私だって・・・うわぁーん!」
藤堂「(いかん!今は私がゼロだったのにうかつな事を)」
424 = 336 :
カグヤ「ゼロ・・・あなたが悪いんですよ!あなたがあなたじゃなくなっちゃったから!
もう・・・私なに言って・・・ぇぅ・・・もうわかりません!」
藤堂「(わからないのは私だ)・・・元気を出してくれカグヤ、すまなかったな」
藤堂もとい藤堂ゼロ、カグヤを優しく抱き寄せる
カグヤ「えっ・・・ちょっ・・・?」
藤堂「私が至らないばかりに、君に怒鳴りつけてしまった・・・許してくれ」
藤堂ゼロ、カグヤを撫でながら甘い言葉で慰める
カグヤ「あ・・・スザクのバカ・・・私はあなたを絶対に許しません!」
どんっ
藤堂「行ってしまった・・・そうか、スザク君に言われたと勘違いしていたのか・・・それはああなって当然だな・・・」
425 :
さるよけ
426 = 336 :
シュナイゼル「ゼロ様・・・今日はナナリーに会われる日では?」
藤堂「いや、私は・・・」
シュナイゼル「急ぎましょう」
カノン「こちらへ、シュナイゼル様、ゼロ様」
藤堂「アッー!」
――ブリタニア
藤堂「ゼロ専用旅客機、なんという速度だ・・・もうブリタニア本土へ到着とは。」
シュナイゼル「あなたにとって時間は一秒たりとも無駄にできないものですから」
――宮殿
ナナリー「お待ちしておりましたゼロ・・・会いたかった!」
藤堂「(ルルーシュの妹か・・・)再び会えて嬉しい、ナナリーさん」
ナナリー「・・・!あなた、ゼロじゃない!誰ですか!」
藤堂「なっ!」
427 = 336 :
――牢屋
藤堂「私はもう日本に帰れないのだろうか」
コツコツコツ……
ゼロ「藤堂さん・・・あなたがまさかこんな」
藤堂「ゼロか・・・いや、くるr・・・!」ビリッ
「ぬぁぁ!」
ナナリー「お知り合いですか?」
ゼロ「あぁ、元黒の騎士団の仲間だ・・・」
藤堂「ぬけぬけと!よくもその仮面をかぶっていられるな!」
ゼロ「私には約束があるんです」
藤堂「約束・・・?」
ナナリー「・・・」
428 = 336 :
ギャグでいきたいのにキャラでシリアスムードになっちゃうだぜ
ゼロ「あなたはなぜこんな場所までやってきたんですか?」
藤堂「ゼロ!貴様に聞きたい事があるからだ」
ゼロ「聞きたい事?」
藤堂「貴様の正義はどこにある!」
ゼロ「愚問だな・・・あなたのような人が」
藤堂「何ッ」
ゼロ「心・・・私は人々の心が明日を見れるならそれ以外なにもいらない!」
藤堂「スザk・・・ぐぁっ
ゼロ・・・きみは・・・」
ナナリー「ゼロさん・・・もう解放してあげても」
ゼロ「そうだね、ナナリー」
429 = 298 :
支援
コーネリア「貴様、枢木だな?」
ゼロ「違います。自分はゼロです。」
コーネリア「ゼロはユフィを殺した男だぞ」
ゼロ「それでも自b・私はゼロです・・っ!」
コーネリア「ルルーシュは生きているぞ」
ウザク「また僕を騙したのか!!」
コーネリア「嘘だよ」
430 = 336 :
――ナリタ空港
千葉「藤堂さん!心配したんですよ!」
藤堂「すまなかった・・・フッ」
千葉「どうしたんですか・・・?何か良い事でも?」
藤堂「いやなに、明日か・・・私は過去にこだわりすぎたのかもしれん」
千葉「よくわかりませんが、・・・ひゃあ!」
藤堂、ぐっと千葉を抱き寄せる
藤堂「短い旅だったが、いろいろ見る事ができた、
明日の若者や、明日はわが身かもしれないものを」
千葉「意味がわかりませんよ藤堂さん!」
藤堂「私も明日を作って生きたくなったという事だ」
藤堂、千葉に熱い口付けを交わし明日を強く決心したのであった
END
431 = 336 :
どうだったかな・・・?
他にもキボン!って言われたらまた要望されたキャラで描くぜ!
それとも>429が描くのか?そしたら俺はまたROMる!
433 = 298 :
乙!
くそっ藤堂のくせに・・
俺は文才もセンスもないんで難しいなwwww
ネタ思いつき次第投下するかもだが
434 :
そろそろカレンを…
435 = 86 :
ぶっ壊れたババァで
436 = 425 :
無職の藤堂
437 = 336 :
シリアスな藤堂伝やっちゃったからおわびに壊れ藤堂伝説書いてみる
無職の藤堂で
438 :
名護さんは最高ですっ!
439 :
支援
ルルーシュ(あれ?)
ナナリー「いやぁっ!お兄様ぁっ 死なないでください!」
ルルーシュ(スザクに刺されたのに、死ぬ気配がない…)
ナナリー「お兄様ぁっお兄様ぁっ」
ルルーシュ(どうしたものか…)
ナナリー「いやあああああああ!」
ルルーシュ(ビクッ…動いたらまずいよな…)
ナナリー「お兄様がいない世界なんてっ!イヤですっ!イヤですっ!」
ルルーシュ(困ったなそんなに揺すられると…)
440 :
リア充の扇を
442 = 336 :
――私の名は藤堂鏡志朗、かつて奇跡の藤堂と呼ばれた男だ
戦乱の世は終わり、今世界はかつてないほどの平和な時代が続いている
しかし、私の戦争は終わってはいなかったのだ
千葉「藤堂さーん!」
彼女は千葉凪沙、私に好意を抱いている戦友だ
藤堂「凪沙・・・待たせてすまなかった」
千葉「いいんですよ・・・それよりも、藤堂さんから誘ってくれたのが嬉しいんです」
そう、私は彼女を初めて己からデートというものに誘ったのだ
しかし、それも私の至らない理由からというのが無念である
千葉「ところで藤堂さん、何か格好が・・・」
藤堂「あぁ、先月も家賃が払えなくてな・・・ついにこの有様だ」
千葉「私の実家に来てくれてもいいんですよ」
藤堂「男としてそれはできん!女に世話をしてもらうなど・・・!」
443 = 425 :
ヒモの藤堂把握
445 :
私と凪沙はデートを楽しんだ、最後のデートを・・・そして
藤堂「凪沙!すまない・・・私は君を幸せにすることはできない」
千葉「え?」
藤堂「私は君の前から去る!幸せになってくれ!」
千葉「藤堂さん!まって!まってください!藤堂さん!」
私は泣き叫ぶ凪沙の声をあとに、
明日から来る裏社会の生活へと覚悟を決めていた
――元新宿ゲットー
カノン「お客様には優しくよ、藤子ちゃん」
藤子「はぁ~い」
446 :
ルル「見ろ!人がゴミのようだ!!!ふはははははは!!!!」
この台詞すごく似合う
447 = 445 :
そこには藤堂鏡志朗の姿はなく、鏡音藤子という女がいた
破産し全てをなくした私が働ける場所はここしかなかったのだ
カノン「さすが真面目な藤子ちゃんね、奇跡のように返事が上手いわ」
藤子「あまりお褒めにならないで」
私はこの時まで、現実を甘くみていたのかもしれない
再び平和な日々に戻れるのだと・・・この声を聞くまでは
玉城「おう!この店は初めてだな!よろしく!」
藤子「たまっ・・・ムグッ」
カノン「知り合いがきたのね・・・慌てずやりすごすのよ」
このカノンという男・・・察しが良い・・・おかげで助かった
448 :
ついさっきラストまで見終わったけど、このスレに間に合ってよかった
コードギアス最終回のなんともいえない喪失感と引き換えに、俺はこのスレでそれに匹敵する何かを得た気がする
449 = 445 :
玉城「そこのゴツいねーちゃん!もっと酒もってきてくれよ!」
双葉「もう先輩!あぶく銭が入ったからってこんな店に入って不潔すぎます!」
玉城「あ~ん?お前、俺のかーちゃんかよぉ~。俺の金だから好きにしたっていいんだぜ!
それともあれか?お前俺と結婚するとでも言うのかよ!」
双葉「そ、そんな・・・そんなわけないでしょ!先輩のバカッ!」
バシィッ
店内に壮絶な張り手の音がこだまし、双葉はこの店をあとにした
玉城「なんであんなに怒るんだよ~!いつも俺と一緒のくせによー!わかんねーやつ・・・とにかく酒だ!」
藤子「焼酎のお客様は」
玉城「俺だ!しっかり股間で暖めてくれよ!」
450 :
奇跡の藤子ちゃん
みんなの評価 : ★★★
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