元スレ親戚「私の身体を・・・自由に使ってください」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
102 :
美鳥
104 :
寝ようと思ったらすぐこんなスレに出会う・・・
ああああああああああああああ
106 = 18 :
気になった書き込みがあるので
>>21 がんばります
>>36 言わないで
>>48 もちろん、時間が経って、有る程度まとまったら読んでね☆ という意味です。
>>53 ありがとう
>>70 たしかに
>>90 おつ
>>95 何が
>>100 おめ
>>104 ごめん でも寝て
ずるずると書いていきます。
保守ありがとうございます。でも、無理しないで寝てください。
108 = 103 :
白装束スレで眠れなくなったので改めて支援保守
111 = 18 :
ミキ 「どうしよう ねぇどうしよう!」
妹友 「どうしたいのよ?」
ミキ 「それが解らないよの! この先どうしたらいいの?」
妹友 「好きなんでしょ?」
ミキ 「うん」
妹友 「顔見て声聞いて、それで嬉しいなら、今のままでいいでしょ?」
ミキ 「今はそれでいいと思うんだ けど、そのうちもっと・・・でも、そんなぁ」
妹友 「あんた妄想癖あったんだね、知らなかったよ」
ミキ 「とりあえず、くっ付いているだけで幸せかな?」
妹友 「そりゃ、あんたはね・・・」
ミキ 「え?」
妹友 「男は地獄かな、と。いひひ」
112 :
理性との戦いですね。わかります。
113 = 103 :
男はロリコンという名の紳士
114 = 18 :
ミキ 「おかえりなさい、お兄ちゃん」
兄 「ただいま~」
ミキ 「ご飯出来てますよ、食べますか?」
兄 「うん、着替えたらすぐ食べたい」
ミキ 「はい、支度できてますよ」
兄 「いただきま~す」
ミキ 「2人で食べるのって楽しいです」
兄 「そうか、ここに来るまで、一人だったね」
ミキ 「お父さんがいる頃も、実際は一人でしたから」
兄 「最初と違ってさ、今は楽しそうじゃない?」
115 = 28 :
俺も楽しいんだぜ
116 = 18 :
ミキ 「えへ、わかりますか?」
兄 「うん、良いことがあったの?」
ミキ 「毎日が良いこと、みたいな感じですw」
兄 「うらやましいな、ごちそうさま~」
ミキ 「お兄ちゃん、お願いがあります」
兄 「なに?」
ミキ 「隣に座っていいですか?」
兄 「あ、ああ。 どうぞ」
ミキ 「ありがとうございます」 ペトッ
兄 「どうしたの? 持たれかかって」
ミキ 「ごめんなさい。 こうしてみたかったんです」
117 :
実に良いぞ…
118 :
今北。
これはいい。
119 = 18 :
兄 「か、構わないよ。でもさ、無理に身体を・・・」
ミキ 「今は違います。 私がしたいから、しています」
兄 「でも」
ミキ 「いけませんか?」
兄 「中学生だし」
ミキ 「それは関係ありません」
兄 「もっと自分を大事に」
ミキ 「こうしましょう! 私はとても冷え性なのです」
兄 「暖房器具?」
ミキ 「それと、私はとても神経過敏なのです」
兄 「癒しグッズ?」
120 = 18 :
ミキ 「それと、お兄ちゃんは前に言いました、
『どうせなら楽しいほうがいい』って」
兄 「まぁ、持論だけど」
ミキ 「私は今、とても楽しい状態です」
兄 「覚せい剤?」
ミキ 「お兄ちゃん、ご迷惑ですか?」
兄 「いや、もういい。いつでも来てくれ」
ミキ 「ありがとうございます!」
兄 「お土産があったんだ」
ミキ 「なんでしょう?」
兄 「携帯電話」
ミキ 「え?」
121 :
追いついた
期待してる
122 :
ねむい
123 = 112 :
眠いけど朝起きてdat落ちしてたときの事を考えると…orz
124 :
うわぁギアススレもこのスレも追いついてしまったぁ
このままでは寝れないじゃまいか…
125 = 18 :
兄 「ミキ、持ってなかっただろ?」
ミキ 「はい、だから貰うというわけには」
兄 「帰るコールとか、お買い物メールとかの業務連絡用」
ミキ 「いいんでしょうか?」
兄 「いいよ。友達とかにも教えて、楽しく使うといいよ」
ミキ 「ひっく、ひっく、わ、私、こんな気分になった事が・・・」
兄 「おい、どうした?」
ミキ 「嬉しくて、グスン、お父さんよりも、ひっ、ひっ・・・」
兄 「おい、泣くなよ」
ミキ 「うわぁぁぁあああああああん! お兄ちゃーーん!」
兄 「抱きつくなって、あらあら・・・」
126 :
なんというお兄ちゃん
掘りたい
127 = 18 :
ミキ 「ぐすん、ぐすん、ご、ごめんなさい、お兄ちゃん」
兄 「謝ることないけど」
ミキ 「父はプレゼントとか、そういうのが無かった人なので」
兄 「ずいぶん厳しい人なんだね」
ミキ 「私は、いてもいなくてもいい存在だったのかも」
兄 「そんな事」
ミキ 「父が出て行った時、私は、いなくてもいい存在になったと思います」
兄 「・・・」
ミキ 「さっぱりしていたんですよ? もう辛いことも無いんだって」
兄 「辛いことって」
ミキ 「ごめんなさい。 でも、中学生の一人暮らしは無理があって」
ミキ 「お兄ちゃんのことを思い出して、ここに居るわけです。えへ」
128 = 18 :
兄 「ミキ、同情とかじゃなく、ミキに居て欲しいんだ。遠慮なくここに居てくれ」
ミキ 「ありがとうございます、嬉しいです」
兄 「その敬語も徐々に直してねw」
ミキ 「う~ はいw」
兄 「携帯のセットしちゃおうか? 箱開けて」
ミキ 「はいw」
兄 (なんか楽しそうだな)
兄 (しかしこいつ、この歳でずいぶんひどい目に遭ってるんだな)
ミキ 「聞いてますか?お兄ちゃん」
兄 「あ、ごめん」
ミキ 「もう~ 着メロって・・・」
兄 (こいつと本当の家族になりたいな)
129 = 18 :
すみません、ちょっと一休みします。30分ぐらい。
130 = 103 :
>>129
乙です
保守しとくからゆっくり休んでください
131 :
乙、待ってます
132 :
追い付いたか…
今夜も眠れない夜になりそうだなw
133 = 33 :
中2の女の子だもんな
そりゃ携帯買ってもらったらうれしいに決まってるよな
おじちゃん、ジーンときちゃったぜ!
134 = 117 :
陰ながら応援ほす
135 = 124 :
寝ない ほしゅっしゅ
137 = 124 :
ほしょ
139 = 103 :
ほーしゅほーしゅほしゅ…ポニョの替え歌にしようと思ったけど思いつかん保守
140 :
帆朱
141 :
144 = 18 :
保守ありがとうございます。 復活!
でもパワーアップとかしません。依然ダラダラです。
145 = 18 :
妹友 「早いよね、もう3ヶ月経ったんだ」
ミキ 「大きな進展もなく」
妹友 「本当に無いの?」
ミキ 「うん、お兄ちゃんが眠ってる時に手を握るぐらい」
妹友 「もう少し積極的になろうか?」
ミキ 「え?私恥ずかしいのはちょっと」
妹友 「そんな事だから進まないのよ? あんた、背中流しなさい」
ミキ 「えーー お風呂で? お風呂よね?」
妹友 「他にあるか。 恥ずかしかったら水着着ればいいし」
ミキ 「それなら・・・ や、やだよ。 お兄ちゃんの身体に触るんでしょ?」
妹友 「それがスキンシップじゃないw」
ミキ 「う~ 出来るかなぁ・・・」
147 :
うむ
148 :
おかえり。
のんびり>>1のペースでやればいいさ。頑張れ。
150 = 103 :
>>145
お帰りー
みんなの評価 : ★★★
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