私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレルルーシュ「結婚……か」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×7
レスフィルター : (試験中)
ルル「結婚…か」
C.C.「ふふっ、お前もそんなことを気にするのだな」
ルル「なっ!? い、いたのかC.C.」
C.C.「私の行動範囲はおかげさまで相当狭いものでな」
ルル「だが盗み聞きは感心しないぞ」
C.C.「ノックはした、それにあまり廊下でたっていると誰に見つかるかわからんからな」
C.C.「しかしお前が結婚を気にするとは…はっ、笑えるな」
ルル「案外本気で考えてるんだ、茶化すな」
C.C.「ふふっ、だがお前が結婚な…」
ルル「俺ももう二十歳だ、それ位考える」
C.C.「そうか? お前と同年代の連中なんか大手を振って酒を飲めると毎日遊び呆けているだろうに」
C.C.「ふふっ、お前もそんなことを気にするのだな」
ルル「なっ!? い、いたのかC.C.」
C.C.「私の行動範囲はおかげさまで相当狭いものでな」
ルル「だが盗み聞きは感心しないぞ」
C.C.「ノックはした、それにあまり廊下でたっていると誰に見つかるかわからんからな」
C.C.「しかしお前が結婚を気にするとは…はっ、笑えるな」
ルル「案外本気で考えてるんだ、茶化すな」
C.C.「ふふっ、だがお前が結婚な…」
ルル「俺ももう二十歳だ、それ位考える」
C.C.「そうか? お前と同年代の連中なんか大手を振って酒を飲めると毎日遊び呆けているだろうに」
ルル「リヴァルなんていい例だな」
C.C.「なんだわかってるじゃないか」
ルル「まぁ…な」
C.C.「それが突然結婚なんてどうした? 好きな女でもできたか?」
ルル「教えん」
C.C.「否定はしないか、まぁどっちつかずと言ったところだろうが」
ルル「ゼロとして一国家、いや実質的に世界の頂点なんてものに安穏と胡坐をかいてきたが」
C.C.「なんだ飽きたのか?」
ルル「そうじゃない、ただいつ何があるかわからないと言うことだ」
C.C.「打算的な結婚だな、それは」
ルル「かもな」
C.C.「なんだわかってるじゃないか」
ルル「まぁ…な」
C.C.「それが突然結婚なんてどうした? 好きな女でもできたか?」
ルル「教えん」
C.C.「否定はしないか、まぁどっちつかずと言ったところだろうが」
ルル「ゼロとして一国家、いや実質的に世界の頂点なんてものに安穏と胡坐をかいてきたが」
C.C.「なんだ飽きたのか?」
ルル「そうじゃない、ただいつ何があるかわからないと言うことだ」
C.C.「打算的な結婚だな、それは」
ルル「かもな」
>>410
?
?
C.C.「まぁなんだっていいが、お前なら引く手数多だろう」
ルル「お前はなにを言っている」
C.C.「べつに、大したことを言ってるわけじゃない。事実だろう?」
ルル「ふん、その他大勢には興味ないな」
C.C.「淡白な奴だな」
ルル「女を何人も囲う趣味は無い」
C.C.「父とは違うと?」
ルル「…」
ルル「お前はなにを言っている」
C.C.「べつに、大したことを言ってるわけじゃない。事実だろう?」
ルル「ふん、その他大勢には興味ないな」
C.C.「淡白な奴だな」
ルル「女を何人も囲う趣味は無い」
C.C.「父とは違うと?」
ルル「…」
ルルーシュ「好きだ…セラ…」
C.C.[ルルーシュ…私もだ…」
C.C.[ルルーシュ…私もだ…」
お絵かきチャットで
無修正エロアニメうp祭りwwww
「VIPからきますた」とかは絶対に書くなよ
http://www.takamin.com/oekakichat/user/oekakichat3.php?userid=91431
>>420
分かってるじゃないかGJ
分かってるじゃないかGJ
>>420
C.C.の声と似てる人かw
C.C.の声と似てる人かw
>>410
昨日のって?
昨日のって?
C.C.「ふふっ、まぁいいさ、お前もそういうものに興味があるとわかっただけでもな」
ルル「どういうことだ?」
C.C.「いや、お前にそのギアスを与えてから三年程度たってるが…」
C.C.「いままで一度も襲われたことが無かったからな、もしかしたら女に興味ないのかと」
ルル「お前に興味が無かったとは考えないあたりが流石だな」
C.C.「はっ、私のような完璧な女が他にいるはずもなかろう。そう考えてもしかたない」
ルル「…」
C.C.「で、式は挙げるのか?」
ルル「は?」
ルル「どういうことだ?」
C.C.「いや、お前にそのギアスを与えてから三年程度たってるが…」
C.C.「いままで一度も襲われたことが無かったからな、もしかしたら女に興味ないのかと」
ルル「お前に興味が無かったとは考えないあたりが流石だな」
C.C.「はっ、私のような完璧な女が他にいるはずもなかろう。そう考えてもしかたない」
ルル「…」
C.C.「で、式は挙げるのか?」
ルル「は?」
ルル「ちょ、ちょっと待て!」
C.C.「ふふっ、タキシード姿のお前というのもまた笑いを誘うな」
ルル「うるさい!」
C.C.「そもそもお前が神に永遠の愛を誓うなんてのもナンセンスな話だ」
ルル「…」
C.C.「だがしかし、それらを踏まえてなお私のウェディング姿は素晴らしいな」
ルル「知るか」
C.C.「ふふっ、タキシード姿のお前というのもまた笑いを誘うな」
ルル「うるさい!」
C.C.「そもそもお前が神に永遠の愛を誓うなんてのもナンセンスな話だ」
ルル「…」
C.C.「だがしかし、それらを踏まえてなお私のウェディング姿は素晴らしいな」
ルル「知るか」
C.C.「こう…純白のベールが…、私を包むわけだ」
ルル「無いな、ないない。そもそも予定が無いだろ」
C.C.「…え? やっぱり式は挙げないのか?」
ルル「お前は勘違いをしてる気配がある」
C.C.「ん?」
ルル「俺はべつにお前に結婚を申し込んだ覚えは無い」
C.C.「…」
ルル「なんだその顔は」
ルル「無いな、ないない。そもそも予定が無いだろ」
C.C.「…え? やっぱり式は挙げないのか?」
ルル「お前は勘違いをしてる気配がある」
C.C.「ん?」
ルル「俺はべつにお前に結婚を申し込んだ覚えは無い」
C.C.「…」
ルル「なんだその顔は」
C.C.「いやいや、正直な話だ」
ルル「あぁ」
C.C.「好きとか嫌いとかはひとまず置いておくとして」
ルル「そこが一番大事なファクターだが俺が先に置いといたからまぁ大目に見よう」
C.C.「お前の周りにいる女の中で私が一番よくないか? 正直なところ」
ルル「は?」
C.C.「ってか実際お前私のこと好きだろ」
ルル「あぁ」
C.C.「好きとか嫌いとかはひとまず置いておくとして」
ルル「そこが一番大事なファクターだが俺が先に置いといたからまぁ大目に見よう」
C.C.「お前の周りにいる女の中で私が一番よくないか? 正直なところ」
ルル「は?」
C.C.「ってか実際お前私のこと好きだろ」
ルル「…いや置いといて」
C.C.「待て待て、いや本当にさ」
ルル「なにを考えての発言だそれは」
C.C.「この三年間ずっと傍にいて一緒に暮らしてきて淡い何かが起きるだろ?」
ルル「お前はどうなんだよ、お前にも当てはまるだろう」
C.C.「…」
ルル「お、おいC.C.?」
C.C.「ど、鈍感な奴だな…お前は…」
ルル「なっ!?」
C.C.「待て待て、いや本当にさ」
ルル「なにを考えての発言だそれは」
C.C.「この三年間ずっと傍にいて一緒に暮らしてきて淡い何かが起きるだろ?」
ルル「お前はどうなんだよ、お前にも当てはまるだろう」
C.C.「…」
ルル「お、おいC.C.?」
C.C.「ど、鈍感な奴だな…お前は…」
ルル「なっ!?」
C.C.「…」
ルル「お、おいC.C.、本当…か?」
C.C.「馬鹿…、女にそういうことを言わせるな」
ルル「おいおい…、冗談はよせ笑えない」
C.C.「ふん、本当デリカシーに欠ける男だなお前は」
ルル「だが…なんでこんな突然」
C.C.「わからないか?」
ルル「…」
ルル「お、おいC.C.、本当…か?」
C.C.「馬鹿…、女にそういうことを言わせるな」
ルル「おいおい…、冗談はよせ笑えない」
C.C.「ふん、本当デリカシーに欠ける男だなお前は」
ルル「だが…なんでこんな突然」
C.C.「わからないか?」
ルル「…」
C.C.「お前が結婚なんていいだすからだ…」
ルル「は?」
C.C.「べつに誰だっていいんだろ?」
C.C.「…カレンとか神楽耶とかだっているし、いま言わないとって」
ルル「お前…」
C.C.「お前が嫌だって言うなら仕方ないが…、も、もしもよかったら…」
C.C.「私じゃダメか?」
ルル「は?」
C.C.「べつに誰だっていいんだろ?」
C.C.「…カレンとか神楽耶とかだっているし、いま言わないとって」
ルル「お前…」
C.C.「お前が嫌だって言うなら仕方ないが…、も、もしもよかったら…」
C.C.「私じゃダメか?」
ルル「C.C.…、お前そんなに」
C.C.「なんでだろうな? 記憶をなくして…、お前に優しくされてから…か」
ルル「…」
C.C.「この私が色恋沙汰で悩むなんて思ってなかったぞ」
ルル「…C.C.」
C.C.「教えてくれ、お前の答えを…」
ルル「俺は――」
咲世子「…」
C.C.「…」
ルル「…」
C.C.「なんでだろうな? 記憶をなくして…、お前に優しくされてから…か」
ルル「…」
C.C.「この私が色恋沙汰で悩むなんて思ってなかったぞ」
ルル「…C.C.」
C.C.「教えてくれ、お前の答えを…」
ルル「俺は――」
咲世子「…」
C.C.「…」
ルル「…」
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★×7類似してるかもしれないスレッド
- ルルーシュ「闇の帝王だと?」 (636) - [53%] - 2010/9/13 16:30 ★★
- ルルーシュ「俺は全てを失った」 (1001) - [50%] - 2010/2/21 22:30 ★★★×4
- ルルーシュ「好みのタイプ?」 (133) - [48%] - 2010/6/28 5:03 ★
- 美琴「あれから3年……か」 (428) - [46%] - 2010/2/19 1:45 ★★★×5
- 士郎「イリヤと結婚したい」 (125) - [46%] - 2012/5/2 20:30 ★
- ルルーシュ「……C.C.が臭すぎる」 (307) - [46%] - 2009/10/22 4:02 ★★★×4
- レッド「PWT……?」 (120) - [46%] - 2012/9/2 3:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について